>>99
はぁっ……はぁっ……。
(凄まじい暴行陵辱を受け続けた華澄は、床に倒れ込んだまま肩で息をしていた。)
(哀れに開脚したままの股間には、肉壺に収まりきらずに溢れ出た精液が溜まりを作っている。)

…………。
(解放される望みはゼロ、そしてもうそう遠くない将来、この悪魔の子を出産することになるのは
間違いない。)
(絶望に打ち拉がれながら、手錠や足枷に戒められた裸身をぐったりと弛緩させている。)

…………。
(自分は石丸の従属物であり、ただ彼に怯え、ひれ伏し、その歪んだ欲望を満たすためだけの存在
でしかない。)
(過酷な現実を何度となく思い知らされ、暗黒の未来をただ呪うことしかできない華澄の瞳から
また一筋涙が零れていった。)

【そろそろ締めでよろしいですか?】