二次小説での萎え(フェイクあり)
攻めと受けの関係が変化していく様子が細かく表現されていて、その文章に引き込まれた
長めの話だったが一気に読みふけり、攻めと受けが互いに想いを伝えあったところで次ページをクリック
そこからはエロシーンで途中までは萌えていたんだが、なんとなく違和感
攻めの一人称が「私」から「俺」に変わったり、普段攻めに対して敬語を崩さない受けがタメ口というあたりは
よくある二人きりのときだけ口調がかわるパターンかと思えたが
数ページ前までは攻めと変わらない鍛えられた体格と表現されていたはずの受けの身体が「小柄な身体」と表現されていたり
数ページ前の告白のときに何度もキスしていたはずなのに、正常位の最中に「初めてのキス」をしたり
受けは金髪のはずなのに「黒髪」という表現があったあたりで
エロシーンだけ他作品の名前入れ替えたのかなと萎えてしまった