>>406
はぁっ…!ンふぅっ…!
(視線が絡んだ瞬間、未来は小さく絶頂する)
(バ、バレて無いわよね…?)
(まだ明らかに子供と言える雰囲気の少年)
(お湯の中で思わず自身を抱き締める様な…それでいながら隠す事はしない…その様に自分が子供の視線でイったのが気づかれなかったか)
(そんな妄想がよぎる)
(み、見られちゃっても良いって思ってたけど…子供を巻き込むのは…)
(露出狂に堕ちてもしっかり残っている良心がブレーキを掛けようとするが…)
あ…えっ、えぇ、そうよ…お姉さん、電車で来て…こんな所に無人温泉あるなんて知らなかったわ…
キ、キミはこの辺の子?
(どうしよう…服着てなくて裸で来たなんて知られたら…っ!?やだ…脱衣場に服がないのヘンに思われてるかも…?)
ぁ、あのね…ぁっ…っ…!
(目の前の男の子の…未来を見ながら近づいてくる目の中に)
(捕食者…獣の様な光を錯覚する未来)
(脳裏に密かな妄想…願望と言った方が良いかも知れない)
(目の前の男の子に犯される…小さな身体に抑え込まれる自分の姿が浮かんでくる)
(駄目…だめぇっ!そんな事…考えちゃ!)
ぅ、うん、景色もよくて…温度も丁度良くて…素敵な所よね…
(どうするの…逃げるの…でも…私裸だし…)
(今から立ち上がって脱衣場に行っても…もしこの男の子が後を付けてきて、全裸にトレッキングシューズで濡れた身体で逃げる姿なんて見られたら…)
(ま、まだ、この子は何も問い詰めたりしてきてないし…先に上がって貰うまで待つしか…)
(でも、私…今興奮して…それに結構浸かってたから…のぼせちゃいそう…)
えっ?そ、そう…駅のロッカーに荷物預けてて…ん…
(そこが自分の脱衣場なんて言えない…とりあえず混浴だし…警戒してない様子で…裸を見られても…!)
ご、ごめんね…お姉さん少し…湯中りしたから…ビックリしないでね…
(未来は温泉の中で立ち上がり、その大きな乳房を、大人の女の陰部を晒し驚く男の子の前で湯べりに腰をおろした)