……なら何よりだわ。
ああ……でも、羞恥を煽り難くなってしまうのは少しだけ惜しいわね。
……否定するのなら、その顔をまずどうにかするべきよ?
(わざとらしく、いさ子が恥ずかしがるであろう言葉を口にして――持ち上げた身体を落とす)
(すぐさま持ち上げ、口を開こうとすれば落とす)
こんな時だから見るのでしょう、可愛らしいいさ子の顔を。
堪えるように顰められた眉も、甘い声も……全て、私のものなのだから。
晒しなさい……見ていてあげる、わ。
(突き上げの代わりの動きは、何度繰り返しても衰えず)
(むしろ、嬌声が上がるほどに速さを増す。そうするほどに、媚肉は蹂躙しているはずのものを締め付け)
(奉仕を受けて、ますます男根は張り詰める)
(雁首で粘膜を引っ掻き、先端は膣奥を突いて女の――雌の身体を蕩かせ、貪っていく)
【不満そうな顔をされても、事実ですもの。……はい? (何か? と首を傾げ】