萎え植え

原作で受けは運動能力があまりない設定

ある二次小説を読んでいたら
怪我をした成人女性を抱えた状態で数歩助走しただけで道路から二階建ての民家の屋根にジャンプし屋根から屋根へと移動
追跡者の体格と足音と息づかいから拳銃の弾道を予測し振り返ることなく回避していた
追跡者を振り切って「パルクール教室に通ってて良かった」と呟く受け

同じ小説内で受けはそのシーンの一週間前には原作通りの運動能力だったし習い事をしたり身体を鍛えている描写も無かった
さらに言うと追跡者は原作でも運動能力と身体能力が一番あって走りも速く拳銃の狙いも常に正確という設定のキャラ
原作は超能力や魔法がある世界でも無くバトルマンガ的な身体能力のキャラがいるわけでも無いのでいきなり世界観が壊れて萎えてしまった