やっぱこの世は魔素が少ないから治りが遅いね〜

最近の異世界もの見てて思ったけどまぁ「ラノベ」だからというのもあるんだろうけど回復魔法が万能過ぎる
病気も疲労も欠損も全て回復魔法で治せるのはどうなん?って思ってしまった

だから 薬草(や専用魔法)=疲労回復 教会の祈り(や専用魔法)=呪い解除や解毒 辺りに分類して
回復魔法で欠損まで治るのはどうかと思うので患部の細胞組織を活性化させ止血や壊死・腐敗防止 と
あくまでも自然治癒を急速にさせるレベルの方がリアルな気がする
内臓まで達した傷も一応は治癒できるが場合によっては死亡とかリアル

どうしても欠損を治したい場合は主人公オンリーや超超エリート魔術師だけ使える設定で時間遡行魔法
患部に使用する事で損傷から期間が短いほど治しやすいみたいな設定で扱うと面白いはず

昔はこういった分類が(テーブルトークとか?)しっかりあった気がするんだけど
ドラクエやFFが一般的になったのと日本はなんかアニメ漫画部門のみ簡略化文化が進んでるから
今じゃほとんど失われている気がする