ボーイズラブ小説について 140
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。
※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。
(あらすじは本の内容にあたりません)
※グロが地雷な方も居ます。前置きと改行をお願いします。
※次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※前スレ
ボーイズラブ小説について 139 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1595942588/ 世代が違うとノリが合わないのは仕方がないよ
合うものを探すしかない
自分はよく本が出てる楠田さん、葵居さん、一穂さん、樋口さんあたりがまるで合わない
新刊が定期的に出てる人を新規開拓したいんだけど簡単には見つからないね
作家買いしてた人は新刊が出ないから買いたくても買えないし >>177
それは「帆を張れ」とかいう意味じゃない?
ヨーソローはたしか「前に進め」って意味の航海用語というか操舵号令
外国では違う言い方があるだろうけど日本語だと他に訳しようがないんじゃないかな フレブラ読もうかと思ってたのにここ見て躊躇うw
しかもそうか完結してないんだ?あんないっぱいあるのに >>180
作者が闘病中で何年も止まってる
完結のめどがついたら読むでいいのでは >>178
意外と近い
私はそれに凪良さんが加わってる
合う作家を知りたい新規開拓できそう フレブラお勧めしにくい理由ってそれなんだよな〜
作者の病気でいつ完結するかわからんという…
誰も悪くないだけにもどかしい
SS小出しにしてる編集には少々はらが立つけども
読者に忘れられないようにするには必要なのかも
さすがに来年の誕生日祭はたぶん参加しないけどさ
(いくらなんでも既刊のフェアなのに既刊の種類が少なすぎで選択肢がなかった) >>176
いやそんなの知ってるけどかっこいいシーンに思えなかったってこと
受け目線だと船長かっこいいになってたみたいだけど
あんなお荷物主人公が船長とベタベタしてるのに船員が反乱起こさないのが不思議だった 一応、日本からやってきた予言の能力を持つ少年という付加価値があるからなんじゃね>お荷物 予言の能力あるって設定だとあの時代でも魔女扱いされて火炙りにされそうだけどなあ まあ小説ですから
タイムスリップや異次元スリップはファンタジーの王道 今ならナーロッパで万事解決だけど実在の過去にタイムスリップだと詳しい人は色々突っ込みたくなるんだろうね 実在の過去ではなく平行世界だよ
違う史実が出てくる SS小出しなのは編集も苦肉の策だと思うからそこを責めるのは…
出せるなら編集部だってがっつり書いてほしいけど体調的に無理なんだろうし >>178
自分は人気のある一穂さん凪良さん木原さんあたりかな
何か避けてしまう 凪良さんがあんなに出たがりの派手なタイプだと思わなくて
作品イメージと合わず駄目になってしまった 出たがりって仕方なくないか?
一般書で話題になったし
出たがりっていうなら芥川賞取った作家とかメディアに出まくってる人たくさんいるよ
バラエティに出て芸人みたいなことしてる人もたくさんいるし 私は階段でおしゃれに佇んで私いけてるでしょって感じの撮られ慣れた様子で写真に映っていたのを見て樋口さんがダメになった
作家の中ではスタイルよくて美人だとは思うんだけどなんというかあのモデル調の決めポーズがどうにも
韓国中国台湾あたりの人は写真の時にモデルっぽくポーズしたり結婚式に完璧なポーズでの写真集を作ったりするけどあれを見せられた気分になってしまった >>196
自分と同じように思ってた人いてよかった
ツイッタでファンが美しすぎて気絶しそうって言ってて白目になったw
インタビューには興味あるけど本人の写真はいらないな 樋口さん撮られ慣れてる感じはした
自分はそれしか思わなかった
凪良さんの一般は露出以前に男女の保守的な面が見えてダメだったな 樋口さん作品は好きでも嫌いでもないけど普通に美人でうらやましいとは思った
写真出たからすげーとも幻滅したとも思わない
作者自身は興味ないからどうでもいい 樋口さんは
へーこんな美人がエロ小説書いてるのか
っておもた むしろ高橋留美子御大くらいの容姿のほうがなんか安心してしまうわ自分w
美人じゃなくても顔出ししてええんやで、と 美人だろうがあまり本人は見たくないな
庭で何人か直接見たけど作品読んでると頭に本人イメージが焼き付くんだよね まあプロのカメラマンが撮ればどんな人でもそれなりな写真になる気はする
樋口さん、王を統べる運命の子の3巻はまだですか
2巻がとんでもないところで終わってるので早く読みたい ある商業作家さんの本を庭で買ったが既刊在庫が死ぬほどタバコ臭くて他の本にも移って苦労した
ありゃ本人かご家族かヘビースモーカーだな
健康気をつけてほしい 作家が自分の事を書いてるエッセイとかがだめになった
今ハマってるドラマ漫画俳優とか書いてあると、作品読んでも2次感がちらつくし
よしながふみとか我が強すぎる人は思想がガッツリ見えてくることがあってつらい
ツイッターは新刊報告とお返事だけの人しかフォローしてない 制作秘話を記事で読むのは楽しいし写真とかはどうでもいいんだけど
私もエッセイやらインタビューで作家が自分のことを延々語りだすともう駄目 自発的に見て勝手に不愉快になった話なんかされても知らんがな インタビューはたまたま買った雑誌に載ってたっていうならちょっとは共感できるけど
エッセイで自分のことを語るなは草
エッセイってそういうもんじゃないの?
