ボーイズラブ小説について 140
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ボーイズラブ小説について 139 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1595942588/ 小中さんのラプンツェル評判良いから楽しみにしてたけど自分とは少し合わなかった
受にも反省すべきところはあるし女子みたいなキレ方するのも最終的に受にだけ都合がいい展開も共感できなかったな >>664
あ、同じだ
むしろ最初の方は受にイライラした
読後は攻はあそこまで落ちぶれなければならんほど酷いことしたか?と疑問 >>664 >>665
私もラプンツェルはだめだったんだけど
攻が無神経で最後まで振られてしまえ!と思ってたな
まあ受は結局見捨てられなくてよりを戻すわけだけど
落ちぶれたかだって攻に最低限の自活能力(?)てきなものが欠如してからとしか思えなかったし
受にも問題ないとはいわないけどそれ以上に攻が無神経と感じてた
小中さんに責任があるわけじゃないけども全サのためにむりくり選んだ1冊で
余計に萌えなかったことが腹立たしくって始球式したくなった1冊だった
ネット書店で買ったのであとがき立ち読みできなくって
あとがきの本編についてが読んでたら絶対買わなかったとおもった
ただポイントで安かったし…と今でも思い出すと悶々としてしまう
全サのために買った単行本ってどうしてか萌えないゴミ率高いよな… ラプンツェル私はそこそこ楽しめたよ
萌えってほんと人それぞれだね
昔は始球式な本もいくつもあったけど最近は無意識に回避してるのか合わない感じの本はしっかり読まずパラ見して手放したりしてるからか出会わないな…まぁいいことなんだけど >>663
教えてくれてありがとうございます
BLレーベルじゃない作家とは知らず荒れる元になってすみませんでした BLという概念自体存在しない時代の作家だからしょうがない 火崎さんとかBL黎明期からのベテランさんでそんな話題になる代表作がないのに
コンスタントに新刊出してる人すごいと思う 名倉さんも二十年選手なんだよな
派手な売れ方してない人の方が長くそこそこ太く続いてる気がする 私はバーバラさん凄いと思う
エロメインなのに20年は書いてる
男性向けだとエロメインは10年書けないって聞いたことあるから >>663
たぶん 「yes.yes.yes」 のことかな?
文藝賞取ってる河出文庫の BBAってねえ…
BL作家にも40歳オーバー当然いるだろうに考えも無しによく書くよなあ
スレチの思い出話は他でやってでいいのに怖いわ >>674
スレチのレスしてて図々しい言い草ですね 綺月さんの沼の竜宮城で〜って本をアンリミで読んだけどコメディ面白かったw
実は背徳のマリアが濃すぎてそれ以来読んでなかったんだけどさすが上手いな
あとがきで廃業考えたなんて書いてあって、ベテランでも今は大変なんだな… 当然のようにスレチ話して開き直ってるのがなあ
その図々しさがババア呼ばわりされるとこなんじゃね 前に、しつこく荒らしてる人いたからチェッカーかけてみたらチラシに57歳って書いてた 読者層かぶってるからタイトルだけはギリギリセーフにしよう知りたい人もいるだろうからと言ってて賛同者もいたように流れ読んでたけど違うの?
中身語るのはスレチでいいよ >>678
竜宮城のやつ良かったよね
綺月さんってけっこうコメディも書くのかな?
龍と竜しか知らなかった 連投だけど正月は妃川さんの金獅子の王と漆黒の騎士シリーズ読んでた
妃川さんもベテランだけど自分は初めて読んだ
テンプレだったけどサクッと読むには悪くなかったな 万が一に先生方がここ読んでて気を悪くさせないためだよ
イベント行ったことある人は同人誌買うから気がついているだろうけどね BL小説の感想の流れになるといつもわざと作家ヲチとかスレチ議論誘発して荒らすよねこの人 宮獅ウんの「幕末オメガバース!」のノベルズが今年発売予定らしい(ソースは笠井さんの画集)
書き下ろしどれくらいあるのか気になる 最近新書で2段組の本見かけないね
あれお得な感じがして好きだった 昔は文庫本も字が小さかったし新書の二段組もあって詰め込んでる印象だった
今は一冊あたりの字数減らして冊数で稼ぎたいのか長編が売れないのか分からないけど本薄いし字も大きい
出版社と作家は分冊して金銭的に潤うのが狙いで読者的には目が滑らなくていいのかな
文庫書き下ろしは単価が安いとあまり儲からないと聞いてるし 新書に段組みというとリンクスロマンスが多かったイメージ
最近は少ないの?
自分は最近出る本はすっかり電子に移行してしまったので知らなかった BL専門のレーベルがカドカワ以外なかった頃は色んな出版社から出してたせいか
本の出来上がりにバリエーションがあった
今はほぼ同じフォーマットだしハードカバーの本なんて長らく見てない
それも活字の本が売れないっていう出版社側の台所事情が影響してるのかな
超期待の新人出てきたら力入った装丁の本がバンバン出るようになるかも 緑土なす〜シリーズかな
本厚い装丁きれい値段高いにビックリした 私の思う装丁いいは、シャイノベの感じだなーー
カバーまるっと一枚絵なの好き
緑土はああいう系のファンタジー好きな人には刺さるかも シャイは丁寧に作ってある感じするね
編集さんのセンスが良いのかな 二段組新書最近見かけたよ
櫛野さんのクロスノベルズそうだった ベテランが長いの書いたら複数冊に分けて手堅く売るだろうけど
中堅以下なら2段組みとか厚み増し目の1冊にまとめて刷る数を抑えるんじゃないかな シャイノベルズの装丁私も好きだな
表紙から中身、裏表紙まで統一感があって良い
KADOKAWAとかから最近よく出てる版型大きい本、字を小さくして本のサイズも小さくしてほしいな
収益的に難しいのだろうけど本棚が厳しい… 墨と雪2は単行本化いつかな
書き下ろしあるといいな >>700
同意
雑誌は画像と知って見送ったから待ち遠しい 去年出た安曇さんのスパダリ社長が自分的大ヒット
受けも攻めもパグも可愛いくて、いちいち笑かすし何度もじんわり泣かされた
スポンジに生クリームで飾る作業の「お姫様にドレスを着せる」って表現とか凄くイイ
火崎さんのメールの話も良かったし、やっぱ長く活躍してる人は萌えツボを分かってるわ >>700
作品はかなり前に描き上げてたよね。
なんで雑誌掲載になったのかな?売上テコ入れ? >>707
売上が見込めるからすぐ売りたいけど
イラストレーターの予定が取れないから分けて雑誌掲載にしたのかな?と思ってる >>708
雑誌を購入してないから質問なんだけど。
雑誌掲載時は挿絵無かったの??? >>709
隔月刊に掲載して
前編がモノクロ扉絵1枚、挿絵2枚、
後編がカラー扉絵1枚、挿絵2枚
だから単行本として出版するより一度に必要なイラスト数が減っているので
「分けて」って表現している まあイラストなしの本もあるけどね
今までに2冊しか見たことないけど >>704
私もそれ面白かった!安曇さんの中で一番好きだ。
火崎さんはあんまり刺さったことないんだけど、好みが近い気がするから買ってみるわ
ありがとう >>712
安曇さんは元々好きだけどレーベルが邪魔して買ってないやつだわー
でもそんな絶賛だからチェックするか…とAmazonのレビュー見たらみんなテンションおかし過ぎて
やっぱちょっと購入見送りかもw
安曇さんで好きなのは
マシマロ、医者のやつ、万年筆のやつ、神社のやつかな
少し意地悪めの年上攻めが好きだわ 安曇さんの話、北欧人の受けのお婆ちゃんと攻めの祖父母との交流がじんわり沁みて良かった
ガトーショコラに梅酒浸して食べるってどんなんだろうとか読んで想像してたらお腹がすいた
火崎さんならアラフォー二人が人生最後の恋と不器用に向き合う「ウブで悪いか」が好き フィンランドのシェフのほうは読んだけど記憶に残ってないや
スパダリのほうはスウェーデン
安曇さんスカンジナビア半島好きなのかな?馴染みのない外国のお菓子とか興味湧くよね
ベネルクス3国のどっかが舞台の話とか誰か書いてくんないかな >>715
気になったのでタイトル教えてほしい
ちるちる見たけど外国人受見つけられなかった… >>719
ゴメン私の書き方が悪かった
北欧人なのはお婆ちゃんで受けは目の色以外普通の日本人なんだ
タイトルは「スパダリ社長に拾われました〜溺愛スイーツ天国〜」 レーベルとAmazonレビューが邪魔するけど
そのうち読むかもしれない >>718
紀行ものって、例えば?
たぶん読んだことがないジャンルだから興味あるわ。 >>722
「もの食う人びと」みたいな?ルポルタージュだからちょっと違うか
外国の食べ物を扱った本は面白いよね
BLだと高遠さんのレストランとか
フランスで強盗に襲われた攻めを助けてくれた爺さんの店で働く話のトコめっちゃ好き 高遠さんの愛と混乱のレストラン3部作かあ
さよならのない国で は去年単行本からキャラ文庫になってて手に取りやすくなった
一般のエッセイでも食べ物関係はおもしろいから受けやすいネタなんだろうね 美味しそうな食べ物だったり情緒のある風景の描写とかで引き込まれる作品て
たいてい受け攻めの恋愛展開でもキュンキュン萌えさせてくれるんだよね
月村さんが長いこと人気あるのもその手の表現が魅力的だからなんだろなって思うわ 月村さんのお惣菜屋さんの話を読んで
ポテサラの下味にフレンチドレッシングを入れるの真似した事あったわ >>726
私もw ゆで卵の切り方とかいまだに攻めのアドバイスに従ってるし
文章書くときは小説家が主人公の「レジ―デイジー」が心象風景描写を参考になった
「ビタースイートレシピ」読んだ後、できもしないレース編みの本を買ったことある
自分、月村さんに影響受けすぎw 月村さんの本に影響受けてだとアスパラガスご飯作ったなあ
美味しかった
何気にお腹空く本多いよね
あと割と簡単に手が出せるレシピが多いのも嬉しい ホットケーキ焼く時スライスチーズ挟んでブルーベリージャムかける 評判良いっぽい安曇さんのスパダリ社長
もうアンリミでててビックリ
たぶん短期間で引き上げると思うけど ラルーナ作品は結構早めにアンリミに行くよ
だから読みたいラルーナ作品溜まったらアンリミ入って読んでるわ 前にかわいさんの いとし、いとしという心のゆきちゃんの魅力がわからないって書いたんだけど、
寝ても覚めても忘れぬ君を…を読んで
なんであんなにも執着したのか理解できた。
これ、続編か本編に組み込んで欲しかった! でも気持ちは分かるよ
作品を語る上では
ペーパーのSSや同人誌のその後のストーリーなんかが重要なものもあるから
1つにまとめて商業で出してくれたらいいんだろうけどね 書き下ろしペーパー特典が買う店によって違うの
久しぶりにBL世界に戻って来た私は知らなかったよ
29日発売の「緑土なす」が店によって書き下ろしペーパーが違うのに困ってる
どれも読みたいけど、まさかそれだけの為に同じの何冊も買うつもりまでは無いわ
買った事のない店で通販で買う事になりそう >>736
小説・コミック共、最近の特典ペーパーは益々複数化しているよね
以前はメイトと他の応援書店位の種類数だったのに
最近は書店毎に6〜8種も珍しくない
普通はその中から選ぶか精々2〜3種が限界と思ったら
コンプする猛者も少なくないそうで有る所には有るんだなお金ってと遠くを見つめたわ 倦怠期は犬も食わない
付き合って15年、生真面目な受けと6歳下の自由人な攻めの話
どっちもちゃんと大人だし想い合ってるのが伝わってきて少しホロリもできて大変良かったです ゲームの特典商法よりは単価安い分マシなのでどうしても好きならコンプ目指してるけど
地方住みだから都会の実店舗のみ特典あったら詰む
一時期新宿の紀伊國屋書店限定特典が良くあったのキツかったなぁ >特典は無くなり次第終了となります
ってのが、ちんたら通販で頼んでたら間に合うのか心配
受け取れる日程の都合で予約申し込み出来ないので
滅多に無くなる。なんて事は無いのかな BLの特典SSってたいてい店がコピーして作ってるから大丈夫
イラストカードとか印刷屋で作ってるのはどうなんだろ? >店がコピーして作ってる
そ、そうなんだ!何だかクォリティにがっかりしつつも安心しましたw アニメイト通販って特典ありって記載してても購入時点でまだついてるかどうか分からなくて
しかも特典はなくなり次第終了、特典が付いてない事を理由にした返品キャンセル不可でめちゃくちゃ使いにくかったけど今ってその辺改善されてるのかな?
アニメイト実店舗では小説殆ど入荷しないから辛い えええ!?
特典目当てに送料払って通販で買おうと思ってるのに、特典付いてなかったら嫌だな 来月のルチル文庫作家買いしてる人がいるんだが
コミコミの特典詳細早くでないかなあできればイラカの類希望
楽天Pたまってるからそっちで買えたらいいな 赤と白とロイヤルブルーの電子書籍数か月以内に発売のようだけど二見文庫遅めのようね >>747
ケイシー・マクイストン作って英語圏だね
新書館のモノロマに続いて英語圏の翻訳レーベルが二見に出来るのかな? モノクロームロマンスの文章ってすらすら読める?
内容は面白いんだけど何か引っ掛かってしまって自分はスローペースでしか読めない
結構前に出てた台湾BL小説の翻訳本(タイトル忘れたけどyocoさん挿絵の)はさらっと読めたんだけど
元の言語圏によるものなのか訳者の癖なのか謎だわ アドリアンシリーズは普通に読めたかな
ヘルオアハイウォーターとドラッグチェイスシリーズは訳者同じだけど何故か読みにくかった 私はアドリアン2冊で挫折
評判良くて全巻揃えて読み始めたので頑張ったんだけど読みづらくて
BLに限らず翻訳小説は翻訳家との相性ってあるから…私は冬斗さんと合わないんだと思う アドリアンは特別読みやすくはなかったけど割りと最後のほうまでは楽しんでた
けど攻の言動にかなりひどいって感じてしまってそっから受が幸せになるところだけよみたかった
一応5の最後まで読んだけども攻のこと受が許しても私は許せない
アドリアンのクリスマスはなんとなく買ってないのだけど
あまあまなストーリーです? >>750
アドリアンは一気読みできたけど、
ヘルハイ〜はたぶん用語とか状況が把握しにくくて3巻早々で止まってる。
新刊がでたらなんとか!とは思ってるけど、
新刊でなーい。
傭兵やら軍隊のことって、最初からわかってるでしょ?みたいに説明がないから
(あってもこちらの理解度が低くて…)苦手。 アドリアン一応読んだけど私も読みづらかったなぁ
内容が懐かしの神崎春子さん風味でゲイゲイしいのに全くエロく感じないし萌えない
叛獄の王子はそれなりに読めたんだけど求めてる恋愛ファンタジーと方向性が違って萌えない
外国人の感性とは合わないみたいと今は見切ってるけど萌えられる作品に出合いたいな 訳してくれてる時点でものすごく有難いから贅沢は言えないけど
モノロマの訳者の熟練度は5段階で言うと2〜3てとこかと思う
合う合わないが顕著に出るのはそのせいじゃないかな
未読だけど赤と白と〜の訳者はかなりの点数をいろんな出版社で訳してるし実際上手いので信頼できると個人的には思う >>756
赤と白と〜そうなんだ
紙では買えないのでなおさら電書早く出してほしいな ロマンスとミステリサスペンス、ふたつのカテゴリーがある新レーベルができたんだ
赤と白〜は設定がちょっと受け付けない感じだけど今後出る本に期待できそう
シャレードと同じ二見書房だけどBLじゃない一般のレーベルから出してる本なんだね
スレチ魔王な学級委員、この話題は大丈夫かな >>758
別に新レーベルができたわけではないのでは? 元々あった一般のレーベルがたまたま海外翻訳物のBL小説を出したってことかな >>753
ヘルハイ〜はそもそも原文が癖が強いみたいで私も読み難くて途中で詰んでる
アドリアンはすごく好きだけどたまに出るお菓子とかに?ってなるw 岩本薫さんしばらくオメガバモノばかりで
オメガバ苦手な自分には迷走してるように見えたけど
最近以前の路線に戻ったようで嬉しい >>762
私も!
そうだ、タフの新刊買わなきゃ!
あと Prince of Silva が凄く好きなので続編とかあの世界観の話が読みたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています