>>399 三角姐さん
間違っていたらすまないが、
霊さながらにとはアレのことだろうか。
だろうな。
間違っていたら…すまないな。

(妖しげに濃くなっていく笑みの変化を観察しつつ)
(こちらは何処か感慨深げに顎に手を当て、ふむ…)
(間違っていたらすまんと云いつつ該当するかどうかの答えをはっきりと述べない処が)
(姑息である。…お姐さんにとってデリケートな部分なので御容赦願いたい案件だ)

享楽を求めるにしてはエプロンの着こなし振りが半端無い。
(しっかと地に足を着け生活していることは聞き出すまでもなく)
封鎖内は混乱の極みで、この俺も憂えているよ。
(真面目に返答をするが目が何とも死んでいるような濁った色)

エプロンの構造を確かめたり
どうやって着けるのか確かめたり
大まかにサイズを取ったりする。
……それは嘘で

エプロンの無いお姐さんをどうするか、が問題になるだろう。
恐らく三角巾が浮くので、取るか否か、取れる隙があるかを
じりじりと脳内で考えるだろうな。

その間に手が何をしているかはやってみないことには分からん。