攻めと受けは付き合っていたがすれ違いの末受けは海外で仕事を得て移住することにする
しかし攻めはとことん考えた結果やっぱり受けと一緒にいたいという結論に至る
そして受けの乗る飛行機(離陸滑走中)の行く手の滑走路に立ちふさがった
それを飛行機の中から見た受けはやっぱり自分も攻めと一緒にいたいと気付き飛行機の窓を開けて飛び降りた
飛び立つ飛行機をバックに二人は熱い抱擁を交わしてハッピーエンド
物語の舞台は非現実的な要素の少ない現代の地球であり攻めや受けは普通の人類だったはずである
営業中の滑走路に人を立ち入らせるザル警備の空港、窓が開く飛行機、離陸滑走中の飛行機から飛び降りても傷一つない受け
どれを取っても異世界過ぎて頭がついて行かなかった