……少し、なのか。
そうか、それなら俺もいっぱい優しくしなきゃな…
…んっ、んぷっ…ちゅぱ、ちゅっ、じゅるっ……
(クリトリスを摘んで刺激しながら)
(溢れる愛液をこそいで舐め取るように舌を動かしていき)
(希の膣内を掻き回し、時々愛液を啜って卑猥な音を立てて)
…んぷは……希は、こっちも好きだったよな…
一緒に弄ってやるな…?…ちゅぷっ、ぴちゃっ…んむっ、んんっ……
(割れ目の下でひくつくアナルに、空いている方の手の指を二本、つぷっと差し入れると)
(手首を回して腸壁を指の腹でこすり)
(そのまま、クリトリスも刺激し続けながら、また割れ目に唇を触れさせ)
(膣内を満遍なく舐めつくし、愛液を味わって)
……んっ…ん…ぷあっ……
これくらいなら十分だろ…希の蜜、美味しかったぞ…?
(股間から顔を離し、口元を唾液と愛液でテカテカに光らせながら)
(希をちょっとからかうように話しかけ)
…俺も、もう我慢できなくて…痛いくらいだ……ほら。
(手早く自分のズボンと下着を脱ぎ捨ててしまい)
(亀頭も丸々と膨れ、お腹に触れそうなくらいに反り返ったペニスを、希に見せて)
じゃ…このまま、こっちに入れるな…
…もし、まだ痛かったりしたら言えよ…?……入れるぞ、希…
(その先端を、濡れそぼった膣口にあてがうと)
(ずぶずぶとゆっくり腰を進めて挿入していき)
(全て入ると、希をソファーに押し付けるように腰を前後に揺らし始める)