近親相姦 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>シュッ!ピシッ!
>不思議な音がリビングに響いた
www その後、母さんどうしたんだろうか
嫁と大学生のころ、トイレ行かせて〜と言っていたのだがその声に興奮してやり続けた
途中噴き出してフィニッシュに持ち込んだが、彼女から思いっきりビンタ食らった
泣いておしっこまみれの彼女に土下座して謝った思い出 自分で後始末することを考えれば屈辱的すぎて怒りしか湧かないだろうね。 大学4年の夏休みだった
俺は単位もほとんど取り終えて就職も決まっていた
俺と母の関係は変わらず続いていた
その頃母の親戚が亡くなり俺は母と一緒に母の故郷に帰ることになった
通夜と葬儀で一泊二日の旅だった
朝自宅を出て新幹線やバスを乗り継いで親戚宅に向かった
母は通勤時と同じような服装だった
俺は母と旅行をしているような気分で楽しかった
母も時折笑顔を見せたりリラックスした様子で自然体で俺に接してくれた
夕刻前に親戚宅についた
親戚の家は田舎の大きな家だった
通夜も葬儀もここで行われるということだった
親戚宅に入ると既に多くの人が集まっていた
俺と母は親戚達に軽く挨拶を済ませると喪服に着替える為の部屋に案内された
母はまだ色々とすることがあるようだったので俺だけ先にそこで喪服に着替えた
俺は着替え終えると特にすることもなかったので同じく通夜が始まるまでする事がなく一部屋に集まっていた男連中の部屋に行った
そこには20人くらいの男達が集まっていた
故人は母の親の兄弟で大往生といえる歳で亡くなったらしく
親戚達に悲壮感はなかった
みんな既に酒を飲んだり笑い話をしたり宴のような雰囲気だった 俺もその男達の輪の中に入った
親戚と言っても俺は母の田舎にほとんど来たことがなかったのであまり知らない人達ばかりだった
向こうは俺を知ってる人がチラホラといて
「大きくなったね」
「就職は決まったの?」
そんな当たり障りない会話をしながら一時間くらい過ぎた頃だった
母がその部屋に入ってきた
母は喪服姿になっていた
喪服姿の母は驚くほど美しかった
母は袖の短いワンピースの喪服を着ていた
髪は全てまとめ上げ、うなじが見えていた
いつ買った喪服なのかサイズが少し小さく見えた
その分身体のラインがクッキリと出ていた
また喪服の黒が母の真っ白な二の腕や胸元やうなじをより一層白く美しく見せていた
母はその畳の広い部屋の入り口の方からそこにいた男性陣1人1人に挨拶をしていた
俺は部屋の一番奥の方に座ってそこから母の様子を見ていた
母は1人1人と楽しそうに会話していた
会話の流れかなにかで母が畳の上に置いてあった何かを取ろうとしたときだった
母はそれまでの正座の姿勢から四つん這いのような体勢になり手を伸ばして何かを取ろうといた
その時母の尻はこちらを向いていた
母の尻にワンピースの喪服がピッチリと張りついていた 母は男性陣が集まる広い畳の部屋の入り口付近で何かを取ろうと四つん這いのような姿勢になっていた
母の大きな尻にワンピースの喪服がピッチリと張り付き下着のラインまでハッキリ見えるほどだった
母が何かを掴もうとさらに身体を伸ばした
スカートが少しもち上がって母のストッキングの裏ももが見えた
俺はその時ハッとした
部屋にいる男達がみんな母の尻を凝視していた
高校生くらいの若い男の子まで見ていた
俺はなぜかうれしくなった
あのスカートをまくり上げた母の尻を俺は知っている!
叫びたいほどだった
母はやはり極上の女なんだと思った 母は1人1人に挨拶しながら部屋の一番奥の俺の方まで来た
俺の隣にいたのはこの葬儀の喪主の男性で母のいとこだった
その男性は母に遠くからわざわざありがとうと礼を言った
そして「今夜はここに泊まらなくていいからね」
「駅前のビジネスホテルを一室取ってるからそこに泊まってね」
「通夜が終わって食事が終わったら車で2人をホテルまで送っていくからね」
と言った
母はわざわざすいませんとお礼を言った
母の笑顔が少し引きつっているように見えた 描写はワクワクのねっとりでお願いします。
シュッ!ピシッ! 通夜と食事が終わり俺と母は喪主の親戚の車の後部座席に座っていた
俺は親戚達にかなり飲まされ相当酔っていた
母もかなり飲まされていたので酔っているはずだった
いとこの男性と故人の思い出などを話していた
母の足元を見ると喪服のスカートから黒いストッキングの足が見えていた
今夜母を抱こう
俺は決めていた
母の喪服姿に俺は欲情していた
そして今夜ホテルの一部屋で母と一夜を過ごす
我慢できるはずがなかった
ホテルの前で俺と母は車を降りた
母は愛想よくいとこの男性にお礼を言っていた
チェックインを済ませエレベーターに乗った
母も俺も何も話さなかった
狭いエレベーターの中で母は俺の前に立っていた
俺は母のまとめ髪のうなじを見ていた 大晦日以来帰って来てまとめて読んでるぜ
イイな!結局フェラなんてもってのほかな感じか?
おい早く!! 母と俺はホテルの部屋に入った
部屋はシングルのベッドが2つで部屋の奥に小さな机と椅子が2つ置いてあった
母は奥のベッドにカバンを置いてカバンの中の整理をしていた
俺は手前のベッドに寝ころんで母の後ろ姿を見ていた
母の尻に下着のラインが浮いていた
通夜の前、親戚の男達が母の喪服の尻を凝視していたのを思い出した
俺は酔いが回ってクラクラしてきた
今すぐ母に後ろから襲いかかりあの喪服のスカートを思い切りまくり上げたい衝動にかられた
しかし俺は思いとどまった
今そんなことをしたら母は激しく拒絶するだろうと思った
せっかく母と一夜を過ごせるのに何もできないまま終わる可能性もあった
最低でも風呂上がりまで待とうと思った
そんなことを考えていた時だった
母がこちらを向いて俺に言った
「あなたに話したいことがある、そこに座りなさい」
母は毅然とした様子でそう言った 俺と母は部屋の奥にあった小さな応接セットに向かい合わせで座った
母はしばらく何も話さなかった
背筋をピンと伸ばし美しい姿勢で座ったまま目を閉じたり窓の夜景の方を見たりしていた
たまらず俺は「何?」と聞いた
しばらく沈黙した後母を意を決したように俺の目を見て言った
「お母さんね、今付き合ってる人がいる…」
「え?」俺は思わず声が出た
母は構わず続けた
「お母さん、付き合っている人がいるの、あなたが来年大学を卒業して就職したらお母さんその人と一緒になろうと思ってる」
俺は頭が真っ白になった
母はその後もずっと話し続けていた
相手は会社の男で、もう5年以上前から付き合っていること
その男もバツイチで成人した子供がいること
俺に相手がどんな人なのかを必死に説明していた
俺はそんなことはどうでもよかった
マジどうでもよかった
俺は呆然としていた
母の話などほとんど耳に入ってこなかった
呆然としながら4年前に見つけた母のポケベルのことなどを思い出していた
あれはやっぱり男だった
あのポケベルがキッカケで俺は母を監視するようになり
そしてその後母との関係が始まった あれから母に男がいる可能性のことなどすっかり忘れていた
ひと月に一度の母との関係で俺は母を自分のものにしたと思い込んでいた
母はいつ男と会っていたのか
母の帰りが遅い日はその男と会っていたのか
そんなことがグルグル頭の中で回っていた
気づくと母はもう黙っていた
黙って俺の目を見ていた
しばらく沈黙した後「どう思う?」母は聞いた
母の目に涙が溜まっていた
「いやだ!!」
叫びたかった
でも言えなかった
「いいんじゃない」俺は言った
俺の目にも涙が溜まっていたのかもしれない
母は憐れむような顔で俺を見ていた
「ごめんね…」
母は小さな声で言った それから先はよく覚えていない
酔いと母の告白で俺は何も考えることができなくなっていた
それぞれ風呂に入った後何も話さずに母も俺もすぐに寝てしまった
俺は夜中に目が覚めた
時計を見るとまだ4時前だった
奥のベッドで寝ている母の方を見た
暗闇の中に母の髪がぼんやりと見えた
俺はこの4年間のことを思い出していた
思えば暗い4年間だった
周りの同級生達は普通の恋愛や青春を謳歌していた
俺も学校の同級生やバイト先の女の子に告白されたこともあった
しかし俺の心はピクリとも動かなかった
この4年間俺は母のことばかり考えて過ごしてきた
そしてこれからもそうするつもりだった
就職先も家から通えない距離ではなかった
しかしそれでいいはずがなかった
それをより考えていたのは親である母だったのかもしれない
俺がこんなことにならなければ母もシングルのままその男との関係を続けていたのかもしれない
母は俺との関係のことは結局最後まで一言も口にしなかった
「その男と一緒になる」
それが母の俺との関係を終焉させる決別の宣告だった
気づくと窓の外が少しだけ白みはじめていた
夜が明ければ俺と母は普通の親子に戻ってしまうだろうと思った
タイムリミットが迫っている気がした 俺は母のベッドに潜りこんだ
奥の方を向いて寝ていた母の背中に後ろからそっと抱きついた
母はまだ眠っているようだった
母の身体の後ろ側に俺は身体をピッタリと押し付けてしばらくジッとしていた
俺は右手を母の胸に回した
寝間着の上から母の胸を揉んだ
母の手が俺の手を握った
母は起きたようだった
しかし母は俺の手を振り払わなかった
俺は母の服のボタンを外した
そして直に母の胸に触った
俺が母の胸をこれほど自由に触るのは初めてのことだった
俺は味わうように胸を優しく揉んだり固くなった乳首を指で摘まんだりした
母の呼吸は荒くなっていた
俺は手を母の股関に滑り込ませた
母は十分に濡れていた
いつもやっているように母の陰部を触った
母の呼吸はさらに激しくなった
俺は母の寝間着のズボンと下着をその体勢のまま脱がした
膝元まで脱がせた母のズボンと下着を俺は足で全て引きずり下ろした
布団の中で母の下半身は裸になった
俺もズボンと下着を脱いだ
勃起したペニスが母の柔らかな尻にあたった
俺はこのまま挿入してしまおうと思った
ゴムはなかった
でもここで終われるはずがなかった
俺は後ろから母の右足を持ち上げた 開いた股関に後ろからペニスを押し当ててようとした瞬間だった
「ゴムをつけて」
母の声だった
俺は母が寝ぼけているのかと思った
自宅でもないのにゴムなどあるはずがなかった
「カバンの中に入ってるから…」
母は言った
母は最初から全て決めていたようだった
昨夜俺に告白すること
そしてそれを聞いた俺がこうなること
それを見越して母はコンドームを持参していたのだ
俺は布団から出て母のカバンからコンドームを取り出し装着した
そしてもう一度母の布団に潜り込んだ
俺は母に正常位の体勢で覆い被さった 俺は母のシーツに潜り込み横を向いて寝ていた母の肩を掴んで仰向けにさせた
そして母の両足の間に身体をねじ込んだ
外は先ほどよりさらに明るくなってきていた
部屋の中も薄暗い程度まで明るくなっていた
仰向けにした母の顔がハッキリと見えた
母は目を閉じたまま顔を横に向けた
俺は横を向いて伸びた母の美しい首筋に貪りついた
母はアッと声を漏らした
母は口元に腕を押し当てた
俺は母の首筋から鎖骨そして胸を順に口で愛撫した
そして乳首に吸い付いた
母の乳首は固くなっていた
俺は母の乳首を舌で転がした
ウウッと母は苦しそうな声をだした 俺は母に挿入したくてたまらなくなった
母に覆い被さったままペニスの根元を持ち母のその部分に押し当てた
母は自分から脚を大きく開いた
いつもの後ろ向きの体勢より簡単に俺のペニスは母の膣内に入った
俺はペニスを根元まで挿入したまましばらく動かなかった
朝の青白い光が部屋に差し込み母の首もとが信じられないくらい白く輝いていた
俺は母の顔が見たくなった
手で母の顔をこちらに向かせようとした
しかし母は頑なに動かなかった
目をつぶり横を向いたまま腕を口元に押し当てていた
俺はまた母の首筋に顔を押し当ててピストンを開始した
突くたびに母の口元から息が漏れた
凄い臨場感だった
普段は母の顔は遠かった
そしていつもソファーに押しつけられていた
しかしその日の母の口元は俺の耳のほとんど真横にあった
母の息づかいをイヤホンで大音量で聞いているようだった
俺はゆっくりとピストンしながら母の耳たぶを舐めた
アッと母から声が漏れた
それにつられて俺のピストンは激しくなった
母の息づかいは盛りのついた犬のように激しくなった
俺も我を忘れるくらい高ぶっていた
母に激しくピストンしながら母の耳から頬を舐めまわしていた 俺は母が口元に押しつけていた腕を掴み母の口から引き離した
そして母の唇に貪りついた
母は顔を逆の方向にむけて逃げようとした
俺の口はそれを追いかけて離さなかった
母は諦めたように正面を向いて目を閉じていた
俺はしばらくピストンを止めて母の唇を貪った
母の口の中に舌をねじ込もうとした
しかし母は口を開けなかった
俺はこのまま射精しようと思った
俺はまたピストンを再開した
母の生暖かい鼻息が顔にあたって心地よかった
射精感がこみ上げてきた
俺は突然ピストンのギアを一気に上げた
その時それにつられて母の口が大きく開いた
酒の匂いがした
俺は母の開いた口の中に舌をねじ込み母の舌に絡みつけた
その時母の口からアアッ!と甲高い声が漏れた
今までで一番大きな声だった
完全に女のいやらしい喘ぎ声だった
俺は鳥肌が立つほどの激しい射精感に襲われた
一気に込み上げてきたそれを母の中で開放させるべく俺は全力で腰を母にうちつけた
俺のピストンに合わせて母は部屋中に響き渡るほどの大きな喘ぎ声を出した
そして母の舌が俺の舌の絡みついてきた
蛇のようにいやらしい動きだった
俺は母の中で思い切り射精した
母の腕は俺の首に巻きついていた 射精した後も俺は母から離れることができなかった
俺は母に抱きついたまま眠ってしまった
起きるともう10時前だった葬儀は正午からだった
母はもう喪服に着替えて椅子に座って何か準備をしていた
俺は朦朧としたまま母を見ていた
胸が締め付けられそうになるくらい苦しくなった
俺はシャワー室に飛び込んでシャワーを浴びた
さっきより少し楽になったような気がした
母のことを諦めようとその時初めて思った 何が良いって興醒めするセリフが殆ど無いとこだよな
箇条書きテイストなのが自身俯瞰で見てるような描写だからキモくねえのな
って明日仕事なのにアホか俺は!
おい早く! いつも一回で終わるのが寂しいな。若いんだから二発くらいいけるだろ 20歳そこらなら抜かずの3発はいける。しかも1ヶ月おきなら猿状態だろ。 >>360
いやいや、逆に箇条書きが延々と続いてる文章がキモイよ
普段から本とか新聞を読まない人ならその方が読み易いのかな?
更にこの描写がキモイと言うかワラってしまうw
シュッ!ピシッ!
不思議な音がリビングに響いた 男って何で喪服姿に興奮するんだろうね
息子も凄く興奮してて要求通りに脱がずにしたらいつも以上に激しいことがあった なんかオモチャを手に入れたみたいなガキっぽいのが連投してそれにつられて真似するおバカさん出てくるなぁ、 質問です。
作者さんのピストンのギアは何段変速ですか?
また、マニュアルかオートマどちらなのか興味があります。
よろしくお願いします。 みなさんどうもありがとう
これが母との最後のセックスでした
この後私は大学卒業をする前に家を出ました
読んでくれてどうもありがとうございました 別スレ別板でまた創作頑張れよ
ちゃんと芸風変えてな それから関係はないの?お母さん再婚した?俺ならそんなのお構いなしだけどなぁ、月一回位になるだろうけど >>376
かっこよく終わろうとしましたが
私も当時は性欲の塊の21歳でした
あれで綺麗に終われた訳ではありません
セックスはあれで本当に最後でしたが…
その話でよければ最後に書かせてもらいます 貴方の文章嫌いじゃないけど、なんで夫婦生活板に書いてるの? >>378
母との経験を誰かに聞いてほしいと思ったのですが
近親相姦で2ちゃん検索してまともに機能しているのがここしかなかったので… 見事な自演すぎてワロタw
最初からこうしたかったんだろ?w 俺もレス書いたけど自演になってんのかな?自演でもなんでも面白ければいいんだよね。 この作文を書いてるのが自称40のおじさんだってことに驚いた
接続詞とか知らんのか? この母親との作文書いてんのって熟女系の板とスレで前からカキコんでる人でしょ >>385
接続詞なしで十分意味が通じるのに
なんで接続詞入れる必要があるの? 接続詞とか真顔で言ってるの本当に恥ずかしい
リアルだったらその場で絶縁だわ 接続詞がどうのこうの以前に文法そのものが問題だろ
最後しか見てないから知らんけどさ 文章力の無いヤツ程、ダラダラと長い文章を書きたがる
件の人もそこまで上手な文でではないが、まだマシだわ 色々書かれて気分を害したのでしょうか?私みたいに続きを楽しみしているのは大勢居ると思います。是非お願いします >>377
あなたの臨場感あふれる描写、大好きですよ。
ぜひ最後のエピソードお願いします。 俺も支援。
っていうか久しぶりに見たな単発とか。
そこまでの廃人今居ないだろ 書いてる時は興奮してるからいいけど一通り書き終えて冷静になったら
凄い恥ずかしくなってしまったとかだろ あのホテルの夜から俺は母との関係を終わらせようと決めた
母には男がいる
これ以上母を追いかけても自分が苦しくなるだけだった
実際にあれから一度も母とはもう関係をもたなかったし、金曜日の夜にリビングに行くのもやめた
しかしそう簡単に諦められるはずもなかった
母と生活している以上忘れようとしている相手がいつも俺の身近にいた
母は俺からの性的なアプローチがなくなり日に日に昔の自然体の母に戻っていった
夕食を食べながら笑顔で何か話しかけてくることも多くなった
そういう時は一層母が恋しくなった
もう少しで母への気持ちに区切りがつきそう
そんな時に限って母の帰りが遅くなったりした
男と会っているのか?
その男と今頃セックスしているのか?
母と関係を持つ前の高校時代に戻ってしまったような感覚だった
性欲処理も相変わらず母のことを考えながら自慰をしていた
あのホテルの夜を思い出しながら自慰をした
母の舌が俺の舌に絡みついてきた瞬間をいつも思い出した
しかし自慰が終わるとより一層虚しくなった
母はあの時のようなセックスを恋人の男としているんだろうと思うと胸が苦しくなった
ここにいたらまた俺はおかしくなると思った 俺は家を出ることに決めた
大学四年の年末だった
卒業はまだだったがもう大学にほとんど行く必要もなかった
新年から就職先の近くで1人暮らしをすることにした
12月のはじめのある日の夕食の時だった
俺は母にそのことを告げた
母は少し驚いた様子だったが同時に嬉しそうにもしていた
俺の自立を喜んでいるのか俺との関係が完全に終わることを喜んでいるのか
俺にはわからなかった
それから一週間くらいたった夕食の時だった
「今度の日曜日の夜空いてる?」
母が聞いてきた
「空いてるよ」俺は答えた
母はしばらく沈黙した後こう切り出した
「あなたが家を出る前にお母さんがこの前話した人と会ってほしいんだけど…」
俺はドキっとした
母の恋人と会う
俺が一番恐れていたことだった
俺は心のどこかでまだ母に恋人がいることを信じきれていなかった
本当は嘘なんじゃないかと思う時もあった
それくらい母の普段の生活に男の影は感じられなかった
実際に男に会えばそれが現実になることが怖かった
しかし母の相手がどんな男なのか、そういう興味も少しはあった
それに母がその男と一緒になるのであれば息子である俺に会わせるタイミングは今がベストなのは俺にも理解できた
「わかった、いいよ」
俺は言った
「そう…、ありがとう」
母はホっとしたように礼を言った 次の日曜日の夜俺は母の恋人と会うことになった
当日俺と母は、数ヶ月前に免許を取得した俺の運転で予約していたレストランに向かった
母はスカートにコート姿でいつもより綺麗な格好をしていた
レストランに着くとまだその男は来ていなかった
俺と母は個室のテーブルの席に向かい合わせで座った
俺も母も緊張していた
2人ともほとんど会話もせずに男の到着を待っていた
男はなかなか来なかった
母がしびれを切らしたように「ちょっと見てくるね」と言って個室を出た
その数分後だった
個室の扉の向こうから母と男の声が聞こえてきた
(来た!)
その瞬間心臓が飛び出しそうなくらい緊張感が高まった
扉が開くと母と男が並んで入ってきた
「こんばんは」男は俺を見て頭を下げた
母よりいくらか年上に見える背が高い細見の男だった
初見で嫌悪感を感じるような男ではなかった
俺は少しホっとして「こんばんは」と挨拶した
男は着ていた上着をハンガーにかけると 俺の斜め前の席に座った
そして母はその隣の席に座った
俺は母と男が並んで座るのを正面から見る形になった
その時俺は胸が締め付けられるくらい悲しい気持ちになった
母が俺の手から離れていくのを実感した 俺の目の前に並んで座った2人の顔を見ながら
やはり母には男がいたという現実を俺は痛感していた
あたりまえの事だが母がこちら側の俺の隣ではなく向かいの席に男と並んで座ったことが悔しくてたまらなかった
それからの2時間は俺にとってはツラい時間だった
しかし俺はそんな気持ちを2人に悟られないよう最後まで努めて明るく振る舞おうと思った
男が自己紹介を終えた後母は俺を簡単に紹介した
俺も挨拶を済ませた
その後は3人でたわいもない話をした
男は終始紳士的な話しぶりで悪い男には見えなかった
食事が進み母と男は酒も飲んでいた
母と男が顔を合わせて何か会話するような場面もあった
会話する2人の顔の近さが2人の関係の長さと親密さを物語っていた
「彼女はいるの?」
男が聞いてきた
「いません」俺は答えた
「もったいない、君ならいつでもできるでしょう、ねえ?」
男が母の顔を見た
「そうね…」
母は引きつったような笑顔でそう答えた
「まあ就職したら、色々また出会いもあるからね」男は言った
俺は腹の中がムカムカしてきた
この男に母との関係を全部言ってやりたい気持ちになった 3人の食事会も終わりに近づいていた
最後に男は改めて俺に挨拶をした
「まだ詳しく決まってないんだけど、来年からお母さんと一緒に暮らそうと思っています、これからまたよろしくお願いします」
そう言うと男は丁寧に頭を下げた
「こちらこそ、よろしくお願いします」
俺も頭を下げた
この二時間、俺の感情は激しく揺さぶられて俺はもうかなり疲れていた
(母と一緒に住む)
そんな言葉が男から出てもその時俺は特に何も思わなかった
ただこれで俺と母との関係は完全に終わる、それだけははっきりと感じていた
母は少し俯いたまま俺と男のやり取りを聞いていた
俺は母の顔を見たら感情が爆発しそうだった
男の横で俯く母を俺はあえて焦点を合わせずにボンヤリと見ていた
3人の食事会は終わった
男はタクシーで来ていたようだった
話の流れで俺は男を自宅まで車で送ることになった
男は後部座席に乗った
母は助手席に乗ってきた、俺は少しだけホっとした
男の自宅はその店から小一時間ほどの距離だった
後部座席からの男の案内で俺は運転した
母は終始黙っていた
大通りから住宅街に入りそろそろこの辺なのかなと俺が思った時だった 満を持してご登場(笑)
いったいどんな顔しながら書き込んでるのかな(笑) 大通りから住宅街に入り男の自宅にそろそろ到着しそうな時だった
狭い路地を走っている途中俺は男の案内を聞き逃し、曲がるべき交差点を直進してしまった
その瞬間だった
「あ、そこ右!」
母と男が同時に叫んだ
俺は急ブレーキをかけて驚いたように母の方を見た
母の横顔は(しまった!)というような表情をしているように見えた
「何で知ってるんだよ!」俺は叫びたくなった
俺は暗澹たる気持ちになった
やはり今日来なければ良かったと思った
母が男の自宅を知っていること、それは何らおかしいことではなかった
しかし母のあのとっさの一言は母と男とのこれまでの逢瀬を俺に今までで一番生々しく実感させた
その後すぐに男の自宅に着いた
男の家は小綺麗なマンションだった
ここに母は何度来たことがあるんだろうと俺は思った
男は丁寧に挨拶して車を降りた
「じゃあ、また」と言ってドアを閉めた
男がドアを閉める瞬間俺は軽く頭を下げた
母は「じゃあ」と一言だけ言っていた
俺は車を発進させた
最初の交差点を曲がる前にバックミラーをみると男がマンションの前で俺と母を見送っている姿が見えた
俺と母は2人きりになった >>412
よく帰って来てくれた
もう見れないかと思った
読み物としてすごく好き 俺と母は二人きりになった
自宅に向かう車内で母はまったく話さなかった
俺は無性にイライラしていた
今日一日母から嫌がらせを受けたような気分になっていた
俺は母に何か話してほしかった
それをキッカケに母に何か言ってやりたかった
(あの男のどこがいいの?)
(あの男の家にいつ行っていたの?)
そんな言葉を母に投げつけてやりたかった
母はそんな俺の心を見透かしたように何も話さずにジッと前を向いていた
俺はそんな母をズルい女だと思った
信号待ちで停車していた時だった
俺はいきなり、母がひざ掛けのように脚の上に被せていたコートの下に左手をもぐり込ませた
母は心底驚いた様子で俺の顔を見た
俺は母の視線を無視して、前を向いたまま膝までかかっていた母のスカートの裾をつかみ、捲り上げた
コートの下で母のストッキングを履いた太ももが露わになったのがわかった
俺は母の内腿を思い切り握るように掴んだ
「な、何してるの?」母は言った
俺は黙って母の内腿を揉むように触り続けた
母は両手で俺の左手を掴み太ももから力ずくで引き離そうとした
その瞬間信号が青になった
俺はその体勢のまま車を発進させた
車が動き出し母の両手の力は弱まった
「ちゃんと運転して!」母は叫ぶようにいった
俺は母を無視してそのままの状態でしばらく車を走らせた
道の向こうにケバケバしく光る大きな建物が見えた
ラブホテルだった
俺はそのラブホテルの入り口に向かって勢いよくハンドルを切った やっぱいい所で終わっておけばよかったのにな
作者がシコリ足りなくて話を付け足したんだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています