しっ、してないよっ、ぼくでん、お漏らしする程悪い子じゃないもんっ……
こっ、このぬるぬる…分かんない…ぼくでん…何かの病気になっちゃうのかな……
あっあっ……ガッツの髪っ…じょりじょりって…んんっ…駄目ぇっ……動かさないでぇっ……
(明るく人懐っこい卜伝はガッツに甘えれば甘える程に知らない刺激で気持ちよくなっちゃう……)
(ぺったり幼い胸元が頭に被さっていただけなのに、膨らみの予調すらない柔らかお胸がこすれてしまって…)
(お股がガッツの首に跨がっていただけなのに…柔軟のようにこれでもかと横に開かれ、首の後ろに押しつけられて…)
(幸い普段から運動に長ける卜伝は身体も柔らかく、痛みを感じる事なくガッツに濡れ濡れ褌を当てていたけれど…)
(おかげですっかり幼い蜜が首に塗り付けられ、卜伝はとても気持ちよくなってしまった…)
んっんっ…ガッツぅっ……駄目っ…もっと……もっとゆっくり歩いてよぉっ……
(頭の上で、はあはあ…少女の熱い吐息が何度もガッツの鼓膜へ甘く被さっていく…)
あ……ガッツ……んっ……あぅぅ、はあ……ぼくでんせんせー、なんだか…お熱があるみたいなの…
身体…熱い……
(畳に下ろされていく幼い卜伝)
(横向きに寝転がると紫陽花色の髪が気怠げに拡がり、胴着から伸びた生脚が呼吸の度にひくひく……)
(お股を見ればじっとりと薄い股布に恥ずかしい染みが付いてしまう程になっていた)
えっ!?えっ、なっ、なに!?ガッツ!!やだっ!やめっ!!ガッツ!?
(突然に男が帯を解き始める……すっかりガッツに気を許していた卜伝は慌て、驚きを隠せない)
(初めて男の指で解かれる、赤い胴紐、黄色い帯…)
(途中で何度も遮る様に止めるように、男の顔へ向かい裸足を突き出す)
(必死に抵抗する卜伝の小さな足裏はしっとりと汗ばみ…素早くガッツの顔面へ)
(あくまでも抵抗してはいるが、初めてのぬるぬるが気持ち悪くて、卜伝も早く脱ぎたかった……)
え……ひえーん……んんっ……ガッツぅっ……見ないでよぉっ…ばかあっ、
(はらりと剥かれる胴着を卜伝は素早く手に取り涙目の少女は自分の身を隠す)
(一瞬、柔らかそうに濡れた股下、性差のない幼く真っ白な胸が見えるけれど)
(軽く怒りすら籠められている弱々しい口調でガッツを拒むお師匠様)
ガッツなんか嫌いぃっ…っん、ん、…ひっく……もっ…やだよぉっ、