体重かけてお尻で乗られたり乗ったりしたい [転載禁止]©bbspink.com

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0001名無しさん@ピンキー2014/11/02(日) 10:52:16.88ID:b5gTjAhjO
いますか

0952名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 06:43:32.75ID:W0B9ge0v0
深夜2時過ぎ。
大地は身体が押し付けられるような感覚に襲われて
起きた。
『…!?お、重い…』
見ると、美空が大地の上にのしかかり、がっしりと
抱き枕のように大地を抱いている。
ベッドと女子の柔らかい体に挟まれているため、
痛みはないはずだが、腹部にだけ鈍い痛みを感じる。
大地の腹部には美空の腰が来ていて、
大地の腹部を強く圧迫している。
内蔵が潰れるような感じがする。
けれど、前座られたよりは楽だ。
そして大地の胸部に美空の腹部が、
大地の顔面に美空の胸部のが来ている。
寝る時にブラは付けないため、柔らかく、
重量を持ったそれは大地の顔を押しつぶす。
『息が…出来ない…重い…』
「…すやぁ…」

0953名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 07:02:21.98ID:W0B9ge0v0
起き上がろうとするが、全身を押さえつけられていて、
全く身動きが取れない。
美空の腹部を持ち上げようとしても、
重すぎて持ち上がらない。
とりあえず、ちゃんと酸素を吸えるようになりたい。
そう考えた大地は、美空の柔らかいおっぱいを
グイッと持ち上げる。
「…!?」
敏感な所を刺激された美空は咄嗟に起き上がる。
大地の腹部にあった美空の腰は一気に
重量を持つ。
『ぐえぇ…重いぃ…、』
起き上がり、足が変に曲がってしまった美空は、
直すため、とりあえず足を上げる。
美空の全体重はおしり、そして大地の腹部にかかる。
『うげぇ…潰れる…死んじゃう…』
「…」
美空は何も言わずただ顔を赤らめる。
「大地くん、私の胸、触った?」
大地はコクリとうなずく。
「なんで?」
『えっと、お姉ちゃんが胸で僕の顔を潰してたから…
息できなくって…それより降りて…?』
「あっ、」
美空は大地を潰していることに気づき、降りる。そして、
「それなら、ごめん。許す。」
『あはは…』
元気の無い、気まずい空気が流れる。
美空は色んな恥ずかしさを受け、ふて寝する。
大地も続けて寝た。

0954名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 07:13:12.95ID:W0B9ge0v0
『お、おはよ〜、今日早いね』
「おはよ、今日大学でちょっといろいろしなきゃだからね、
大地くんのご飯そこにあるから、お腹すいたら
チンして食べて」
一見普通の会話に見えるが、美空の言い方には
トゲがあった。
「いただきます。あれ?イスがないな?」
『あ、ごめん。ってお姉ちゃん、
そんなにご飯食べるの?』
いつもの倍以上の白米、おかず、味噌汁などが
並んでいる。
美空は大地の質問に不愉快そうにふんっと言い、
美空の足元で四つん這いになった大地の上に
ドンっと座った。
「きゃっ」
いつもより少し勢いがついていたため、大地は
支えきれず、潰れてしまう。
『ごめん、あはは、もう1回』
次はゆっくりと座る。
しかし、いつも足を付けて座っているのに、
今日はどっかりと座り、足を上げ、
大地の上であぐらをかいている。
美空の全体重が、大地の背中にのしかかる。

0955名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 07:25:11.76ID:W0B9ge0v0
しかし、ここで潰れてしまうほど大地も弱くない。
美空の体重をしっかり受け止める。
美空はすごく重いが、言ったらお仕置される。
特に今機嫌が悪いし、言わないでおこう。
「パクパク、ガツガツ…」
美空が少しずつ重たくなっているのを感じる。
腕がプルプルし始める。重い。
「おかわり。」
そう言って美空は大地から立ち上がる。
『ふぅ…』大地は息を漏らして潰れる。
美空は、さっきと同じかそれ以上の米やおかずを
よそって戻ってくる。
『…』
「お腹すいてるのよ。ほら、戻って?」
『あ、うん』
大地はまた四つん這いになる。

0956名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 07:34:06.88ID:W0B9ge0v0
「パクパクモグモグ」
無言で食べ続ける。
そろそろ大地の腕も限界だ。
『お姉ちゃん…もう…だめ…、』
そして大地は潰れてしまった。
ご飯中に潰れるなんて久しぶりだ。
それだけ美空は重くなったということだろうか。
大地が潰れた時、美空は57キロで、実質ピークに
なっていた。
「ごめんね大地くん、私ちょっとどうかしてた」
「重かったよね?私すごい食べたもんね」
『うん…』
「あ、やば、大学遅れる…」
そう言うと美空は、潰れきった大地から降りた。
なんでお姉ちゃん、あんなに機嫌悪かったんだろう…
そしてなんでいきなり機嫌直ったんだろう…
幼い大地には分からなかったが、
昨日の心霊番組のせいでお化けに取り憑かれたのでは
と心配していた大地は一安心した。
つづく

0957名無しさん@ピンキー2020/10/25(日) 07:57:42.05ID:qTYzogRZ0
続き楽しみだなぁ。
そう言えばお尻で乗るのしかしないですよね。

0958名無しさん@ピンキー2020/10/25(日) 14:38:11.94ID:qTYzogRZ0
>>956
お正月を過ぎたら美空には60kgを超えてほしい

0959名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 03:50:07.65ID:WxrZNTeJ0
人間椅子の続き欲しい

0960名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 05:47:46.44ID:ukK9aYG70
>>957
スレチだーあーだこーだ言われるの嫌なのでつい…

0961名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 06:12:35.92ID:ukK9aYG70
『美空!誕生日おめでとう!』
「小花、ありがとう〜」
今日は1月7日、美空の20歳の誕生日だ。
誕生日祝いで居酒屋に来ている。
祝ってくれたのは2、3年振りに会う彼女の友人、小花だ。
中学の頃から仲が良かった小花と美空は
一緒の高校、そして一緒のバスケ部に入った。
美空はそこそこの強さを持っていたものの、やはり、
体の小ささ、細さがネックになり、
大学では辞めてしまった。
一方小花は名前を大きく裏切り、
身長は190センチで、もうすぐ90キロに届きそうな
大柄体型で、それを生かし推薦で体育大学に入った。
国体、オリンピックバスケ候補の期待の新生らしい。
さっきから小花の木製のイスが重そうに
ギシギシと悲鳴をあげている。
ちなみに、美空が彼女と仲良くなったきっかけは、
体重かけごっこが学校ではやった時に、
結構大柄の男の子を彼女と美空の2人で
ぺっちゃんこに潰したときだ。
つまり、小花も踏み潰しフェチである。
『んーっ、これうっめー』
3時間ほど食べて飲んで喋ってとしただろうか。
そろそろ終電近いし帰るかみたいな雰囲気の時に、
不意に小花が
『美空んち行きたいなぁー?今から行っちゃう?』
と言い出した。
さすがに大地を説明無しで合わせるのはやばい。
美空はとっさに
「成人式終わったあとね!」と言い、解散した。

0962名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 06:33:05.38ID:ukK9aYG70
「くっ…、お腹が…、重い…、」
小花と別れ、酔ってフラフラの足取りで帰っている
美空の腹には、ビールやギョーザなどが
ぎっしりと詰まっている。
「たっ、ただいま…」
大地は寝てしまっているだろうか、
一応遅くなるというのは伝えたから、
もう寝ているかもしれない。しかし、
『おかえりぃ〜』
「なんで起きてるの!?もう0時回るよ!?」
『だって、お姉ちゃんが、帰ったら誕生日
パーティーしよ≠チて言ってくれたから』
確かに前言った記憶はあるが。
そしてケーキも確かに買ったのだが。
「さすがに今日はもう…あ」
部屋は折り紙のリングでおおわれ、1番見やすい壁には
「おたんじょうびおめでとう」と稚拙な文字で画用紙に
書かれていた。これはパーティしないといけない雰囲気だ。
「仕方ないなぁ、お風呂だけ入らせて?」
『うん!』

