>>38
……だよなぁ…けど照れ屋なさやかの本心は、
口にしなくてもちゃんと伝わってるからさ♪(にこにこと勝手に納得しご満悦)
冴之木さんといるときより?!それはスーパーじゃないかさやか!!
(よっしゃあああとガッツポーズをしていて、鞭の部分は聞けていない駄犬)
(我々の世界では叱責もご褒美ですよね?田久地さん!←なにやら教わったらしい)

さやかの作るご飯ならなんだってウェルカムだよ☆(にこっ)
お、オソワナイヨー(思い切り目が泳いでいる)
(どうしてバレたのだろう…エプロンさやかをキッチンで後ろかr)
いやでも美味しそうなさやかのほっぺにコーティングされてたからさ(でれでれ)
あー♪…はんむっ?!(既でお預けされて本気で涙目で尻尾と耳が下がり)
(と、今度は尻尾全開ではむはむっ)ふぁあああ…んまいっ!さやかありがとう(でれでれでれ)
(などと人目もはばからず散々イチャイチャしていたが、夕日が落ちてくると慌てて立ち上がり)
(さやかを観覧車へと案内する)

(観覧車の順番待ちの間、なぜかいつもは見られないような緊張した面持ちになっていて)
(自分たちの番が来ると彼女を先に乗せて、窓際からよく見える位置に座ってもらい)
(既に夕日は落ちていて、宵闇に包まれつつある夜景を眺め時計を確認)
(こほんと咳払いをして)あー……さやか?そこのビル、見て?

(と、観覧車のゴンドラの窓から見える大きなビルの部屋の電気が文字を形作る)
(My Sweet SAYAKA Happy Birthday!!と順番に点滅し文字を表すと)
お誕生日おめでとう!!そして…生まれてきてくれてありがとう!!
さやかがいてくれて…俺、すっごい幸せだから!
(小さな箱を手渡すと、さすがに恥ずかしいのかにわかに頬を染めてへにゃっと笑み)
(中身はピンクゴールドがクロスになっているシルバーリングで)
お、俺のとペアなんだ……嫌じゃなかったら、つけて…くれるかな?
あとさ……改めて…好きだよ、さやか。これからもずっと一緒に居ような……?
(キラキラとした宝石箱の中身のような夜景きらめく中、最愛の彼女に改めて告白し真っ直ぐに見つめ微笑む)

【よっし!これがやりたったんだ…ちょうどいい感じの時間でよかった!】
【お誕生日おめでとうー さやか!】
【いやー今日あえて本当に良かったよ♪先週から企画してたからさ!(ドヤ】
【んじゃ俺ひとり自己満足になっちゃったけど(汗)今日はこれで凍結にするよ!】
【次回はいつ会えそう?】