麦わらの一味の泥棒猫ナミか…いい買い物をしたよ
(そして一人の男がにやにや笑いながら部屋の扉を開ける)

おい、ナミ、起きてるか?居眠りなんてしてないだろうな
(ずかずかと入ってきてナミの体をじっくりと眺めながら見下ろして)

おお、やっぱりいい体つきをしているじゃないか
これなら弄び甲斐がありそうで嬉しいねえ、へへへっ
(そして、ナミの髪の毛をがっしと掴んで正面を向かせて)
いいか、今日から俺がお前のご主人様だ。分かったら頭を縦に振って頷いてみろ
(と、主従関係を教え込もうと命令する)