ボーイズラブ小説について 145
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ボーイズラブ小説について 144
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1644646665 893・マフィアものとリーマンものが好きな私が通りますよ 結婚なんて男女でお腹いっぱい
現実で食傷してんのになんでいまさら
と思いつつ手にとってしまう不思議
ファンタジー結婚は現実とは全然別モンなんだなー リーマンものは実力ある作家さんでないとリアルと萌えのさじ加減が難しいんじゃないかと思うんだよね 現実を忘れて逃避したくてBLを読んでるので、専らファンタジー派
リーマン物はリアリティがあればあるほど仕事や取引先の人を思い出すから避けてるわ
でもファンタジーは好きだけど、吸血鬼物と鬼(和風)は好きではない >>258
前半の受けが可哀想過ぎて正直読むのしんどかったんだけどその後の甘々が砂糖の上に蜂蜜ぶっかけたくらい甘くて落差に風邪引くかと思ったw
結局のところ受けの父親と弟もいい人だったし
攻めのキャラがぶっ飛び過ぎてたけどそれを受け止める受けもすごい
攻めのトンチキソングがめちゃくちゃ気になったよ
「二十六歳の誕生日が幸せすぎて死んだらどうしよう」の歌は数字だけじゃなく歌詞そのものを毎年変えてきそうだ 緑土なすみたいなファンタジー大好き
ただ受けが酷使され過ぎで年齢的にも身体大事にってハラハラする
リーマン物だと平日は抑えめにみたいな配慮があるけど >>265
受けは忌み嫌われひとりぼっちが長かったからこそ攻めのぶっ飛びおしゃべり溺愛にきっと人一倍幸せを感じるんだろうなと思った
不遇な半生にも関わらず心根が優しくて攻めとの「初めての〜」にワクワクしてる受けが可愛かったな
番になったときの「あなたの中に〜」の題名にも笑ってしまったわ
後半はひたすら甘くてテンポよく笑いもあって読んでて心が元気になる作品だった 最近読んだアンリミの中では楠田さんの「兄貴の恋人」が良かったな
「あの日、あの時、あの時間へ!」みたくアンタが攻めか!って衝撃はなかったけどw
楠田さん現代ものはすごく好みなのにファンタジーは軒並み合わなくて残念
ファンタジー苦手だけど「緑土なす」と「背中を預けるには」が例外的に面白かった ファンタジー苦手なんだけど現実忘れたい派だから
外国人カプとか芸能人とかちょっとチャラ目の方向に行ってしまう
でも外国人ものってそんな多くないし芸能人ものってキャラに魅力がないと作中で人気者描写あっても納得いかない場合がある
こういう風にネチネチこだわるから更に読むもの少なくなるんだよな… >>269
芸能人ものなら川琴さんの「推しとおいしいお付き合い 」イチオシ
高知で家族が野菜作ってる受けの子可愛いし芸能人攻めもキラキラしてて実に良い >>269
ラブコメでよければ佐倉温さんの「初恋のゴールは溺愛プロポーズでした」はどうかしら?
元高校の先輩後輩の世界的サッカー選手×ハリウッドスターのクオーター(といっても舞台はほぼ日本)
いきなり公開ラブアタックから始まるので好みがわかれるかもだけど明るいラブコメです 海野さんの一途なファンの恋心
うん、とも、ううん、ともつかないってなんだろう
うんともすんともじゃないのかな >>269
芸能界ものでパッと浮かんだのが栗城さんの「幼なじみマネジメント」と小林さんの「国民的スターに恋してしまいました」だ
前者は幼なじみものとしても面白かったし、後者はバカップル爆発!でいつもの典雅さん節炸裂って感じ
後者はマネージャーと付き人の話もあるけどこっちも好き 「幼なじみマネジメント」はホント良かった
マネージャー受けの頑張り具合と攻めの一途さにキュンキュンしたわ 六青さんの鳴けない小鳥と〜
皆さん散々言った後だとは思いますが
続くんかいと 買ってるけど完結待ちで積んでるわ
早く一気読みしたい あとがきで「次で完結」って書いてあったのに最悪
面白いは面白いけど1冊ごとのオチくらい欲しいわ 「鳴けない小鳥〜」買ってるんだけど受けが超不憫で攻めが超クズという噂を聞いてイマイチ読む気になれないでいる
不遇だけど前向き精神のある受けは好きなんだどひたすら不憫なのかしら? >>279
276.278です
攻めが超クズというか、周りに騙されて受けを突き落とす感じでしかも周りが「許してあげて」みたいにフォローするのが気持ち悪い
受けはひたすら不憫というか、再逢編は回想多くて殆ど日数が経ってないです >>280
ありがとう
そういう感じなのか
しかし回想多くてさらに次巻待ちはツラいね
次が出てから一気読みします 木原さんの檻の外の番外編すすきのはら久しぶりに読んだけど泣くわこれ
なんで復刊してないんだろう >>282
それずっと読みたいと思ってるんだけど
プレミア価格になっちゃってるから手が出ない
電子で出してくれないかなぁ…
愛することは出し直してくれたから有難かった
後からハマるとこういう小冊子系は読めなくて困るね 漫画ばかり読んでて最近小説も気になってるんだけどここの皆のオススメ聞いていいかな
志向としては
普通のもファンタジーもオメガバもDomSubも何でもOK
あまり読まないのは893系と歴史系と学園物(教師同士なら好き)
エロも純愛もどちらでも
現実逃避で読んでるんでハッピーエンドが絶対でメリバも苦手(最後がハッピーエンドなら途中切なくてもOK)
耳しっぽくらいならいいのだけど二足歩行の獣みたいな全身人外は苦手
ショタは苦手
こんな感じです >>284
DomSubで「騎士は王宮の花を支配する」
ハピエンにこだわるなら夕映さんはお勧め なんでそうやって空気悪くするの?
回答する気ないなら黙ってスルーすればいいじゃない >>285
ソムリエスレなんていうのがあるんですね
ありがとう行ってみます
>>286
ありがとう
見に行ってみます
本のオススメしているレスがあったので質問いいのかなと思いました
お騒がせしました うんうん それがいいよ
小説のファンにもぜひなって下さいね >>291
著者の今後手をつけていきたいリストに入ってた気がするから、いつかどうにかしてくれると信じてる そういう全プレって再発売すると当時買った人がグチグチ文句垂れるからなあ
木原さんのスレでも特典再販売決まって愚痴であふれてた気がする
正直ケチくさいわw そういう人の気持ちもわからなくはないけど
1、2年以内ならともかく、10年以上前のに文句言うのってどうなの 全プレじゃなくても今後再発売しません!と言ってたのに結局発売したりだと商法にモヤるけどそうじゃないなら出し直してくれた方がいいなぁ
いつ自分が遅れてきたファンになるかわからんし 推しはα 3巻
これで完結なので読んだけど2巻の受けの身勝手さがどうしても頭を離れなくて
読んでても全くテンション上がらず苦痛なまま終わった
1巻は面白かったのになあ >>296
3巻読んだよ
1巻から受けは変わり者で自己中だよなぁと思っていたんで、気にならなかったw
自己肯定感は低いのに頑固で自己主張は激しい珍しいタイプ
頑張り屋なのはいいところなんだけどね
シリーズ通して攻めがちょっとかわいそうよね
妖怪のキャラがみんな可愛いのと、かくりよでの生活が面白かったので、私は楽しめた
ラブストーリーとしてはあんまり…
異世界ファンタジー物として読んだよ
みずかねさんのイラストが可愛くて好き 推しはαの受けは普通じゃないからこその面白さがあるので私も好きなタイプ
3巻読んだけど最後まで貫いててよかった
攻めはヘタレだけどねw 推しαアンリミで読めたから二巻まで読んだけど受の自己中さとダブスタが自分には向いてないものの終わり方で三巻買うか迷ってたけど
感想読んでアンリミきて覚えてたら読むことにしたわ 推しはαって前にアンリミ入りしてたのは2巻発売直前で
今回は3巻発売に合わせてだろうから次もアンリミになるかは微妙と思ってる
クロスノベルズのアンリミは毎回何かの販促かフェアっぽくて
短期間で入れ替わりみたいなのがかなりあるから 推しはα
2巻は受けの身勝手さにイラっとしたけど3巻はかくりよ生活をエンジョイしすぎてて微笑ましくて楽しく読めた
よっぽど妖怪と波長が合うんだなw
攻めは惚れた弱みとはいえちょっと気の毒だった >>300
来なかったら読まないだけだから問題ないよ
もし暇で読みたくなれば買うし 秘蜜U
相変わらずどエロかった
そして相変わらず攻め2人がヒドく受けが不憫だった
今回受けの会社でのプレイのせいで受けの先輩から襲われたのに受けが迫ったことにされた時は、「受け壊れちゃうんじゃ」と心配になるほど不憫すぎた
前作まで攻めの1人の季之は受けに対してそこまでだったのに、ついに「一生そばに」なんて言葉が口から出るくらいに受けに落とされたのがグッときて最高だった!
まだこの3人の話読みたいなぁ、短編でもいいから読みたいぐらい良い読後感だわ 「雪原の月影」三日月と満月を読んだ
ファンタジーBLだけど完成度が高い
ファンタジー好きな人にはおすすめ 雪原の月影ってなろうでまだ読めるって聞いてからまだ読んでないな
書籍版の稲荷家さんのイラストも綺麗だよね 読めるのはここだけ!とか再販、再録しないと煽ってから再販すると何か法に触れるんじゃなかったっけ
最近特典でもどこかで再録される可能性もありますって記載してるのをちょいちょい見るわ 疲れた時にてっとり早く萌えて癒されたいしエロも読みたい気分になるけど、長い期間を要してじわじわ距離詰めてく方が萌えるしその最後の方にあるエロの方が良いのよね 前に1冊のうちの85%くらいが1回の連続したエロシーンという商業で珍しい小説読んだけど
キャラが好みじゃなかったのも相まって全然萌えなかった
Kindle Unlimitedで読んだのでマシだったけど
本編が面白かった作品の番外編(エロ多め)の総集編とかは好き >>309
ストーリーあるのかしら タイトル教えてクレクレ >>310
「デートは、ここから本番です」って本だよ
電子専門レーベルだけど商業
ストーリーは一応あって
奥手受けに幼なじみのイケメン人気者攻め(実は受けに長年片思い)が
女性に自然な対応できるようにデートの練習するが
初心者向けデートした後にタイトル的な発言がありエッチの練習が始まる…みたいな感じ
以下ネタバレ?と苦手だった部分だけど
表紙とあらすじと本編デート部分まではかわいい感じなのに
エロシーンは攻めが豹変してずっと好きだったはずの受けに
オラッ!とか罵倒する様な語気になるし
受けは初エッチなのにハードめなプレイのオンパレードで濁点喘ぎ
初手が無理やりなのはよくあるけど
これは好きな気持ちが暴走してって感じじゃなく
愛が無いエロで好きになれなかった
腹黒ヤンデレとかより受けを憎んでる強姦魔みたいな
尼やちるちるの感想で温度差にビビってる人が多い 「デートは、ここから本番です」
ってあんまりレビュー良くないですよね
私は好きだ。
こんなにエロいエロ初めて読んだと思った
攻めの言葉強くなるのも、守って守って守り抜いたのに何も分かってない受けに対して気持ちをぶつけてる感じで不快感無かったな >>309
私は9割はしてるストーリーを読んだばかり。
呪いを解くために1000人としなくちゃいけないって話だからいいんだけど。
たまに、ぱっかーんとどうでもいい
(言い方が悪くてごめんなさい。貶してるわけではなくて考え込まずに読めるという意味です)
ストレートな小説も必要だよね。
厳選して読むんじゃなくて、趣味としての読書のために。 >>314
西野花さんの?
ナツ之えだまめさん「俺が買われたあの夜に」が
最初にHシーンがあって、自暴自棄の受けを攻めがめちゃめちゃ大切に抱いて、それから受けは自分を大切にするようになる(自炊したり仕事頑張ったり)ってのがすごく良かった
最初に濡れ場があると途中少なくても少ない感じがあんまりしないし個人的に落ち着いて読める >>315
古いのに欲しい本は対象外だった!
新刊のみ対象外だと思い込んでたよ。 >>317
ごくまれにあるよね先生の意向なのかもしれないけど
でも自分も欲しかった「生まれた時から愛してる」が30%引きにしかなっていないのは
この50%セールが始まる前に先生の別の新刊発売関連での30%引きになっているせいな気がしてる 淫妃セラムとって西野花さんのだよね
エロ満載ってやつ 人それぞれだろうけど私は西野花さんは萌えないわ
ただただやってるだけで萌え所が無くて
たまたま読んだ数冊がそうだったのかな クロスノベルズの日
シーモアもhontoも今日現在20%オフクーポンがあってどっちで買おうか迷っていたら
kindleなら最近出版の本ならamazonPもプラス収録してあると知って揺らいでいるw
5冊絞り出して10%還元(kindle本夏の読書祭り)を狙うかな…
しかしこれ以上積ん読が増えるのも… やってるよ
でもちょっと見つけにくいと思う
ttps://www.cmoa.jp/campaign/220826_cross/ ほぼポルノのエロエロしい本を書くBL作家さんってだれだと思いますか?
教えてください >>318
作家の意向なんかあるわけないでしょ
配信元か出版社の意向だよ エロ系のソムリエ依頼は定期的にあるから
ソムリエの過去ログ見てみてほしいな 漫画だけど、恋するインテリジェンスがずっとセールや還元対象外なのは出版社の意向じゃなく作者の意向だと思ってる
幻冬舎の中で対象外はこの作者だけだし >>326
コメントも評価も付いてない本でも?
半額でも購入してもらえた方が儲かると思うんだけどなぁ。 コメディ系のBLでなかなか笑えるものに出会えない
木原さんとか中原さんのは笑えなくて
名倉さんの変な攻めとか安曇さんの変な受けはクスリとくる はっきり笑えるBL小説ってそういや読んだことないな
美しい彼とかフフッてなったりもしたけどコメディでもないし
そういや松雪奈々さんのウサギの王国はコメディと言えるかな?何か結構笑えた記憶がある >>331
じゃ、作家さんの思い入れの強さってことなのかな? 小林典雅さんの「棒投げ橋で待ってて」と高将にぐんさんの「キミログ」は笑ったなー
どちらも古い作品だから笑えるノリが今とは違っちゃってるかもだけど 笑わせようとして滑ってるなーってのはよくあるんだけどね
個人的にツボってメッチャ笑ったのは「許可証をください」「棒投げ橋で待ってて」
「ウサギの王国」は世界観とモブの言動がおかしくて随分笑わせてもらったわ 買った天使に手が出せないは個人的には笑えた
でも大きな事件とかも起きなくてちょっと物足りない 小林典雅さんの嘘と誤解シリーズと国民的スターのは笑った
ただ独特な感じなので好き嫌いはありそうだと思った 小林典雅さんは「王子ですが、お嫁にきました」が笑えて好きなので「棒投げ橋で待ってて」買ってみよう セールやフェアに加えるには作家の許諾が必要ですが
ラインナップは配信元が提案します
作家は提案に対してYes/Noを回答する セールで売れても作家さんには元の印税が入るのかと思ってたけど要許諾だとセール価格に印税もひかれてるのかな >>343
そのへんはブラックボックスみたいな感じでわからない
明細はタイトルごとに出るが、〇円×〇冊で来るわけではなくて、すべての書店の合計金額で来るから BLじゃないけど商業作家がKindleで勝手に半額セール対象にされてたって言ってたの見たことあるな
だから買ってくれると嬉しいって言ってたから印税も引かれるんじゃないかな 半額でも売れる方が印税が入るからいいと思うけど。
定価販売だと購入されないならチャンスだよね。
はじめての作家さんの場合はセールがきっかけなのよ、私。 前にTwitterで書かれてたけど普通の差引されない金額が来るって
キンドルならアマゾンが持ってくれるって書かれてた 紙の本と価格同じだしねえ
紙の本の流通には印刷取次と色んな意味人が携わってるわけなので、わからなくないね セールにも(電子)書店がやってるセールと出版社がやってるセールがあって
書店のセールは普通の全額貰える(書店が割引分を持つ)
出版社のセールは出版社が割引分を持つので少額の場合がある
って感じだと漫画家の人が言ってた
小説も同じかな?
だからDMMの最初のセールとかは書店側大損害
○○社の日みたいなのは書店はたぶんダメージなし 色々教えてくれてありがとう
許可してないのに割引されてたって作者が後で気づく場合は書店持ちのセールだからってことかな
セールで買っても作者さんには元の額が払われたらいいなと思ってたから
そういう場合もあると知れてよかった ここだと知ってる人いるかも
「冬の日の幻想」久和まり
かなり前にコバルトから出ていたんだけど耽美な本格歴史BL
ロシア革命の史実をほぼ忠実に沿ってる
電子になってないから今古本でしか読めない
完成度高いから電子化されて欲しいんだけどな
電子化要望スレどこ? 5ちゃんで要望出しても意味ないから出版社にメールしよう 「鎮魂」買ったらカバーが2種付いてた
一枚は一般文芸っぽい大人しめのデザインで助かる
こういうのに初めて遭遇したんだけどいいね 切江先生のクロスノベルス新刊が今月出るから期間限定で『恋のゴールがわかりません!』と悪役令息のやつがアンリミになってると御本人がツイートしてらした。
恋の〜は可愛くて笑えるから未読だったらオススメ あー恋のゴールが分かりませんは数日前に買っちゃった
アンリミに入ったのか 新書館セール待っててよかった
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