私もタブレットの話は皆さんがどんな環境で読んでるのか聞けて興味深かったよ

「精霊を宿す国」読了
前スレで「竜王の婚姻」の作者さんの小説ということでお勧めされたのだけど、こちらも二段組で全四巻という長編だった
(でも話がよく練られていてどんどん先を読みたくなるので、いま睡眠不足です)
主役カプはいるが、章ごとにいろんなカプに焦点をあてながら、全体としての大きなストーリーが繰り広げられる形式
壮大でシリアスだけど、ところどころ気を抜けるエピソードも挟まれ、竜王〜のように終始激重ではないです
時系列があちこちに飛ぶのと、登場人物が多くて「あんた誰?」みたいな感じになるので、腰を据えてじっくり読むのが吉
精霊師という職業が必ず同性の二人一組で、精霊を共有する過程で性欲がお互いにわいてしまうという設定がエロい
精霊師の相方は好むと好まざるとに関わらず師匠に指名されるため、葛藤や嫌悪感や羞恥心に苦しんだりするのもいい
そして年月をかけてお互いを唯一無二と受け入れていく感情の流れも胸を打つ
イラストは少女漫画っぽい絵柄だったので最初は違和感があったけど、読んでるうちに気にならないというかむしろ合っていると思った
カプが複数なので、大抵どれかに萌えがひっかかると思います
(竜王〜も話はすごく面白かったけど、正直、私は萌えたかというと微妙だったので…)

長文失礼しました