武器兵器その他諸々について薀蓄を垂れるスレ
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こだわる人は無駄にこだわりたがる薀蓄やらをとやかく言うスレです。
但し、基本は創作なので頭ごなしに否定するのはよしましょう。
反論異論も論理的に ttp://www.pic-loader.net/picfile/esi_553100ff576a3.jpg
というわけで(どういうわけで?)ぼくの考えたフラーM1919を描いてみますた。
塹壕でマガジンがジャマ?横にして撃ちましょうw
しかし床井さんの本のデータ見てると、けっこう回転が早いんですよね。
(毎分1000〜1200発!)トグルジョイントでその早さってちょっと想像しにくい…
自分の先入観だと構造が単純なオープンボルトのほうが早いと思ってたのですが、
どうやらソレなりの工作精度があって、往復するブリーチまわりが軽ければ、
クローズドのほうが早い…のかもしれませんね。
何年か前のGun誌でも、オープンのUZIピストルをクローズドにコンバートしたら
えらい回転上がってびっくりした!なんてリポートもあったし。 そもそもUZIピストルはセミオートなのに、あれ?あれれ?w
コンバートっていうとサードパーティのボルトを組み込んだ事になるだろうから
そのスペック次第でしょうねぇ…
MP5のような命中精度を狙った銃ならクローズドボルトにして
発射速度を抑えたりもするだろうけど、
バラまき前提の王道SMGなら発射速度はやっぱ高いんじゃないかな。 >>272
女子と武器描けるのは無敵だと思いました
いつかもっと武器に詳しくなって
>>272-273みたいな話について行けるようになりたい >>273
ああ失礼、UZIピストルじゃなくてマイクロUZIでした!
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0k6y8VOjOhc
記事のほうでは、回転早いのは銃自体やボルトが軽いというのもそうなんですが、
(オープンでも早い早い!)
ストライカーはストライカーで、ボルトはボルトで役割分担を明確にしたことで回転効率が
上がったともありましたね。
>>274
いや〜鉄砲好きではありますが、雑誌で読んでる範囲程度です。
さっそくツッコまれちゃいましたしw 規制の関係かメーカーがセミオートのピストル版を出しておいて
後からコンバートでフルオートのSMGにして射撃を楽しむ事もあるみたいで(SP89⇒MP5とか)
混沌としてますからね… 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
dak〆et/c11/2846sanami.jpg
〆をkun.nに置き換え あなたはあなたがしてきた質問に答えれば、あなたも情報元の一次ソースを教えると
約束しました。
30 がんと闘う名無しさん 2015/07/09(木) 20:48:17.42 ID:WUmB1YV0
自分に使うか使わないか答えたら教えたるよ。
私はあなたの言い分に従い、
約束を守ってあなたの質問に答えました、
あなたは、自分で言った約束を反故にして
逃げる、というわけですか? フラーM1919
こんなサブマシンガンがあるんですね
ググったらおもしろいです フラーM1919ですか
銃身の位置がおかしいのもいいすね
トグルジョイントなマシンガンがあったらしいから、トグルジョイントなサブマシンガンを妄想したもので感激です
短くするためにzb26の軽機関銃のように弾奏を上にして、トグルジョイントを横にしてと考えたんですよね
まさにに実は小説より奇なりですすね http://www.pic-loader.net/picfile/esi_56768cb5192ae.jpg
ソヴィエト(ロシア)が生んだ偉大な椅子wPPSH-41と、ご先祖様のPPD-40です。
兵士がこのように座ってる画像で一躍有名になったPPHS-41なんですが(違う)
こんな使い方したらフレームもマガジンも絶対歪む!って思うんですけどね…
しかし実銃の写真とか見てみると、けっこう分厚い鋼板使ってるっぽいから
大丈夫なの、かな?
そうなるとドラムマガジンも相まって相当重そうです。
画像検索してると女性や子供の兵士が抱えてるPPSH-41やPPD-40の画像とかも
見かけるんですが、本当に普段からこんなん抱えてたんだったら、
さぞかし大変だったんでしょうね。 >>286
タンクデサントさせるには最適な短機関銃なのかな。
私も銃に座ったらさすがに壊れるのではないかと思います。 PPSh-41のエアガンで恐る恐るやってみたけど大丈夫だったよ。
さすがに全体重をガツンとかけたりはしてないけど。
体重を一部預けて軽く座る体制とったけど歪み無し。
実銃で華奢なオニャノコなら余裕っしょ! >>289
おぉチャレンジャー!
トイガンのドラムマガジンは、やはりかなり薄い鋼板なんですよね。
実銃なみに厚くても高額になるだけであんまし意味は無いんですけど。座らなければw
http://www.pic-loader.net/picfile/esi_5683e852d5a4a.jpg
↑その名もなんと「スペース・ガンTP-82!」漫画みたいな名前ですw
(ボトムズでキリコが使ってたアーマー・マグナムみたいだ…)
水平2連の散弾と、その中央下にライフル弾バレルを装備したなんとトリプル・バレル!
不時着した宇宙飛行士のサバイバル用武器(キット)とのことで、
グリップ下部に着いたストックは鉈になってるというのが面白いですね。 >>290
変態銃ですなぁ。男を描いてもかっこいいですね http://www.pic-loader.net/picfile/esi_584bce6f2bf66.jpg
ドンデモメカ大国おフランスの変態的SMGの決定版!MGD PM-9。
バイポッド大好き日本、トグルジョイント大好きスイスときたら、
フランスは折り畳み大好き国かw
弾の装填・激発・排莢を往復運動により行うボルトをなんと!
はずみ車状のパーツと連携させて回転運動を行うというトンデモ設計により、
通常では有り得ないぐらい全長の短いコンパクトな機関部を実現させています。
当時の工作技術では複雑でコストがかかり過ぎ、試作品のみでお蔵入り。
頑住吉氏のサイトに、海外記事を訳したページと感想があったのですが、
「この回転式ボルト機構はこれ一代で終わらせるのにはとても惜しい」
という意見に、自分も同感です。
今のCNC技術で精密&安価で量産したら、再評価されるのでは?と。 >>292
これはまたコンパクトな機関部ですね
こんな銃があったとは知りませんでした http://www.pic-loader.net/picfile/esi_58566caf77e41.jpg
そして!フランスといえばMAB、MABといえばこち亀ということで
MAB PA-15(P15)です。
いやー資料集めるために、こち亀の電子書籍買っちゃいましたよw
嫌煙家で潔癖症のキザ男、島雪之城が脈絡もなく使ってるのですが、
単にキザ男イコールおフランス、というおそ松くんのイヤミ的短絡さで
MABだった、のだろうか…??
こち亀以外だと、アニメのノワールにも出てたんですねぇ。
しかしこの銃、変態おフランスにしてはロータリーバレルのディレード
ブローバック以外は割とメカも普通というか素直だし、見た目もソコソコ端正
なのだから、もっとメジャーになってよかったような気がするんですけどね。 >>294
眼が怖いですっ><
なかなか端正な銃ではありませんか
自分みたいなにわかが知っているのはベレッタとかヘッケラーアンドコックぐらいなので
フランスの銃というのは渋いですね http://pic-loader.net/2017/55797zstv5kqopi.jpg
FNブローニング・ハイパワーM1935ビジランティ。
実銃はメジャー過ぎていまさら語ることも無いので、トイガン薀蓄で。
うちのデスクの上でタナカ製のガスガンがいつもそこらに転がってます。
しっかしタナカは、最近じゃどのモデルも値上がりさせてるんだから、
壊れやすいパーツは亜鉛じゃなくて真鍮とかで作ってほしいものです。
この画像描いてる最中に秋葉原の中古屋でマルシンの中古をゲット。
