別人じゃねえか!と内心叫びながら二次の長編小説苗
攻めと受けは幼少期に戦乱に巻き込まれ離れ離れになった幼なじみ
お互い相手を探しているが色々あってすれ違ってしまい再会できずにいた(という原作設定)

ある時山道を歩いていた攻めは、草むらから現れた小動物を反射的に斬ってしまったので土に埋めた
するとその夜攻めの夢に小動物が現れて、不思議なことに次の日攻めは受けと再会する
そこから攻めと受けのいちゃいちゃが100ページ近く続きやっそんも複数回行われたんだが、
『実は受けの正体は攻めが斬った小動物』ということが判明
「お前を斬ってしまったことを恨んでいるのか」と尋ねた攻めに、小動物(受けの姿)は
「ただ食われるだけの運命だった小動物を、あなたは弔ってくれた。だからあなたの探し求める姿で化けて出て、せめてお礼を言いたかったが
いつの間にかあなたを愛してしまい言い出せなかった」と涙を流して答える
攻めが小動物(受けの姿)を抱きしめキスをすると、小動物(受けの姿)は光の粒となって消えた
攻めの「忘れないよ、俺の愛する『受け』——」
のモノローグで完

色々ツッコミたい部分はあるけどこれだけは言いたい
これ攻め×小動物では