>>695
うん。その代わり朝まで付き合ってくれるんだろう?
(電車の中やトイレで既に彼女にたっぷりと中出しまでしてしまっているのに)
(ズボンの中でペニスはギンギンに勃起し、まだ何度でも注げそうと思ってしまう)
(きっと、このまま朝まで彼女を抱くのだろうと思ってしまって)

(そして、彼女とキスをしながら旅館の中に入っていくと、従業員と鉢合わせして)
(彼女は、床に脚を落して立ち上がり、その裸を従業員に見せつけていく)
(とっさに、お酒を飲んで服を脱いでしまったと嘘をついていて)
(しかし、その従業員が見ている前で、彼女の股間からはスケベ汁がポタポタと垂れていて)
(お酒を飲むとは別の行為をしてきたのは、誰の目にも明らかだった)
(そして、その様子を、後ろから付いてきた男達も見つめて囁き合っていて)

(そして、従業員の手を取って彼女の胸を揉ませると、彼女はその手を左右から乳房で挟み込んで)
(まるでパイズリのように、その従業員の手を乳房で上下にシコっていく)
(汗に濡れた彼女の乳房に、従業員の手が擦られていって)
(更に、泊まれるように融通してくれれば、この男を部屋に招待するとも言っていて)
(それはつまり……この従業員にも、自らの身体を差し出すと言っていて)

(すると、その従業員は、ゴクリと唾を飲んでから、ゆっくりと首を縦に振っていく)
(このまま、チェックインの手続きはせずに、直接一番いい部屋に案内すると言ってくれて)
(後から付いてきた男達には普通にチェックインするように伝えると、他の従業員に見られないように、二人を部屋まで案内してくれた)


(案内された部屋は、和室のかなり広い部屋で)
(私達二人を案内すると、宿帳を持ってくるからと言って従業員は部屋を出ていった)

うまく行ったね……未来ちゃんのお陰だね。
(そして、全裸の彼女の身体を撫で、ここまで来られた幸運を労っていく)
(括れた腰を抱いて、ねっとりと唇を重ねていって)

(そして自分だけ浴衣に着替え、貴重品を金庫にしまうと、従業員が入ってくる)
(差し出された宿帳に、自分の名前と住所を書いていく)
(もしかしたら、自分の個人情報を彼女に見られるかもしれないが、それはそれでよいと思って)
(そして、同行者の欄に、名字は書かずに「未来」とだけ書いていく)
(つまり、今日は二人は夫婦として泊まりにきた事となって)

(宿帳を書いている間、従業員には彼女の身体を自由に触らせていく)
(おそらく、今晩は彼女は別の男も咥え込む事になるだろう……そう思って)