● 浣腸責めについて
よくシリンジで浣腸液を肛門から注入して、受けの腹を膨らませて浣腸を我慢させる描写があるが、もしもその液体にグリセリンが希釈していたら、辛抱できるのは、せいぜい5〜10分くらい
それ以上経過すると、脱水症状になる恐れがある
諒もせいぜい200tくらいで、腹をカエルのように膨らませたいなら3リットルは必要だが、グリセリン希釈液をそんなに入れたら、脱水症状の危険性がさらに増す
最悪の場合、迷走神経反射のショック症状で死亡する
腹をバンバンに膨らませて浣腸を我慢させたいのなら、そのグリセリン浣腸で排便した後で、お湯や水を浣腸するのがセオリー
それだと、注入量も3リットルは入れられるし、30分以上我慢させることも可能

● 水責め
風呂場の浴槽や川などで受けの顔を突っ込んで水責めする描写があるが、水責めというのは基本的に拷問や調教である
BLでよくあるように、顔を長時間水没させて窒息される行為をたった一度だけやるものではない
そんなことをしたらマジで死んでしまう
だいたい1回あたり10〜20秒間、水に顔を突っ込む責めを何度も何度も繰り返す
いつ終わるとも知れない窒息責めに、受けが精神的に疲れてしまって心が折れる
これが水責めの目的