0963名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 06:34:34.27ID:ukK9aYG70
30分後、風呂上がりで裸の美空は、ふと目に付いた
体重計に乗った。そして無言の悲鳴を上げた。
体重計には「60.2kg」と表記されている。
裸だから服を言い訳には出来ない。
思えば、忘年会は何回行っただろうか、
おもちは何個食べただろうか、
そりゃ太るわけだ。
美空は、ちゃんと60の大台に乗ってしまった。
「トホホ…ケーキ食べるか…。大地くん、
ケーキ食べよっか!」
『はーい』
そう言って大地は、ケーキとジュースとフォークを
用意すると、『お姉ちゃん、プレゼントあげる!』
と、1枚の紙を渡してくれた。
「なんでもやるけん」20枚セットだ。
美空は、可愛いなぁと思いながら受けとった。
『あとね!前お姉ちゃんが好きって言ってた
あれもしてあげる!』
?、あれとはなんだろうか。
「あれって?」
『へへへー秘密ー』
「えー」
そう言いながら、美空と大地はケーキを
食べ始めた。

0964名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 06:50:22.71ID:ukK9aYG70
『んじゃ、行ってくるね、カギと火だけは気をつけてね』
「分かったー」
『なるべく早く帰るけど、遅くなっちゃったらごめんね』
「うん、行ってらっしゃい」
美空お姉ちゃんは、そう言うと、僕を置いて
出かけました。
今日はお姉ちゃんの20の誕生日で、友達と
食べに行くそうです。時刻は午後4時。
この時間に行くってことは夜ご飯かもしれません。
僕も一緒にご飯食べに行きたい、
でもお外は危ないから僕はお留守番です。
「そうだ!」
僕は前暇な時に遊べと買ってもらった折り紙を
取り出します。
「チョキチョキ、チョキチョキ」
紙のリングを作ります。これ、幼稚園で作ったことあります。
お部屋は飾り終わり、あとは…プレゼントです!
紙にマスを書くと、その中に「なんでもやるけん」と
書きます。
「ふぅ、出来た。あとは…」
考えるうちに僕は寝てしまいました。
『ただいまぁ』
時刻は0時前、僕はお姉ちゃんの声で目を覚ましました。
何を食べてきたのだろう、お姉ちゃんのお腹は
ぽっこりと膨れています。
そうだ、前お姉ちゃんが僕のお腹の上に
乗っかった時、凄い嬉しそうな顔をしていました。
あれをしてあげれば喜ぶかな。
お姉ちゃんを上に乗せるのは、
とても重いし、気を抜くと死にそうになるけど、
僕も変な気持ちになって、またやりたい、
って思えるようになるんです。不思議ですね。

0965名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 07:02:51.30ID:ukK9aYG70
「ふぅ…食べた食べた…」
『おなかいっぱい…』
大地は、甘いものは好きだけどあまり食べれないらしく、
ホールのショートケーキ一切れだけで満足していた。
美空の方は、甘いものは別腹でバクバクと食べ、
ついでに、さっき帰りにコンビニで買ってきた
ビールを開け、
ビールとおつまみで満タンの胃に残りのケーキと
追いビールを全て詰め込んだ。
確実に62は超えてしまっただろう。
いまさら気にしてもしょうがない。
そう言えば、大地は痩せたらしい。
15キロになったーとか言ってたな。
あれ、大地くんはどこ?
美空はキョロキョロと見回す。
大地は、カーペットの上に寝転がりながら、
美空に向かって手招きをしている。
美空は大地にとたとたと近づいた。
『お腹乗ればいいよ?』
「え、ほんと?」
『え…うん!』
大地は最初は少し渋られると思ったが、
ビールでべろべろの美空には、自分がのったら
大地が潰れるかもしれないと言う思考能力はすでになかった。

0966名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 07:18:30.76ID:ukK9aYG70
ただ、さすがにゆっくり乗らないとまずいと言うのは
理解出来たらしく、大地にまたがったままの
美空は大地のお腹にゆっくりと、
バナナボートに乗るような体勢で
腰をおろした。体重はかけてない。
おしりで大地のお腹を触っている程度だ。
「体重かけても大丈夫?」
『うん、平気』
「なら遠慮なく」
大地の腹は、大地の4倍超えの重さに潰されていく。
ギュルギュルとお腹が苦しそうな音を立てる。
「大丈夫?苦しそうだけど笑」
『平気だよ…!』
大地は必死に笑顔を作る。
ぎこちないのは美空もわかったが、
まだ笑顔作る余裕があるってことは大丈夫だよね
という理論で、大地に体重をかけ続けた。
『うぅっ…!』
美空の全体重が大地に乗ろうとしたところで、
彼は苦しそうにうなる。
「やっぱ無理そ?やめる?」
『大…丈夫…』
「もう少しだからね、頑張って!」
そう言うと美空は一気に足を地面から離し、離した足は
大地の顔の上に乗せた。今、大地には美空の全体重が
かかっている。

0967名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 07:31:16.26ID:ukK9aYG70
「へへへ、重い?出来れば太ももとかもんで
マッサージしてくれると嬉しいんだけど」
『わ、分かった…、』
大地は死にそうな形相で美空の重圧に耐え、
美空の太ももをマッサージし始めた。
美空は恍惚とした表情で大地を見ている。
「いやぁ…最高のプレゼントだね」
美空が言うと大地は嬉しそうに喜ぶ。声は出ないが。
何故だろう、お姉ちゃんが上に乗ると僕と
安心して、眠くなるな…
大地はそんなことを考えていた。
数分後、美空の脚を揉んでいた大地の腕から
力が抜けた。
「大地くん?大地くん!?」
『…んっ、んぅ…』
大地は、美空のあまりの重圧で、
一瞬だが気を失ってしまった。
「あはは、ごめん、すごい重かったよね、
今の私、大地くんの4倍の重さがあるんだよー?」
大地は、自分が潰れて気を失ったことを理解した。
その途端、恥ずかしくなった大地は、
『違うもん、疲れて寝ちゃっただけだもん!
別に重くなかったし!』と、抗議する。
「あはは、はいはい。」
『ほんとに!』
「分かったってー笑」
しかし、今はすぐ気づけたからいいけど、
もし気づかなかったら危なかったかもしれない。
気をつけよう。美空は強く思った。
つづく

0968名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 11:45:28.24ID:heed0X7b0
>>960
単発なら別に気にしないで腹に立って乗るのもありだと思いますよ。
大地に小花と美空の二人で乗ってほしいけど流石に厳しいかな。

0969名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 11:49:07.81ID:YbLhbcUO0
今度はお腹の上に立ってほしいです!

0970名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 13:26:59.04ID:anLuC43x0
体力無い人でも2人乗りさせられる乗り方って言ったらなんだろうなあ
少なくともお腹は1人だろうと辛いだろうから美空より30kgも重い小花がお腹には無理だろうね。四つん這いも重さを支えるのが手足の4点になるからキツい。おんぶも抱っこも腕が回らなければ厳しい。
うつ伏せになって背中に乗ってもらうのが一番現実的かなと思う。あとは椅子に座ってモモの上に座ってもらう…とか。

新キャラの絡み、楽しみですね。

0971名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 15:40:43.37ID:YbLhbcUO0
体重計をお腹に乗せて何キロか当てるのもやってほしいです!

0972名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 16:37:47.58ID:heed0X7b0
>>971
事前に体重計で測っておいて(大地には教えず)お腹に乗って当てるゲームとかも良いかも。
小花が来てる時にこのゲームやったら良いな。

0973名無しさん@ピンキー2020/11/01(日) 20:42:40.23ID:RmJHGAjG0
どーでもいいけどレス数1000行くなこれ…。

0974名無しさん@ピンキー2020/11/02(月) 09:00:32.91ID:vcNGTubC0
>>970
現実離れしたことを書いたって良いんじゃないの?
SSなんだし。

0975名無しさん@ピンキー2020/11/02(月) 21:55:10.28ID:/ke8frM80
>>974
作者さんが現実的な体重のかけ方してるからやらないかなって…
個人的にはフィクションなんだしもっと過激にやってくれてもいいとは思ってるんだけど

0976名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 05:48:39.36ID:IN5hbk340
>>975
リアリティある方が萌えません?
別に全然描きますけど展開作りたいんで待ってて
もらっていいですか?

0977名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:10:23.74ID:IN5hbk340
そういえば、大地が来てから1年と数ヶ月が経った。
大地の家族は何をしているのだろうか。
警察に行方不明事件として扱われているのだろうか。
美空は、気になってパソコンに手を置く。
テーブルでパソコンを扱っているので、
美空の体重は、普通の椅子ではなく
四つん這いの大地が支えている。
「大地くん、大地くんの苗字ってなに?」
『えーっと…三島!三島大地!』
「おー、かっこいい名前だね。」
『そういえば美空お姉ちゃんの苗字僕知らない』
「あ、そうなの?木之本だよ」
『きのもと?』
「そう、木之本美空。」
美空は流すように答えながら、再びパソコンに手を置いた。
三島大地 誘拐 行方不明
パソコンに検索ワードを打ち込む。結果は0件だった。
まだ警察とかには連絡がいっていないらしい。
さすがにどうかと思うが、とりあえず一安心だ。
『お姉ちゃんお姉ちゃん』
「ん?どした?」
『太った?ちょっと重たいよ』
「な、なんてこと言うの!?」

0978名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:20:06.42ID:IN5hbk340
現在体重は62キロ、1年少しで13キロも太った。
餅と忘新年会のビールのせいで完璧に決まっている。
美空は大地をゆっくりと潰すように小刻みにはねた。
『うっ、ちょっと、やめて、重い…』
「レディにそんなこと言うからだよ」
『もう、無理』
そう言って大地は潰れてしまった。
62キロの破壊力は伊達じゃないらしい。
冷静に考えて、十数キロの小学生が、
体重差4倍以上の重圧を耐えるのもすごいのだが…
美空もフェチに目覚めた大地も大満足だった。
その時、美空のスマホに着信が来た。小花からだ。

0979名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:20:17.15ID:IN5hbk340
『美空!ねぇ、一生のお願いなんだけど、
家賃半分ちゃんと払うから、美空のマンションに
住まわせてくんない?』
「え、いきなりなんで?」
『いや、私の大学、美空の家からの方が近いし』
「ふーん、他には?」
確かに美空の家は小花の大学から離れていない。
ただ、この頼み方はそれだけじゃない。
他に何かがある。長年の勘だ。
『家賃、払えなくなりました…、』
「やっぱりね、うち今おじさんの子供を
預かってるんだよね。
知らない人が来てもいいか確認しないと」
美空は咄嗟に嘘をついた。
「大地くん、知らないお姉さんがしばらくここに
住みたいって言ってるんだけど、私の友達で
いい人だから…いいかな?」
『うん!いいよ!』
「いいってさ、小花、大地くんに感謝しなよ?」
『はいよ〜、ありがと大地、愛してるちゅ〜』
「聞こえないってわかってて小癪な…」

0980名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:32:03.07ID:IN5hbk340
数日後、小花がやってきた。
大地には、木之本大地と名乗ること、
おじさんの子だと言うこととだけ伝えておいた。
「いらっしゃい、あれ、荷物それだけ?」
『うん、全部いらないかなって思って売った』
「なにそれウケる」
『と、言うことでこれありがと代』
そう言って小花は、美空の手に茶封筒を持たせる。
『あ、君が大地くん?よろしくぅ!』
『は、はい、よろしくお願いします…。』
『かっわいぃ、何この子、天使じゃね?』
大地は、小花が予想以上にデカくて驚いていた。
小花もかなりかわいく、ふわふわしてて絡みやすいが
全てが規格外のサイズなのだ。
胸、ウエスト、腰、太もも、ふくらはぎ…。
太ももは大地のウエストをゆうに上回る太さだ。
「まぁまぁ、とりあえず上がって?」
『はぁいお邪魔します。それともただいま?』
『ふうぇー疲れた。ってあれ、椅子は?』
「あーそれなんだけど」

0981名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:39:54.73ID:IN5hbk340
美空は四つん這いになった大地を見ると、
ゆっくりと腰を下ろした。
『あー、そっち系…?』
「小花も好きだったよね?やってみる?」
『いや好きだけどさ…お姉ちゃんみたいに
デカくて重たい人に乗られるのはヤだよね
やっぱ美空みたいにスマートじゃないと』
『大丈夫ですよ、乗ってみてください』
『マジで?』
大地は、小花に潰されてみたかったのだ。
『じゃあ、座るよ?私美空と比べ物にならないくらい
重いけど大丈夫?』
『大丈夫!ところで何キロなんですか?』
『んー、そーだなー、当ててみてよ。』
『60くらい?』
『まぁ乗るから当ててみて』
小花は、大地の上に座った。

0982名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:50:15.71ID:IN5hbk340
『重たくない?大丈夫?』
『全然大丈夫だから足離してもいいよ?』
『お、結構強気だね、んじゃゆっくり離すよ。』
ゆっくりと小花の足から力が抜け、
代わりに大地の背中にものすごい重圧がかかる。
『うっ、くぅ重い』
『えへへ、さて、何キロだと思う?
もうめんどくさいから一気に全体重かけちゃうよ?』
『…!?!?』
大地はあまりの重さで声が出ない。
大地は、あまりの重さに耐えきれず、
3秒もしないうちに潰れた。
『さて、何キロだったと思う?』
『70…?』
『もっと上ー』
『80?』
『もっともっと』
『まだ行くの?85』
『もーっと』
『90』
『もうちょい、正解は92でした!』
それは耐えれるはずがない。大地はそう思った。

0983名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 06:56:06.46ID:IN5hbk340
「大地くん、小花ちゃんどう?軽かったでしょ?」
『えっ?あー、うん、軽かった。』
『全然そう見えねー。』
小花は楽しそうに笑う。あーだこーだ言いながらも、
やはり人を踏み潰すのは好きらしい。
小花は、大地6人分、美空1.5人分ある。
支えれるわけが無い。しかし、
「軽かったのかー、なら2人乗っても大丈夫かな?」
『だ、大丈夫だよ…』
『まじで?無理だったら言えよ?』
『大丈夫です。お願いします…。』
「はぁい」
『あいよ?』
つづく

0984名無しさん@ピンキー2020/11/03(火) 08:20:44.22ID:bFd8MbpP0
>>976
展開を考えられて書くのでしたら、このSSを無事に完結したら
みんなから要望を聞いてそれを纏めて書いた方が良いと思います。
そうじゃないと、またこれにならないかな?とか出てくる気がするので。

とりあえず、今は大地×美空&小花のSSを楽しみにしてます。

0985名無しさん@ピンキー2020/11/04(水) 14:39:14.89ID:WeLjPBx20
>>984
頭いいな。

0986名無しさん@ピンキー2020/11/04(水) 15:00:33.46ID:WeLjPBx20
美空は、大地の背中の前方、
小花は、大地の背中の後方に腰掛けることにした。
さっきは小花だけの体重で潰れてしまったのだ。
最初から支えられるわけがないということは
みんな分かっていた。
でも、潰す潰されるの快感がわかっている3人に
結果がわかっているからやらないという考えは
欠片もなかった。
「じゃあ座るよ?OK?」
『マジ死ぬかもしれないからな?踏ん張れよ(笑)』
『は、はい』
2人はゆっくりと体重をかけ始める。
計150キロオーバー、大地10人分に匹敵する重さだ。
『うーんっ…!』
「ほらほらー、頑張って!」
カーペットの上でやっているため、痛くはないが、
上からの容赦ない重圧はとても苦しかった。
大地の腕は、ほぼ無抵抗の勢いで曲がっていく。
ついに、ビターンと潰れ、お馬さんごっこの形から
バナナボートの形になってしまう。
潰れちゃった、降りてくれるかな?
大地はそう考えた。が、2人とも降りるどころか、
体重をかけ続けてくる。
「持ち上げないと死んじゃうかもよ?」
『がんばがんばー』
『ゲホゲホっ助け…て、しんじゃう…』
「ひょいっ」
美空は、大地の懇願を無視して、足を上げる。
美空の全体重が大地の胸、肋骨にかかる。
肋骨が曲がり、今にも折れそうだと大地は感じた。
『美空が上げるんならウチも…』

0987名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 08:40:02.98ID:lIh7khyg0
この際だから、小花が大地のお腹に座った時のへこみ方が羨ましくなった美空は、
自分が先に腹に座って太ももに美空の太ももに小花を座らせて二人ですわるとか、
うっかり小花が大地の手を踏んでしまったことで大地に
お腹を小花に座るのではなく立って乗られたい願望が出てしまうとか良いな。

0988名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 09:40:58.81ID:/YLjD0IL0
どうせなら番外編で
美空が小花をおんぶや肩車に挑戦とか
それを見て大地も…

0989名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 10:22:52.87ID:Kk1q1i5J0
0.5ミリっていう映画で
安藤サクラが年配の男に脚を触られてキレて首のあたりに馬乗りになってスカートを顔にかぶせたまま
お尻に体重をかけて気絶させるシーンに萌えた
その時の表情がまたなんとも言えない

0990名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 10:50:24.91ID:vd8Y45620
>>989
その相手がMだったら最高の展開だな。
画像検索したが探し方が悪いのか見付けられなかった。

0991名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 12:16:47.43ID:Kk1q1i5J0
>>990
男の方はMではないと思うが
グッと力を入れて腰を落として気絶させる時の
安藤サクラの方のニヤッとしたドSっぽい顔が萌えた
今amazonのプライムビデオで無料で見れるよ

0992名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 13:34:45.35ID:lIh7khyg0
次の新スレ建てました。

新スレ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1604550784/l50

0993名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 18:05:26.72ID:l9y6zPG50
>>992
GJ

0994名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 23:36:13.95ID:7NJP7NQD0
「美空と大地のSM性活(仮)」は新スレで続けます。
ちなみにタイトルは今決めました。
我ながらいいネーミングセンスだと思っています。

0995名無しさん@ピンキー2020/11/05(木) 23:51:06.03ID:/YLjD0IL0
>>994
次スレでもよろ!

0996名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 01:42:37.70ID:YBfI+LG/0
一応水を差すようで悪いけど
SSのためのスレではないからね
俺自身SSを楽しみにしている一人ではあるけどSSの流れを壊すようで嫌だなと他のエピソードや動画とかもどんどん貼っていってほしい。

0997名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 06:27:06.87ID:OaEOZKoB0
クレクレかよ

0998名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 09:02:31.41ID:S757SSZo0
SSがなければこんなに盛り上がってない。
結果的に良いんじゃないですか?

0999名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 09:05:26.46ID:S757SSZo0
新スレでも引き続きSSお願いしますね。
ではあちらで。

1000名無しさん@ピンキー2020/11/06(金) 09:06:13.14ID:S757SSZo0
1000GET

10011001Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
life time: 2195日 22時間 13分 57秒

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