不人気だからなのか、格安で売ってたピンダッド刻印のターゲットカスタム。
(本体よりもそれに付いてるエジプトの真鍮入りグリップが欲しかったw)
規制前時代に中田の亜鉛フレームを六戸部氏が設計してマルシンが受け継いだ
らしいのですが、トリガーメカが絶妙なアレンジなんですよねーこれが。 http://pic-loader.net/2017/55888zdy0cw2gl6.jpg
というわけでこないだ買ったマルシンのピンダッド・モデルで描いてみますた
FNハースタルちゃん(いま銘々)は、ソックスの中やらパンツの中やらと
下半身のあちこちから予備マガジンが出てきますw
…しかしモデルガンやガスガンのオートで、アクション映画よろしくカートリッジ撒き散らしーの、
マガジン打ち捨ててマグチェンジしーので撃ちまくるのってハードル高いですよね。
むかし友人がベレッタM9のモデルガンでリーサルウェポンのメル・ギブソンの真似して
3マガジンを一気に撃ち尽くしましたが、後始末が大変でした。
カートリッジ数発が行方不明になるのは当然として、マガジンもリップがひん曲がったし! 飾りのはずのリボンがほどけたりしないだろうか見てしまう。
サバゲでフィールド側の許可とってTOPのM4プラカートばら撒いてる人居ましたよ。
多分傷んだカートの処分だと思うけど、なぜかそのチームメイトが拾ってたw 最近はサバゲやらないけど女の子が沢山参加してると思ったら全部男だったと言うことがあるそうで、すごい世の中になったものです http://pic-loader.net/2017/55910z7vndlq66a.jpg
(よもや3度も描くとは思わなかった)
>>293
YouTubeなんかで見てますけど、なかなかにリッチなサバゲーですね。
エアーガンの世界では昨今は徹底した?カートレス化に進化したのですが、
ブローバック機構が充実してきて極まるとライブカートに先祖返り、というのは面白い現象だと思います。
よく言われるライブカートによるグルーピングの低下ですが、現代の部品精度とホップ技術で、
ケースレスと遜色ない集弾性能までいけるんじゃないかと。
>>299
自分の前の職場では、社員全員でレクリエーションみたいなノリでフィールド料割り勘の貸切とかでやってましたが、
けっこう女性社員も面白がって来てましたね。プロテクター代わりに着ぐるみとか着てやってたりw
ただ問題は、着替える場所やトイレなどの設備があるインドアフィールドとかじゃないと借りれないって制約が大変だった。 コンバットコマンダーでしょか
やけに色っぽい女性達のを連れてきて着替え用に小さなテント持って来たメンバーがいたけどあとで実はAVの監督もやってるって言ってた
つまりその女性達は女優さんだったのかと どのスポーツでもそうだと思うけど、一部のマニアックな層は男も女も関係ないから
某県の定例会&24耐でも20人に1人くらいは女性サバイバルゲーマーがいるね。
流石に完全なソロ参加は珍しいけど、二人以上の女性参加は珍しくない。 http://pic-loader.net/2018/56264zgkkkw9m60.jpg
チェコ(スロバキア)ZK383。
設計者の夢と希望と机上の空論を実現すべく、LMG的に運用させてみますたw
こういう発想があるから、戦中、戦後のSMG黎明期のモデルは楽しいのです。
筒状穴あきレシーバーに曲銃床、サイドマガジンにバイポッドとくれば、
日本人的には百式を連想せずにはいられない。
しかしこちらZK383は、サイドマガジンというよりもっと斜め上行った角度
というのが面白いですね。
しかしこの銃、YouTubeなんかで操作や通常分解してるところなんかを見てると分かる
んですが、ものすごく丁寧かつ丹念に造られているんですよね。
部品のすり合わせがカチッとしていながらも、スルッとなめらかに動く。
後にCZ75がアメリカに入ってきて、ジェフ・クーパーが仰天したのも頷けます。 http://pic-loader.net/2018/56272zbslrn2li5.jpg
で、接収されたドイツにパワーなくて要らない子認定されちゃったかわいそうなCZ38(VZ38)。
