0001名無しさん@ピンキー2013/12/13(金) 01:32:09.48ID:s7tU3CDb
>>341
ワロタw
GJです!
だけどミニスカだとがに股でパンツの心配がw >>341
目に浮かぶw
コスプレ有りらしいからまさにそれかも 255です。>>336からの続きで5レスです(完結)
☆
はあはあと、先生の喘ぎが部屋に響く。
「ん…」
ゆっくりと頭を上げ、私の口に放たれたそれを飲み込むと、先生は信じられないと言った顔で私を見た。
「…!そんなことまで…」
「『そんなこと』じゃありませんよ」
先生の名残の付いた唇を舌で舐めながら言う。
私にとって、先生は全てなのだから。
髪の毛一本、爪の先まで愛しい。
「さて、今度は一緒に気持ち良くなりましょう?」
体を起こしてブラウスのボタンを外し、スカートのファスナーを下ろしベッドの外に脱ぎ捨て、下着だけの姿になる。
「相変わらず色気の無い下着だな」
私を見上げていた先生が苦笑する。
そりゃあ、先生の今までの相手はフランス製の高い下着とかなんでしょうけど。
「実用性を重視したまでです」
若干いつもの先生主体のペースになりそうなのを戻すようにやや語気を強めた。
「先生はまだもう少しかかりそうですね」
ちらりと目線を先生の下半身に向けると、先生は言い訳をするように言う。
「若い時ならまだしも、世の男性はそうそう続けて出来ないものでね」
「じゃあそのまま見ていて下さい」
両手を縛った先生には触れてもらえないので、自分で準備するしかない。
自分の手を先生の指だと思って、同じように肌を滑らせていけばわずかに先生の喉が動いた。
「ん…」
恥ずかしいなんてなりふり構って居られない。
あなたを手に入れられるなら、遮二無二突き進んで行くだけだ。
「…っ」
見せるだけより直接的な刺激も与えた方が早いと思い、先生の腰に直接跨がり私のそこを擦り寄せた。
「やっぱりこっちが手っ取り早いようですね」
下着越しにピクリと反応し始めたそれを感じて先生に微笑む。
「あ…はっ、どんどん…」
「…口に続いてそれは反則過ぎだろう」
吐息混じりに先生は呟くが、何が一番正しいかわからずに来ただけのこと。 「そろそろ宜しいでしょうか、古美門研介先生?」
「………好きにするがいい」
目を瞑り半ば自棄気味に先生が言うと、それではと下着も脱ぎ去り腰を沈めた。
「…く、ふぅ…んんっ…」
先生の熱さに体を震わせれば、視界の端に先生が喉を反らしていたのが見えた。
「先生も、気持ち良いでしょう…?」
「というか、お前」
「そうです。直接感じて下さい」
「…!」
緩やかに腰を上下し始めると、私の中の先生が一層反応した。
「また大きく、なりました、ね…背徳感、のせい、ですか?」
「黛、解け…っ!このまま最後までしたら、君は」
「全く避妊、しなかった場合、の妊娠の確率は、五分ですね」
「だったら」
「構いません」
挑戦的に先生を見下ろして、動くスピードを上げる。
「うあっ…」
ぞくぞくと先生と繋がっているところから競り上がる衝動。
「あっ、や、あっ」
「まゆずっ、ダメ、だ離れ、ろっ」
「嫌ですっ…このま、まっ」
先生を下さい。あなたの心をもらえないなら。
「んうっ、せん、せっ…もっ…!」
「ま、ゆずみ…っ!」
天を仰ぎ、自分の体を抱きしめるような格好で絶頂に上り詰め、そんな私につられるように、先生が私の中に熱い迸りを放っていた。
先生の胸に折り重なるように崩れると、ぽつりと独り言のように先生が話し出した。
「……バカだ…君は本当にバカだ…」
私の言葉を待たずにそのまま言葉を続ける。
「このまま妊娠してしまって、もし僕が認知しなかったらどうする」
「最初から認知は考えていません」
「何だと?」
それを聞いて、先生は初めて私の目を見た。
「もし妊娠しても、それを盾に結婚を迫ったりとかしませんから」
「どうして」
「弁護士は自営業だから産み育てるのも自由が利きますし」
「そうじゃなくて、だったら何故こんな」
「『リスクを侵してまで』?」
愚問だ。どんな手を使っても必ず勝つという事を散々教えられてきたというのに。
「私は、あなたと一緒に生きるつもりなんです」
先生の頬を両手で挟み、じっと目を見つめる。
「婚姻関係とか無くても、私はあなたと二人で生きたいと思ってるんです!」
それを聞いて先生は静かに目を閉じ、溜め息混じりに言った。
「……本当にどこまでも底抜けのバカだよ、君は…」
先生の挟んだ頬を優しく撫でる。
「見損なわないで下さい」
柔らかく微笑んで、自分に言い聞かせるように話す。
「私は、古美門研介のパートナー弁護士なんですから」
「君にそこまでの覚悟があったなんて、全くお手上げだよ」
そうですか、えへへと珍しく先生が誉めてくれたので嬉しくてつい笑ってしまう。
「僕が敢えて突き放しても食らいついてくるまでは予測出来たんだが」
先生は閉じていた目を開いて、私の顔をじっと見つめる。
「案件によっては、いざという時には君を守れなくなるかも知れないからと、深入りするのを恐れていた僕が浅はかだった。だが君は…僕以上にバカだった」
「もしかして、それは誉めてるんですか?」
「誉めてるとも。バカもここまでくれば大したものだとね」
先生のその表情はとても穏やかなものだった。
「…僕も覚悟を決めようか」
そう呟いた先生の頬を包んだまま優しく口付けると、今度は先生も口付けを返して来た。
「黛」
唇が離れると、先生が話し出す。
「もういい加減縛られてる意味は無いと思うが」
「それともう一つ」と、言葉を続ける。
「まだ乗ったままとは、君が妊娠する前に僕を散々搾り取って腹上死させるつもりなのか?とんだ淫乱で絶倫のパートナー弁護士が居たものだ」
にやりと笑っていつもの先生の毒舌が戻ってきていた。
売り言葉には買い言葉。こちらもいつものように受けて立つまで。
「先生がお望みとあらば、お付き合い致しましょう?」
「言ったなポンコツ…せいぜい僕のテクニックでヒイヒイ鳴いてよがり狂うがいい!だから早く解け」
先生は後半焦りからなのか早口で一息にまくし立ててきた。
「それはまだ後で」
「え」
先生は最初に目を覚ました時とは違い、あんぐりと口を開けた間抜けな表情だけど、訳がわからないといった顔は同じだった。
「貴和さんに教えてもらったんですけど、自分からすることも結構楽しいですね!」
まだまだ先生に色んなことしたいんですけど、と思い切って打ち明けると、見る見るうちに先生の顔色が無くなった。
「黛、さん?」
「はい」
「まさかとは思うが…いや、雉も鳴かずば打たれまい。僕はもう疲れた…」
「まだもう少し付き合うんじゃないんですか?」
顔を寄せて、先生の髪の分け目を指でそっと撫でた。
「明日仕事にならなくなるぞ………僕が!」
「じゃあ、やめておきます?」
更にキスする位顔を近づけ、今度は唇を指の腹で形を確かめるように撫でる。
「断る」
そう言われて唇を尖らせようとした時続いて「――理由が無いじゃないか!バカー!」
三度、先生のそれが私の中で硬さを取り戻してきたことを感じる。
「だからと言って抜かずにするのは」
「大丈夫です」
「……まさか」
「アフターピルがありますから」
「最初からまんまとしてやられてたのか…!」
「『勝つ為にどんな手でも使う』と教えたのは先生ですよ?」
いつまでもおたまじゃくしではありませんからと微笑んで、先生に一つキスをした。
「ただし」
完全にいつもの調子を取り戻した先生は強い口調で続ける。
「アフターピルはコンドームより妊娠する確率は高い。もしも妊娠した場合は速やかに報告したまえ」
「認知してくれるんですか」
「認知だけでいいのか?」
先生のその言葉に思わず涙が溢れそうになる。
「僕の負けだ。全てを引き受けると決めたよ――二人で、いや三人で生きよう」
「はい…!」
堪えきれず溢れる涙を指で拭う。
「だからそろそろだな」
「却下します」
そこだけは譲らずにきっぱり言い放つ。
今日は最後まで私の好きにさせて下さい。
―――私の大好きな、古美門研介先生。
☆
ギリギリ本編は4レスに収まりましたが…
エロ少なめながら黛攻めを全う出来て個人的に満足です。
ではでは
ドS黛GJ!
黛って体力ありそうだもんね
最初はコミが攻めてても後半は立場逆転、とかも有りそう
0351名無しさん@ピンキー2014/10/17(金) 22:02:24.30ID:bBLd57SS
たまにはageてみる
まだSPまでひと月が長い
>>341が
強ちまるきりハズレでも無いらしいw(Twitter目撃情報より)
ラスト3期情報あるといいけど
その際使われる題材に個人的に戦々恐々 >>352
>その際使われる題材に個人的に戦々恐々
kwsk >>353
何てことはない
薬物で大騒ぎした某有名歌手のファン(現在も)なので、願わくば扱わないでくれと
おかげで離婚裁判の回を
微妙な気持ちで見ている… >>354
なるほど
リーガルは流行ったネタ入れてくるから
ファンとしては不安なんだな
話は変わるがスペシャルの放送日は
いい夫婦の日だな SP再放送の合間にCM沢山やって嬉しかった〜
「パーティーだからお洒落して来い」って…、見事に男の期待を裏切る真知子
関東でも関西でもSPの再放送してて
地元もTVシリーズ再放送来るかもとwktkしてたのに
見事に裏切られた!絶望した!
録画準備完了!めざましどようびも録画!
楽しみすぎて過去作おさらい中
今回はブラックジャックとピノコを意識とか言われたので尚更萌えるw
>>358
SPやらなかった地域だから
CMの為フジテレビを録画した日々
今日のめざましジャンケンがガッキーだから
明日はもちろん 本スレと間違えたかと思ったわw
色々いいネタ提供あるといいね
コミ傘持ってるのにw
相変わらず無駄にスキンシップが多くて何より
沢地ねーさんと蘭丸くんにも萌えてしまったんだぜ……
0364名無しさん@ピンキー2014/11/23(日) 14:37:38.21ID:xNRqIMAR
まゆはこみぃの寝室に入ったのか・・
>>364
そうだよねぇ…
あと超合金やアッチョンブリケの時の手の掴み方がソフトでCMからnynyした 願わくは手の甲へのチューの場面をもっとよく見せて欲しかったー
でも色々萌えたので良かった
>>366
手の甲のチューは黛は嫌そうにしてたが
こみはスルーしてそのまま妄想に耽っていたよね 0368名無しさん@ピンキー2014/12/02(火) 08:07:39.65ID:yLJZg+SG
(´∀`∩)↑age↑
机の角で一人エッチする黛ちゃん、それを古美門先生に見られて慌てふためく黛ちゃん
そんな黛ちゃんに古美門先生が手伝ってやろうか?と言って初エッチまで!
というのをずっと考えてた今虚無感に包まれてる…SP見てからもう頭の中こみまゆに占領されてるよ
当然先生のデスクの角で自分的にはすでに付き合ってて2.3回ぐらいはセックスしてる設定
妄想を文にするのって難しいね…職人さんに感謝ですよ…
0374名無しさん@ピンキー2014/12/10(水) 05:02:07.75ID:ol1PiOE4
age
0375名無しさん@ピンキー2014/12/12(金) 18:37:24.29ID:lQeQrgQV
「・・・・」
仕事が終わって、暇になった時、ふっと思うことがある。
甘いにおい。先生の匂いだとしってからは、先生を意識するようになってしまい、先生の机を眺めることが多くなった。
立ち上がり、なんとなく、先生の机に近づくとフワッと甘い匂いがした。先生の匂いだとすぐわかった。
この匂いを嗅ぐとなにか変な気持ちになる。今までなかった感情。
それが何なのか、まだ知らない。なったこともない。憧れなのだと信じて疑わない。
机に近づいた。きれいに整えられた机。入れられた椅子。まとめられた書類。
やっぱり古美門先生だな、と呆れながら近づく。
その時
書類のファイルに足を引っ掛けて、つまずいてしまった。
「ギャー!」
可愛げのない悲鳴。男子の悲鳴のほうがかわいいのではないか、と疑うほどの悲鳴。
が、
ぐにっ
と机に秘部が押し当てられる。
「!・・・?」
急いで元に戻そうとする。しかし、
今まで特に感じなかったのに、ビリビリする。
そーっと押し当ててみる。
「あっ・・・ん・・・」
ビリビリする感覚が続けて来る。しかし、少し怖かったのもあり、これ以上はと踏みとどまり、部屋を出ていく。
「〜♪」
機嫌よく部屋を出ていく。
が
「・・・・・黛」
古美門研介が見ていたことを知らずに。
書き逃げ いきなりゴメソ。 文を書くのって難しいね。言われたら続き書く。
>>375 書くの諦めたら他の人が書いてくれてた…ありがとうそしてGJ! 0379名無しさん@ピンキー2014/12/13(土) 10:52:57.08ID:x9IubBtz
>>375です。 古美門視点書く
今日は、晴れていた。冬なのに、暑く感じる。
しんどいと思いながら、頭をあげるが、あがらない。頭が痛い。ああ、寝不足だったからか。(10時間睡眠)
そう思いながら下に降りる。
今日は服部さんに「旅に出たいので休暇をください。」と言われたから、今、家には私しかいない。はずなのだが。
「・・・ん?」
服部さんが置いておいてくれた、ご飯を食べているときに気付いた。
ふわりと香水のにおいがする。最近、ジェイもボニーも呼んでいないはずだが。
思い当たる女を想像するが、こんな香水はなかったはず。と思考を巡らせていると、パッと思い浮かんだ人がいた。
「・・・黛か」
あいつは、香水なんてもの、知ってたのか。と呆れていたが、その後、聞こえた声で確信した。
「ギャー!」
蛙が踏みつぶされたか?と思うような声だった。
「何をしてるんだ・・・あいつは・・・」
聞こえた方に近寄る。自分の部屋。仕事部屋といってもいいかもしれない。
こけたか?と思っていたが驚愕の光景をみてしまった。
「あっ・・・んっ・・・」
自慰をしているじゃないか。しかも私の机の角で、角オナだと?
可愛さのカケラもない。と思っていたのだが・・・
「勃つなよ・・・」
自分のものが大きくなっていることに気付いて悲しくなる。
と、思っていた時、ドタドタッとあわただしい音が響く。
「!」
ドアの陰に隠れてみていた。
そして、つい、つぶやいてしまった。
「・・・黛」
古美門研介は自分の気持ちが 本当に 分かっていないのだろうか?
古美門視点書いた。続きは言われたら書く。 0381名無しさん@ピンキー2014/12/17(水) 15:41:39.26ID:W94DDOAQ
真知子をつっつきまわしたい
ろくでなし子は置いといて↓
年越し前にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ
02◎2◎i◎t.n◎e◎t/d11/1231mana.jpg
◎を抜く
昨日のニュースを見て、思いついてしまった…
―――
古「黛くん。君にぴったりのお仕事だよ」
黛「もしかして、女子大生に強要されて…」
古「その通り!よろしく頼むよ、変態の女神」
黛「う〜ん…。真冬にあんな状況に追い込まれるなんて、よっぽどですよね…。わかりました!話しだけでも聞いてみます」
古「ふはははは。君は事の本質を全くわかっていない」
黛「え?」
古「草の者の使用を許可する。判事の性癖を調査することをおすすめするよ」
黛「は?せーへき?」
古「SかMかということだ。見方が変われば正義も変わる。せいぜい頑張りたまえ。僕はスイスへバカンスに行く」
黛「どうせ上高地あたりでしょ。こじれたらお迎えに行きますね!」
古「ふーざーけーるな。助言が欲しければアルムの森の木にでも聞いてみるんだな。ハイジ!」
0390名無しさん@ピンキー2015/06/25(木) 00:02:22.78ID:uxjA+Wss
またリーガル・ハイの続編見たいな…。
シーズン1の3話が好きだ
真知子ちゃんのストーカー裁判をコミが傍聴しにくるヤツね
で、負けた真知子ちゃんに優しいコミがカッコいい
あのままデレて二人がくっつくと思ったのに
その後距離は広がるばかりw