苦手なものは読まずに好きなものだけ読もうよ
櫛野さんの異世界遊郭物語、副題で攻めの正体バレバレだけどそれでも面白かったな
モフモフはいい文化
おまけの兎と栗鼠の話も良かった
栗鼠の水揚げの話もっと詳しく聞きたい 話の流れからみて、作家が自分のことを語ることがダメってんじゃなく
そういうのを読んで作家の内面を知ってしまうと
作品自体を純粋に楽しめなくなるから自分的にNGってことでしょ
最近読んだモフモフでお気に入りは海野さんの尻尾と耳が生えてくるヤツ
すごく可愛かった カメラマンの指示で撮られた写真に美人だからドヤしてると言われて美人ってツライんだな…としか >>211
?だから苦手ならそもそも読まなければいいのでは?と言われてるんじゃないの?
エッセイなんてたまたま被弾するものでもないし
>>208なんかは苦手なのにわざわざ読んで文句言ってるように見えるよ >>212
ほんとほんと
さすがに美人に対するひがみそねみねたみしか感じないわw
コンプこじらせすぎだと思う コンプこじらせてるのも駄目と感じるのも
個人的な感想だし自分は別に気にならないな
「自分が気分悪いからやめてほしい」みたいな
理不尽なこと言ってるわけでもないし >>216
いや「自分が気分悪いからやめてほしい」って理不尽なこと言ってるじゃん
読まなきゃいいだけなのに BL小説の話しようぜ
ゆりのさんのパブリックスクールもの面白かったな じゃ、私も。
岩本薫さんのタフの番外編?電書のみで配信なんだね。
紙での販売は大変なんだね。
新規開拓もいいけど、
既読でも少し甘々が読みたいなって時があるからこういう配信は嬉しいね。 豚切りごめん
夕映先生新刊。雑誌掲載からレーターさん変わるの正直ガッカリしてたんだけど書影出て俄然ワクワクしてきた!カッコいいよ >>210
櫛野さんの新刊良かったよね
ひさしぶりに遊郭もの読んたけど甘くて楽しかった
他の色子の話ももっと読みたかった >>220
一応紙での販売も予定されてて
電子の売り上げが残念なことにならなければ発売されるはずだったような >>221
毬田ユズさん→みずかねさんなんて豪華リレーですね
夕映さんの山岳ものは鉄板だから楽しみ >>220
続編オール書き下ろしとか知らんかった!
