格闘美少女無惨敗北公衆面前羞恥陵辱!(スカ注意)5 [無断転載禁止]©bbspink.com

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0001名無しさん@ピンキー2020/08/11(火) 03:15:50.58ID:Vq0fDc4J
アレな人『アレ?? 』が気が向いたときに女の子を酷い目に合わせる終わりの見えない大河SSが投下されるスレ第5弾
アレ??さん以外の方の投稿もお待ちしております。

0063名無しさん@ピンキー2021/06/02(水) 10:03:28.46ID:Is1qFW8A
梅雨の晴れ間に、全裸保守。

0064名無しさん@ピンキー2021/06/15(火) 23:56:03.89ID:gw8G5ask
蒸し暑いから全裸待機が捗る。保守

0065名無しさん@ピンキー2021/06/22(火) 14:23:38.15ID:Qb5yPpJU
北海道なんで半裸で勘弁してくれ

0066名無しさん@ピンキー2021/07/08(木) 22:38:50.07ID:kkVBUy9F
全裸待機が捗る季節やね

0067名無しさん@ピンキー2021/08/02(月) 14:43:21.60ID:u7+w9YD2
今日も今日とて、全裸待機。

0068名無しさん@ピンキー2021/09/23(木) 21:27:10.09ID:U5ygZrM9
ほしゅ

0069名無しさん@ピンキー2021/09/24(金) 12:14:04.05ID:6SaVDj6z
もう一年以上経ったんですねぇ。

そう言えば、試合の日から何日ぐらい経過しているんでしょうかね?

0070(´・ω・`)5年くらい2021/09/26(日) 00:57:54.83ID:lPh6+GyA
前から放置されてて落ちない板だし、スレ自体は安泰だろうというのは素直にありがたい話だがね…
他所で12h1レスも書き込みないってだけで落ちるスレだとかを見ていると余計に

0071名無しさん@ピンキー2021/10/19(火) 09:06:14.07ID:refXRajl
今日も今日とて、全裸待機。。。

0072名無しさん@ピンキー2021/10/26(火) 10:48:31.27ID:+VayRaqY
もう雪が降ってきてるので全裸はちょっと…

0073名無しさん@ピンキー2021/11/18(木) 08:52:14.59ID:UjBwOk8I
粛々と待機

0074名無しさん@ピンキー2021/12/20(月) 15:18:05.91ID:uesGpBvR
今年も、残すところ10日余り・・・
寒さに負けずに、全裸待機。。。

0075名無しさん@ピンキー2022/01/21(金) 19:55:34.55ID:9oF2bbm5
2022年も待機

0076名無しさん@ピンキー2022/02/26(土) 01:48:09.08ID:LFFiKRhI
まだ待てる

0077名無しさん@ピンキー2022/03/14(月) 19:29:17.51ID:Xxpx/IHC
俺も待つ

0078名無しさん@ピンキー2022/03/22(火) 12:39:09.91ID:GaMuoZFW
松の木ばかりが松じゃない
貴方を待つのも待つのうち

0079名無しさん@ピンキー2022/05/06(金) 20:10:46.28ID:IVS8W4GJ
いける……?

0080アレ??#197407192022/05/06(金) 20:15:05.30ID:IVS8W4GJ
これなら

0081アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:17:08.48ID:IVS8W4GJ
鼻が曲がりそうな程の凄まじい異臭のなか、真っ赤に染まった双臀のあわいからムリムリと長大極太便を排泄しつつ、憤怒と憎悪に燃える泣き濡れた瞳で桃井久美を睨み上げていた全裸の美人教師の耳に、静かな声が響いた。
「……その目はナニ? “シリ子”?」
怒りを押し殺したような低い声が、久美の背後に立つ阿久津聖のものだと気付いた瞬間、先ほどまでの怒りは何処へやら、まり子先生は恐怖に美貌を歪めて蚊の啼くような悲鳴を上げる。
「……ひ……ひぃ……」
「……ナニそれ?
“ヒイ”って返事があるの?」
硬質な美貌に凶暴な笑みを湛えた聖がじっと見据えると、さっきまで羞恥と憤怒に真っ赤に染まっていた女教師の美貌からは、たちまち血の気が失せて真っ青になった。
緊迫した重い空気に、それまで哀れな生贄の脱糞シーンに騒がしかった道場内も、二百人もの女子生徒たちがいるとは信じられぬほどに静まり返ってしまっている。
「ねえ、この私が訊いてんだよ? 
“シリ子”、はっきり答えろよ」
冷酷に畳み掛けられたせいでも無いだろうが、間の悪いことにその瞬間、まり子先生の排泄が終わり、太く長い円柱が洗面器の中に落下した。
ベチャリ……!
濡れタオルを床に落したときに似た音が、水を打ったような静寂に支配された室内に、意外なほど大きく反響する。
「……“シリ子”……テメェ……」
ピクピクと痙攣する眉間に深い縦皺を刻み、吊り上がった目を怒りに滾らせた聖が言葉を続けるより先に、大股開きでしゃがんだ裸身をガタガタと震わせる美人教師のアヌスから、更に間抜けな音色が響いた。
プッ、プゥ〜、プヒ!
滑稽極まる女教師の放屁にも、誰ひとり笑うどころか咳ひとつ立てない。
静かに怒りの炎を燃やす阿久津聖の恐ろしい微笑の前に、異臭漂う道場内の空気は完全に凍りついていたのだ。

0082アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:19:05.39ID:IVS8W4GJ
「……この……クソババアっ!」
まるでコントのような展開に、完全にブチ切れた聖が手にしたバラ鞭を勢いよく振り上げる。
「ヒイッ……!」
惨めな“めんどりの産卵ポーズ”を崩すこともできず、凄まじい痛みへの恐怖に美麗な裸身を硬直させ、固く目を瞑ったまり子先生の耳に、その瞬間、全く予期せぬ叫び声が響いた。
「ダ、ダメぇ!
聖さま、やめてっ……!」
なんと、プチな裸身に男のものを屹立させた桃井久美が身を翻しざま、聖の振り上げた右腕を両手で掴んだのだ。
しかし。
「うるせえっ!」
かなしいかな久美の抵抗はそこまで、喚く聖の左掌による凄まじい勢いの平手打ちが幼い美貌に炸裂する。
バァン!
道場中に響く大きな破裂音とともに、プチな美少女剣士は5メートルも横へ吹っ飛び、固い床に倒れ伏した。
(く、久美ちゃんっ……!)
つい先ほどまで憎悪していた教え子が、身体を張って自分を護ろうとしたことに驚く女教師の目の前で、大内詩織と三國伸恵が左右から聖に組み付いて静止する。
「ちょっと聖、ヤバいって、いったん落ち着こうよ!」
「顔なんか思い切りハタいちゃ駄目だよ、蘭子様に怒られるよ!」
「うるせえよ! このクソババア、蘭子さまが指名した“ちくび”に反抗したんだぞ!
これは蘭子さまに逆らったのと同じコトなんだよっ!」
「わかってるよ、とにかく落ち着いてってば」
「“シリ子”は後でちゃんとお仕置きすればいいでしょ、とにかく今はダメ、ブチ切れたアンタはナニするかわかんないもん!」
そう宥めながら二人は、怒りに暴れる聖を羽交い絞めにして部屋の外へと連れ出していった……。

0083アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:20:56.22ID:IVS8W4GJ
一時間後。
まり子先生は、鬼龍院蘭子の私室手前にある控え室で、素っ裸のまま正座してすすり泣いていた。
その正面には、股間だけを張型で隠した桃井久美が椅子に腰掛け、右手に持った氷嚢を赤く染まった頬に当てている。
プチな美少女の左右には、全裸の草野真由子と大木千草が所在無げに佇立していた。
久しぶりに真・自治会の四人だけが集合した部屋の中、正座した裸身をガタガタと震わせながら、美人教師はプチな美少女に謝り続けている。
「ち、“ちくび”様……ほ、本当に、申し訳、ございませんでした……。
お願いです……どうか、“シリ子”をお赦しくださいませ……」
溢れ出る涙と洟水を拭おうともせず、まり子先生は教え子の足下のカーペットに秀でた額を擦り付ける。
そう、美少女剣士の心根は以前とまったく変わっていなかった。
スレーブリーダーの役を冷たく演じながらも、彼女の内心は仲間思いで天真爛漫な桃井久美のままであったのだ。
そんな心優しい少女を裏切り者だと思い込んだ挙句、悪魔のように憎悪してしまったことに対する罪の意識に苛まれ、泣きじゃくりながら土下座して謝罪する全裸の恩師に、久美はもう何度目になるか判らない赦しを与えた。
「大丈夫だよ、まり……“シリ子”。
ボク、何とも思ってないから、もうそんなに謝ら……」
久美が全てを言い終えるより早く、蘭子の部屋の扉が開き、メイド姿の魔百合が顔を出して告げる。
「全員、入って」

0084アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:22:35.25ID:IVS8W4GJ
魔百合に先導されるまま入室し、広いリビングの様子を見た奴隷たちは驚愕に目を瞠った。
一人だけソファに掛けた鬼龍院蘭子の左右には、詩織と伸恵、メイド服姿の魔澄、そしてキツネ顔の女医までが居並んでいるではないか。
阿久津聖を除く加虐者たちが勢揃いしているのに怯えきった奴隷たちは、先を争うようにふくよかな乳房を揺れ弾ませて小走りに駆け、蘭子の前で拝跪の姿勢をとった。
「蘭子さま、お召し戴きまして有難うございます!」
声を揃えて挨拶する四人に鷹揚に頷いた蘭子は、土下座する奴隷たちの中で一人だけ片膝を着いた姿勢の久美に声をかける。
「“ちくび”クン……顔の具合はどう?」
自分を気遣ってくれる優しい声に感動の涙を浮かべながら、プチな美少女剣士は股間の張型を震わせて答えた。
「だ、大丈夫です、蘭子さま……」
「そう、良かった。
……何が起きたかは、報告を受けているし、動画でも確認したわ。
まったく……こんなに顔が腫れるほど強く叩くなんて……。
もう二度とこんなことを起こさぬように、聖はきつく叱っておいたから、安心なさい」
「あ、有難う、ございます……っ……」
蘭子の優しさに、たまらず久美は大きな目から涙をポロポロと零す。
そんな美少女剣士にそっとハンカチを渡した蘭子は、それまでの柔らかな態度を一変させて、美麗な裸身をガタガタと震わせて土下座している美人教師に冷たく呼びかけた。
「……“シリ子”……顔を上げなさい」
「ウ、ウッキィ……」
恐怖のあまり歯の根も合わぬような震え声で返事したまり子先生は、オズオズと上半身を起こしたが、ソファにかけた蘭子と目を合わせた途端、泣き濡れた美貌を引きつらせる。
それも無理は無かったろう。
蘭子の瞳は、怒りに燃え盛っていた……わけではない。
その美しい目の中にあったのは、女教師に対して呆れ返っているような、そして哀しんでいるような、何とも言いようのない負の感情のみであったのだから。
(ああっ……わ、私は、何ということを……)
憤怒と憎悪に我を忘れた結果、しでかしてしまった事の重大さを思い知らされて、量感に満ちた乳房をブルブルと震わせる“伝説の天才”に、蘭子は静かに問いかけた。
「聖さんが、この場に居ないのは何故か……解る?」

