ボーイズラブ小説について 140
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ボーイズラブ小説について 139 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1595942588/ カクテルキスとかラルーナはわりとエロ特化なイメージあるからいいんじゃないかな
馬鹿にしてるわけではない、自分もアンリミでよく読むし 今年の本で好きだったのは
月東さんの「旅の道連れは名もなき竜」だな
読んだ後のめでたしめでたし感が良かった >>430
フェアの為に買ってそのまま積んでるわ
ちょい厚めだから後回しになってしまってて
今度読む すっごく読みたいけど本になるまで待とうと思ってる… 海野さんのシャレード新刊すっごく良かったメッチャ萌えた
言葉から行間から情感がにじみ出るようなエモい表現…もうたまりません
大正時代が舞台なのにこのワード…とかって一瞬萎えても全部が駄目にならなくてホント良かった 女王殺しの血族面白かったー
眷愛隷属とか式神シリーズよりこっちを続けて出して欲しいな… 発刊年数無視でよく読み返すのは
海野さん「良き隣人のための怪異指南」
日向さん「上司と○愛シリーズ」ラブあんまりないけどw
響さん「婚姻届と恋の行方」
あとここで知ったんだったかな?
朝霞さん「将軍様シリーズ」良いDT攻めでした BL小説だと古い作家や作品ばかり読みたくなる
何人か最近の有名どころを読んだんだけど途中で挫折したのがいくつかある
ここでの新刊の会話に参加出来ないや… >>437
たまにここ懐古ネタで盛り上がるからその時楽しめると思うよ
夕映さんの新刊、別カプ抱き合わせなんだね
だからレーターさん変更になったのかと納得した >何人か最近の有名どころを読んだんだけど途中で挫折したのがいくつかある
あるねー
新人は試し読みの数ページでコレは最後まで読めないとか判断つくから買わずに済むけど
有名どころのは読まずにシリーズまとめ買いとかしちゃって序盤で挫折した時ダメージが大きい 自分は大抵電子で試し読みしてから紙で買うんだが、たまに紙で読むと目が滑って無理ってなる作家さんがいる
どうやらタブレットと紙で印象が変わるらしい 売れてるし話題によく上がるから面白いんだと思ったのになあ
実際に読んでみて途中で無理!ってなる
自分に何が刺さるのかがいまだに分からないしシリーズものはお財布に痛いわ
下手くそでも自分で書いた方がいいって某BL作家が昔あとがきに書いてたような… 同じ作家でも作品によって合う合わないあるからな
自分は一穂先生ならイエスノーは大好きだけどキスはハゲ上がるほど苦手で始球式したし 自分はワンダーリングとおとぎ話のゆくえが全然ダメだったなぁ
基本的に好きな作風なんだけど、読んでてたまに嫌悪感覚えることあるし
なぜか無性にいたたまれない恥ずかしいような気分になったりもする
なにが琴線に触れてなにが神経を逆なでするか分かんないから買う判断が難しいわ 渡海さん好きだからサンプル見ずに買った未熟な誘惑すごくダメだったんでショック
あとでサンプル確認したらちゃんと見てたら買ってなかったと思うんでサンプルで検討するの大事だね… 数年前は読めなかったけど今は死ぬほど萌えるその逆もありなので
体調気分年齢により読めるものが変わる
墨と雪今死ぬほど萌えてる続編感謝
だけど前はしんどくて読めなかった あるあるだよね。
沙野さんと小山田さん組み合わせの本が電子でやっと配信されたから
喜んで読んでるけど…なんかハマりきれない。
好きな設定なんだけど。
なのでここで知って読み始めた間之さんを読んでる。
疲れてるのかな?ひたすら甘い話の方が読めるんだよね。
疲れていても本を読みたいから、どうしても読み進める甘い本、軽い本に流れてしまう。 疲れた時には間之さん夢乃さん伊勢原さん辺りから選ぶ 伊勢原さんは山椒魚以外は無理だったなあ
でも山椒魚はすごく好き >>433
墨と雪2同じく本待ち
早めに出るといいね 間之さん最初に読んだ「キスと小鳥」がめっちゃ萌えて「となりの野獣さん」も良かった
でもそのあとは似たような展開ばっかりでちょっと食傷気味
スレの冒頭で話題の名倉さんはバリエーション豊富で飽きないけど時々甘すぎて砂吐きそう
海野さんは甘さの濃度が良い感じ、読んでると何故か昔のLALAとか花ゆめを思い出す不思議 間之さんは一冊の中の四分の一ぐらい無駄な文に感じて途中で読むのが面倒になってくる
流し読みしちゃう このBLがやばいの小説部門
1「つないで イエスかノーか半分か番外編4」他
2「BUDDY DEADLOCK season2」
3「パブリックスクールーロンドンの蜜月ー」他
4「ロイヤル・シークレット」
5「ロマンス不全の僕たちは」
だそうです 間違いはない王道ですね
毛色の変わったものを読みたかったらweb小説を漁るしかないのかも シリーズ大杉でご新規さん呼び込めそうもないラインナップ
ご新規さんの敷居が高くなっただけのような気がする パブリックスクールがもう少し強いかと思ってたけど
樋口さんこの年に8冊出してるんだよね
そりゃ票割れるわ >>456
新規は評価の固まった有名な人気シリーズしか読まないよ
名の知らない新人の単巻読み始めるのは人気シリーズ読み尽くした中堅者から
漫画の方だって人気作家から読むのが定番 >>458
そうなん?