電子のみ発売だとどうしても情報遅くなってしまう
12/3 『INTERMISSION』 ですね
教えてくれてありがとうありがとうありがとう……!! 書いてあると思う人には見えてるんでしょ
話の主軸がBL小説の話題の上にあるからスレチではない
って言っても分からないみたいだからどうしようもない 頑なにここでレーターの話したがる人はスレチ指摘する人が一人で自演してると思い込みたがる不思議よね 少なくとも226が指摘してる224はレーターの話題というより夕映さんの新刊を楽しみにしているってことなので誤認逮捕 ひさびさにシーモアで買った間之さんのお兄ちゃんの嫁入りシリーズとか片恋ロマンティックシリーズ読み返したら挿し絵が入ってて
去年買った時はそのシリーズ挿し絵ないのが多かった記憶があるんだけどいつの間に挿し絵がプラスされてたんだろ 海野さんの純情ポルノと初恋の神様が凄く良かった
特に純情の方は攻めの心理描写があっていいぞもっとやれって心境で読んだw マジレスすると
>>236
幻冬舎のルチルとリンクスは2018夏頃から電書がイラスト付きになった
その後旧作でも一部の作品はイラスト付きで再発されているが大抵はそのまま
間之さんでいうとちょうど2018年8月新刊の『キスと小鳥(新装版)』以降のルチル刊はイラスト付きになってる
それ以前のものは残念ながら今もイラスト無しだと思う >>239
挿し絵がなかった記憶があるやつは電子の発売日確認したら2018より前だったからやっぱり去年買った時点では挿し絵がなかったはずなんだけど
今読み返したら挿し絵が加わってたからちょっとびっくりしたんだよね
挿し絵なしで買っても挿し絵が加わったら自動的に挿し絵ありを読めるようになるのが普通なの?
ブラウザ読みだからかな?まぁ嬉しい誤算だわ >>240
間之さん好きで紙本で全部揃えていたんだけれど読みたい時に探し出すのが億劫でこのところの新刊は全部電子
旧作はイラスト無いので躊躇しているのだけれどもしイラスト入りなら今度の50%オフの際にでも電子で揃えなおしたい
その去年買った時はイラスト無しだったのに今見たら入ってた って本のタイトル教えて欲しい >>241
とりあえずその時にシーモアでまとめて買ったタイトルだけ書くね
いじわる偏愛〜
嘘つき溺愛〜
おとなりの野獣〜
片恋ロマンティック
恋とうさぎ
しあわせ片恋暮らし
ダメ博士と〜
初恋ドラマティック
蜜恋エゴイスティック
キスと小鳥
この時は挿し絵あったの半分もなかったと思うんだけど今は全部イラスト付きになってるみたい
イラストありはイラスト付きってタイトル横に書いてあるからそれ見て確認してみてね >>242-243
わ、ありがとう
シーモアの販売ページ今見直したら [イラスト付き]ってタイトルに付けてあるね
自分はレンタの販売ページしか見ていなくてそこはしっかり イラストは表紙のみ って書いてあったのでてっきりそのままかと
今度の50%オフで大人買いする
本棚整理がこれで捗る
文庫より場所取るリブレやクロスノベルズの休刊もイラスト付きで再発してくれたら買いなおすのにな
万一コロナや事故で急死してあの本棚他人に晒されると思ったら…自分化けて出るわ 休刊→旧巻(旧作)だ
縁起でもないタイプミスしてしまった 質問なんですけどここでもいいですか?
1945シリーズなんですが史実とかなり違っていると聞いたんですが本当ですか?
時代考証入ってないのかな
読んで気が付いた方がいたら教えてください 楠田さんの新刊読んだんだけど
期待してた以上に面白かった〜やっぱこの人の特殊設定な現代ものツボにはまるわぁ
ハリウッドで映像化してほしいよなサスペンスと十代同士の恋愛展開がドラマティック
一途な攻めに萌えたし森林火災対応の消防士の仕事っぷりとかも臨場感あってホント良かった ここ熱い楠田さんファンがいるよね
熱量がすごいと思っていつも見てる
自分も萌えられる作品に出会いたいよ 楠田さん『海辺のリゾートで殺人を』の評価が高かったから初めて読んだけど
一般推理モノを好んで普段読んでるのもあってか早い段階で犯人も事件の構造も読めてしまったし
それ以外の恋愛部分を楽しもうにもサスペンス要素を除けばあまりにも普通すぎて
結局最後のエロですら流し読みになってしまった
別に悪いところはないけどハードルを上げられ過ぎて肩透かし感が強かったのかも
