>>92
上履き、サイズ合ってますか?
とてもよくお似合いですよ、お姉さん。

(いまだ跪いたまま、美しいタイツに包まれた脚に蕩けるような瞳を送る秋葉)
(それは本当に女王に傅く従者のようで)

こ、琥珀も―― 綺麗だわ。

(使用人にさえ賛辞の言葉を送る、そんな異常に、周囲の女生徒は騒然としていた)

(浅女に突如として起こった異変に、誰もが冷静な対応ができなかった)
(午前中。何度も何度もミニスカの中の手形のついた尻を露出して、アルクェイドの落とした消しゴムを拾う秋葉)
(ざわざわと遠巻きに噂されるが、誰も面とむかって注意せず)
(ただ一度だけ、「遠野秋葉さん、授業のジャマにならないようにしてちょうだい」と女性の教師に注意されれば)

す、すみません♥

(お嬢様として毅然たろうとするも、どうしても声は甘くなって)
(いつしか教室中を這いつくばってうろつくその行為に、陶酔するようなものを感じていた)

――っ♥ っっ♥

(声なき喘ぎ)
(決してこれがただの「苛め」ではない事を、クライスメイトたちは悟っていった――)


【よければ、上履きを履かせていただいた際の、お2人と、周囲の反応を、描写していただければ嬉しいです】

>>93では全部あると書きましたが、よく考えれば浅女に購買はありませんでした。学食とお弁当だけです。すみません】