絵がうまくなりたい人の雑談所★101©bbspink.com
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プロアマ問わず雑談しましょう。>>980踏んだ方は次スレ建て当番です。
以下テンプレ
・雑談うp何でもあり。各自の勝手。ただし皆がプロ志向持ってるわけじゃないんで押し付けない。
・ゆるく仲良く語りましょう。
・絵に批評欲しい人/批評したい人は当該スレへ(「本当に 下手」「下手絵師」等で検索)。
・下手絵師にも生温かくコメントする。上手絵師を過度に持ち上げすぎない。
・絵のお題等は各自勝手に。描きたいもの見つからない人は↓
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/1782/100.html
・実用性のない能書は程々に(自分の絵でなくてもいいんでせめて絵を示す)。
■人体バランスとか筋肉
人を描くのって楽しいね(hitokaku)
http://www.asahi-net.or.jp/~ZM5S-NKMR/
萌える絵のかきかた教えてくれ ぷちまとめ
http://www.moee.org/
ドールアトリエ http://doll-a.net/
dessinpose http://www.dessinpose.com/
人体デッサンのポーズ集360度 http://poses3d.appspot.com/jp
マッスル講座 http://kitasite.net/b/musmob/
前スレ
絵がうまくなりたい人の雑談所★100 [転載禁止]©bbspink.com
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1443056126/ >>71
手の届く範囲にお絵描き環境が有る環境を作ろう
楽器上達したい人が、常にいつでも弾ける位置に楽器を置いておくようなもの
プロの小説家もアドバイス的に言ってたらしいです、一日ちょっとでも(一行でも)いいから書けって ペンタブで細いペンのやつ知らない?
今使ってるワコムのやつ太くて使いにくい
普通の鉛筆並みに細いペンタブないもんか・・・ 鉛筆並とまではいかんけどワコムならクラシックペンでいいんじゃね
ペン一本としてはちと高いけど 俺はクラペンでも太いから、普通のペンの先端とゴム外して使ってる
サイドスイッチの出っ張りがちょい気になるが細めのシャーペンくらいの太さになる
俺も手が小さくて、鉛筆ぐらいのペン探した結果これに行き着いた
もうこれじゃないと描けん
まぁ、壊れても責任はとらんけど、7年前から計3本ほどその状態で使って
一本も壊れてないからたぶん大丈夫だろう ムゲンアップから仕事きまくるけど原画に近いレベルのラフで1万じゃやる気でない 日本ではクリエイターと単純労働者の区別がないからなあ
絵に限らず、物を生み出す人間を評価できる人間がいないので、買い叩かれる いま3点納品したけど、もう受けたくないね。
一枚4万はもらわないと ペンタブとかで顔の肌を彩色する場合どうすればいいの?
上手くできない・・・ 4,5年くらい前ぶりに来てみたけど、ずいぶんと過疎ったな。 上手くなりたい気持ちはあるのに
線一本すら描く気がおきない 自己啓発書でも読んで見たらどうよ
結構役に立つし面白いよ >>85
やる気ないときに無理するとやる気メーターがマイナス振って嫌悪感に変わる恐れがあるぞ
精神が疲れてる状態で負荷かけるとストレス回避のために嫌な記憶として脳ミソが覚えてしまう
やる気が湧くまで絵に関してなんもしない方がいい
描かないでいるのが不安ならイメトレで誤魔化しつつしっかり休むか遊んでストレス発散しとけ 絵は描かないど、絵のためにもなる事をしたりすると良いかもな
俺は立体の勉強も兼ねてよくフィギュア作りに逃げたりする 立体いじりってフィギュア限定?
他のものでも代用できるかな 模型でも造形粘土弄りなんでもいいんでない?
3DCGでも良いだろうし
でも人体は特に勉強になるね なんつーの?漫画は色をスクリーンアウトで表現するらしいけど
カラーで描いて白黒化じゃだめですか? 一回やってみれば?
色価がよっぽど上手く取れるでもなきゃ酷いことにしかならんと思うけど カラーをグレスケにしてもモッサリしたメリハリのない絵にしかならなかったり シャーペンの芯を2cmくらい出してでかい紙に絵を描くといつもより丁寧でいい感じになったりしないか? シャーペンじゃ無理だろw
あんたが言いたいのは芯ホルダーの事かい? いやシャーペン
俺筆圧強い上せっかちだから、普通に描くとごちゃごちゃになりやすいんだ
アタリ付けるだけで雑な黒い線が一杯だったり 2cmじゃすぐ折れるだろw
アタリ取るときは普通の鉛筆を結構ケツの方側を握るようにすれば楽だな俺は なんとなく100書で鉛筆買ってきて描いたら上手くなった気がした
4bだと濃いけど、消しゴムで消してもあとがのこる シャーペンの方が楽だが鉛筆が推奨されるには訳があるんだろうな 鉛筆推奨なのはデッサンの時、芯を斜めに紙に当たるようにして幅広く影をつけられるから
デッサンは物の境界線を表すのに線を引かず、影の濃淡で表すのを良しとするのでシャーペンだと影がつけづらい
漫画やイラストだと線で境界線を表すのでシャーペンの方が便利だよ >>103
鉛筆がいいかシャーペンがいいのかは使い分けの話でもあるんだな。なるほど 普通の物書きの時はゲルインクのボールペンだな
視認性がいいから
シャーペンやミリペンは抑揚のない線、メカや背景に向いてる モチベーションを上げる方法はいくらでもある
よく知られた汎用的で簡単な方法は、自分の死を意識し、
与えられた時間が有限であることを確認すること
具体的には、自分の年齢と人間の寿命を引いて、死ぬまでに望む結果を得られるか考えてみる
これで危機感を感じられれば取り掛かることができる 現実逃避が大得意なダメ人間にそんな現実を想像できるわけがw 現実逃避は自然な反応なので、ある程度ならしても構わない
人間には恒常性があるので、基本的に良し悪しにかかわらず現状から変化すること自体を嫌う
変化に通ずる行動を行おうとすると、大脳辺縁系(感情を司る、脳の古い部分)が嫌だという感情を発生させる
人間は動物なので、嫌だという感情からは逃避するか攻撃する以外に対処する術がない(闘争・逃走反応)
つまり、我々は大脳辺縁系に行動をハイジャックされると非常にまずいわけで、誰でもいわゆるダメ人間に陥ってしまう可能性がある
これを防ぐには心の番人(観察する自己、マインドフルネス)を採用するのが有効
大脳辺縁系に行動をハイジャックされる前に、まずその状況を冷静に自己観察して言語化することを試みる
例えば、絵の練習をしたいけど苦痛でやりたくないと言った場合、
「練習は苦痛かもしれないが、やらなければうまくならないのは明白だ」という心の番人の意見を聞く
心の番人の意見を聞いたことによって、前頭葉(思考を司る、脳の新しい部分)が動き出し、
大脳辺縁系に行動をハイジャックされることなく、意識的・主体的に判断を下すことができる
判断A. 今すぐ練習しよう
判断B. コーヒーを飲んでからほんの5分だけ練習してみよう
判断C. ちょっと散歩でもして、帰ったら練習を始めてみよう
どれも良い判断だ
少なくとも、
判断D. 今すぐ現実逃避して絵の練習など忘れてネットで遊びまくろう
よりはましだ
これは完全にハイジャックされていて、もはや前頭葉は銃を突きつけられたパイロットに等しく、思考を行う余地はない 親は自分よりも確実に早く歳をとり、やがて死ぬ
そして自分も歳をとり、やがて死ぬ
そんな現実は生まれた時から決まっている、わかりきったこと
だが今までそんな現実を受け入れてこなかった
そんな風に自分を冷静に客観視出来ていれば多分こんな所にはいない >>111は固定的マインドセットが思考に現れている状態
自分がこれ以上成長せず、これからもあらゆる能力や行動が永遠に変化しないと思い込んでいる
であるが故に、自分を冷静に客観視できない、これからもそれができるようになることはないと思い込む
固定的マインドセットは明確に有害なので、成長的マインドセットに変更する必要がある
つまり、人間は変化できること、人間のみならず万物は流転することを認識するのが第一歩
人間の脳は使えば使うほど変化する可塑性を持つという科学的な根拠もある
マインドセットの変更を行うには、思考の置き換えが有効
ピンク色の象を思い浮かべるなと言われた時、頭にピンク色の象が出てくることは防げない
自分を冷静に客観視できないという思考が現れたとき、それを防ぐことはできない
しかし、出てきたものを全く関係ないものに置き換えてしまうことはできる
例えば、飛行機や機関車、自動車などが、轟音を轟かせながら空を飛び、道路を走る姿を思い浮かべてみる
この瞬間、先ほどのピンクの象のことは思考から消え去っている
これと同様に有害な思考も置き換える
自分を冷静に客観視できない
↓
万物は流転するので、できるようになれる
少なくとも今からそうなろうとすることができる
脳には可塑性があるので、絶えず変化する 現実逃避する思考のクセからは中々抜け出せない
脳に可塑性はあるだろうが、それは成長期ほどではない
かなりの期間を要するだろう 私の知識を持ってその全てを否定してみせることもできる
だが、それではあまり意味がない
早速思考の置き換えを使うべき時が来たようだ
今までのレスを全て読んだなら、それを実践して身に付けよう 実際に残り時間を意識させたところで逆に諦める人のほうが多いと思うぞ
所詮一生なんて限られた時間でできる努力は限られてるからな
努力の可能性は無限大だが努力そのものは有限だ
一般人は無意識にそれをわきまえてるから諦めも早い 努力しても運が悪ければ努力は空回りし無駄になる
だからまずすべき努力、それは運気を上げる努力なんだ つーか努力の明確化だな
なんのための努力か、必要な努力なのか、具体的なプランで遂行する
よく最初から大きな目標目指して挫折しないでミクロな目標の積み重ねをしろと言われるのはまさにそれだ 難しいこと言ってるねぇ
抜きたくなったら描く!簡単だろうが 他人に求める前にまず自分で自分を心から褒めてやれよ まず鏡に向かって「お前はだれだ」と繰り返して別人格を生成します まあほめようがけなそうが人のやる気なんて他人がどうこうしようが無いよな 自己肯定はナルシストじゃないよ〜
自分のことなのに他人の評価に依存しないと判断出来ないのを辞めることだよ〜 そんなことより>>124みたいなレスできる人になりたい 良い意味でどんどん他人からパクッていった方が上達するのは分かってるんだけど
いざ模写しようとか構図やモチーフ真似しようとかすると変な罪悪感が湧いて集中できない
それそのまま発表するわけでもなく練習のつもりなのに全然駄目だ
バカみたいになんでもパクッてドヤ顔しては速攻バレて開き直ってまたパクるガチパクラーってどんな精神構造なのか知りたいレベル その思いを自力で描き上げるモチベに繋げなよ
でなきゃパクリの後塵を拝するだけじゃない 日本古来より伝わる守破離の精神を持ってすれば良い
構図やモチーフを作った人を師匠と考えて、
師匠のスタイルを守ることから始めるのだと思い直す ゴッホですら歌川広重やレンブラントを模写して学んでたのに 結局それはやらない理由に使ってるだけなんだろうな
集中力つけたければ禅寺にでも行けよ 結局は行動、何よりも結果
上手くなりたければ必要な事をするしかない 今年は渋に復帰してガンガンアップしてくぞ!
と思っているうちに三月も後半に入ったがまだ一枚もアップしてねぇぜ なんで描けねえんだろうなぁ
何を描きたいんだろうなぁ
前友達に合同誌に誘ってもらった時は、とりあえず自分にあるものを時間内で必死に描くことに精いっぱいで
結果的に終わった後は、自分でも意識してなかった自分の趣味の発見とかなんだか色々新鮮だったが
今度は自分でその環境を作れんとなぁ 机が狭い
ペンタブ置いたらキーボード引っ込めるしかない >>140
まあ分かってても難しいよね
なんで色んな体験談をヒントに実現可能そうなところから始めよう 描きたいものはあるけど理想が高過ぎて
描いてる途中で「この画力じゃ駄目だ、もっと練習してからにしよう」ってなって
以下ループ
はぁ… わかる
そうしてる内にだんだん練習の為の練習みたいになってって抜け出せなくなってしまったよ
仕上げきることで得るものもあると頭で分かってても納得いかなくなった途端やる気失う癖がどうにもならない 本当は理想があるけどあえて失敗しているんだと思い込むと緩和される そうだな、失敗を恐れずに失敗を重ねた分だけ理想に近づくと思った方がいいな 理想の高い人は多分具体的にこの人レベルでありたいって目標があるだろうけど
その人だって間違いなく失敗を重ねてるんだから
自分は今そこに到達したんだって前向きに考えたほうが良いかもね バスケットボールのゴールは適当な高さにあるから みんなシュートの練習をするんだぜ
あれが百メートル上空にあってみろ 誰もボールを投げようともしねえ
今のおまえがそうだ・・・・!
届かないゴールに うんざりしてるんだ
遠藤勇次 完成させないでラフとか量産してると
自分の実力を自覚できないまま非常に成長が遅くなった感はある
結局はある程度上達しても完成させるのはしんどいから
どうせしんどいのなら適度なところで完成させる癖を付けた方が良い気がするわ pixivなんかだと平気で100メートル上空ゴールを求められてる気もするけどな
下手だとよくてスルー、運が悪いと粘着嫌がらせ
まぁプロも普通にいるから基準が高くなるのはどこも同じだろうけどね 148は金がないから人生窮屈っていう台詞で金こそすべてだと洗脳してるんだよ
だから何のいい例えにもなってない
あとピクシブとかいう井の中の基準とかどうでもいい >>152
井の中基準のpixivでさえ底辺な腕なんだorz
愚痴っぽくなってすまなかった ラフから線画にした時に見た感じががくっと変わるのは慣れないといかんし、
ラフ描いている時に少しでも線画にした時にこう見えるというのが分かるのは大事だな。 知りたい事があるのですが
エロ描いてても微エロで仕事って出来るんですかね?
一般の仕事は流石に無理ですよね
どの路線を目指すべきか迷ってます 自惚れと言われたらそれだけなんだけど、基礎力はあると思うんだけど、それを「作品」にできない
なんていうか、頭が凝り固まってるというか、「〜でなければならない」みたいな思考が強くなっている気がするんだ
こういう場合ってどうすればいいんでがしょ……? >>156
わかる。おれもその傾向ある
A)いっそ理屈を突き詰めた作品作りをする
B)いっそ流行に迎合する(ある意味Aの一部)
C)子供のころ描こうとしていたものとか初心を思い出す
D)気持ちが高ぶるような好きな作家の絵を見かえす
とかとか
技術なのかスタイルなのかコンセプトなのか、どういう側面で凝り固まってるかにも拠るけど とことんまでやってそれでもダメなら開き直るしかないだろう 〜でなければならないのにそれを形に出来ないのは実力不足だと逆に考えよう
多分理想が高いせいなんだろうけど
では現在ちゃんと形にできるのはどの範囲までなのかを把握するため
レベル別に既存の作品を目標として設けてそれを実践してみる
意外とどうでもいいと思っていた物がちゃんと考えて描いてあるんだなと気付かされたりするし面白い 目の大きさは○○でなければならない
空の色は○○でなくてはならない
とかそういうのかね
それとも上のレスみたいな理想が高すぎる感じなのかね もっと考えてみると、「でなければならない」って言うより、「ではいけない」思考が多すぎるのかもしれない
基本的に他人から指摘された場所や、所謂「皆間違えやすい箇所」みたいなのを直して上達するって言うのが基本原理だったから
ある程度のところまで来たら、失敗するのが怖くなってしまったのかもしれない
そんで「ああ……指し当って変なところは無いいんだけどなんか……うん……」みたいな
うおあああああああ 別に恐れるものなんか無いだろ
そんなに他人の評価が気になるか? いやむしろ自己評価の問題だと思う
恐れてるのではなくて、壁を越える必要を感じるのに
その壁がどこにあるのかよく分からないような 自分より実力のある絵と自分の絵を比較して差異を見つける程度でも壁は見えると思うけどな 壁の存在は知覚できてもどんな材質であるかどのような方法で破壊可能か理解できるわけではないしな
努力だけではどうしようもなく時間が解決する場合もあるとチラ裏 >>164
>いやむしろ自己評価の問題だと思う
たしかに、なんていうか実在する特定の他人、ていうより「自分の中の第三者」みたいなのが問題な気がする
絵を描いてると、一番言われたくないような茶々を次々と入れてくるやつが頭の中にいるんだな
しかも、あくまで第三者だからそいつらに直接向き合おうとすると霧散するし
その結果途中で不安になっちゃって投げ出しちゃうみたいな あー分かる
ちょっとでも詰まってくると自分が敵になる けどそれは実現できない理想とのギャップが生み出すものなので
自分の実力を理解して今出せる結果を積み上げなきゃダメ
結局はそれが一番上達の近道だから
言い換えると向上心のあまり客観視を失うのはアウト
何でこんなに努力してるのに〜と思う人がたいてい陥っている罠
妥協しない自分である事にカタルシスを感じてそこに満足を求めてしまっている
前向きのふりした逃げなんだよね その辺のことは本人分かってて
前向きのフリはしとらんだろー そういう時、体の動きを意識するのが自分は効果あったな
頭の中のそういう邪念から気がそれる
「絵の四隅を見る」とか「肘から動かす」とか
初心者向けの絵の描き方の本とかに必ず載ってるようなやつ
描けない!ってなった時に「あ、今四隅見るの忘れてた」とか思うと
絵を描く方に戻れる感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています