トップページフェチ
1002コメント595KB
体重かけてお尻で乗られたり乗ったりしたい [転載禁止]©bbspink.com
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001名無しさん@ピンキー2014/11/02(日) 10:52:16.88ID:b5gTjAhjO
いますか
0851名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 11:08:31.99ID:L8D1j58c0
×小学生 ○幼稚園児
0852名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 11:15:16.85ID:kk5WDzG40
>>850
また擁護レス?w
ほんなヘタレやなあお前www
0853名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 11:37:08.93ID:bgEzAnAB0
続き楽しみです
0854名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 20:40:15.29ID:3s3T2Doy0
ID変わるかな…、まぁいいや続き。

大地とお馬さんごっこをしてから数日後、
美空は困り果てていた。
彼女は初めて自分の体重だけで人を潰せた満足感と同時に、
同学年の男の子を潰してみたいという欲望が
強く湧き出るようになった。
しかし、同学年の子を潰すとしたら、少なくとも
体重70キロは欲しい。
でも158センチの70キロ越えはある人には
申し訳ないが、デブだ。
乙女的にデブはアウトなんだ。
(少しメタい話をするとこれ書いてる主も
160の100キロオーバーだから
読まれた方の中ででちょっと傷ついた人、
上には上がいるから安心して欲しい。)
美空は考えに考え、身長をのばし、
筋肉を付ければスタイル維持したまま
体重を増やせるのではないか、そう考えた。
0855名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 20:40:49.87ID:3s3T2Doy0
やっぱID変わるわな、誰か変えない方法とかある?
0856名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 20:58:40.19ID:3s3T2Doy0
半年後、彼女は160センチ、55キロへ成長していた。
冬の間、大地とお餅を食べたり、
クリスマスケーキを食べたり、
大学でも忘年会新年会と太りそうな行事が続き、
考えなくても彼女の体重はみるみるうちに増えていったのだ。
しかしスタイルは未だキープ出来ている。
この冬、食べまくったがその分運動もしまくった。
でも、ランニング等の有酸素運動は体重が落ちてしまうため、
腹筋やストレッチなど体重は落とさず見かけだけ
ほっそりさせるよう彼女は努力したのだ。
その結果、
「どう、重いでしょw潰れそう?」
『お、重い…、降りて潰れそう…、痩せて…。』
「やだよ、痩せないし降りない、だって○○くんのお腹、
クッションみたいで気持ちいいんだもんw」
『ほんとに…、降りて、胃が潰れそう…。』
「死にそうじゃんwそんなに重い?」グリグリ
『うっ…!おしりグリグリしないで、
ほんとに死んじゃう…。』
美空は同年代の使い捨て彼氏のお腹に
全体重をかけるだけで、かなり苦しそうに顔を歪める
男を見ることができるようになったのだ。
彼氏によっては美空を
お姫様抱っこやおんぶができないくらいになるまで
彼女は成長したのだ。
0857名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 21:13:45.10ID:3s3T2Doy0
一方その頃大地は、
『お姉ちゃん、今日も帰ってくるの遅いな…、
何してるんだろ…??』
1人でちゃんとお留守番できるようになっていた。
今年度からピカピカ小学一年生だが、
家出して、都をまたいだとこにいる彼は
もちろん小学校に行けない。
そもそも外に出たら美空が怒る。
もちろん小学生を楽しみたい
ここにいるだけだと
寂しい時も、怖い時もある。
でもここには壁がある、天井がある。
コタツもストーブもみかんもあった。
服もちゃんとしたものがある、
怖い時もテレビがあるから全然平気だった。
可愛いお姉さんからご飯も貰えて、
ときにはあーんもしてもらえたりして、
とても幸せだ。
20時過ぎ、美空は男に体重責めしてる一方で、
大地は今日も1人でご飯を食べながらテレビを見ていた。
テレビの中では、お面を被った人ふたりが
剣を振り回して戦っている。剣道の試合中継だ。
『か…、かっこいい…!』
大地は思わず呟いてしまった。
興味が湧いたら自分も真似する。男の本能だ。
大地はテレビの中の剣士の動きを真似しながら
モップを振り回した。すると、
《パリンっ!!》
何かが割れる不快な音がする。
大地は美空が大切にしてた花瓶を割ってしまった。
0858名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 21:40:31.21ID:3s3T2Doy0
「ただいま…、ってなにこれ!?」
美空は家に着いてそうそう叫んでしまう。
『ご、ごめんなさい…。剣道ごっこしてたらつい…。』
「怪我とかない?大丈夫??」
『うん、でも…でも…う、うわあああん!』
大地は仰向けになって大声で泣き出してしまった。
大地の鳴き声が美空の鼓膜を破るように攻める。
ものすごい声で泣く大地に彼女は困り果てた。
とっさに彼女は彼の上に覆い被さるように抱きしめる。
すると彼は泣きやみ、苦しそうに顔を歪めた。
0859名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 21:40:58.44ID:3s3T2Doy0
『お、お姉ちゃん…、重い…。』
「あ、…」
美空は、大地に体重のほとんどをかけて
押し潰してしまっている。
ここ半年、彼女は大地に体重を預けることは無かった。
もちろん半年前のお馬さんごっこはとても興奮したが、
3倍の体重で潰すのに強い恐怖感を覚えてしまったのだ。
しかし、やはり大地くんを潰すのは気持ちいい。
「怖かったよね、花瓶割れちゃったけどお姉ちゃん
気にしてないよ、大地くんに怪我なくてよかった。」
『う…ん…ほん…ほんとにごめんなさい…。
だか…ら…、早く…、降り…て…』
「嫌、ずっと抱きしめてたい」
そう言って彼女は、
彼からはみ出して、床に着いていた脚をそっと離し、
彼に全体重、55キロをかけた。
『…!!』
彼は現在113センチ18キロだ。
大学生に子供1人育てる経済力もなく、
昼は学校、夜は男遊びで忙しいため、彼には朝ごはんしか食べさせられてない。
その結果、体は成長せず、体重も軽いままだった。
そんな彼の細くて小さく、軽い体に、
美空は細くて普通で、重い体を押し付けている。
「お姉ちゃんは大地くんが1番大事だからね」
『…。』ミシミシッ…、
彼は喋れず、その代わりに大地の体のあちこちから、
彼女の体重に押しつぶされた彼の体が鳴っている。
「でも、ほんとにモップを家で振り回すのはやめてね。
あとおしおきしなきゃね」
0860名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 21:48:11.00ID:1+0JRTCk0
>>843
「このページの表示は許可されていません」
と出てしまうんだが、みんなは見れてるの?
