(上履きを2回おとされ、拾うように言われて、唯々諾々としたがう秋葉)
(学園の指導者的立場にあったはずの秋葉が、新参の「姉」どころか使用人にまで良いようにされている姿)
(何よりも、あり得ないミニスカとノーパン手形尻が、秋葉のイメージ、学園内の評判を崩壊させていく)
(3回目の尻だしでは、まるで写真に撮って欲しいと言うかのように手形尻を振ってまでみせて)
「うわっ!」「さいてー…」「変だよね?へんだよね?」
(ざわざわとざわめくギャラリーの前では、とうとう、使用人が上履きを渡そうとする秋葉を手で制して)
その上履き、お嬢様と私に履かせて下さい?
(靴を、姉だけでなく使用人の琥珀…自分にまで履かせろと命令していた)
「うわぁ…」
「使用人にあそこまで言われて」「従っちゃうんだ?」「お張りまる出し」
「あれじゃあ…まるで」
(お嬢様学校の女生徒達は、朝から自分たちの学校でAVまがいの行為が行われていることに現実感がもてていない風で)
(それでも、はしたない言葉を言うのには抵抗があるらしかったが、とうとう一人が口に出した)
「まるで、露出狂のマゾ奴隷」

いいですね?秋葉?
そこに跪いて。
まずお嬢様のおみ足に、その上履きを。次に私に。
最後に立ち上がって、自分のを履いて下さい。
私の言うとおりに出来ますね?秋葉?

(「マゾ」「使用人の命令に従うなんて…」「ノーパン見せつけて、露出狂の変態みたい」「奴隷になったの?副会長」
「まるで、露出狂のマゾ奴隷」「遠野秋葉は、露出狂のマゾ奴隷」「副会長が、露出狂のマゾ奴隷」」)
(ギャラリーが取り巻く中で、秋葉に奉仕が命じられていた。
 女生徒達は、背徳のショーでも見ているかのように、秋葉の行動をみていた)