これもまた、スタイル・メカとも実にユニークですね。
↑だとグリップ隠れちゃってますが、ハイグリップ?なにソレ?なデザインな上に
けっこう大柄なグリップと、異様に細いバレル&スライド。
デッサン狂ってるのか?と言ってしまいそうなくらいのアンバランスさです。
(チェコの銃は、メジャーになったやつ以外の銃はどれもゲテモn…攻めたデザインが多い)
先端の蝶番を支点に、ポップアップバレルみたいに跳ね上がってスライド分解するのも面白いです。
しかし、この時代の銃でDAO(ダブルアクション・オンリー)にした意味がいまひとつ分からない。
ベレッタM1934みたいな単純なシングルアクションのほうが作るのも撃つのも楽なのに。
メカや造りを見ても、手抜きやコストダウンではないっぽいが…チェコだからなぁ。
現代のDAO銃とおなじ思想でそうしたとなると、ある意味先進的な銃だった…のか?? 自分にもミリタリー知識あればちゃんとレス出来るのに
レスから学ぶばかりです
岡部いさくの世界の駄っ作機みたいに失敗銃というのも山程あるんですね >>303
まー自分も、鉄砲以外の戦車とか戦闘機だとかはサッパリ分からんですからね。
スレタイの「武器その他諸々」が何処までの範囲なのか分かりませんが…
いっそロトの剣だとかのファンタジーや、ガンダムやらの架空兵器、
さらには「ぼくの考えた最強の○○」でもいいのだろうか?
14年前(!)に立てた>>1さんの見解を伺いたいですよね。
http://pic-loader.net/2018/56278zh5xsrehja.jpg
↑剛刀・同田貫(どうたぬき)、のつもり。
日本刀はこれといった固有の特徴が(刃紋みたいな細部意外は)あんま無いので、
描いた人の言ったもん勝ちになりそうだけどw
刀好きの友人から初めて名前聞いたとき、「どう…タヌキ?」と素でボケてしまいました。 まだここ見てる人いるんかな?
http://pic-loader.net/2018/56592zr2np0axss.jpg
サイレンサーコー社製マキシム9。拳銃とサイレンサーを一体化した銃です。
大まかな形状は直感的でシンプルだが、それらを構成する面やエッジを複雑にして、
幾何学的な構成にするのが昨今の高級スポーツカーやバイクでのトレンドなデザイン手法ですが、
マキシム9はその手法を拳銃のスタイリングに取り込んだ、というのがもうひとつのの売り、
なのだそーです。(HPの動画を大雑把に見た感じでは!)
まあしかし、そんな高尚っぽい理屈を得々と述べられても、銃オタでなお且つアニオタな自分ら
みたいな人間がひと目見たら、
「なにこのドミネーター。デザインした人はアニメ好きか?」
と突っ込まずにいられませんねw こんなもんが実在するのか
下にマウントレールが無いのが意外っていうかなんていうか >>310
あるある。というか、KeyModの穴あるんで後付けできるんですよ。どんどんゴツくなるが!w
最近の新規設計の銃ってば、ほんと抜かり無いんですよね。
https://i.ytimg.com/vi/DXYq8mGknGQ/maxresdefault.jpg >>311
想像と違うっていうか
「あるある」って文字を見た瞬間に下側の一旦膨れた部分が
90TWOみたいにレールのカバーになってるみたいなのを勝手に想定してたわ http://pic-loader.net/2018/56946zsem1v5v48.jpg
チェコの新興メーカー、ラウゴアームスのデビュー製品エイリアンピストル。
「銃身線の高さをより低く!」というのが昨今オートマチック拳銃設計に課された命題なのですが、
エイリアンピストルは銃身とリコイルスプリングの上下位置を構造的にひっくり返してしまうという
オートマチック版マテバウニカ的なことをやってのけ、その命題をクリアしたというわけなのです。
並み居る強豪オートが最新モデルで4ミリ高くなった、5ミリ低くなった、なんてチマチマ鍔迫り合い
してる上を飛び越えて、それらが持ってる銃身約一本分をまるまる低くしてしまったのですから、
まさに「エイリアン」の名を冠するに相応しい快挙ぶりです。
名前の元となったエイリアン的奇っ怪なフォルムは、あくまで副次的なものなんですね。
しかしこういう、言ってみればひと昔前まではガンマニアが「ぼくの考えた最強の拳銃」的
パーツレイアウトをスケッチ落書きして夢想してたようなシロモノが一点物の試作品に留まらず、
量産ベースで短時間に現実の形に出来てしまう昨今の工業技術は半端ないなーと思うことしきりです。 >>313
変態銃な訳ですな。兵器の世界はこういう革新がたまにありますね http://pic-loader.net/2019/56991zva7q078rj.jpg
トンプソンM1928A1初期モデル。
毎年々々サブマシンガンを描いていて、その語源となったトンプソンを描いてなかったってーのは、
そろそろ天国にいるサンダース軍曹から叱られてしまいそうだ!ってことで。
とはいえ、メジャー過ぎてあんまし語ることが無いw
唯一独自に搭載してたメカといえば「ブリッシュロック」という、ロックメカというよりボルト後退の
遅延システムがありますが…これも語られ尽くしてるし、後期はオミットされた要らない子だったしなぁ。
その昔、モデルガンだけどMGC金属のを持たせてもらったことがあるんですが、とにかくゴツくて重かった!
横からだけ見てるとマガジン取り付けまわりやバーチカルグリップのつけ根なんかが薄くて華奢そう
にも見えるんだけれど、実際の立体モノを抱えてみると納得、横幅がかなりあるからぜんぜん平気なんですね。
というよりむしろゴツ過ぎ!ギターのギブソン・レスポールを抱えたときの感覚に似てる!気がした!んーアメリカン! http://pic-loader.net/2019/57000z85voc0i0c.jpg
M1911A1トランジションモデル(のつもり)
日本では「コルト・ガバメント」「ガバ」の名で知られるいわゆる拳銃の王様なわけですが、
世界的にはもう特許が切れて、いろんなメーカーが作ってるから1911(ナインティーン・イレブン)
のほうが通りが良い、んですかね(米国だけかもしれないが)
ようはガバの軍用モデルなんだけど、素のM1911から軍用仕様のM1911A1に変遷する(トランジション)過程の
モデルで、表面の仕上げがつや消しグレーのパーカライジングではなくガンブルー、グリップがプラスチック
ではなく木製、っていうのが特徴なのだそーです。
マニアな友人から言わせると、シリアルナンバーや細かいマーキングもこの時期のものに沿ってなければ
ならないとのことですが、自分はそこまでいくともーついていけませんw >>316
ちょっと石ノ森章太郎にも見えました
ガンマニアも奥が深すぎて自分は理解出来ないところが多々あります
それでインディアン相手に威力不足だった拳銃の代わりに作ったんだったか http://solaris.cside.com/disposablelighter/img/KiralyDanuvia39M.jpg
ヨーロッパの秋田県、ハンガリーのダヌビア39Mです。
設計者のパール・デ・キラリー(キラリと光る真珠…?)は後に母国ハンガリーから
どーいう事情かドミニカ共和国へ渡り、かの革命家チェ・ゲバラも愛用していたという
サン・クリストバルカービンをも設計したのだとか。
39Mの特徴としては、フランスのMAT49よろしく携行時にハウジングごと折り畳める
マガジン。ハンドガードの中へ綺麗にすっぽり収まるだけでなく、折り畳んで出来た
開口部へ自動的にダストカバーが被さるという実に凝った造りです。
動画とか見てるとなんというかこう、トランスフォーマーだとかの合体変形ロボの
プロセスみたいなワクワク感がありますね。実射性能とは全く関係ないですがw
とはいえ実射性能のメカのほうもやや凝っていて、単なるオープンボルトではなく、
2ピース構造のボルトにレバーを引っ掛けて遅延動作を行う機構が備わってはいるのですが…
この辺の先進性はまだまだ時代的に試行錯誤の域を出てない、といった感じですかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています