要はベルセルクの作者が最終回までのプロットを遺していたわけではなかったけど
アシスタントや編集や友人に語っていた構想や雑談から逸脱しないように他者が残りを描く
っていうだけでも読者はありがたいから作者が気力体力無いならプロットだけでもあったら
他者が残りを描けるって話だと思うんだけどガラかめはアシスタントも担当も現役の漫画家
の友人もいないからプロットが無いと本当に未完になってしまうね

ただ冬くらいに出てた記事で銀河鉄道999の作者が
「終わらせたくないんです。人生が終わっちゃうような気がして」って言ってて
作者によってはそういう考えもあるのかなあと思った