ぁッ…ひゃああんっ!ん、んんっ…ふぁっ!そんな…だめぇ…!
(電撃の様な…痛みは無いがあまりにも強い痺れ…それは触れられた一瞬だけでは終わらない)
(未来の素肌のずっと撫で続けたくなるような触れる側にも心地よい感触…)
(男の子から見れば変態エロ姉ちゃんであっても、間違いなく未来は魅力的であり)
(男の子が撫でまわす内股部分から、今感じる禁断の背徳感からの快感とともに)
(まだ年端もいかない男の子がしっかりと未来を魅力的な女性と認めている…その感情が)
(マッサージされる時の感覚の様に身体に刷り込まれてくる)
ひぁぁあっ…んひっ…ぁあふぅっ…んんっ…いやっ…ソコ…ぁあっ…
(自分の膣から耐える事無くあふれ出る愛液が…今素肌のどの部分を伝っているかが)
(敏感になっている未来には判っていて…その部分に男の子の小さな手が触れ)
(撫でまわし、自分の指に絡めながら未来の素肌に楽し気にこすりつける)
いや、言わない…でぇっ…ニオイ…かぐ、なんてぇっ…はず、かしぃっ…!
(この明らかに高校生とは思えない男の子は…どこまで女性の身体について知ってるんだろう)
(すでに他の女性の身体に直に触った事があるのだろうか…でも…未来が露出狂で)
(ある事を悟った時には、ビデオや漫画の知識の事を語って…)
(そんな形で女性の身体に興味を持った男の子は場合によってはリアルで女性の)
(性行為や愛液の事を見たら幻滅するかもしれないのに…)
(それでも、未来の肌を撫で回す…まだ下腹部や内股を弄るのにとどめている男の子は)
(未来の変態さを揶揄ったりしつつも、心から感動している様子で…)
んっ…はぁ…はぁあん…んっ…はぁうっ…!?きゃっ…お、オッパイ…んん…ぁはぁあ…
(そんな男の子に素直に嬉しさを感じ…まだその内面のあどけなさも見えて可愛い…)
(そういう感情が浮かび始めた最中に、唐突に男の子が湯から半身を上げ)
(温泉内で鉢合わせていた時から何度もガン見していたその乳房に手を伸ばしてきて)
(その小さな手が、指が乳房の柔らかい肉にめり込んでいくのを感じ未来が思わず)
(熱い吐息を漏らしながら身体をくねらせる)
んん…っ?!っ…ゆ、指…んっ…入って…ぁ…んくぅっ…ん…んんん〜〜っ…!
(つい入ってしまっただけなのか、故意なのかはわからないが乳房に伸びている手とは逆の)
(手の指がヌルゥッ…と膣内に…陰唇…肉襞の洗礼を受けながら滑り込んで来る)
(それを受け入れるのか…躊躇って押しとどめるのか…未来自身には今の自分の膣が)
(少年の指をどうしようとしているのかわかりかねて…ただ一つ言えるのは)
(そんな細い指でも未来のピンク色の肉襞はしっかり反応し絡みつき)
(それが未来に快感となって駆け上り、快感と罪悪感に未来は首を振って身悶える)
ぁあ…そんなぁ…だってぇ…私…こんな…キミみたいな子に…
見られて…カギを取られて…ん…いやぁ‥こんなに身体がムズムズしちゃうなんて…
ん…ぁんんっ…自分が信じられないのっ…ぁあっ…き、聞かないで…も、もう…許し‥
(本当にビデオや漫画だけで覚えてきたのか…未来のマゾ気質と少年の無邪気なサドっ気)
(が相性が良いとでも言うのか…男の子の言葉は確実に言葉責めとして)
(未来を感じさせ恥ずかしがらせて…恥ずかしがらせることが未来を感じさせる)
(事だと本能的に理解し始めたのか…或いは好奇心もあるのだろう、男の子が膣内に)
(滑り込ませていた指が引き抜かれてそのまま下の方にスライドして行って‥)
んくぅうっ…?!ん…ひぁあっ!ダメ…そこは…き、汚ィからぁ…ぁひぃッ…!
(割れ目より下で震える未来と一緒にヒクついていた窄まり…そこに指が到達し)
(流石に未来も狼狽え、身体を起こし男の子を押しとどめようとするが)
ぁ…ああ…いやっ‥だめっ!み、見えちゃって…るぅ!
(未来を押し倒すような形で湯から身を乗り上げてきた男の子…腰にタオルなどは)
(巻いていなかったのか…すでに固く勃起した男の子のモノ…それが視界に入って)
(露出狂として何度も通りすがりの男に犯されたりして見慣れている筈のそれ…)
(何故か未来は妙な恥ずかしさに思わず顔を背けるのであった)