今回のも面白そうだなと興味はあるけどまたハードルだけ上げられてたらどうしよう 自分も正直「海辺のリゾート〜」は微妙だと思ったw
でも新刊は序盤から「あーこの人の地の文好きだわ上手いわ」って嬉しくなったよ
こういうのも個人的な感覚だから読んでみないとダメかどうかわかんない、賭けだよね 読んでみてダメだったからどんなに絶賛されても、好きな人がいるんだな、しかもそれを言いふらしたがる読者がついてる作家さんなんだなーと眺めてるよ 最近BL読み出したからとても参考になってる
良い感想も悪い感想もありがたいよ
上の方で出てたベスト3のアンケートもいろいろ知れて嬉しかったし
ここで出る作家さんって文章上手くて読みやすい人多いからとても助かってる 「海辺のリゾート〜」は推理部分は雑っていうかミステリだと思うと全然物足りないけど
BL兼ミステリーだと思うと話として良くできてるなって感じで好きだから新作には期待してる 海辺のリゾート〜 は2時間サスペンスBL風味って感じで楽しく読めたよ いい感想も悪い感想も役立つよ
個人的にはちるちるより信憑性高い気がするw ガチじゃなくてもいいけど多少は面白くないと事件パート読むのが苦痛でしょうがないから
ミステリパートも面白い方がいいな
楠田さんのは読んでないからどの程度なのかはわからないけど 所詮BLミステリーだよねみたいにBLだから割り引いて見るみたいのはいやだから
BLでもガチミステリーを書いてほしいな
BLを免罪符にしないでほしいw
そう考えるとミステリーぽいBLは手が出ないんだよね 「聖なる黒夜」があるじゃん
あれはミステリーだよ
「李オウ」はまだ読めてないけど
高村薫作品はそれっぽい関係が多いかな
男性キャラに色気があるのがいいんだよね 楠田さんなら「恋人は一人のはず〜」のもやもやが後を引く読後感なんか好き
「あの日あの場所〜」は思てたんと違うって方向に着地したのが新鮮で面白かった
直球のBL的な萌えでいうと「恋人はバカ 理系彼氏の〜」が一番でそれ以上に好みの話はない
割合的にハズレのが多い作家さんなんだけどツボにヒットすると当たりがデカいって印象 >>260
その2つはBLレーベルから出てるわけじゃないし売り方もBL小説として売ってるわけじゃないからちょっと違う 温帯作品をBLとして語るのと同じ行為と言えば理解してもらえるのかな >>263
聖なる黒夜は同性愛が要素の一つの一般小説にすぎないが温帯作品はちゃんとBLレーベルから出てるのがあるからその例えはおかしいな
というか聖なる黒夜とか一般小説をここで出してさんざん荒れたの忘れたの
当然のように引き合いに出さないでほしいわ そもそも温帯はBLジャンルの始祖の一人なのでここで例えに出すのは二重に誤り
つかややこしくなるから出すのは不適当 >散々荒れた
って、荒れてたの?
ずっと切れ目無しにロムってるんじゃ無いので、知らなかったわ BLレーベル以外の話はスレチって書いてあるBL漫画スレと勘違いしてるんじゃない? 「犬、拾うオレ、噛まれる」は捜査系のミステリじゃないけどよかった >>270
>>250を書いた者だけど自分もこれは好きだ
野原さんの小説はこの系統の作品が好みかも
僕の行方も面白かった >>271
それなら安在さんの「バースデー」あたりもお好みじゃないですかね 海辺のリゾートは評判に肩透かしだった
肝である主人公の性格というか視点が遠くから眺めてる感じなのと
この作品での決め台詞であろう「君はおれが守る」も浮いていていろいろと惜しい
楠田さんはある作品での台詞がすごい萌えてそれからけっこう読んでるけど
なかなかこれだ!というのに出会えない 楠田さんは「狼皇子〜」「あの日〜」が良かった
「棘だらけの〜」も攻が執着腹黒過ぎて引くけど結構好き
上の方に出てた海野さんの「if〜」読んだけどとても良かった
攻がすっごく好み
受も努力家でただただ守られるだけじゃなくて成長して
萌えだけじゃないストーリーも良かった
海野さん読んだ事なかったので挙げてくれた人ありがとう
これから海野さんいろいろ読んでみるわ 海野さんは「良き隣人の〜」がちゃんと怖いオカルト話で面白かったな
最近出た「恋する犬の〜」も胸がキュンキュンする可愛さでお気に入り >>272
読んだことないけどあらすじ見たらとても好みだった
次読む候補に入れとくありがとう! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています