>>48
いやぁ…だってさ、誕生日ってほかのどんな記念日より大切なものだろう?
さやかがこうして生まれて来てくれなかったら、俺、こんなに幸せな気分にもなれなかったしさ。
言っただろ!俺はさやかバカだってさ♪
(馬鹿と言われるとまたまた嬉しそうに満面の笑みを浮かべてはしゃぎ)
(幼い頃のさやかのような仕草にまた微笑ましくなり)
(ちゃんと伝わってるから、大丈夫だよ。という意味を込めてずっと頭を撫で続ける)

(感慨深げなさやかを見て、満足げに目を細めて)
大丈夫。そーっと移ってくれば怖くないよ!俺が手つないでるから!
(どーんとこい!と胸を叩きげふんっとなるが、続く甘えた殺し文句にずきゅーんと来て)
(実はとっても繊細で泣き虫で可愛い幼馴染の心中を推し量ると)
(何も言わずに顔を寄せて唇にキスし)
誕生日に新しい発見があって良かったね!さやか!
(イマイチムードにかけるが、ゴンドラが静かに降りてくるのを見ると少し残念そうに)

あ。俺の指にも…とか言ったら女々しい?
(くぅーんとおねだりしつつ、自分の指輪を彼女に渡してみる)
よーし。じゃ、次はどこへ行こうか?

【まあ大丈夫だよ。昨日は早く寝たし】
【やだ!さやかと会いたくて楽しみにしてたんだよ!?(駄々】