0861名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 21:58:07.46ID:3s3T2Doy0
すっかり彼を潰すことへの抵抗が消えた彼女は、
コンビニで買ったおにぎりを取り出し、テレビをつけて、
四つん這いの体勢にした大地の上に腰を下ろした。
『うっ…!!』
美空はまだ体重の半分も彼に載せていないが
体が出来きっていない彼からすると十分な破壊力らしい。
彼女はそのままテレビを見始めた。
しばらくすると、彼女も疲れてきてしまった。
大地を潰さないように半分だけ体重をかけて座ろうとすると、
足がパンパンになる。明日は筋肉痛かもしれない。
彼女の足は、彼女の体重を支えきれず、無意識に
少しずつ大地イスに体重がかかっていってしまう。
「私重くない?大丈夫?潰れない?」
『ちょっときつい…、あ、でも行けるかも…!』
「そう?じゃあ足疲れたし力抜いちゃおっかな、
ちょっと重くなるかもしれないけど頑張ってね、
私のイスくん」
『え、あ、ぐえぇ…、』
彼女が足の力を抜いた分、
彼女の体重は全て大地にシフトしている。
気を抜いたらすぐ潰れてしまいそうだ。
「え、すごいすごい!頑張ってる!!」
『へ…へへ…でっしょー』
「足上げても大丈夫かな…えいっ」
『え、あっ…うぁ…、』ドンッ
さすがに全体重55キロを支え切る事は出来なかった。
0862名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 21:59:07.01ID:3s3T2Doy0
>>860
わしは見えるで。
リンク飛べないんやったら写真のとこタップしてみ
0863名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 22:19:28.60ID:3s3T2Doy0
大地の背中は美空の、控えめだが大きく重たいお尻に潰され、
分かりやすく歪んでしまっている。
「だ…大丈夫!?」
美空は彼の背中から降りて聞く。
かなり勢いよく落ちたため、瞬間的に彼の背中には
100キロくらいかかったのではないか。
『背中痛いよぉ…あ、でも大丈夫!次は潰れないよ!』
「立てる?歩ける?ジャンプできる?」
『全然平気だよ!ほら!』
そう言って大地は元気そうにジャンプしてみせる。
良かった、ほんとに何も無いようだ。
「でも大地くん凄いね、私前より太っちゃったから
だいぶ重かったでしょ?力持ちになったね」
『う、うん…』
彼は顔を逸らしながら言う。
『ほんと、次は足離されても潰れないから、また乗ってよ』
「え、でも私55キロあるんだよ?潰れちゃうよ…、」
『ごじゅーごきろ?なにそれ』
小学生に重さの単位は伝わらないっぽい。
「うーん、私は大地くん三人分の重さがあるよってこと」
『え、ボク3人分!?お姉ちゃん重たいね笑笑』
「あは…あははぁ…」
自分から体重を増やしに行ってるからあれだが、
子供に無邪気に伝えられるとメンタルくるな…。
『でも大丈夫だよ!もう潰れない』
「じゃあ今もう1回乗ってみていい?」
『今はやめてぇ!!』
つづく
0864名無しさん@ピンキー2020/09/20(日) 23:13:17.45ID:aJaSoN550
おつかれさまでした。次も期待しております
0865名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 07:00:39.67ID:XyZ0wnIO0
お馬さんごっこで大人の女性が小学生の男の子に乗ると、短い時間なら潰れないけど重くて歩けないだろうね。
また続きをお願いします。
彼氏にやってたのをその子にやるのがいいです。
0866名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 10:36:20.15ID:8g4RYH6I0
>>862
情報ありがとう。
やっと見れたよ。
今までパソコンからだけ見てて、スマホで見た事なかったから。
それでもリンクからは飛べなかったけど。
0867名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 13:49:22.42ID:BxHbdvrd0
SS続き楽しみです。
個人的にもう少し美空のスペックが上でも良いかなと思ってしまいました。
0868名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 21:51:23.81ID:uWM+BO/Z0
>>866
おうよかった
0869名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 21:54:13.56ID:uWM+BO/Z0
>>867
さすがにほら…、これ以上美空を重たくしたら
大地の命に関わっちまうから…、
大地が4んだらもうこのストーリー最終回だから…、
てかいずれ大地を潰して〇して欲しいとか
のんびりSMライフを続けて欲しいとか
要望あったら聞きます。
あとなんらかで投稿主が同一だと分からせたい…、
乗っ取られても困るし誰か色々アドバイスくれると嬉しいです。
0870名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 22:18:28.83ID:zgVHsjSc0
とある休日の16時過ぎ、
今日は大学が休みで、美空は大地と家でくつろいでいた。
「大地くん、今日夜ご飯一緒に食べよ?何か食べたいものある?」
『夜ご飯…!?ハ、ハンバーグ食べたい!!』
そう言えば大地くんに夜ご飯、ほとんど食べさせたことないな…。美空はそんなことを考えていた。
でも、このままじゃマズいと思い、
夜ご飯を作った時期もあったが、途中で終わってしまった。
理由はふたつある。
1つ目、そもそも美空は大地の成長なんか
これっぽっちも願っていない。
ただでさえ私の体重は軽い。
小一を何とか潰せる程度の体重しかない。
大地が成長してしまったら、また他の男たちと同様、
私の体重だけじゃ潰せなくなってしまう。
美空はそう考えていた。
2つ目は、大学にサークルに合コンにバイトにと、
多忙な生活を送っているせいで、大地と会える時間が
深夜から早朝までしか無かったからだ。
休日も体重増やしつつも体型は維持させるために
トレーニングしてるため、
大地にご飯を時間は皆無に等しかった。
しかし、今日は何もかもがおやすみ。
そんな日は、一応大地の保護者という立場なので
大地の面倒を全力で見てあげよう。
美空はそう思ったのだ。
しかし、彼女自身も疲れていたのだろう。
最初は彼の暇つぶし用で買ってきたテレビゲームで
一緒に遊んでいたのだが、途中でウトウトしてしまい、
気づいたら16時を過ぎていた。
0871名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 22:37:45.27ID:zgVHsjSc0
彼女は寝起きの重たい体を起こし、ハンバーグを2人分作り、
テーブルに並べた。
大地にはチーズインハンバーグを1つ、
美空はノーマルとチーズインを2つずつ食べることにした。
「…狭いね」
『…ほんとだね』
もともと一人暮らしの予定だったため、
テーブルは折りたたみ式の小さいテーブル1台しかない。
あとはベッド、テレビ、クローゼット、家具はそれくらいだ。
だから2人で食べれるスペースなんて皆無に等しい。
『あ、でも美味しい!!』
元々たくさん食べる方でない大地は、
美空なら下手したら一口で頬張ってしまいそうなサイズの
ハンバーグを、上品にナイフで切って口に運んだ。
それに対して美空は、箸でハンバーグを食べていた。
2人とも美味しそうにハンバーグを食べる。
その時「パチンっ」と小さい音がしたかと思うと、
リビングの電気が消えてしまった。
0872名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 22:37:45.92ID:zgVHsjSc0
彼女は寝起きの重たい体を起こし、ハンバーグを2人分作り、
テーブルに並べた。
大地にはチーズインハンバーグを1つ、
美空はノーマルとチーズインを2つずつ食べることにした。
「…狭いね」
『…ほんとだね』
もともと一人暮らしの予定だったため、
テーブルは折りたたみ式の小さいテーブル1台しかない。
あとはベッド、テレビ、クローゼット、家具はそれくらいだ。
だから2人で食べれるスペースなんて皆無に等しい。
『あ、でも美味しい!!』
元々たくさん食べる方でない大地は、
美空なら下手したら一口で頬張ってしまいそうなサイズの
ハンバーグを、上品にナイフで切って口に運んだ。
それに対して美空は、箸でハンバーグを食べていた。
2人とも美味しそうにハンバーグを食べる。
その時「パチンっ」と小さい音がしたかと思うと、
リビングの電気が消えてしまった。
0873名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 22:47:20.54ID:Pc4l8Uvi0
リビングというか一部屋しかない美空の部屋は、
ここの電気が切れただけで真っ暗になってしまう。
テレビはちゃんとついている。
恐らく電球が切れてしまったのだろう。
そういえば前からチカチカしていたので、
気にはなっていた。
「確かここに電球のストックが…あ、あった。」
『お、お姉ちゃん…ボク怖い…早く電気つけて…?』
「分かった分かった…あ、」
美空は肝心なことに気づく。
私の身長じゃ電気に届かない。
もちろん大地も届くはずがない。
どうすれば…、テーブルの上に乗っちゃう?
いやそれは無理だ。食べるところに足は置きたくない。
そもそも彼女が使っているイスは、100均で売ってても
おかしくないようなやっすい折りたたみテーブルだ。
それが彼女の重さを支えきれるとは考えにくい。
大地なら行けないことは無いが、
大地の場合乗っても届かないし
届いたとしても電球交換は小一には無理だ。
「どうしよ…あ、そうだ」
『お姉ちゃん、なにか思いついた?』
「うん!」
『なになに!?どーするの!?』
「大地くんに肩車されて、私が電球取り替える」
『え?』
0874名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 23:23:42.81ID:lF2dc+hQ0
「大地くん、私を肩車できない?」
『うーん…ちょっと無理かも…』
「まぁ1回やって見て!!」
『う、うん…、』
そう言って大地は、しゃがみながら美空の股に頭を通した。
彼女のおしり、太ももはとても大きくて太く、
ものすごい重量があるのは見ただけでわかった。
彼女は彼の肩の上にその巨大なおしりを下ろす。
大地の肩が狭いのか、美空のおしりが大きすぎるのかは分からないが、
彼の肩から彼女のおしりがはみ出してしまっている。
大地は自分の倍以上ある太ももに腕を回し、
彼女を持ち上げようと、ゆっくり立とうとする。
0875名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 23:24:09.23ID:lF2dc+hQ0
しかし、大木のような重量の美空は、
彼の力ではビクともしない。
それでも大地は全力を振り絞って、必死に彼女を持ち上げようとする。
『ふっ…、うーん…!!』
「…全然持ち上がってないよ?大丈夫?」
『だ…大丈夫…、』
「そっか…、と、とりあえず足は離なそっかな」
彼女はゆっくりと足を離そうとする。
足にかかってた彼女の体重は、全て大地の細い
体にかかり始める。
「持ち上げられそう?大丈夫?」
『ちょっと…無理かも…、お…重い…!』
彼は、55キロ、夜ご飯をたくさん食べてしまったので下手したらそれ以上の重さを今から肩車で持ち上げようとしているのだ。
「がんばれがんばれ大地くん!」
そう言って彼女は彼に緩めることなく彼の小さい肩に
大きなおしりで彼女は全体重をかけ続ける。
『ぐっ…ぐわぁああああ!』
彼の足は、彼女のお尻を支えようとしたが
支えきれず、変な方向に曲がってしまっている。
結局、美空の足は地面を離れることなく、
大地は美空に潰され、ぺったんこになってしまった。
『お、お姉ちゃん…無理…降りて…、』
「えぇ?やだ、私を肩車出来るようになるまで降りないよ。」
そう言って彼女は、自分の足を一気に離した。
『んっ…ぐぇええええ!!』
「やっぱ私重いかな?」
『うん…、もう無理…しんじゃう!!』
やはり小学生が大学生を肩車するのは無謀だった。
0876名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 23:44:41.00ID:JGRHchAZ0
『ごめん、やっぱお姉ちゃんを肩車出来なかった…。』
「いいの、私凄い重たかったよね。
私を必死に持ち上げようとしてくれる大地くん、
凄いかっこよかったよ!ありがとう」
『えへへ、でもこれじゃ電気交換出来ないよね、
どーする?』
「うーん、とりあえずご飯途中だし食べちゃおっか!」
『う、うん!』
2人とも晩ご飯を平らげたあと、
彼女はテーブルに乗ることを決めた。
「私めっちゃ重たいけど…壊れないでよね…、」
そう呟きながら、彼女は右足をテーブルの真ん中に置いた。
『ギギギ…ミシ!ミシ!』
まるでテーブルが『潰れる!』と言っているようだ。
テーブルの銀の脚は曲がり、
天板は折れそうなくらいしなっている。
もう片足乗せたら、確実に壊れてしまう。
そう思いながら、美空はゆっくりと足を上げた。
『ガンッ!!ギシンギシンギシン!』
テーブルは『もう無理だ』と言わんばかりに
ものすごい悲鳴をあげる。
しかし彼女はお構い無しで電球交換を急ぐ。
「よし、交換終わりっ♪」
と、彼女が呟いたその時だった。
『ギシン!!ギン!ギンギギギギギン!!!
バキンッ!!!』
テーブルは、彼女のあまりの体重に耐えきれず、
脚から折れ、潰れてしまった。
それを見た大地は
『ボク、こんな子を肩車してたの…?』
と、軽い戦慄を覚えていた。
つづく
0877名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 14:58:39.69ID:w+BYA18x0
てっきり肩車できなかったから四つん這いにして踏み台にするのかと思った
0878名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 16:04:46.81ID:aDcAFlPJ0
>>869
色んな要望を聞くのは良いかもしれませんが最初に貴方が考えた方向性と異なると思いますので…。
この段階で2〜3の案はありますけど…。
0879名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 19:18:35.80ID:n22m7Dva0
>>877
ごめんそれ考えたんだけどポニープレイネタは前に
2回してるからたまにはクラッシュネタとかいいかなーって。
0880名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 19:19:08.40ID:n22m7Dva0
>>878
分かりました、じゃあ今は僕の考えで
進めますね
0881名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 19:38:42.12ID:E24rzqGv0
仰向けかうつ伏せの体の上に体重計置いて何キロか当てるゲームみたいなの書いてほしい!
0882名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 19:49:23.64ID:n22m7Dva0
『すっ…、好きです。付き合ってください…!』
(…誰?この男。まぁいいわ、この人もやしみたいだし、
私がちょっと体重かけたら簡単に潰れてくれるかも。)
美空は今日も今日とて知らない人に告られていた。
美空は顔は申し分ないため、大学内では有名人扱いだ。
しかし彼氏ネタとかは持たず、さらにOK率が高いので、
奇跡を夢見る男どもが毎日のように告ってくるのだ。
しかし、美空も「告られたら誰かわからないけどOK」
という訳では無い。でも、もちろん判断基準はある。
彼女は、いい男を見つけてそいつと一生過ごそう
なんて考えは微塵もない。
椅子にして、潰せればそれでいいのだ。
もちろんそろそろパートナー候補を見つけるのは
必要かもしれない。
でも、まだそういう気分では無いのだ。
ただ男の上に座って、苦しい顔を見たい。
だから、彼女は自分より軽く、筋力もなさそうな、
俗に言うチー牛のようなやつを好んだ。
もちろんイケメンがいいとは彼女も思っている。
しかし、彼女に気をつかってくれているだけかもしれないが、
男の上に私が乗っても苦しい顔をせず、爽やかな笑顔で
片付けられるのは不快でしかないのだ。
しかし、今私の前にいる男は何もかもが小さくて細い。
美空も体型維持してるため、太くはないが、
腕や脚を見てみると、どう見ても彼の方が細い。
だから美空は答えた。
「えぇ、喜んで。」と。
0883名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 20:16:17.97ID:HbBuMv4V0
>>877
ごめんそれ考えたんだけどポニープレイネタは前に
2回してるからたまにはクラッシュネタとかいいかなーって。
0884名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 20:22:27.68ID:HbBuMv4V0
大学内のカフェテリアで話していると、
彼は一人暮らしで、家は近所だった。
恐らく美空の家から徒歩30分、彼はそれが分かると
顔を赤らめながら『今日家来る?』と言ってきた。
美空は、また帰りが遅くなっちゃうな、そう思いながら
オーケーした。
大学後、駅から電車に揺られること30分、さらにそこから歩くこと20分、彼の家に着いた。
ほんとに私の家から30分だ。
美空はそんなことを考えながら彼の家にお邪魔した。
彼の家は思ったより広くて綺麗だった。
『お腹すいたよね、ご飯食べる?』
「え?あ、うん。」
シャワーじゃないんかい、
そう思いながら彼女は返事をした。
彼は料理男子らしく、慣れた手つきで料理を作っていく。
待つこと10分、出てきたのはホイコーローだった。
0885名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 20:30:58.67ID:hmxsVvOq0
彼女は本格的に分からなくなっていた。
ホイコーローなんか食べたら口臭くなっちゃう。
なぜホイコーロー?この人あたおか?
そう思っていると
『美空さん、ホイコーロー食べないの?冷めちゃうよ?』
と、ホイコーローを美味しそうに食べている彼に言われた。
「う、うん、食べる食べる。」
彼のご飯は絶品だった。
『美味しい?』
「うん、美味しい…!」
『良かった』
そう言いながら彼は冷蔵庫から缶ビールを
取り出し、ふたつのグラスに注ぎ、1つを美空に差し出した。
「え、私はいいよ、未成年だし。」
『バレなきゃ大丈夫だから気にしないで』
「な…なら…、」
そう言って彼女はピールに口をつけた。
に…苦い…、飲み込めない…、
『あはは、美空さん、ビールは一気飲みが
1番美味しいんだよ、やってみてよ』
「う、うん」
彼女は一思いに残りのビールを流すように飲んだ。
胃が熱い、体が熱い。でも、ふわふわして気持ちいい。
「おかわり…、貰っていいですか…?」
『あはは、注いでくるね、ホイコーローもおかわりあるよ。』
「あ、ありがとうございます。」
1時間後、美空はべろんべろんに出来上がっていた。
0886名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 20:42:19.15ID:bKLiaCfY0
「お、おいひかったでふ…、ごひそうさま…、」
美空は酔って舌が回らない。
『あはは、沢山飲んだね、家まで送るよ。』
彼は結局何もしないまま、彼女は家に送られた。
美空は、彼のアシストなしでは立つことすら
ままならなくなっていた。見かねた彼は、
『おぶろうか?』と言ってきた。
「うん、お願い…」
『いいよ、乗って?』
そう言ってしゃがんでくれる。
彼女は彼の背中にゆっくりと体重をかけた。
『うっ…ん゛っん゛っ』
彼は美空の重みに声が出そうになったが、
ギリギリの所で咳払いに変える。
「重くない?大丈夫?」
『全然大丈夫だよ』
そう言って彼は立ち上がる。
彼の脚は彼女を支えきるため頑張っているのか、
プルプル震えている。
「ふーん、じゃあ家まで案内するから送ってくれると嬉しいです。」
『了解』
彼女はお酒のせいもあるが、
自分が年上の男性より重く、
自分の重みに必死に耐える男性にすごく興奮していた。
もちろんデブと思われるのが恥ずかしいという
羞恥心もある。しかし今は、
それも興奮材料として受け入れれた。
0887名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 20:50:52.22ID:hINSbHmL0
この調子だと恐らく、私の家に着く前に
彼は私の体重を支えきれず、潰れてしまうだろう。
そうしたらどう言ってやろうか。
「酔っていて動けない。」
「男でしょ?私を運んでよ、」
どうやって言うのがいいかな。
美空はそんなことを考えていた。
一方彼は、自分より重い美空を支えるのに真剣で、
背中に当たっている柔らかくて大きい美空の胸や、
手で支えているムチムチで太い美空の太ももを
堪能できずにいた。
歩くこと10分、彼は限界を迎えていた。
『み、美空さん、ここからは一緒に歩いてくれないかな。』
「いや、まだ歩けないから頑張って。」
『えぇ…お、重い…、』
「重い?軽いでしょ?」
『は…はい…。』
しかし、はいと答えた瞬間、
彼は潰れてしまった。
0888名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 20:56:27.02ID:hINSbHmL0
しかし、彼女は彼の背中から降りなかった。
『うーん、うーん…!』
彼は必死に立ち上がろうとするが、重すぎて立ち上がれない。
「…私ってそんなに重いかな…、すごいショック。」
もちろん、ショックなんて感じていない。
むしろ、男でも自分が重くて支えきれなかったという
事実に興奮を隠せなかったくらいだ。
しかし彼は真面目に受け取り
『ごめん、僕が力ないだけだから!』
「そう…?良かった…。」
すると彼は、余った力をフルで使い、立ち上がった。
「おーすごいすごい!」
『余裕だよ、じゃあ行きましょうか、美空さん。』
「お願いします」
そうして、なんとも潰れては立ち上がり、潰れては立ち上がりを繰り返し、何とか美空の家にたどり着いた。
0889名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 21:12:00.25ID:njLINzqp0
『おかえり!おねーちゃん!』
時刻は22時を回ったが、大地は健気に迎えに来てくれる。
そして、私の隣の存在にも気づいた。
重たい美空をここまで運んでくれた彼だ。
ほんとに疲れたのか、地べたに座り込んでしまっている。
『おじさん、だぁれ?』
『おじさんって…笑 僕は美空さんの
彼氏をさせてもらってる佐藤だよ。』
『彼氏ー!?ヤダヤダ、
お姉ちゃんの彼氏は僕だけだもん!!』
『そうかい坊や、でもこれが出来なきゃ彼氏じゃないよ?』
そう言って、佐藤は、美空のほっぺにキスをする。
『ぼ、僕もできるもん!』
そう言って大地も彼女のほっぺにキスをする。
火照った彼女の方に、もっと熱くて、柔らかいものが触れる。
気持ちいい。
『坊や、やるね、じゃあこれは?これが出来なきゃ彼氏じゃない。』
0890名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 21:12:26.72ID:njLINzqp0
そう言って佐藤は美空をおんぶする。
最低だ。子供には出来ないことをさせようとするなんて。
そもそも小学生に張り合う大学生ってどうなんだ?
明日別れてやる。
『僕だって…僕だって出来るもん…!』
「やめて、身体壊しちゃう。」
『大丈夫だって。』
そう言って大地は、美空をおんぶしようとする。
さすがに、全体重かける訳にはいかないので、
足を着いて体重調整する。
『ね、出来たでしょ!!』
『坊や、美空さんまだ足ついてるよ?』
『え、あ、ほんとだ、お姉ちゃん足上げてよ!』
「そんな、出来ないよ。佐藤さん、いい加減にしてよ。
あなたでも10分ちょいで潰れちゃったのよ?
この子が私を支えれるわけないじゃん」
『いいよお姉ちゃん。頑張る。』
「えぇ?じゃあちょっとだけだよ?」
そう言って、美空は大地の背中に全体重をかけた。
0891名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 21:21:06.01ID:oYPkRLps0
『う…うげぇ…、』
『ほら、1分耐えれたら彼氏だぞ!』
『うん…頑張る…!』
「無理だって…降ろして…。」
そして1分が経過した。
大地は、崩れるように美空を降ろす。
『おじさん、これで…僕も彼氏?』
「大丈夫?どこも痛くない?
重たかったよね、ごめんね、」
『大丈夫!』
「成長したね〜」
『坊や、思ったよりすごいな、じゃあ次はこれな!』
「もうやめてよ!」
『これで最後だから、お姫様抱っこ。』
そう言って佐藤は、美空の背中と太ももに
ほっそい腕を回し、力を入れる。
『うっ…うん?』
佐藤はどれだけ力を入れても美空を持ち上げれない。
美空が重たすぎるのだ。
「出来てないじゃん(笑)大地くん安心して?
この人彼氏じゃないみたい。」
『ごめん美空さん、ジャンプして!ジャンプ!』
「仕方ないなぁ…それっ」
0892名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 21:27:55.59ID:hxwwXg4Q0
美空は、佐藤の方に体重が行くよう、ジャンプした。
佐藤は何とか美空を支えてはいるが、
後ろによろけてしまい、尻もちを着く、
「きゃっ…!?」
1秒遅れて、宙を軽く舞っていた美空が、
重力に従い落下し始める。
美空の大きくて重たいお尻が、彼女の全体重と
一緒に、佐藤の腹の上に落ちる。
『グッ…ガハァ…、』
彼はしばらく悶絶していたが、
自業自得だろう、これに懲りたら
変なプライドを持たないことだな。あと、
女性を外見だけで判断しないことだろう。
おそらく佐藤もここまで美空が重たいとは
思ってなかったと思う。
その後彼は病院に行き、1週間ほど入院していたらしい。
つづく。
0893名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 14:56:47.07ID:CGDGM5650
>>869
個人的にですが大地の腹をクッション代わりにしてくつろいだり、
腹に体重計を乗せて体重当てゲームとかも読んでみたいです。
0894名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 15:40:54.48ID:lVuQYFPv0
大体このフェチに出てくる男は細いのが多いけど、ムキムキでとんでもなくパワーありそうな男でもごく普通の女の子が10人が座るだけでどんなに頑張っても持ち上がらないみたいなのも好き
0895名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 16:54:56.82ID:/D/8nc4E0
>>894
なんなら女の人乗せての腕立ては二人だけでも無理みたいだよ
0896名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 19:39:03.98ID:/Y4rvLar0
おい、こいつ
俺らがせっかくありがたいアドバイスしてやってるのに全く聞きやがらないよな
自分勝手に糞小説かきやがって
俺らの、いや俺の願いはちゃんと聞き入れて書け
何様だ全く。。 あ、でもネタは定期的に書けよ   byこのスレの代弁者
0897名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 20:13:41.64ID:Brm0iRFz0
>>893
ふむふむなるほど、そろそろネタつきそうだからありがたい
0898名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 20:14:09.68ID:Brm0iRFz0
>>894
無理やり組み込むか?w
0899名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 20:15:34.81ID:Brm0iRFz0
>>896
嫌なら読むな(読んでくれた上に丁寧なアドバイスありがとう)
ただ私生活えぐいくらい忙しいから毎日投稿無理かも
っていうか売れっ子小説家かいな。
0900名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 20:16:11.69ID:Brm0iRFz0
>>899
マジでちょっとブラック勤めだから今日書けないです
0901名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 20:35:36.00ID:rD6ceZRg0
俺、残業1日4時間だよ
0902名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 21:17:08.46ID:de/FGd000
勝手に代弁者にしないで欲しい
荒らしは気にせず適度に良いアイデアがスレにあれば取り入れつつ好きなように書いて欲しいです
0903名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 22:22:37.30ID:6SKwg2qO0
大便者つまり糞人間
0904名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 22:31:42.92ID:RxWezUXw0
>>901
お互い頑張ろうぜ…兄弟…、
0905名無しさん@ピンキー2020/09/23(水) 22:35:40.70ID:RxWezUXw0
別に荒らしだの批判だのも女性から貰ってると思えば
明日を生きる活力になってくれるんで気にしないでくださいw
心配してくださりありがとうございます。
アドバイス、要望はそのうちうまーいこと繋げて
投稿するんで気長に待っててください
(だから小説家かってw)
0908+2020/09/25(金) 05:22:12.20ID:2GZRl+pj0
>>855
俺も自分好みのSS書いたり、個人の範疇でスクショに文章張り付けたりしてるけど、オナニーしてる様で全然ティンポ起たないんだよな・・・
だから多少嗜好は異なるけどスレにSS書き込んでくれる人には感謝している。 
出来ればトリップ付けてほしい
0909名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 14:29:48.42ID:5rroO/rL0
>>898
その案を入れるなら今のSSの中には組み込まない方が良いと思います。
また別のSSでこれだけを主にしたのを書けばいいかと。
0910名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 22:55:28.57ID:NaEGsX4F0
>>908
いや分かる、所詮自分が描いた創作物なんてって感じなんよね。
0911名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 22:56:42.56ID:NaEGsX4F0
>>909
んじゃ美空と大地の話主体で行きますね、
また気が向いたら別のSSとして書こっかな。
0912名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 23:04:07.51ID:NaEGsX4F0
「…」
佐藤との1件があったあと、やはり小学生を
1人にさせるのは良くないと思い、
美空は全てのバイト、その他の夜のコトをやめ、
授業が終わったらなるべく早く帰るようにしていた。
そこで、夜ご飯を家でしっかり食べれるようになったのだが…、
美空家の唯一のテーブルは先月に美空が踏み潰してしまい、
無惨に壊れていた。
「さすがに床で食べるのも辛いな…、」
大地は夜ご飯を食べない生活に慣れてしまい、
夜に食べ物を少しでも口にすると吐いてしまう
ようになってしまっていた。
だから、テーブルを使う機会がない大地は、
テーブルのない美空家に苦痛はなかった。
「新しいテーブル、買うか。」
翌日美空は新しいテーブルと、小さな椅子を買った。
0913名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 23:17:06.63ID:NaEGsX4F0
「…、」
美空はすごく困っていた。
今日、新しいテーブルと椅子を買ったのだが、
椅子が低すぎてご飯がとても食べにくいのだ。
目線が茶碗と一緒なのである。
家電量販店で買った時はぴったりに見えたのに
不思議な話である。
その時、四つん這いの状態でマンガを読んでいる
大地の姿が目に映った。そこで、
「大地くん!ちょっと来て!」
『いいよ、どうすればいい?』
「ここでテーブルに平行に四つん這いになって!」
『はい。』
大地は嫌な予感がした。そしてそれは的中した。
「よいしょ」
『ぐっふぅ…、』
美空の大きなおしりが、四つん這いになった
大地の背中をゆっくりと潰していく。
でも実際、美空はどれくらいの高さのイスなら
テーブルの高さでも違和感なく座れるかだけを
知りたかったので、
美空は大地にそこまで体重をかけてないつもりだった。
しかし、小さな大地にとっては十分に破壊力を持った重さだった。
ところで美空は、
「あ…ピッタリ」
理想の椅子の高さがジャストで大地の身長くらいだった
ことに興奮していた。
「大地くん、このまま体重乗せていい?」
0914名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 23:35:18.51ID:NaEGsX4F0
美空はそう言うと、大地から『いいよ』と
言われる前に足を離し始めていた。
『うっ、お姉ちゃん、重い、潰れる…、』
「そう?私、前より痩せたんだけどなぁ」
実際今季節は夏なので、
どれだけ太ろうとしても体重は落ちてしまう。
彼女の最近の悩みの種のひとつだ。
『あっ、…でも…支え…切れる…かも…、』
大地はプルプルした腕を必死に止めようとしながらそういった。
「ほんと!?じゃあごめんだけど、
ずっとわたしのいすになってくれる?」
『え、ずっと…?』
「うんっ、お願い。」
『わ…、分かった…、』
「ありがと!」
そうして、毎晩美空の椅子になることになった。
しかし、美空の椅子生活初日の今日、さっきは
『お姉ちゃんの体重支えきれる』なんて
豪語してたが、やはり、美空と大地の
体重差は3倍近くもあるので、
大地が支えきれるわもなく、1分ほどで、
『もう無理…ごめん、』グシャッ
と、潰れてしまった。
美空は、(やりすぎた…、)と思った。
「やっぱ重かったよね、ごめんね、
でもほんと大地くんって力強くなったよね、
多分しばらく続ければ慣れるよ!」
『まだ続けるの…、』
「だって椅子ないし…、」
『…頑張る。』
しかし、健気な大地くんだった。
つづく
0915名無しさん@ピンキー2020/09/25(金) 23:36:04.33ID:NaEGsX4F0
美空はそう言うと、大地から『いいよ』と
言われる前に足を離し始めていた。
『うっ、お姉ちゃん、重い、潰れる…、』
「そう?私、前より痩せたんだけどなぁ」
実際今季節は夏なので、
どれだけ太ろうとしても体重は落ちてしまう。
彼女の最近の悩みの種のひとつだ。
『あっ、…でも…支え…切れる…かも…、』
大地はプルプルした腕を必死に止めようとしながらそういった。
「ほんと!?じゃあごめんだけど、
ずっとわたしのいすになってくれる?」
『え、ずっと…?』
「うんっ、お願い。」
『わ…、分かった…、』
「ありがと!」
そうして、毎晩美空の椅子になることになった。
しかし、美空の椅子生活初日の今日、さっきは
『お姉ちゃんの体重支えきれる』なんて
豪語してたが、やはり、美空と大地の
体重差は3倍近くもあるので、
大地が支えきれるわもなく、1分ほどで、
『もう無理…ごめん、』グシャッ
と、潰れてしまった。
美空は、(やりすぎた…、)と思った。
「やっぱ重かったよね、ごめんね、
でもほんと大地くんって力強くなったよね、
多分しばらく続ければ慣れるよ!」
『まだ続けるの…、』
「だって椅子ないし…、」
『…頑張る。』
しかし、健気な大地くんだった。
つづく
0916名無しさん@ピンキー2020/09/26(土) 21:58:00.56ID:alUUo0PT0
大地が椅子になるようになってから約1ヶ月、
大地は美空の体重を少しずつ支えれるように
なっていき、10分くらいなら何とか支えれる位にまで
成長した。
しかし、19キロの大地にとって
52キロ(少し痩せた)の美空は重すぎて、10分過ぎたあたりで
すぐ潰れてしまう。そして、毎回潰れたあと、
美空の重たいおしりの下敷きになり、
『ぐえぇ…』という声と楽しそうな美空の
笑い声が聞こえるまでがオチだった。
0917名無しさん@ピンキー2020/09/26(土) 22:12:23.47ID:alUUo0PT0
しかし、今日は違った。
最近、美空の元気がない。
理由は、今まで放課後残ってやっていた課題を
学校でやるようになり、
バイトもパソコンでできるやつで再開し始めたが、
時給が低すぎて、夜中まで頑張らないと
まともな生活を送れない。
そのため、睡眠時間が極端に減ってしまったのだ。
不眠気味で不健康な生活を送っていたため、
体重も落ちてしまった。現在は50キロジャストだ。
今日も、大地の上に座り、ニュースを見ながら
箸を持った状態で彼女はフリーズしていた。
フリーズしてない時はある程度体重調整してくれるが、
フリーズ中の彼女は全体重をかけてくるため、すごく重い。
『なんか、お姉ちゃんを元気にさせる
方法はないかな…、』
大地はそんなことを考えながら、美空の重みに耐え、
彼女と一緒にニュースを見ていた。
その時、面白いニュースが流れてきた。
『寝れない時は、別の人におぶってもらい、
揺すってもらうと、赤ん坊の時の本能で寝てしまう。』
というものだった。これは老若男女誰にも効くらしい。
大地は、美空に、
『お姉ちゃん、ボク、これやってあげる!』
と言った。
つづく
0918名無しさん@ピンキー2020/09/27(日) 23:27:34.00ID:TnFUc6/h0
ご都合主義だけど父の会社が大成功して仕送りすごい増えるとかないかな
0919名無しさん@ピンキー2020/10/03(土) 12:43:55.02ID:JZ21Kt5z0
>>917
続きはまだですか?
楽しみにしてますね。
0921名無しさん@ピンキー2020/10/09(金) 21:48:31.40ID:wt7LPNeG0
遅くなりました。続きあげます。↓
「いいよ、というか前私おぶろうとした時
出来なかったじゃん」
『今は僕強くなったから出来るもん!!』
「無理だよ〜出来ないよ〜」
『できるの!!』
疲れた声で言う美空に大地は必死になる。
「うーん、じゃあ少しだけね?」
もう疲れてるし、無理に反対するよりさっさと
やって終わらせよう。
美空はそう考え、おぶりの体勢になっている
大地の背中にのしかかり、足を離した。
前より体重減ったとはいえ、
50はキープしているはずだ、
しかも今は夕食を食べ終わったあと。
『うーん…!』
大地は苦しそうにうなる。それでも、何とか耐えれていた。
「おーすごいすごい!」
美空は素直に感心していたが、それもつかの間。
10秒程で潰れてしまった。
0922名無しさん@ピンキー2020/10/09(金) 22:07:16.41ID:WNZ0nPDg0
美空はすぐ潰れるとわかっていたため、
大地と一緒に崩れて大地を潰してしまうのは免れたが、
大地は悔しそうな顔をしている。かわいい。
それを見た美空は、大地を煽るように、
「10秒で潰れられたら寝れないな〜、揺すられてもないし。」
とつぶやいた。
その言葉にムッとした大地は、
『もう1回やる!』と言ってきた。
楽しくなった美空は「いいよ〜」と返した。
0923名無しさん@ピンキー2020/10/09(金) 22:07:29.95ID:WNZ0nPDg0
美空が大地の背中に乗るとまた大地は
『うっ…』と苦しそうな声を出した。
やっぱ自分の体重で人を潰すのは楽しい。
そう思いながら彼女は必死に彼女の全体重を
支えている大地の背中に体を密着させながら思った。
しかし、15秒ほどするとまた、
『もうむ…り…』とヘロヘロの声で言い、
すぐ潰れてしまった。
「えーまた潰れちゃった?寝れないんですけどー」
美空は楽しい感情を押し殺して、なるべく
不満たっぷりのような声で大地に抗議する。
楽しい美空とは反対に、大地は悔しさで
泣きそうになっている。そして大地は小さい声で
『お姉ちゃんがおデブで重たいから』と呟いた。
「ん?今なんつった?ん?コラ。
レディにそんなこと言う奴にはこうだ!」
美空はそう言うと、逃げようとする大地を足で挟み、
「こちょこちょこちょこちょー!!」
『アハハ!アハ!やめてやめて!!』
大地は必死に抵抗しようとするが、
美空の力には敵わない。
30分くらいこちょこちょされ、
大地はヘロヘロになってしまった。
「女子にあんなこと言ったらダメだからね!」
『は…はぁい…、』
改めて美空に咎められた大地は、かすれるような声で返事した。
つづく
0924名無しさん@ピンキー2020/10/09(金) 22:10:07.24ID:WNZ0nPDg0
投稿主絶賛社畜満喫中のためしばらく投稿期間が開きます
皆様にご迷惑おかけ致しますことを心より
お詫び申し上げます。
(いやだから小説家かって)
0925名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 07:31:10.96ID:TNjLe0Lc0
>>849
実際に小さな男の子と大人の女性がお馬さんごっこをやる場合、
形だけ座るなら出来るけど、本当に全体重をかけてやると、頑張っても数歩しか歩けないで潰される感じです。
女性の足の太さやお尻の大きさと比較して子供の腕の細さを見ると、当然だろうなと思います。
だから、もし子供が潰された状態で降りてあげないと、その子の力ではもはや返せなくて乗られたまんまで、苦しい事になってしまいます。
https://youtu.be/2wQG20Q8Wrc
0926名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:31:55.13ID:R5tz0KBN0
>>925
ヘタしたら逮捕沙汰ですね…、
まぁ創作物、フィクションで、思想表現の自由で
問題は無いかと。
あと設定上初期の大地は若干の栄養失調で
身長は平均で体重は軽くなっています。
力も初期は0に近いため、美空がまたがっただけで
軽く耐えますがすぐ潰れます。
美空はBBW級でも良かったのですが、
秒で潰れるのも面白くないなと思い、
大地に合わせて美空も軽めの設定ですが、
男の子の成長は早いので、合わせて美空も成長しますよ。
0927名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:33:45.86ID:R5tz0KBN0
現実の物理法則、常識になるべく則って
ストーリーを書いているつもりですが、
矛盾があったら指摘していただければ
上手いこと設定付け加えるので
お申し付けください。
0928名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:42:52.38ID:R5tz0KBN0
『お姉ちゃん!おんぶ!』
「今日も?無理だって」
『今日こそ!』
先週、美空をおんぶ出来なかったのがすごく
悔しかったのか、大地はあれから毎日
美空をおんぶしようと奮闘している。
でも、上達の兆しは一向に見えてこない。
辛うじておんぶ出来ても、力を抜くとすぐ潰れてしまう。
そもそも、大地の腕が短いのか、
それとも美空のおしりが大きいのか、
あるいは両方なのかは分からないが、
大地の腕が美空のおしりに回りきっていない。
不安定だ。
今日も大地は20秒ほどで崩れてしまった。
「だから無理だって〜。お姉ちゃんって重たいんだから」
『お姉ちゃん軽いもん!』
「だったら大地くんが力ないんかなぁ(笑)」
『ぐぅ…、もう1回!』
0929名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:55:40.40ID:R5tz0KBN0
「今日はやめとこ?それより太ももパンパンだから、
太ももをもんで欲しい。」
『分かった…、』
「偉い子偉い子」
そう言いながら美空は、大地の前に寝転がり、
ミニスカートをまくりあげる。
太い脚があらわになる。
太い…。≠アれが大地の素直な感想だった。
太ももは、大地のウエストくらいの太さはある。
おしりも大きい。大地の知っている言葉では
表現出来ないほど、大きかった。
こんなのに座られていたのか。
大地はそう考え静かに戦慄した。
「…?どしたの?早く早く」
『あーごめんごめん、今やるよ。』
ムニ、ムニムニ、ムニムニ
すべすべで柔らかいが、確かな重量感。
大地は全てをかみ締めながらゆっくりと揉んだ。
「んっあっだ、大地くん…うまいね…」
『ありがとう』
それから1時間、片方は爆睡。
もう片方は女の子の太ももの柔らかさを知りながら、
腕がつるまで試験に望んだ。
0930名無しさん@ピンキー2020/10/10(土) 22:56:31.06ID:R5tz0KBN0
いやなんで試験やねん
マッサージやマッサージ。
疲れてんねんな。
0931名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 01:02:25.35ID:RWazZLBU0
>>927
いつになったら腹に乗ったり体重計ごっこするのか楽しみにしてますけど、
収拾がつかなくなるならなしでも良いですよ。
0932名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 06:10:29.46ID:/W6HO+D70
リメイク↓
「今日はやめとこ?それより太ももパンパンだから、
太ももをもんで欲しい。」
『分かった…、』
「偉い子偉い子」
そう言いながら美空は、大地の前に寝転がり、
ミニスカートをまくりあげる。
太い脚があらわになる。
『太い、大きい…。』
「ふっ、太いって言うな、大きいって言うな!」
太ももは、大地のウエストくらいの太さはある。
おしりも大きい。大地の知っている言葉では
表現出来ないほど、大きかった。
こんなのに座られていたのか。
大地はそう考え静かに戦慄した。
「…?どしたの?早く早く」
『あーごめんごめん、今やるよ。』
ムニ、ムニムニ、ムニムニ
すべすべで柔らかいが、確かな重量感。
大地は全てをかみ締めながらゆっくりと揉んだ。
「んっあっだ、大地くん…うまいね…」
『ありがとう』
それから1時間、片方は爆睡。
もう片方は女の子の太ももの柔らかさを知りながら、
自分の脚の倍以上の太さの太ももを揉み続けた。
0933名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 22:04:49.88ID:ZRFyK3UJ0
もみもみ…もみもみ…
あれから1週間、大地はおんぶをするのは無理だと悟り、
美空の太ももをずっと揉み続けることに徹すると決めた。
『ぐっ、ぐっ、』
「すぅ…すやぁ…」
彼女は、今日は特に気持ちよさそうに寝ている。
それもそのはず。
理由は、遡ること2時間前。
「ぷはぁただいまぁ…」
『お姉ちゃん遅いぃ〜…ってくさ!』
「クサイって失礼だなぁ大地きゅんはぁ」
『お酒飲んだ?』
「はぁい飲みましたぁ」
『お姉ちゃんまだ19じゃ…、』
「四捨五入したら20歳だから気にしない気にしないぃ」
そう言って彼女は帰ってくるなり夏用の
露出度の高いパジャマに着替え、
「今日もモミモミお願い〜」
という言葉だけ遺してカーペットにぶっ倒れた。
そして現在に至る。
『ふう疲れた、そろそろお姉ちゃん起こそうかな』
『お姉ちゃん!起きてぇ!!』
(やっぱ今日は全然起きないな…、)
『おーきーてー!!』
大地はそう言って彼女を揺するが、
彼女は全く起きる気配がない。
6月の梅雨の真っ只中。
この格好でカーペットで寝るにはまだ寒い。
幸いベッドまでは遠くない。
『僕に運べるかな…、』
大地はうつ伏せで寝ている美空を転がし仰向けにさせ、
背中あたりと太ももあたりに腕を突っ込んだ。
0934名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 22:26:30.35ID:ZRFyK3UJ0
大地はお姫様抱っこしようとしていた。
腰に力を入れ、持ち上げようとする。が、
美空は少しも持ち上がる気配を見せない。
そりゃそうだろう、体重50キロある女性を
寝ている体勢から持ち上げるなんて、
力に自信のある男性でも少し厳しいくらいだ。
小学生ができる仕事ではない。
しかし大地は諦めず、必死に持ち上げようとした。
格闘すること5分、さすがに無理だなと思い、
毛布でもかけてあげようと手をぬこうとしたその時、
美空が勢いよく大地の方向に寝返りを打った。
美空は、大地の腕を思い切り潰してしまう。
美空はまだ寝ている。
『うっ…痛い…重いよぉ…、』
大地は半泣きになりながら美空の巨体の下敷きになった
自分の腕を必死に引っこ抜こうとする。
その時、また美空は大地にアタックするかのように
寝返りを打った。
その時、寝返りを打った反動で、美空の体は
大地の細い腕に支えられ宙に浮いた。
大地もいきなりの事だったので後ろにひっくり返る。
美空はまだ大地の腕の中だ。浮いている。
そこからは一瞬だった。
反動で瞬間的に浮いた彼女だったが、
すぐに重力に従い始め、落下に入る。
その落下ポイントは、ちょうど大地の腹の上だ。
0935名無しさん@ピンキー2020/10/11(日) 22:29:55.01ID:ZRFyK3UJ0
どしーん!!
部屋が揺れた気がした。
大地の腹の上に美空のおしりが落ちる。
『ぐふぅ…、』
「痛!なになに!?」
『うがっ…!』
頭を打って起きた美空は慌てて体を起こす。
まだ美空のお尻は大地のお腹の上だったため、
美空はほぼ全体重を大地のお腹の上に乗せてしまう。
『お姉ちゃん…降り…て…』
「…?」
大地は彼女をどかそうと体を動かしたり、
持ち上げようとするが、ビクともしない。
寝起きの美空は、事態が飲み込めず、
10秒は動けなかった。
しばらく経ち、彼女はやっと大地をお尻で
座り潰してしまってることを理解し、慌てて立ち上がった。
しばらく潰されていた大地はフラフラだ。
「やばっ!ごめんね、ごめんね!」
『う…、うん…、』
「…」
『…』
美空はふわふわとしている大地を、
心配している反面、少し恍惚とした目で見ていた。
そして大地も、
(なんかよく分からないけど気持ちよかった)
と、危ない道に進もうとしていた。
つづく
0936名無しさん@ピンキー2020/10/12(月) 16:13:54.78ID:BD6uftHK0
>>935
これをキッカケに大地はお腹に乗られるのが好きになり
美空は腹を常にクッション扱いするようにならないかな…。
0937名無しさん@ピンキー2020/10/18(日) 14:38:22.08ID:9KsGXS1c0
続きはいつになるのかな。楽しみにしてます。
0938名無しさん@ピンキー2020/10/18(日) 15:05:20.92ID:7F87G8eh0
0939名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 04:53:03.85ID:VNwmaEyi0
『先日、中国人女性が子猫を踏み潰す事件が…。』
美空がニュースを見ながら夜飯を食べていると、
そんなニュースが流れてきた。
「…」
スタジオのモニターではモザイク強めだが、
女性が子猫を簡単に踏み潰しているのが何となくで分かった。
いや、子猫に座ったのだろうか。
モザイクのせいでイマイチ分からないが、
子猫の上にドンと座ったように見えた。
「…」
そういえば、最初に大地くんとお馬さんごっこした時、
大地くんすぐ潰れちゃったっけ…。
美空はそんなことを思いながら、大地を見る。
今日も大地は美空の体重を支える椅子になっていた。
最近大地は慣れてきたようで、
美空がどっしりと乗っても潰れることは無かった。
美空の椅子になるようになってから数ヶ月で、
季節は11月の終わり。
食べ物が美味しく感じてくる季節だ。
ただ秋の味覚はヘルシーなものが多く、
いくら食べてもそこまで太らない。
そんな彼女の体重は52,5キロ。
一応数キロだが、大地が椅子になるようになってから
今が1番重い。
美空は男の子の成長に改めて感心した。
0940名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 05:14:42.99ID:VNwmaEyi0
とは言っても、全体重を大地に預けてるわけではない。
美空の脚は床を強く踏んで
体重を分散させているから、
せいぜい体重かけているとして35キロほどだ。
まだ全体重かけたら潰れちゃうかな…
美空は持っていた茶碗を置き、脚を上げ、
分散させていた15キロ以上の体重も全て
大地に預けた。
『んっ、ふふ。』
背中にさらに重さが加わった大地は、
驚いて美空の方を見るが、
すぐにふにゃあとした笑みを浮かべた。
しかし、成長したと言っても
やはり彼女の全体重を18キロの、
3倍とはギリギリ言えないが、
そんな小さな体で支えるのはやはり無理があるらしい。
ぷるぷると腕が震えている。
しかし、そこからが凄かった。
『ぐっ…あっ…』
苦しそうな声を出すが、大地は潰れる気配がない。
それから数分、美空が食べ終わるまで潰れることは
なかった。
0941名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 05:32:07.96ID:VNwmaEyi0
「すごい、頑張ったね!」
美空はそう言いつつも、
なんで潰れないの?やっぱ私、軽いのかなぁ…。
と、思う気持ちでいっぱいだった。
そこで彼女は、
「目悪くなったかな、テレビ見えないなー」
『え、えぇ歩けないよぉ…。』
「大丈夫、少しだけ、ね?」
『…はぁい』
そう言うと大地は、背中の上に美空を乗せたまま、
ドン、ドンと歩き出した。
しかし、やはりこれは無理があった。
大地は美空の全体重に負け、潰れてしまった。
しかし、美空はここらで潰れるのが
分かっていたため、すぐ対応出来た。
はぁ、やっと潰れた。
彼女は大地を潰せた満足感と安心感に
浸りながら
「むー、なんで潰れちゃうのー?」
『だって、お姉ちゃん重たいから…ごめんなさい』
「だから!女の子に重たいは禁止!」
『はぁい』
大地はくすくすと笑いながら返事をした。
挑発してんのかこいつ。
「もう!お仕置ね!」
『えー、何するの?』
大地は不安と期待の混じったような目をしながら聞いてきた。
「とりあえず、テレビの方に頭を向けて、
膝でお山さんを作って?」
大地は言われた通りにテレビの方に頭を向けて
寝転がり、山を作った。
つづく
0942名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 19:23:12.58ID:82BlewSl0
美空の体重を60sならどうなんだろう?
ある意味で楽しみ。

大地も少しは成長してるし。
0943名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 01:05:26.02ID:3iGU/jzs0
同体重くらいの友達4人くらい連れてきて全員で乗って欲しい気も
0944名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:06:50.47ID:f8Xzcq5k0
男を踏み潰す時は、必ず下はタイツを履くという
こだわりが、美空にはある。
踏み潰される男におしりの大きさ、柔らかさを
存分に感じて貰うためだ。
最近、家では毎日大地を椅子にしていたため、
家ではずっと黒タイツを履いている。
ちなみに上はピチッとしたタイツとは対称に、
おしりまで隠れるブカブカのパーカーを着ている。
そのパーカーは首元から始まり、
美空のFという、女子の中では比較的大きい胸に
押し上げられ、そのまま下に落ちている。
そのせいでお腹も出て太っているように見えるが、
お腹はその分キュッと締まり、
脂肪などはほとんどない。
この格好をしているのは、
タイツで男を潰したいけど、家ではゆっくりしたい
という気持ちの表れなのだろうか?
なにせ、家ではこの格好がもうデフォルトだった。
0945名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:24:17.52ID:3m/A4BQu0
美空は、大地の上にまたがり立った。
大地は仰向けで寝転がっているため、
美空を大きく見上げるような体勢になる。
タイツのおかげで美空の下半身の
ラインがよく分かる。
自分より大きい足、太いふくらはぎ、
比べ物にならない太ももとお尻。
実際、普通の人から見たら美空は小さくて細いと
感じるが、小学一年生には全てが大きいと感じられた。
「お腹に力入れて、歯、食いしばった方がいいよ?」
『う、うん。』
大地は、いつもの声色に安心しつつも、
9分の恐怖心で動けずにいた。
「じゃあ、行くよ?」
『は、はい』
美空は楽しそうに、自分の重たくて大きいおしりを
大地に向かってゆっくりおろしていく。
『うっ…ん、重…』
大地のお腹に落ちた美空の重いおしりは、
力を緩めることなく大地を押し潰し続ける。
0946名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:34:41.97ID:3m/A4BQu0
美空のおしりは大地のお腹の倍ほどの大きさがある。
こういう時は横向きに座るのがベストかもしれないが、
お腹を潰す時は潰される人と向き合いたいというのが、
美空のもうひとつのこだわりだった。
『お姉…ちゃん…重い…よ…』
そう言いつつも、大地の口元は緩んでいる。
完璧に目覚めてしまったのだろうか。
「まーた重いって言ったぁ。その口直すまで
降りません!」
『うへぇ…はぁい…』
実際、美空はまだほとんど体重をかけていない。
でも、まだ行けると思った美空は、
少しずつ体重をかけて行った。
10キロ…20キロ…30キロ…
少しずつ大地の口元から笑みが消え、
予想もしてなかった重さと、
潰されて死んでしまうのではという恐怖心で
泣きそうになっていた。
(呼吸ができない…死んじゃう…)
『お姉ちゃん、ほんとに重いよ…やめて…』
「もう…無理そ?」
もっと美空の体重を受け止めていたかった大地は、
考えた末、自分の安全を優先し、こくっと頷いた。
「ちぇっ」とつまらなさそうに美空は言うと、
大地から離れた。
0947名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:49:23.18ID:3m/A4BQu0
はぁ…重かった…
続けてされるのは無理なので、心の中でつぶやいた。
大地は寝転がったまま息を整える。
冷静さを取り戻した美空は、心配そうに見守る。
もはや全体重もかけずに男の子を苦しめ
られたのは、初めての経験だったので、
美空自身興奮していた。
しかし、その反面ふとした時におしつぶして
しまうのではという不安もあった。
そのふたつの感情で訳分からなくなった美空は
トタトタと大地のとこへ向かい、ぎゅっと抱きしめて
持ち上げた。
軽い…。
女子にひょいと持ち上げられるくらい軽い大地は
いきなりで驚き目を見開く。
いつの間にか抱っこの体勢になっていて、大地の鼻に
ふわっと女子の香りが入ってくる。
『お姉ちゃん、力持ちだね』
「来年には大地くんが私を持ち上げる立場かもね」
『えぇ今がいいなぁ…』
「今は無理でしょ」
『で、出来るもん!』
美空の腕から離れた大地は、美空の太ももを抱えて持ち上げようとする。
『やっぱ無理かも…鍛えなきゃ…』
「楽しみにしてるね」
つづく
0948名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 07:50:06.56ID:3m/A4BQu0
どーでもいいけどおねショタって踏み潰しシーンとかないですよね。
やっぱこうやって自分で作るしかないのか…。
0949名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 10:11:35.64ID:u92i2xxu0
>>948
無いなら自分が書きたいように自由にするのが良いと思いますよ。
0950名無しさん@ピンキー2020/10/23(金) 17:41:15.54ID:u92i2xxu0
>>948
大地は腹で美空の全体重を受けてみたくなり、美空は大地の腹に全体重で乗ってみたくなり、お互いに同意の上でやってほしいな。
0951名無しさん@ピンキー2020/10/24(土) 06:25:23.63ID:W0B9ge0v0
『お分かり頂けただろうか。』
「ひっ、ひぃいいい!!!」
『お姉ちゃん、怖いよぉ』
12月の初め、
美空と大地は季節外れの心霊番組を見ていた。
2人の反応から分かるようにものすごく怖いらしい。
「あー怖かった大地君、大丈夫?」
『大丈夫…じゃない…。』
「今日…一緒に寝る?」
『う、うん』
いつもは大地はベッド、美空は床に客人用の布団で
寝ていた。さすがにシングルに2人は無理があるから。
だから今日は久々のベッドになる。寝れるかな。
寝支度が済んだ大地と美空はウトウトし始めた。
『そろそろ寝よ?おやすみ』
「あー私も寝る」
先にベッドに潜り込んだ大地を追いかけ、
美空もベッドに入る。
ベッドが軽く悲鳴を上げたかのようにギシギシっ
と軋む。
2人で寝るのはベッドにも負担になるのだろうか。
それとも単純に美空が重いのだろうか。
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。