私は新規の頃から長いシリーズモノは手を出しづらくて好みっぽい受け攻めの単巻の作品選んでたし
そういう層も多そうだけど >>459
自分が新規だった頃を思い出すと良い
どんなジャンルでも有名作から読むだろ
ジャンプで鬼滅、約ネバ、呪術、ワンピ、ヒロアカを避けてあえてブラッククローバーやあやかしトライアングルから読み始めるのは変わり者だよ BLシリーズの順番も巻数も分かりにくいから最初は調べてまで読もうという熱量はなかったな パックや合本で安くなったのを買ってみたのが
シリーズ物に手を出したきっかけだったな それな
興味持っても読む順番わかんないとそれだけで諦める要因になる
仁義なき嫁が順番ややこしいけど巻末で詳しく解説してるの親切だから他のシリーズものもぜひ真似してほしいと思ったわw >>459
同じく
webサイト系から入ったから無名作家に抵抗なく、
好みのジャンルのあらすじ感想と試し読みを読み込んで買ってた
あとkindleアンリミ対象のはとりあえずガンガン読むとか
そのうちやっとちるちるとかにたどり着いて有名どころに手を出すようになったw >>459や>>465みたいな人は自分の中で嗜好が確立してるんだよね
だから皆が良いと言ってるからとりあえず読むって発想がない
飲み屋で酒の味とか音楽の話してると「良さを分かる人に会えて嬉しい」って
店主が自分好みのジャズの名盤流してくれたり希少な日本酒飲ませてくれたりする
同じような感覚で以前ソムリエスレにいたけど漫画とか分からないし居つけなかった
このスレの人は嗜好が自分に近い人が多くてただ見てるだけで楽しい
おススメして喜んでもらえると嬉しいし参考になる意見も多くて助かってるわ >>466
新規だったときの話じゃなかったっけ?
まあ色々いるってことで絶対はないよね
面白さよりも自分にささるかどうかが重要なジャンルだし >面白さよりも自分にささるかどうかが重要なジャンルだし
そうそう
たくさんの人が面白がって人気がある作品が必ず自分のツボなわけじゃないからね
新規のジャンルに手を出すときは自分の好みかどうか確認してからって人も多いと思うの
その場合、自分と好みが似てる人の意見を知るのが一番参考になるでしょ
ちなみに>>452ぜんぶ自分の好みじゃない…皆と一緒に萌えられない少数派で悲しいわ >>468
ナカーマw
自分はロイヤルシークレットしか読んでないし、他はチェックもしてない
オメガバ、人外、もふもふが苦手なので今の主流は好みと違うが、それでも時折当たりが出るから離れられない たしかに個人の好みが一番なジャンルだよね
美文だどーだのとかは関係ない
いくら熱いファンがついてても、くもはばきさんとか月東さんとかは好みじゃないから読めない
だけど好きな作家さんはその人たちより上って話でもない
王道メジャー好きも古の作家さん好きもニッチ好きも
上下はない
のになぜか定期的に荒れるスレw 丸木さんは大方読んでるけどほとんどが
攻めと女性の絡みがあってそこはあまり好きではない
それよりモブと受けの絡みをもそっと詳しく…と思う自分は異端派だと自覚してる
ここでは評判よろしくないフェロモン探偵はその辺安心して読める 私も>>452のうち3冊読んだけど、どれも私には駄目だったわ
評判良さそうだから手を出したんだけどな 長編ものは1巻目がハマれば読む
そして長編になるのは人気があるからだよなと実感することが多い >>473
他人と違うんじゃないよ
売れ線とか王道と違うんだよ
こことも違うしな
でも情報収集はしたいんだ
たまに当たりが出るかぎりは 毎日晴天は1巻の途中で挫折して「まとめ買いしなくて良かった!」と心底思った
でもずっと前に読んでたらハマっていたんじゃないかって気はするんでちょっと残念
読む時期とタイミングで印象残全違っちゃうんだよね
>>445の「体調気分年齢により読めるものが変わる」は実感としてすごくよくわかる
暴君竜とか若い時だったら絶対夢中で楽しめてたはずなのに…って本気で悔しかった 毎日晴天!自分はすごく好きで新刊出たら紙でも電子でもW買いしてるシリーズなんだけど
BL入った家族ものとして買ってるからカプやキャラに萌えてるか?と言われると
なんかチガウ…と思いながらイイエとしか答えられなくなるw
ここで言うこっちゃないけどあのシリーズいつも脇のノンケキャラに萌えてしまうんだよね
11巻に出てきた厳しい弁護士さんと14巻以降に出てくる新担当がとてつもなく好き
短編集で勇太と弁護士さんがお互いへの伝言をお願いしてたのがシリーズ中で一番萌えたわw 自分男前受けが好きだから
そこでもうメジャーから外れてしまう 私はビッチ受け淫乱受け大好きだからなかなかそんな受けにお目にかかれず
攻めが初めての男ではないそこそこ経験豊富な受けが出てくる作品を探す日々ですw
それはそれとして小中さんの鏡よ鏡〜面白かった
もっと攻めザマァ物かと思ってたけど
ラプンツェル王子くらいボロボロに転落されると哀れで痛々しすぎなのでこれくらいで丁度良いかも 毎日晴天 校正者シリーズにはまって大人買いしたけど1冊読んだところで挫折…
リアルタイムで読んでたら面白かったかもって思う
それと同じで谷崎さんの君好きはリアルで追いかけてたから楽しく読めた
後からまとめてだったらはまっていたかどうか怪しいところだ >>480
「君好き」はホントに面白く読んでたけど絵師さんが変わったとたん萌えが消えた記憶鮮明
挿絵からくる萌えと脳内イメージの影響ってこんな大きいんだ…って衝撃だったわ あんなに毎月腐るほど出てるのにオメガバと人外モノは一作もランクインしてないんだね
投票するような固定ファンが付いてないってだけかもだけど さらっと流し読み程度の作品しかないってことでは
オメガバなんて手っ取り早くエロ読みたい層が読むだけだし >>482
>オメガバと人外モノは一作もランクインしてない
まったく同じこと思ったw
自分がオメガバに手を出しにくいのは「オメガバ小説ならこれ読んでおけ!」
みたいなトップヒット小説がよくわかんないからなんだよね
多すぎてどれ選べば、って感じで
どうせなら「編集に言われて仕方なく書きました」じゃなくて
本気でオメガバ大好きで書いた王道オメガバ小説、みたいなの読みたいんだけど ナツ之さんはオメガバ大好きと公言していて
実際何作か書いてる
王道かは知らないけど
夜行さんはいかにも書かされましただったような
だってオメガバじゃなくても妊娠する作品書いてるしねぇ 妊娠するBL普通にあるからオメガバ読んでもハマらなかったな
自萌え他萎え
なんだろうなぁ受が理不尽というか世界観が全体的に暗いのが… 校正者シリーズ全部読んでるし好きだけど
女性キャラの書き方だけあーハイハイってなる オメガバは性行為よりもオメガバ世界の環境描いてくれた作品のが面白いんだよ
オメガメガエラとか
小説だと木原さんの精神面の描写とかかな…
あれは個人的にはオメガ男性が堕胎不可って設定に萎えちゃったんだけど
脳や心臓をマニピュレーター手術出来る現代医学で堕胎不可は無い
ぶっちゃけ子宮部分を取って仕舞えばいい あー分かる
番の制度は堪らないね
お互いがお互いでないと駄目な設定は好き オメガに子宮ってあるの?
