>>64
シチュエーション…?
(不思議そうに目を瞬かせると思っても見なかった単位の長さがほむらの口から上がり)
さ、さすがに私、一晩中だとのぼせるどころかフヤケてふにゃふにゃになっちゃってそうだよ…!
でも、そうだね…私もほむらちゃんと一緒に居ると 時間が早く感じちゃうかも……
(肩にこてっと頭をもたれさせて、幸せそうに目を瞑っている)

私…?私は大丈夫だったよ
エヘヘ…ご想像通り、パパが傘持たせてくれてたから…
(少し恥ずかしそうに頬をかいて)
私だったら、きっとびっしょりになってここに駆け込んでたと思うなぁ
…でも、そうしたらそうしたでほむらちゃんと会えてたと思うと それでも良かったかな…?

(幸せ、と言ってくれていた相手にこんなことをしてしまった事に罪悪感が芽生えながらも)
(何だか可愛い反応で赤くなって眉じりをさげている少女に、可愛いという気持ちが勝って)
…ほむらちゃん可愛い
(お湯につかったほむらを追いかけるようにして、ほっそりした体を柔らかく小さな体が抱きしめる)
(抱きしめてから、自分の言葉と行動にハッとして)
(自分でしておいて驚いたように瞬きをする)
エヘヘ、ごめんね 何だかほむらちゃんが可愛かったからこう
こちょこちょってしたくなっちゃって
(詫びるように笑って、言葉をつないで少しだけ誤摩化してみる)

【うぅ…折角あえたのにごめんね、ちょっと用事ではずさないといけなくなっちゃったよ】
【又、いつか会えると嬉しいな 今日は〆られずにここでおいとまさせてもらうね】
【急な落ちでごめんなさい、でも久しぶりでとってもとっても楽しかったよ…!】