初霜「うぅっ…あぁ…提督…気持ちいいです。」 [転載禁止]©bbspink.com
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特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「…初霜。もうそちらは大丈夫かな?」
「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に提督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ 772 名前:無名の妖怪ハンター:2007/10/16(火) 21:37:07
もうすぐリクスレも1000が近づいてきましたので、
中断メッセージ風のコメントを作ってみました。
銀時「ん?もうこのスレも終わりか?」
新八「スレが建ってからもう一年近く経過してますからね。
以前のスレもそれくらいでいっぱいになってますし」
神楽「なんか寂しいアルな〜」
銀時「な〜に、ちゃんと新しいスレが建つさ。
このスレはしばらく見れなくなるけど数ヶ月で見れるようになるはずだぜ」
新八「そうですか!なら安心ですね!」
銀時「・・・しかし、だ。ついに俺達も空想大戦に参戦したんだな〜」
新八「そうですね。正確には本スレに投稿されてからですけど。
これも僕達の登場作品の“銀魂”の人気の証拠ですね」
神楽「空想大戦に参加したら、何かいい事あるアルか?」
銀時「ま〜何だ、色々あるだろ? え〜と・・・
そうそう、俺達のさらなるパワーアップ展開とかどうだ!?
俺の新必殺技とか、サイボーグ新八とか、スーパー神楽とか」
新八「・・・・・・あんまりやりすぎると、原作のファンからクレーム送られますよ。
オリジナルといっても、原作は尊重しないとだめですよ」
銀時「そっか、悪ィ、悪ィ」 (ポリポリ)
神楽「ところで、銀ちゃん、新八」
銀時「ん?何だ?」
神楽「よく考えたら“銀魂”って、まだ最終回になってないネ」
新八「うん・・・ そうだけど」
神楽「空想大戦って、終わった作品は、終わった時点で出さないといけないんだったら、
銀ちゃんや新八が死んで最終回迎えたら、どうなるアルか?」
銀時「・・・・・・」
新八「・・・・・・」 海馬「フン・・・ 漫画やアニメがどの様な結末を迎えて終わるかは作者やスタッフの手に委ねられている。
絶望的な展開でも『ウルトラマンネクサス』の様に逆転してハッピーエンドを迎えることもあれば、
『新世紀エヴァンゲリオン』の様に突然絶望的な展開に変わる事もあるだろう。
はたまた、『ハイスクール奇面組』や『かってに改蔵』みたいに夢オチという事もあるかもしれん。
『銀魂』がどうなるかは知らんが、少なくとも『遊戯王』では俺は無事だ。『GX』では知らんがな・・・
しかし、例え原作が絶望的な終焉を迎えても、挫ける事は無い!
何故なら、このスレを見ている貴様には、『想像力』という最強の武器があるからだ!
どんな絶望的な終焉を迎えた作品でも貴様らの手により、その先に希望を生み出す事が出来るからだ!
そう、かつてのこのスレの主達が『仮面ライダー555』の最終回の先に新たな希望を作ったようにな!
この空想大戦には、貴様らの強き『想像力』が必要なのだ!
・・・何? 作る自信が無いだと? そんなに失敗するのが恐いのか?
フッ・・・ だが、人間には誰もが恐れるものが二つある。それは死と恥だ。
死を乗り越えようというのはバカのやることだ。だが、恥を乗り越えようとする奴を
俺は笑わん。自らのロードを切り開くには、例え恥でも超えなければならない壁が存在するだろう。
思いっきりぶつかり、恥をかいてみろ! その分だけ、貴様は前に進めるだろう!
行け! 書き手達よ! この空想大戦に新たな風を吹かせてみるがいい!!
フッハッハッハッハッハッハ・・・・・・ ワッハッハッハッハッハ・・・・・・ ハッハッハッハッハ・・・・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています