>>541
んひっ…ぁッ…あへぇっ…んッ…んくっ…ふぅっ…んん…!
(自分が抱きしめている美雪が目の前で絶頂する姿に…逆に兄弟の獣欲は高まってゆく)
(すでに肉棒を取り出し美雪を脅しながら意地悪く責め立てる兄も、すでに目の前の綺麗なお姉ちゃんを)
(獲物として微かに認識し始めている弟…彼もズボンの下で激しく勃起して…それでいながら一度も)
(目の前に全裸の美雪を身悶えさせておきながら自分達は一度もその溜まった精を放っていないのだから)
ぁはぁッ…んッ…くぅふっ…ん…ひっ!ダメっ…ん…止め…ぁあっ…んぁ…んッ…!
ふぅうっ…!?はぁん…いやぁッ…舐めちゃ…ぁんッ…ひ…もう覗かないで…んっ…ふぁあっ‥
(兄の手指や舌を使った乳首や首筋、クリトリスを含む秘部への責めに美雪が敏感に身体を震わせる)
(それに加えて獣欲と好奇心と、まだ純粋さも漂わせる弟が膣奥から愛液を溢れさせる秘部をしげしげと覗き込み)
(本人にその気は無くても汗と愛液で濡れる美雪の身体に熱くなった息を浴びせる形になり)
(絶頂に昇りつめた事から快感へのガードがもろくなっている美雪は呂律が回らない状態で、艶のある吐息と嗚咽の混じった声で)
(兄弟を徒に興奮させながら喘ぎ、逃げようと悶える動きは見せながらも快楽に捕らわれてゆく)
(電車が止まっていて…もしこの駅で降りる人がいなくても電車からは見えてるかもしれない…)
(こんな恥ずかしい現場…裸を見られる以上の現場を見られているかもしれない…そう思うのに)
(身体の奥が…熱い…ドキドキして…これだけ濡らしてるのにもっともっと多く溢れてきそうで…)
(唐突に背後から美雪を抱きかかえる兄の腕の力がグッと強くなり…美雪の胸の高鳴り…それが恐怖以外のモノを含んでいる事を)
(感じ取り始めたのか…弟を焚き付ける様にしながら美雪の身体を改札側に向けさせるだけでなくそっちの方角へ押すよう歩き始め)
んッ…んぁッ…ぅあ…ゃめっ…止めて…んッ…はぁッ…こ、こんなの…み、見られたら…ぁんんっ!
な、何を…ひっ…止めッ…あ、脚ダメ…そんな風にされたらぁッ…ぁん…んふぁっ!
(それでも、美雪の中の良心が、常識感が歯止めをかけようとするが、遠慮がちに美雪に触れていた弟が)
(美雪の身体を支えて地面についていた方の脚を持ち上げた際に美雪は再び小さな絶頂を迎える)
んッ…ひっ…!?ぁッ…んん…イヤ…こんなの、入っちゃ…ぁあっ…嘘っ!
こ、こんな姿見られたら…キミ達まで…っ…ぁんッ…ぁ、ああっ!ああぁん…!
(その体勢になった事で美雪の膣口はより強く兄の肉棒の亀頭や竿に押し付けられる形になり)
(美雪が悶えると、図らずもその肉棒の竿部分で膣口を刺激し、逆に兄の肉棒を刺激し…)
そ…そんな事‥ぁあ…止め…っ…ぁあ…!っ…ん…
(セックスに及ばない様に言い訳として呟いた言葉が間違って受けとられ…いや間違っていないのか…)
(兄弟は美雪にさらなる快楽を与えようと、彼女が人に見られて喜ぶと気づいてもっと人目に晒そうと…)
(電車から下車する人がいなくて見て貰えないなら見せに行こうと有無を言わせず美雪を運び始め)
んぁッ…ぁッ…だ…めぇ…ぁん…そんな事しちゃ‥ぁッ…あひぁッ・・!
(強引に恥ずかしい格好で運ばれて自分の脚で動けなくて…今までの露出行為では踏み込めなかった領域…)
(スリルと恐怖…快感…高揚…押し寄せて来る者に対し踏みとどまる事すら出来ないまま)
(乳房をプルンプルン揺らしながらホームへ連れ込まれて…)
んぁッ…ぁ…ぁッ…ぁああっ!ぁ、ぁあんっ!ひぁあぁんんっ!!
(単線の短い車輛が視界に入り近づいた途端…中の人影を確認する間もなく美雪が身体をくねらせ絶頂する)
(幸いにも運転手はこの3人の珍客の事にまだ気づいてはいないが)
っ…ひっ…んぁッ…ぅ…ひぁっ!
(美雪が乗車してた時と同じく人は少なく…そう、いないわけではなく…まだドアが閉じていない車両の向こうで)
(小さな人影がこちらに気づいて…弟よりももっと年下の子供だろうか…)
ひぁっ…あひぃ…ひゃあぁっ…み、見ないでっ…見ないでっ…んッ…んはぁあっ!
(視線が絡んだような気がした瞬間、イったばかりの身体がまたイク…)
あぁッ…んッ…ひぁあ…はぁ…はぁん…ひっ…何…嘘っ…!?
(そんな美雪の姿に興奮した兄弟は美雪を持ち運ぶ体制のまま車輛に入り込もうとし…)
ぁ…ちょっ…だ、めぇっ…電車…出ちゃ…ぁッ…ぁああっ!?
(3人が車輛に入り込んだ瞬間背後のドアは無情にも閉じられ…)

【単線の各駅の距離は歩いて移動できるほどの距離の時もあるけど…】
【一駅、二駅分を裸で歩かせるというのはどうかしら…?】