そうですね、ちょっと独特でした〜。
でも、慣れてきましたし、これで大きくなれるなら大丈夫です!
わわ……残り少ないのにいいんですか?
ありがとうございます!
(在庫が少ないと聞かされながら渡されたゴムに入った精液を受け取る)
(貴重なものだと知ったら、効果以上にすごいものに思えてきて丁寧に手のひらで受け止めて)
(温かなゼリーみたいな感触をしっかり感じ取る)
記録してくれるんですか?
わかりました、こうでしょうか…あむ。
(上の方を縛っていてもほのかに漂ってくる生臭い香り)
(男の人の形に合わせて薄く伸びきったコンドームを口元に持っていく)
(性教育は受けているのに実物を見たことがなくて、その正体に気づかないまま)
(結び目を咥えてコンドームを口から垂らした姿をカメラの前に)
(言われた通りに右手でピース)
(普段の制服姿でも幼いと言われるのに今はお気に入りの可愛らしい私服姿)
(本当に小さい子に見えてしまう姿のまま無邪気に笑みを浮かべてゴムを咥えた姿を撮影してもらう)
ふふ、後で比較するのが楽しみですね〜。
それじゃ、そろそろいただいちゃいますね。
(カメラの前でゴムの上の方を摘んで結び目を解いていく)
(解き終わったら口を開いて舌を伸ばして、そこに向かってゴムを下向きに)
(口を大きく開けた姿を撮影されるのは少し気恥ずかしく、ほのかに頬を赤らめながら)
(ゆっくりとゴムの内側を流れて溢れ落ちてきた白濁した精液をピンク色の舌が受け止めていく)
(白っぽく見える理由が無数の精子とも知らずに次々と落ちてくる塊を乗せて)
ん……ん、むっ。
(ゴムの中身がほとんど無くなった辺りで口の中に舌を入れて唇を閉じる)
(一気にあの生臭い香りが口の中いっぱいに広がって、思わず吐きそうになりながら我慢)
(身体を前に倒して込み上げてきた嘔吐感を押さえつける内に、目尻にうっすら涙が浮かんでくる)
ぅう…。
(撮影されているのも忘れて空気を入れ替えるために口を半開きに)
(精液と唾液が混じって口の中いっぱいに白い塊が飛び散った様子が一瞬カメラに映る)
これだけで食べるのは…難しい…ですね…。
(さっきは大きくなるなら大丈夫と言ったのに、思っていたよりも辛かった様子で)
(それでも吐いたりせずに顎を動かして少しずつ精液を咀嚼)
(匂いだけじゃなくて生温かさも、ネバネバと合わせて慣れない感覚で)
(シュークリームに混ざっていた時よりも飲み込むのがはるかに難しく感じる)
(それでも少しずつ少しずつ飲み込んで、段々と口の中に残った精液の量が減っていく)
(飲み込むときには大きく息も飲むから続けていたら息苦しさもあって)
(顔も自然と紅くなりながら、なんとか完走)
ごちそうさまでした〜……はふぅ。
(食べ切ったという達成感で安心したような息を吐きだす)
匂いは…まだちょっと慣れませんけど…。
味とか食感は好きになってきたかもしれません。
大きくなるのが楽しみです〜。
(まだ精液の匂いが染み付いた息を吐きながら、歯の隙間には微かに精子の残りが付いていて)
(そんなことにも正体にも気づかないまま笑顔で感想をカメラの前で)