0085アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:24:32.56ID:IVS8W4GJ
その問いに答えることもままならず、ただ啜り泣くばかりの奴隷を叱ることもせず、蘭子は自ら答えを言った。
「……聖さんが、本気で怒り狂っていたからよ……。
彼女は、こう言っていたわ。
……蘭子さまがスレーブリーダーに指名なさった“ちくび”に反抗するのは、蘭子さまに逆らうのと同じだ、と。
……そして、徹底的に“シリ子”を仕置きしてやりたいから、自分に引き渡して欲しい、とね……」
「ひ……ひぃ……」
あの冷酷な阿久津聖と二人きりにされ、凄まじい拷問を受けることを想像してしまったまり子先生の咽喉から、断末魔のようなか細い悲鳴が漏れる。
「……安心なさい。
その要望は却下したから。
それどころか聖さんには、一週間の暇を出したわ。
だって、今の状態の彼女と“シリ子”が顔を合わせたら、どんな恐ろしいことになるか、想像もつかないもの。
……七日のあいだ、鬼龍院家に戻って頭を冷やすように申し付けたのよ。
だから今、聖さんはこの寮にも、学校にも居ないわ」
そう説明した蘭子は、頑是無い幼女のようにしゃくりあげている美人教師から、片膝を着いた姿勢のプチな美少女剣士に視線を移した。
「……“ちくび”クン」
「は、はいっ!」
再び呼びかけられたことに驚いて返事した久美に、蘭子は柔和な微笑を向けて口を開く。
「貴女には、いたく心を動かされたわ。
私に対する忠誠……。
そして、我が身を顧みず仲間を守ろうとする友情……。
貴女は、二つの素晴らしいものを、私たちに示してくれたのよ」
「は、はい……あの、あ、有難う、ございます……」
いきなり褒め称えられ、訳が解らずしどろもどろに礼を述べた久美に、悪の生徒会の総帥が続けた。
「……そこで、もう一つ、私に見せて貰いたいの。
貴女の、スレーブリーダーとしての指導力をね」

0086アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:26:07.87ID:IVS8W4GJ
「えっ……?」
思いがけない言葉をかけられ、訳が解らずにいる久美の幼い美貌をまっすぐに見つめながら、蘭子は柔和な笑顔を見せて言う。
「今日から一週間、“シリ子”を貴女の専属奴隷とするわ。
つまり、聖さんが帰ってくるまでの間、貴女ひとりだけが“シリ子”の主人になるの。
そして七日の間に“シリ子”をしっかりと躾け直してみせなさい。
……一つだけ言い添えておくけれど、一週間後、戻ってきた聖さんが“シリ子”のことを、奴隷として認めるレベルに達していなかった場合……“シリ子”を聖さんの専属にするつもりだから、そのつもりでしっかりと指導なさい」
「は、はいっ!」
驚愕冷めやらぬ表情で返事する久美の肩を軽く叩いて激励した蘭子は、その隣で啜り泣く全裸の女教師に冷ややかな声で告げた。
「……“シリ子”、解ったわね?
言っておきますけれど、これは貴女が心から反省し、心を入れ替える為の最後の機会よ。
一週間後、聖さんが貴女を認めなかったときには……もう私は何も干渉しないわ。
一生、聖さんに苛め抜かれることを覚悟しておくことね」
「ヒッ……ウ、ウッキイィィ!
か、かしこまりましたでヤンス、蘭子さま……」
同じ奴隷の身分である久美の専属奴隷にされたショックよりも、聖の専属にさせられてしまうかも知れない恐怖に怯えきり、泣き濡れた美貌をカーペットの長い毛足にうずめて土下座するまり子先生の白磁の背中を見下ろし、蘭子は冷たく投げかけた。
「……それと。
“シリ子”、『ヤンス』なんておかしな言葉遣いはもう止めなさい。
バカにされている気分になるわ……。
これからは、今までどおりに話しなさい。
……とにかく七日後、貴女の運命を決めることが出来るのは、貴女自身しかいないということを肝に銘じておくことね。
解ったなら“ちくび”クンの言うことを素直に聞いて、しっかりと励みなさい」

0087アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:28:08.00ID:IVS8W4GJ
10分後。
まり子先生は、調教室隣の広いバスルームで、自分の主人となった桃井久美と二人きり、懸命に“泡踊り”を踊っていた。
真紅の分厚いエアマットにうつぶせで横たわった美少女剣士の小さな背中を、気品に満ちた美貌を真っ赤に染めた女教師の泡にまみれた乳房が何度も往復する。
プチな裸身を圧迫しないよう、まり子先生は大きく広げた両手と両膝、そして左右のつま先のみで体重を支えるという、
まるで潰れたカエルのような格好で豊かな乳房のみを主人の背中に押し付けながら腰をうねり舞わせていたが、この姿勢を維持し続けるはなかなかに辛いものだ。
「はぁ……ふうっ……」
呻くような荒い息を繰り返し、しなやかな四肢を小刻みに震わせている美人教師を見かねた久美が、心配顔で振り返って言う。
「“シリ子”、もう背中は大丈夫、綺麗になったから、ね?」
「ああ……ウッキィ……こ、今度は、前を……」
苦しげに返事する恩師の下から、さっとプチな肢体を引き抜いた美少女剣士は、にっこりと微笑んだ。
「ボク、マットって嫌いなんだよね。
椅子のほうが好きだもん!」
そう言ってさっさと風呂椅子に座る久美の姿に、まり子先生の瞳から安堵の涙が溢れる。
(良かった……私ったら、何を怯えていたの……。
そうよ、こんなに優しい久美ちゃんが、私に酷いことをするはずが無いじゃないの……)
マットが嫌いというのはただの方便で、椅子に座ったのは自分の疲労を気遣ってのことだろう。
安堵感に包まれながら、女教師は慣れた手つきで再び裸身を泡にまみれさせた。

0088アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:29:44.01ID:IVS8W4GJ
「ふふふ、“シリ子”のおっぱい、気持ちいい……」
椅子にかけ、大きく股を広げた自分を抱き締めながら足の間に跪き、豊かな乳房を密着させるまり子先生の白磁の背中を撫でつつ久美は愉しげな声を漏らす。
「ああ……嬉しい……“ちくび”さまぁ……」
教え子である主人の悦びの声に力を得て、更に激しく細腰をうねり舞わせる美人教師に、久美は笑いかけた。
「大丈夫だからね、“シリ子”……。
この調子で頑張れば、一週間経った頃には、きっと聖さまも認めてくれるから……」
恐ろしい名前を耳にして、ギクリと裸身を硬直させたまり子先生は、美しい瞳からポロポロと涙を零しながら優しい主人に哀願する。
「ああっ……“ちくび”様、シ、“シリ子”、頑張りますわ……!
で、ですから、どうか、聖さまの奴隷にはさせないで……!
お願い致しますわ、お願いですから、どう……か……?」
その泣訴は、久美がいきなり無言で立ち上がったことで掻き消えた。
「………………?」
突然のことに訳が解らず、おろおろと美少女剣士を見上げる女教師の耳を、氷のような声が突き刺す。
「“アンタ”、いま、何て言ったの?」
「……ヒッ……」
天使のように優しかった美少女の、怒気を含んだ低い声と、睨み下ろす鋭い眼光に圧倒され、怯えきってか細い悲鳴を上げたまり子先生は、訳も解らぬままに土下座した。

0089アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:31:34.13ID:IVS8W4GJ
「も、申し訳ござ」
「何に対して申し訳ないのさ?」
奴隷の習い性か、反射的に口をついた謝罪の言葉を、冷酷な声が遮る。
「あ、あの、あの、それは、その……」
気品に満ちた女教師は、秀でた額を濡れた床に擦り付け、泡にまみれた裸身をガタガタと震わせながら、しどろもどろになって口唇を震わせたが、それも当然であったろう。
いきなり豹変した教え子の姿に、すっかりパニック状態に陥ってしまったまり子先生にまともな返答など出来るはずもなかったのだ。
「……“アンタ”結局、解ってないんだね。
教えてあげるよ」
恩師をアンタ呼ばわりで冷たく言い放った久美は、ふう、と溜息を吐いたあと、呆れたような声で言った。
「“アンタ”は今、こう言ったんだよ。
“頑張りますから、聖さまの奴隷にはさせないで”って。
……ねえ、コレどういうこと?
違うでしょ? 違うよね?
“アンタ”に心を入れ替える為の、最後のチャンスをくれたのは誰?
“アンタ”は、蘭子さまのご恩に報いる為に頑張らなきゃいけないんだよね?
それなのにナニ?
聖さまの専属奴隷になりたくないって、そんな小さなコトの為だけに頑張るの?
苦手な相手から逃げたいから頑張るの?
“アンタ”さっきの蘭子さまのお話を、どの耳で聞いてたの?」
後輩を叱る剣道部主将の姿そのままに、怒った訳を説明する美少女剣士の言葉を浴びて、土下座した美人教師は白磁の背中を震わせてむせび泣く。
(ああ……私は、何ということを……)
自分の犯してしまった決定的な過ちを思い知らされ、とめどなく悔恨の涙を流すマゾ奴隷に背を向け、プチな主人が呆れた声を上げた。
「ハァ……もういいや。
今から蘭子さまに報告してくるよ。
捻じ曲がった“シリ子”の性根を直すなんてボクには無理です、聖さまの専属にしたほうがいいです、ってね」

0090アレ?? ◇vBvig8Xoq22022/05/06(金) 20:32:55.62ID:IVS8W4GJ
今回はここまでです。

0091名無しさん@ピンキー2022/05/07(土) 15:09:23.67ID:Oz8gdMQL
アレ??さん、久しぶりの投稿有難うございます。
しり子の艶姿、堪能しました。
次回以降も、一日千秋の想いで
ご投稿をお待ちしています。

0092名無しさん@ピンキー2022/05/16(月) 16:16:43.80ID:/y4kt9yt
蘭子様がやんすをやめようと言ってくれたのは、僕も嬉しいです。

0093名無しさん@ピンキー2022/05/27(金) 00:50:46.82ID:xOpDIpm0
久々の続き!
嬉しいなぁ

0094名無しさん@ピンキー2022/06/11(土) 06:53:44.64ID:kCQ9EUzl
保守

0095名無しさん@ピンキー2022/06/13(月) 12:06:29.33ID:wJLpybMM
小説家になろうに、転載してもらえないかなあ?

0096名無しさん@ピンキー2022/06/23(木) 00:40:58.18ID:hqLFc/eI
>>95
流石にノクターンじゃないと無理かと

0097名無しさん@ピンキー2022/07/09(土) 09:10:59.87ID:n52eu2dH
連日の真夏日に
全裸待機。。。

0098名無しさん@ピンキー2022/07/13(水) 17:50:32.84ID:HQVZNVv3
コロナの影響で忙殺されてしばらくぶりに来たら、投下きてるー!!

0099名無しさん@ピンキー2022/09/28(水) 14:53:27.30ID:BW6k82CG
今日も今日とて、全裸待機。。。

0100名無しさん@ピンキー2022/10/06(木) 01:15:36.92ID:30Ee47wB
本物の投稿を待とうか

0101名無しさん@ピンキー2022/11/12(土) 10:20:26.57ID:tGVB1lMt
今日も今日とて、全裸待機。。。

0102名無しさん@ピンキー2022/11/23(水) 18:00:09.46ID:Lwt8SVKL
しかし、完結する日は来るのだろうか?

0103アレ?? ◇vBvig8Xoq22023/01/09(月) 19:27:14.70ID:W+bFBg0b
土下座する恩師に背を向け、冷たく言い捨てた久美がシャワーのコックに手を伸ばした瞬間。
「お、お待ちになって!」
悲鳴のように絶叫したまり子先生は上半身を起こし、膝立ちになって教え子の下半身にしがみついた。
「わっ! ちょ、ちょっと何すんの、離してよ!」
いきなり背後から両脚を抱き締められ、バランスを崩しそうになった久美が叫んだものの、美少女剣士のクリッとしたお尻に泣き濡れた美貌をくっつけた女教師は半狂乱になって哀願する。
「どうか、どうかお赦しを……お、お願い、お願い致します……!
シ、“シリ子”が悪うございました……!
心から、反省しております……で、ですからどうか……!
“シリ子”を、お見捨てにならないで……!」
泣きじゃくりながら泣訴するまり子先生は、無意識のうちに滑らかな頬を久美の尻肉に擦り付けていた。
「シ、“シリ子”は、今度こそ、心を入れ替えますわ……!
蘭子さまから受けたご恩をお返しするために、精一杯頑張ります……頑張らせてください……!
お、おねがい、お願い致します、“ちくび”さま、いいえ、ご主人さま……!」
小ぶりな双臀に頬ずりされながら、両手を壁に着いてバランスをとっていた久美は、やがて静かに口を開いた。
「……わかったよ。
わかったから、離して」
その言葉に、ハッと我に返ったまり子先生が慌てて土下座の姿勢に戻ると、振り返った美少女剣士は身をかがめて片膝を着く。
「……“シリ子”、顔を上げてボクを見て」
「ウ、ウッキィ……」
すすり泣きながらオズオズと貌を上げた美人教師の美貌に顔を近づけた久美が、真剣な表情で問いかけた。
「“シリ子”、今の言葉に嘘は無いね?」
「ウ、ウッキィィ! 嘘じゃありませんわ、“ちくび”さま!」

0104アレ?? ◇vBvig8Xoq22023/01/10(火) 19:43:50.20ID:xQLCG5vD
涙と洟水を吹きこぼし、必死の面持ちで答えたまり子先生のタレ目がちな瞳を真っ直ぐに見つめたまま、プチな美少女剣士が静かな声で告げる。
「わかったよ……信用する。
でも、よく覚えておいて。
……これが、本当に、最後のチャンスだよ。
もし、また同じようなことがあったら……ううん、ボクの指示に“シリ子”が少しでも嫌な顔をしたときは……蘭子さまに報告して、ボクはこの役目を辞退するからね」
「ウッキイィ!
わかりましたわ、“ちくび”さま!
“シリ子”は、どのようなご命令にも、喜んで従わせていただきますっ!」
泣き濡れた美貌に断固たる決意を滲ませて、声を振り絞って返事する恩師に、久美は静かに続けた。
「……いい返事だね……だけど“シリ子”、大事なコト忘れてない?」
「……え……?」
意味深な問いに、再びワナワナと震えだしたまり子先生に、プチな教え子が優しい口調で教え諭す。
「聖さまに言われたんでしょ?
“いつも楽しそうな笑顔でいなさい”って……忘れちゃったのかな?」
「い、いいえっ! 忘れてはおりません!」
叫ぶように答えた美人教師は、こわばる表情筋を無理矢理動かして、花のような笑顔を作ってみせた。
涙と洟水を垂れ流した恩師の引きつった笑顔を見て、鷹揚に頷いた久美は真剣な表情を崩さず語りかける。
「“シリ子”、作り笑いじゃダメだからね?
蘭子さまに最後のチャンスを与えていただけて嬉しいって、心の底から思わなきゃいけないよ?」
「ウ、ウッキィィィッ!
“シリ子”は、嬉しい……本当に、心の底から、嬉しゅうございますわっ!」
(そうよ……久美ちゃんの、イエ、“ちくび”さまの仰るとおり……!
心から喜ばなくては罰が当たるわ……!
そして、最後のチャンスを与えてくださった蘭子さまと“ちくび”さまに、感謝し続けなければ……!)
奴隷の覚悟をしっかりと心に刻み込み、決意を新たに満面の笑顔で返事する美人教師の素直な態度を見て、やっと満足げに破顔した久美が風呂椅子に座り直して明るく言った。
「その笑顔と嬉しさを、絶対に忘れちゃダメだよ?
さあ“シリ子”、まず顔を洗って、続きをお願いね?」

0105名無しさん@ピンキー2023/01/11(水) 11:06:11.20ID:wbyfaXTD
神、降臨!

0106名無しさん@ピンキー2023/01/12(木) 15:05:44.99ID:2BTX3yXh
お願いです、作者様
ノクターンノベルにまとめてアップしてもらえないものでしょうかm(__)m

0107名無しさん@ピンキー2023/01/14(土) 08:22:26.60ID:Bf933vt+
うおお、来てたぁ!
今年もよろしくお願いします!!

0108名無しさん@ピンキー2023/04/26(水) 09:14:52.65ID:ZabehJRz
保守

0109名無しさん@ピンキー2023/06/06(火) 09:04:17.45ID:wfmI/Faw
暑くなってきたので、全裸保守。。。

0110名無しさん@ピンキー2023/08/09(水) 15:42:37.26ID:P5rOvQ58
専ブラ復帰保守

0111名無しさん@ピンキー2023/08/11(金) 08:25:47.32ID:2qtm+eJd
毛利蘭がJK集団にサンドバッグにされて完敗して
連続でフィストファック腹パンチされて子宮を突き上げられながらイキまくってる姿を動画に撮られ全裸土下座させられる

0112名無しさん@ピンキー2023/10/14(土) 01:22:32.09ID:7BHhaJtH
そろそろ続きが欲しい・・・偽物じゃないやつ

0113名無しさん@ピンキー2024/03/12(火) 13:14:18.64ID:x2De1O7T
ポチっとな。。
保守。。。

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