恋のゴールがわかりませんで切江さんを知って面白かったので他のも読んでるんだけど
うまく言えないんだけど会話も含めて文章がものすごく説明的に感じる
キャラの心情や行動が1から10まで全部記述されてて
読者の想像に任せたりなんとなく流したりしていいような曖昧な部分がひとつもなくてちょっとくどい
アメリカの注意書き過剰な取扱説明書を読んでるような気分になってしまった
文章そのものが苦手なわけじゃないのにこんな風に感じることもあるんだなとある意味新鮮だった