今まで読んだオメガバはその辺の描写が曖昧でよくわからなかったわ
まあそんなに沢山読んだわけじゃないし作家によって設定が違うのかもね 作家によって違いそうだけど自分が見たことあるのはあったな
鶏みたいに直腸で子宮に分岐してるとかいう設定だった >>482
ランクインが20位以内なら
8位、9位、11位、13位、18位が人外
15位オメガバだね
昨年は4位に人外とオメガバも何作か入ってたよ
ジャンル云々というより固定ファンのついてる人気作家さんが票を集めている印象 オメガバシークレット子育てとか辟易してる勢だけど安西さんのオメガバは面白くて萌えられた
自分の中ではオメガバの最適解でこれを超えるものはないだろうなと思いつつたまに作家買いしてる人が
オメガバだしたら読んではみたりもする >>480
同じだ!校正者が好きすぎて番外まで揃えたのに挫折。末っ子びいきが鼻について萌えられなかった。大人組メインならまだ読めたかもしれない。
校正者シリーズでもスピンはダメだったので、この作者さんのやんちゃ系キャラが苦手なんだとわかったよ やんちゃ系って読んでて鼻についたりムカついたりさじ加減難しそう
フレブラの主人公とか私はだめ
うっとうしくて船から落ちても悲しくないなと思って読むのやめた 毎日晴天 長いシリーズになってるから仕方ないんだろうけど長男カプ推しだから次男カプになると萎えるんだよなぁ
末っ子はもう落ち着いたから良いけど 私は月村さんと鹿住さんのやんちゃ系がダメだったなぁ
なんか無理やりカラ元気ふりしぼってるみたいな痛さを感じた 鹿住さんもう本出されないのかな
サイトもなくなってて今どうされてるのかわからない 独特の湿り気があって好きな作家さんだったから戻ってきてほしい
昔は、どんな人生歩んできたらこんな話が書けるんだろう?って不思議だった須和さん
ここ10数年くらいのはどれも普通、最新作のラノベは途中で挫折した
きっと幸せに暮らしてるから前みたいな凄みがなくなったんだなって自分を慰めてたけど
ただ単に自分の感性が鈍ったとか好みが変わったとかかもしんない
いま鹿住さんが新作出しても楽しめないかもだし昔の本を舐めるように味わっとこう 小中さんの鏡読んだけど攻はもうちょっと長い期間一途であって欲しかった
思わずえーって声出た >>501
1年?
執着してまで愛してるなら普通はしないよね、とは思った。 執着がでたついでに
たまたま今かわいさんのいとしいとしの恋心を読み返してるんだけど、これ攻めの執着すごいね
京都の老舗旅館の話としか覚えてなくって、まだ途中なんだけどどんな風に受けが攻めを好きになっていくんだって思ってる >>503
千秋の一途さ、こちらも執着度合いがすごいんだけど、
ゆきちゃんにそこまでの魅力を感じないんだよね。
とても好きなストーリーだったから、あのカップを私も購入したのは懐かしい思い出。 わたしも『いとしいとし〜』すごい好き
あんなに切ない執着攻ってそうないと思っている
本編二冊の他に同人誌の千秋視点が凄く良くて
DLマーケットで昔購入したんだけど今は無くなっちゃったんだっけ? 自分も「いとしいとし〜」の攻めは良かったけど受けに魅力を感じなかったな
今年は当たり多くてラッキーだったけど特に年末にかけて好みの話多かった
海野さんの異能もの、受けを頼って雛鳥みたいに追いすがる攻めが可愛い
楠田さんの消防士の話は小さい時から受けを必死で守り続けた攻めが健気で泣けた
どんな執着攻めでも美味しく頂けるけどソコに可愛げがあったらたいていツボる >>430
>月東さんの「旅の道連れは名もなき竜」
ロングパス失礼
ここで見て欲しいものに入れてたらセールのお知らせが来たよ。読んでみるね、431もありがとう 楠田さんの消防士の攻めって「やあ!!ぼくはマイク!!」みたいな終始アメリカ人的な話し方が続くの? ロイヤルフェイバリットやっと読み終えた
大団円ってこう言うことなんだな
すごく満足した >>509
普通にアメリカ人的なしゃべり方だと思うけど
さりげない気づかいとか思慮深さは大味なアメリカンテイストとは違う感じ
ミステリー風な仕掛けが恋愛の展開と上手くかみ合ってて読み応えあった >>510
電子ももうすぐ配信なので、めっちゃ楽しみ。 >>510
電子ももうすぐ配信なので、めっちゃ楽しみ。 モノロマは近くの書店には入らないんだけど
実物取り寄せするか他書店で買うかで迷ってる
もしかしたらレーベルの他の作品も入れてくれるかなとか考えるから BL置いてて他の作品も入れて欲しいなら購入実績を地道につくるしかない
書店側からすると買う人いないと入荷する意味ない
地元書店だとBLジャンル置いてないはあるある ちょっと前に話題に出てた月村さんの新刊、微妙だって意見だったから少し不安だったけど
いつもの月村節全開で個人的に安心安定のクオリティだったわ 海野さんのカクテキのオメガバ良かった
個人的に運命の番ネタは嫌いじゃないしよく読むけど、攻め受けの感情を最優先に大切にする話運びが良かった カクテキってなんだ?と思ったらカクテルキス文庫のことか
そういう風に略すんだね
同じく海野さんのウサ耳オメガバよかった
ネタバレなんで詳しく書けないけど攻めと受けがくっつくまでの流れがとても好き
あとツンツン受けが実は泣き虫で甘えたがりなのも可愛かったな 砂原さんの心を半分残したままでいるのSS
良かった!
SSは結構ボリュームがあるんだね。
後から遅れて読んだ本だからこうして読めたのは嬉しい。 >>519
買うの忘れてた
今ポチって来た
教えてくれてありがとう >>515
新書館のディアとか徳間のキャラなんかはおいてる
コミックもけっこう品揃えがあるのでモノロマも一度買ったら続いて入らないかなと 海外翻訳もののBL小説とかかなりニッチだから難しそう
店頭に並ぶBL小説ってオンライン決済に慣れてない学生さんとかがターゲットなんじゃないかな
ティーン向けのラノベと見分けつかないようなカワイイ感じの表紙が多いし
この頃、大きいお姉さんは通販で買いますよね?って見切られてる気がするんだ本屋さんに 最近モノクロームロマンスを読み始めたんだけど
設定とかストーリーは好みで面白く読めてるのに肝心の恋愛部分は萌えないってのが続いてる
なんというか、主人公がゲイっていう前提があって、好みの相手に出会ってもまずゲイかどうか確認してる描写に当たるから
その時点で恋愛することに対する選択肢の狭さとかを突きつけられるからなのかな?
大人の男同士の恋愛が見たいからそれには合致するのになんだか微妙に好みに合わないのは何故? ときめきが無いからでは
初恋のときめきみたいなやつ 男の人は貴方だから好きなのであって貴方以外の男の人と付き合うなんて考えられない!
ってBLあるある思考が無いから・・・とか? 海外(英語圏)ものにはBL的な萌えがないのだと思う
昔のJUNEにも萌えはなかったよ
もしかしたらアジアのBL翻訳ものには萌えがあるかもしれないからもし両方読んだ人がいたら違いを教えて欲しいな M/Mは主人公ゲイで相手も当然ゲイから探す(まれにバイ)ゲイ小説だもんね
海外もので元ノンケ同士があり得るなのってオメガバファンタジーくらいじゃない?
自分はゲイ小説(最近はクイア小説というらしいけど)でもアドリアン・イングリッシュとかめっちゃ萌えたし泣けたけどまあ好みだよね
読んだ中では叛獄の王子はBLっぽいと感じたかな クイアって還暦より上の世代が同性愛者のことを言うイメージだわ
いまのBLレーベルから出てるBL小説は萌えを追求する恋愛ファンタジーなラノベ
昔のJUNEは基本図書館にも置ける大衆文学、ものによっては萌えれてラッキー的な感じ
海外翻訳物はそれほど読んでないけど比較的JUNEに近い印象でどれも萌えない
基本的な価値観とか恋愛のスタイルに馴染みがないと世界観に入り込みにくいんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています