ヘタリアなりきり総合スレッド15
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webサイト「キタユメ。」に発表されている「Axis Powers ヘタリア」の総合なりきりスレッドだ。
けれどもここはBBSPinkであり、利用規約により18歳未満は利用禁止になっている。
18歳未満で迷い込んだ者・空気が読めない者は、残念だが帰国してもらう。
それではここの場所を説明しよう。ここは国や民(名無し)等が集う別荘だ。
しかし、状況によっては自由に変更できるようになっている。
条約さえ守ってくれれば、質問や雑談やエロ等、基本何でもいい。
ここの場所を荒らさないように心がけてくれ。
【条約】
1.荒らし、煽り、叩き、頭のおかしな人は完全放置する。
2.基本はsage進行である。メール欄に「sage」を記入する。
3.キャラハンは随時募集している。トリップは名前の後に「#適当な文字列」を記入する。
4.国名は検索避けをする。「イ.タ.リ.ア」等、人名がない場合もこれを活用する。
5.キャラの重複可能。トリップや名前等を工夫する。
6.トリップは強制ではない。
7.即レス、置きレスどちらでも可能。全レスする義務はない。
8.待機や一言で落ちる際は【 】内やキャラの会話等で記入する。
9.ノーマル、薔薇、百合等はロールの前にはよく相談する。
10.その他運営に関する意見等は避難所に移動する。
11.次スレは容量が480KBを超える、または>>980を過ぎたら準備し、キャラハンが宣言して建てる。
12.このスレッドに限り爆竹は室内で鳴らしてもいい。
【キャラハン一覧と自己紹介テンプレと過去スレ>>2-4】
【避難所】
ヘタリアなりきり総合避難所4(パソコン)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1389459943/l50
ヘタリアなりきり総合避難所4(携帯)
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1389459943/
【前スレ】
ヘタリアなりきり総合スレッド14(パソコン)
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1391968116/l50
ヘタリアなりきり総合スレッド14(携帯)
http://same.ula.cc/test/r.so/pele.bbspink.com/erochara/1391968116/l10 【前スレで来たキャラハン(トリップあり)】
●アーサー・カークランド ◆UK.FKrIeno
●本田菊 ◆xG4d99l1h6…都合により活動自体を控える
●香 ◆AhonGKonz
●本田桜 ◆2xlTGQ7D4GmI(避難所◆kuXR.Ea64Y)…都合により活動が難しい
●フェリシアーノ・ヴァルガス ◆PASTAaa9lo 【自己紹介のテンプレート(必須ではない・項目も必要なのを選ぶor付け足す)】
【名前】
【国名】
【性別】
【年齢】
【身長】
【性格】
【性癖】
【NG】
【嗜好】
【備考】 >>前スレ606
【弱みを掴まれるまでには、元の姿に戻りてーな】
【しかし、子どもの日ぐらいまでは魔力が戻らない設定でも楽しいな】
【子どもの姿を楽しんだらいい(笑顔)】
【…ああ、読んだ。しれっと条約を増やすんじゃねーよ!ばかぁっ!】
【スレをたてたことには感謝しているが、12の条約は認めねーぞ!!】 (前スレ)>>607、>>6
取りあえず……これ着れば良いと思う的な。
似合うか似合わないかは別として、色々目に毒なんで?
(もぞもぞと大きな服の中で身動ぎすると、手を袖から抜いて旗袍の長い裾を
頭でくぐるようにして脱ぎ、全裸になるのも構わず、鼻息も荒く脱いだ鵜上着を掴んで差し出す)
つーか、そのステッキは返して貰います的な。
アーサーは宝箱をフェリシアーノから買ったかもっすけど、それは俺が闇市で金払って買ったものなんで。
(全裸のまま胸を反らし、右手をアーサーに向けて付き出して、
自宅とこの部屋までを無駄に往復した分も含め、金銭か相応の価値のあるものを要求)
…………そういうの興味ない的な。絶対生のちんこの方が気持ち良いし。
(アーサーの突拍子もない発想に呆れたように、嫌そうに顔を顰めたまま暫し沈黙)
(ぶるぶると俯いたまま首を横に振ると、経験も殆どないままに断定して)
ふうん?じゃあ俺を元に戻して、突っ込ませて欲しいんですけど。
……取りあえず抱っこ。
(どうするかを問われると特に決めていなかった様子で、首を傾げ)
(いい加減寒くなって来たのか、猥談のときとは打って変わって子供らしい仕種で、
背の高いアーサーに向けて両腕を差し出し、抱きあげて運んでもらおうとし)
【せめてもとに戻る前にヤラせて欲しいんですけど!】
【……逆でも良いけど、アーサーの魔法ちょいちょい失敗するから、】
【なんか変なことになりそう的な。】
【……いつか男に戻ったときに、眉毛が綺麗に全部なくても泣かないように。】
【爆竹解禁ひゃっほー!気づくの遅いし異論は認めない的な!】
【つーかアーサー、眠くなる前に次いつ会えるか知りたいんですけど!】
【やり返す!】 >>7
ん、わかった。
(断る理由がなかった為、レオンに渡された旗袍を受け取って)
(両腕を袖に通して着るが、女性の身体では大きさがあわなくぶかぶかな状態で)
え…ステッキは返せないな。だいたい箱があるから、それで我慢しろよ。
(右手を出されるのを見て、前回と立場が逆だなと思うとによによと笑い出し)
(視線を一度宝箱に向けて、戻ってきたステッキを手放す事はなく断り)
玩具も気持ちいいけどな…。
(玩具を否定されると少し残念そうに眉を寄せながら呟き)
んなの、俺が戻ってからレオンを戻すに決まっているだろ。
だいたい、女になったら力弱くなっているんだから、お前が戻った途端ステッキを奪われたら困るからな。
(もしも何かあってはダメなのでレオンの提案を否定し、つーんと顔をそらして)
…しょーがねーなー。
(抱き上げるのを求めるのを暫くみたあと、呆れた表情で溜息をもらすが)
(昔を思い出したため少し表情は緩くなったまま、長い袖口を捲くって両手をみせたあと)
(再びその場にしゃがみ込み、右腕を幼いレオンの右脇から指し込み、そのまま小さい背中にまわして)
(持ち上げると同時に、ステッキを持っている左手で、レオンが落ちないように支えて立ち上がり)
【次>>9】 >>8
とりあえず、寝室に行く。……お前も人のこといえないぐらい小さいな。
(部屋の扉を開けて部屋を出て行こうとするが、幼くなったレオンのペニスをみて)
(先程の胸のお返しというように鼻で笑いながら指摘しながら部屋を出て行き)
(抱っこをしている為、自然と小さい胸をレオンに押し付けたまま寝室に向かった)
【そんな風な流れになったら別に構わないぞ】
【今のままだと、どうなるかわからないからなー…ランダム魔法を作ろうか考えていた所だからな(によによ)】
【Σ!?紳士眉毛絶対に阻止する!!】
【ダメだーー!絶対にダメだからなぁぁっ!!】
【ん?日曜の夜、いつもの時間に来ようとしているつもりだ】
【やり返す?何をやり返すんだ?とりあえず、魔法のステッキはお前が届かない高い場所に置いておく!】
【それでは、遅くなってすまないな】
【先落ち失礼するぞ。朝までありがとう】
【Good night. See you again】 >>8-9
俺が箱を貰っても、何のメリットもない的な。
……手数料代わりに、キスしてもらおうと思ったのに。
(ぶんぶんと勢いよく首を横に振って、幾度目かの同じ問答を繰り返すも一歩も譲る気配は見せず)
(見返りとして考えていた方法を、アーサーに聞こえないように、
ぽつりと寂しそうに呟き、眉尻を下げしゅんとして俯き)
……アーサーがオナニーに慣れ過ぎてるだけだと思う的な。
それはなくね?女のままでステッキ取ったら、アーサー男に戻れないってことじゃん。
アーサーにがんがん突っ込んでもらうのが好きなんで、それなら男に戻ってからステッキ奪うし。
(ふとアナルプラグを使って遊んだときのことを思い出し、
残念そうに反論する様子に対し、呆れたように力無く突っ込みを入れて)
(懸念を払拭するように、自分だけに説得力を持つ、尤もらしい理由を付け人差し指を立てて反論)
ん。
(抱きあげられるまで、ちょっと背伸びをしながら両腕をアーサーに向けた姿勢を保ち)
(見た目だけとはいえ、女性に抱きかかえられる慣れない状況に、
照れたように、ふいっと視線を背けながらも大人しく腕の中に収まり)
(服越しに伝わる体温に、少しほっとしたように表情を緩め)
……っ……!
(下半身を見つめられたと思うと、馬鹿にしたような揶揄に慌てて股間を押さえ)
……マジそういうの有り得ないんですけど!
突っ込んで良い部分と駄目な部分があると思う的な!
(自分が言った台詞も忘れ、男のプライドを傷付けられたとばかりに、
羞恥と悔しさで顔を真っ赤にし、腕の中で暴れて叫び)
つーか、そういうことを言うから小さいまま的な!
(仕返しとばかりに、目の前にある平らな胸をぺちぺちと叩き)
(寝室に辿り着いても、暫く拗ねたようにぐずってアーサーを困らせる) 【……取りあえずもとに戻らなきゃ、どうにもならない的な。】
【アーサーの大好きな道具を使っても良いけど、それじゃ自慰と変わらないし。】
【つーか、アーサーの眉毛は遺伝してんのに何で俺魔法使えない的な?】
【絶対剃る。ついでに写真も撮って全世界にメールしてやるし。】
【アーサーが大丈夫って言ったからもう手遅れっすね。】
【ばんばんばちばち鳴らしまくるの超楽しみなかんじ!】
【明白。俺には背の高い大人を連れてくるって裏ワザがあるんで、】
【きっと寝て起きたらステッキだけ見当たらないと思うっすよ。】
【つーことで、俺も寝……れないけどこれで失礼する的な。】
【早抖。聴日見。お疲れさまなかんじ。】 (戸棚の中が飛び出したり、ゴミ箱があちこちに転がっていたり)
(テーブルクロスが床に落ちてたり、椅子や転がっていたり、並んでいたソファを乱したりと)
(泥棒が入ったかのようなめちゃくちゃの部屋の中で)
(己が着てきたスーツをきているが、上着とネクタイがなく)
(邪魔なシャツの袖は腕まくりをし、いつもきっちりしめているシャツのボタンは2,3個外し)
(普段きっちりとした姿ではなく、だらしない姿のまま脱力するように床にぺたりと座り込み)
ど こ い っ た ん だ あ あ ぁ っ ! !
(乱れた金色の長い髪だが、一日中別荘の中でステッキを探していて)
(なかなか見つからないイラつきと同時に疲労もたまっていて)
(その感情が爆発し、己の頭を両手でかき更に髪の毛が乱れて)
こんなにも探しても見つからないなんて……確かに昨日は高いクローゼットの上に置いたはずだ…。
(頭をかいている両手を止めて、床を見ながら昨日の記憶をたどって)
(確かに己の手で置いた記憶があることを確認するが、今朝起きたらそれがなかったことを思い出すと)
(再び絶望した表情になり、床に両手をついて空気が重くなり)
とりあえず、紅茶を飲んで落ち着こう……。
(ポツリと呟きながらよろよろと元気のない足取りでティータイムの時に飲んだあとがある)
(テーブルクロスがないテーブルのほうに向かい、転がっている一つの椅子をたたせて)
(置いてあるティーポットでティーカップに紅茶を淹れて口に入れるが)
(あたたかい紅茶は既に冷たくなっていて、それも気にせず冷たい紅茶を口に含んだ後深い溜息をもらす)
【Good evening】
【待機する】 【あれ…朝方の俺の文章読んで気づいたが今日って土曜日だったのか】
【今日は日曜日だと思って言ってしまったな】
【…曜日感覚がおかしくなってる】 はぁ…ここで考えていても仕方ねーし、今日は休むか。
……明日…片付けながら、また探してみるか。
(溜息をつきながら席をたつが、改めて周囲を見渡すと苦笑を浮かべたあと)
(ティーセットを片付けて、肩を落としながら部屋を出て行った)
【待機終了】
【Good night. See you again】 ……はぁ…。
(綺麗になった部屋の中で、綺麗にかかったテーブルクロスのテーブルの上に熱い紅茶を置いて)
(大きさはあってないがきちっとスーツを着て、長い邪魔な髪は下の方で一つに縛り)
(椅子に座って両肘をテーブルにつき、紳士眉毛を寄せながら難しい表情で重い溜息をつく)
【Good evening】
【待機する】 (今のサイズにあった旗袍を身に付け、長い髪を一つに結んで)
(幼少化したままの姿だが、上機嫌に携帯を使い広.東.語で話しながら廊下を歩く)
――……さすが、仕事が早いじゃん。その台詞アーサーにも聞かせてやりたいんですけど。
取りあえずそれ、写真に撮って送ってくんない?……ん。多謝。再見。
(早口に通話を終えると体に合わない大きいサイズの携帯をポケットに仕舞い)
(代わりに封筒に入った手紙を出し、ドアをコンコンとノックし無言のまま開け)
【ちーっすちーっす。お邪魔しますなかんじ。】
【まさかの曜日間違いだったとは思わなかった的な…】 >>19
ん?…ああ、Good evening…。
(呆然としていたがドアを叩く音に気づいて、扉の方に視線を移し)
(幼いレオンの姿を目にすると、元気のない声で挨拶をし)
…その身体はどうだ?過ごしやすいか?
【Good evening】
【わ〜わ〜!そこは過ぎた事だから突っ込んではダメだ!】 >>20
……Good evening。
――……なんか死にそうな顔してますけど、大丈夫ですか的な?
(あからさまに元気のない様子のアーサーに、上機嫌目を丸くして、
挨拶するのも躊躇われるように少しの間を置いたあと、白い封筒を手にしたまま訊ね)
全然。流石にこの姿じゃ誰もヤッてくんないし。俺は早く戻りたいんですけど。
(質問に対して嫌そうに即答したあと、理由を捲くし立てるように喋り)
(相手のいる場所に近付くと、椅子に座るアーサーの膝の上によじ登ろうとして)
【え?突っ込まれるの大好きっすよね?】
【昨日は来れなかったんで、すげえ困ったんですけど!】 >>21
……大丈夫ではない。
(訊ねられる言葉に返答した後、深い溜息をつき)
…はぁ……お前の判断基準はそこか…。
(小さい理由を聞くと更に溜息をついて苦笑を浮かべた後)
(己の方に来て、普通に己の膝の上に登ろうとするのを見て眉を寄せて)
お前なー…遠慮無しに普通に俺の上に座ろうとするのな…。
(溜息交じりで呟くが、登ろうとする幼いレオンを抱き上げて)
(机のほうに向くように膝の上に乗せて)
紅茶飲むか?
【痛いところを突っ込まれるのは焦るから好きではない!】
【ははは…ま、まぁ…そんなことも…あ、あるから、気にするな】 >>23
なんかあったんすか?
(抱きあげられると大人しく膝の上に、机の方を向きちょこんと座る)
(のけぞるようにして上を向き、アーサーの顎に向けて小さな手を伸ばしながら訊ね)
当たり前じゃん。アーサーは逆に入れ食いそうで羨ましい的な。
(当然とばかりに鼻を鳴らしながら、対象外とされる自分とは裏腹に、
見かけだけは完全な女性になったアーサーを羨むように、目を眇めて見つめ)
……?ここが俺の定位置なかんじ。飲む。
(不満げな相手に対して首を傾げるも、質問に対しては大きく頷いて即答) >>24
ああ、あった……大事な物がなくなったんだ。
…はぁ…馬鹿な事を言うな。俺はセックスがしたい為に女になったんじゃねーよ。
(見下げると見上げるレオンと目が合い、羨ましがる瞳に苦笑を浮かべて)
(失敗した事を思い出すと溜息をつき、ステッキが見つからない事を思い出すと更に溜息をついて)
そ、そうか…定位置か…。
まぁ、レオンが小さい頃はこうして膝の上に乗せてた時もあるから、
ある意味今の姿だと定位置になるのかもしれないな。
(頷くのをみて再び苦笑を浮かべるが、すぐに表情を緩めながら)
(昔を思い出し、ティーカップに紅茶を淹れミルクも淹れた後レオンの前に置き)
はい。熱いから火傷しないようにな?
それで……レオンに聞きたいのだが、ステッキどこにあるか知らないか? >>25
……あ。マジで眉毛なくなってる。増毛剤とか買って来ますか的な?
(ぐるりと体の向きを変えて、アーサーの太腿の間に自分の足を潜り込ませて椅子に立ち)
(じっと顔を眺めたあとで、眉毛を指差したあと本気で心配してる表情で訊き)
でも、折角なんだからすれば良くね?俺はしたいんですけど。
(キリッと顔を引き締めて格好付けながら、台詞は正反対に下品なものを吐き出し)
(真剣な表情のまま目線を下げて、ちょうど手を置ける位置にあった
アーサーの胸を小さい手で、むにむにと揉んで)
……アーサー、ミルクは先入れが基本なんですけど!
(体の向きを机のある方に向け、膝の上に座り直すと、偉そうにカップを指差して指摘)
(目の前に置かれたカップを両手で持つと、注意に対してこくこくと無言で頷き)
(ミルクティーの表面に、ふー、ふーと息をかけて冷まし、質問にはカップを持ったまま上を向き)
……俺が持ってますけど? >>26
あ?眉毛はなくなってねーよ。ステッキがなくなって元気がなかったんだ。
(レオンが椅子の上に立つのを感じて、少し両脚を開いて立ちやすくし)
(眉毛を指されても何のことかわからず、小首を傾げながら否定し、己の元気がない理由を告げて)
そんなする気もおきねーよ。小さくなってからずっとここに居て、仕事がいっぱいたまっている状態で
そんな余裕ねー――っ…お前、何やってんだよ。こっちは真剣に悩んでいるのに…。
(質問の答えに同意はしなく、手につけてない仕事を思い出すと青ざめた表情で目を瞑り)
(ぶつぶつと今後の事を独り言のように呟くが、胸を揉まれると独り言が止まって)
(目を見開き眉を寄せながら悪戯をしたレオンを叱るように言うように見下げる)
うっせー、お前の基本なんて知るか!俺の基本は後入れなんだよ。
(指摘されるとムスッと頬を膨らまし、負けじと己のルールを言い返し)
――ッ!?な、なんでお前が持っているんだ!?
だいたい…クローゼットの上において、その姿では絶対に届かないはずだ。
(レオンが所持していると聞いて、翡翠色の目を丸くさせながら)
(ミルクティーを飲んでいるレオンを見下げながら、驚くように訪ねる)
【ゴルァ!ステッキは奪われる許可するが、紳士眉毛がなくなるのは許可しねーからな!】 >>27
え?でもなんか薄くなってねえ?
(そこそこと言う代わりに、足がプルプル震えるのも構わずに背伸びをして眉毛を指差し)
(見間違いかと眉間に皺をよせるものの、男のときと比べて薄い気がして首を傾げ)
……この姿のまんま仕事してる的な?ちいさくなったのを見られるのは駄目で、
女になったのを見られるのが良いんすか?
(スーツを身に着けたアーサーをまじまじと見て、疑問に思ったことを口にし)
(無言で暫く胸を揉みつづけると、手を離し顔を近付けて真剣な表情で胸を凝視し)
……全然大きくなんないんだけど。
ゴールデンルールは人によって違うのはしょうがないっすけど、
ミルクあとに入れたらちゃんと混ざんないし、美味しくない的な!
(アーサーの膝の上に座ったまま駄々をこねるように、首を横に振って言い返しながらも、
冷ましたあとのミルクティーを一口飲むと、肩の力を抜いてはー、とリラックスした息を吐き出す)
(カップを机に戻すと、驚くアーサーに対して立てた人差し指をちっちっと左右に振って見せ)
俺が届かないんなら、届く奴に取ってもらえば良いだけじゃん?
…あ、それから、あれも貰ったんで。これは宝箱を手に入れた先生からのお礼的なかんじ。
「英語で書いてやるなんてサービス我にはねえある!」って言ってたんで、
見たいんなら俺が読みますけど。
(当たり前のことだとばかりに言い返したあと、部屋に変わらず置いてある宝箱を指差し)
(手にしていた白い封筒を見せ、王耀の真似をしながら説明し、どうするか問いかけるように首を傾げて見上げる)
【え。眉毛ちょっと薄くなってる気がしたんですけど。】
【俺が寝てる間に無意識に剃っちゃったんですかね。】 >>28
薄くなってねーよ!――あ、あれ……いつもの感触じゃない…!?
(信じられなくて、己の眉毛を右手で触るともっさもさな感じがしなく)
(フルフル身体を震わしながら、翡翠色の目を丸くしながら眉毛を触った右手に視線を落とし)
ここ二日間はステッキ探しで家に戻ってねーよ。しかし、このままではダメだから今日は帰ろうと…
ああ、でも紳士眉毛がなくなっているから外に出られねぇ……えーいっ!いつまでお前は揉んでいるんだ!
(己の過ごした出来事を眉を寄せながら告げたあと、紳士眉毛がなくなったことがショックで両手で顔を隠し)
(帰ろうと考えてたが、それすら出来なくなるほど精神的ダメージを受けるように呟いていたが)
(胸を触られる感触が病まない事を感じ取って、胸を触っていたレオンの小さい手を掴んで注意をし)
はいはい、今度お前に淹れる時はミルクを先に淹れたらいいんだろ。
(子どものように文句をいうレオンにたいして、淹れ方をかえると投げやりのような言い方で)
(意地をはって己の意見を通す事はなく、大人な対応を見せつけて)
お前っ……他の奴に頼ると大きくならねーぞ。
(指をふる生意気な仕草に怒りマークを頭につけて、嫌味を言いながら右手でレオンの頬をぶにっと引っ張って)
あ?お礼?……はっ、年を食うのも困ったものだな。世界共通語も忘れるなんて、そろそろ危ないんじゃねーの?
(白い封筒に視線を移し、生意気な王の言葉に眉を寄せたあと肩をすくめて呆れたような表情をして嫌味を告げて)
年寄りの戯言はめんどくせーが、ここで聞かないと更にめんどくせーから読んでくれ。
レオンもめんどくせー先生を持ったな。
(屈折した返事で王のお礼を受け取り、同情するような言葉をかけながら)
(右手で幼いレオンの頭を撫でつつ読むように頼む)
【薄くって…つまり、細くなったってことか…?ああ、俺の大切な紳士眉毛が…orz >>29
……え。手の感触だけでわかるとかどんだけ的な……。
それも魔力の影響?それとも魔法が失敗したせいっすかね?
(嫌そうに顔を顰め全身でどん引きした様子を表しながらも、
薄くなった原因が気になる様子で、心当たりを探るように幾つか訊ね)
秘書には連絡とったかんじ?今のアーサー見たら吃驚しそうですけど。
ペンみたいなので書いて足せば良いんじゃね?
……大きくなるまで?見た目全然変わらないっすけど。
(この世の終わりのような顔をしているアーサーに対し、
他人事のように冷静な口振りで質問を投げかけ、眉毛に関しては名案とばかりに表情を明るくして)
(手を掴まれて胸揉みの中断を余儀なくされても、
たいして残念そうな様子はなく、首を傾げながら疑問形で答え)
緊急事態だし、しょうがないんじゃね?計画の中では俺が小さくなる予定はなかったし。
(頬を引っ張られると顔を顰め、首をふるふると振って手から逃れようとし)
(嫌味に対しても真に受けた様子はなく、口振りだけは大人びたまま淡々と答え)
え?英語って世界共通語だった的な?それ米語じゃね?
俺の目の前にいる奴もそうとう面倒臭いっすけどね。
(撫でられると膝の上にぺたんと座り直し、封筒をがさがさとひらき、
中から同じ白い便箋を取り出し、一通り目を通したあとで、要約しながら喋る)
「いつも"私の"香.港が世話になってるみたいあるな。
手土産にスコーンとか言う炭は要らねーから、どうせなら紅茶を寄越すよろし。
あけると近くにいた奴が子供に戻るという宝箱、香.港経由で貰ったある。
試しに台.湾と勇洙を子供にしてみたあるが、昔に戻ったみてーでこれ面白いあるな!
澳.門は何を察したか、香.港のせいか知らねーあるが、理由付けられて逃げられちまったあるよ。
まあ、次は本田を小さくして前みたいに「哥哥」って呼ばせる予定ある。
我が苦労して手に入れたステッキを、見返りに渡すのは忍びねーあるが、
使えないものを持ってても仕方ねーあるから、返してやるある。
香.港に託したから受け取れば良いね。あとついでに戻る方法も念のため教えるよろし。
追伸。お前んとこの飯はあと何世紀たてば美味くなるある?」
……まあ、余分なことも書いてあるけど、こんなかんじですかね。
(文面を省略して真似をしながら読み終わると、ふう、と息を吐き出し、
カップに手を伸ばし、ごくごくと紅茶を喉に流し込んで喉を潤す)
【紳士眉毛から淑女眉毛に生まれ変わったってことで良いんじゃないんですか的な。】
【あと今日なんか眠くなるの早いかもって今から予告しておくかんじ。】
【アーサー、ハグ……】 >>31
違う。今の姿になった時は、ちゃんといつもの眉毛だった。
だから魔力でも魔法のせいじゃねーよ。…いつ、こんなみっともない眉毛になったんだ…。
(その時のことを思い出しながら原因をあげるのを聞くが、それが原因だというのが当てはまらなく)
(眉を寄せながら首を振り、再び顔を覆いわからない所で紳士眉毛がなくなった恐怖に怯えて身体を震わし)
秘書には…そうだな、騒がれるのは困るから小さくなった時に、暫く戻らないと連絡はとった。
それとこの姿で何度か家に戻ったことはあるから、そこは問題ないだろ。
……またメイドの着せ替え人形になりそうだが…。
(己の家にいるメイドを思い出すと苦笑を浮かべて)
……化粧はよくわからねーから、紳士眉毛みたいになるようにメイドに書いてもらうか。
(ペンで付け足すように言われるのを聞いて、一瞬止まり先程のメイドを思い浮かべながら)
(その方法で紳士眉毛を誤魔化そうと思うと、少し希望が見えはじめて少し元気を取り戻し)
うるせーよ!大きなお世話だ!
(胸を揉む理由を聞くと怒りながら突っ込みを淹れて)
Σっ!?…う、うるせーーなあぁっ!!起源は俺だああぁっ!俺の方が正しいんだああぁっ!!
(米語と突っ込まれると青ざめた表情をしながら暫く止まり、頬引っ張っていた手を震わし)
(どこかの国のように起源を主張しだし、両手で頭を抱えながら全世界の英語もどきを恨むように叫び出し)
(めんどくさいとレオンに言われて、すぐにめんどくさい行動をとってしまい)
――黙れっ!テメェに言われなくても俺の料理は徐々に美味くなっている!
(王の手紙の内容を聞いていたが、最後の追伸でテーブルを両手で叩き)
(頭に怒りマークをつけながら、怒気のこもあった口調で追伸に突っ込みをいれて)
…最後の余計な内容で内容が何もかも吹っ飛んだが…ま、そんなたいしたことねーだろ。
とりあえず、レオンがステッキを持っていることは覚えている。
ということで緊急事態とかどーでもいいから、はやく返してくれないか?
(紅茶を飲んでいるレオンの頭に手を乗せて、笑顔を向けながらステッキを要求する) >>31
【そんなの認めねーから!そうだ…男に戻るときに一緒に紳士眉毛を復活させよう】
【了解。眠気が来たら、遠慮なく締めて落ちてくれ】
【ん…(ぎゅっと抱きしめる)】 >>32
じゃあ寝てる間に抜けたか、ストレスで禿げたか、或いはアーサーが気が付かない内に剃られたかのどれかっすね。
(眉毛の大事さはいまいち理解していないまま、探偵気取りで顎に手をあて神妙な表情を浮かべ)
(眉毛が薄くなった原因を、一通り思い付く限り口に出してみて)
……ちなみに秘書とはヤッてみた的な?
ああ、そういう弄られ方もあるのか。折角だし俺が着てたメイド服も着ればいいんじゃね?
(好奇心に瞳をキラキラ輝かせて上を向き、下世話な質問を投げかけ)
(弄られることが確定したアーサーに対して、更に困らせようと新たなアイディアを出し)
……あ。でも胸が小さい方が感度良いんでしたっけ。
(ふと何処かで聞いた根も葉もない噂を思い出すと、スーツの上から胸を弄り)
(突起らしき少し膨らんだ位置を発見すると、きゅ、と小さい指で軽く摘まんでみる)
――……どこかの勇洙みたいっすね。
(ムキになって叫ぶ姿に、会うたびに何かしらの起源を主張する隣国とイメージを重ねて呟くと、
面倒臭いアーサーは見なかったことにして、カップの紅茶を空にして机に戻す)
今は持っていない的な。それが欲しければ、俺に対しての駄賃を払ってくださいなかんじ。
(ねだるようにちっちゃな手をアーサーの顎に向けて差し出し)
(子供らしい外見のまま、にいっと歯を見せて不敵に笑い) >>33
【眉毛と俺とどっちが大事なの!…ってなんか言いたくなったかんじ。】
【ん。まだ大丈夫と思うけど、眠気がきたらあとは宜しく的な。ふああ。】
【……んー…アーサー…(首に腕回してぎゅっと抱き着いて胸に顔を埋める)】 >>35
考えられるとしたら…俺が寝ているときに剃られたということしか思い浮かばない…。
ステッキをいつの間にかとられていたから、それはありえる……お前の仲間じゃねーだろうな?
(最後にあげられた原因が一番しっくりきて、ステッキの事もあってレオンをじっと見て)
ヤるわけねーだろ。メイド服も着ねーよ!俺は遊ばれるのは嫌だから、俺自身が決めた服で着てくる!
最初は淑女の服なんてわかんなかったが、何回かこの姿になってだいたいわかってきたからな。
メイドにもお前にも遊ばれるわけにはいかない。
(目を輝かせながら訊ねてくる言葉に苦笑を浮かべて秘書とのセックスは否定し)
(そしてレオンのアイディアも否定したあと、キリッとした表情で己の道を突き進むと告げて)
――ぁっ……レーオーン?触れという許可はしてないのに、なに勝手に触っているんだ?
(当然ブラジャーなどつけてはいなく、布越しからとしてもつままれる胸先から気持ちいい感触を感じ取ってしまい)
(眉を寄せながら小さく声をもらし、困った表情を浮かべながらも、声は怒った口調で名前を呼び)
(胸を触っている悪戯な小さな手をとり、叱るように訊ねて)
駄賃…?…そうだな、持ってきたのはお前だからな。…いったい何が欲しいんだ?
(差し出される手に一瞬眉を寄せるが、諦めるように溜息をもらし)
(ステッキを帰ってくるなら仕方ないと思って訊ねる) >>35
【そりゃ紳士眉毛に決まっているだろー!紳士眉毛がなければ普通に過ごす事できねーからな!】
【ああ、わかった…まぁ、ここで眠ってしまったら一緒に寝室に行く事になる感じだ】
【…ふふ……今の状態だと本当に子どもあやしているみたいだ…(小さなレオンの背中をポンポンと軽く叩く)】 >>36
まさか。アイツはそんなことする理由ないんじゃね。それこそ元.宗.主.国に怒られるし。
(可能性は全くないと言い切るように、即座に否定して首を振る)
(アーサーの膝の上に座ったまま、投げ出した足をぶらぶらと揺らして理由も付け加え)
……アーサー、なんか服の趣味とか悪そうっすもんね……。
(目の前にいるアーサーより、顔見知りかどうかもわからないメイドに対し、
同情するような眼差しを向け、自分のことのように憂鬱そうにため息を吐き出す)
無難に薄い生地の長袖か半袖のシャツを二枚重ねて、細身のジーンズで良いと思うんですけど。
アクセサリーは首と腕に邪魔にならないくらいにしておけば良いんじゃね。
なんならカーディガンとか羽織っても良いと思うんですけど。
(じっと相手の顔を見あげながら、中身が男でも違和感の少ない服装のアドバイスをして)
許可を得ないと触っちゃ駄目なんてのも初耳ですけど?
(一歩も引かずに揚げ足を取るように言葉を返したあと、
手を取られると不服げに目を細めながら、アーサーの胸に顔を近付け)
(さきほど触れた突起のある場所に目星を付け、服越しにぺろりと舐めたあと、軽く歯を立てて甘噛みし)
一年分のキスが欲しいんですけど!
(欲しいものを聞かれると、待ってましたとばかりに目を輝かせて即答) >>37
【ガーン……アーサーなんか嫌い……(ぷいっ)】
【それは俺的には大歓迎なんですけど?胸揉むのも面白い的な。】
【見た目は子供!頭脳は大人的な!】
【(はっとして決め台詞を放って、またぽすっと胸に顔を埋めてすりすりと頬をすり寄せる)】
【たぶん次のレスで落ちるかんじ。】 >>38
そ、そうなのか……それでは、一体誰が…。
――ッ!?な、何を言ってるんだ!俺は紳士の国なんだからな!センスは断然良いに決まっているだろ!
(否定をされると眉を寄せて再び悩んでいたが、服のセンスを避難されて慌てるように否定し)
(溜息をつくのを見て、キリッとした表情で己のセンスを威張るように告げて)
……な、なるほどな…お、俺もそういうの考えたことある、ぞ。
ただ、スーツみたいなびしっとした服装を好んでいるから、
スカートの丈が短いと思っているが、学校の制服がちょうどいいと思って着ている。
(アドバイスを聞いて内心なるほどと聞きながらも意地を張って己の元からのセンスとして告げるが)
(少し焦ったように口調はどもってしまい、女性になったらいつも着ている服装を最後に付け足すように告げて)
そ、そんなふうに思っていると淑女に…――んっ、ひゃぁっ…も、もも、モテねーからなぁっ!
(言い返す言葉にイラッときて、眉を寄せながら女性の気持ちを代弁するかのように嫌味を含めて告げるが)
(再び胸先に感じる柔らかい舌の感触に眉を寄せた後、甘い痛みに情けない声をもらし)
(眉尻を下げながら困った表情を浮かべつつ両手で、レオンの顔を胸から離し)
(舐められた白いシャツの部分は、うっすらと桃色の胸先が浮き出ていて)
き、キス?キスなら別に構わないが…一年分というのはどういうのだ?
(いまいちどんな風な内容かわからなず、くわしくレオンの要求の内容に訊ねる) >>39
【き、嫌われても、これだけは譲らねー…っ!】
【紳士眉毛が復活するまで引き篭もっていたい気分だからな】
【そうか、それなら遠慮無しに寝室に連れて行くか。ゴルァッ!楽しんでいるんじゃねーよ!】
【ぷっ……眼鏡でもかけるか?】
【(決め台詞にくすくすと笑い出し、摺り寄せてくる頬に己もすりすりして)】
【ああ、わかった】 >>40
1.俺が呼んだ奴以外の闖入者がいた
2.俺が無意識の内に剃った
3.妖精さんとやらがアーサーの眉毛に恨みを抱いて剃った
もし剃られたのが確定なら、可能性があるのはこの三つ的な。
紳士なのとセンスは関係なくね?アーサーのとこの靴は良いって噂はよく聞くけど、
ぶっちゃけセンスが良いって聞くのは、フランシスさんかフェリシアーノのとこっすよね。
(数字と共に指を一本、二本、三本と立てて見せながら思いつく限りの可能性をあげ)
(ないないとばかりに肩を竦めたまま首を横に振ると、周囲の評価を武器に否定を返し)
……それはアーサーの年齢的にどうかと思う的な。
スーツにしたいんなら、下をタイトスカートにすればいいんじゃね?
それか、髪下ろしても良いなら俺の所の民族衣装でも貸しますけど。
(女になると余計に童顔が目立つアーサーに、思い付きはしたけど提案しなかったのを、
既に実行してることを知らされ、真面目にドン引きした様子で突っ込みを入れ)
(これ、と着ている男女でデザインの変わる旗袍を指差してアーサーを振り返る)
別に無問題的な。俺はアーサー以外にこういうことするつもりないし?
ああ、ちゃんと感度は良かったみたいっすね。
(服越しにもわかるほど、硬く尖り色づいた突起を見てしたり顔で微笑み)
(顔を引き離されると残念そうに唇を尖らせるも、ふと何かを思い付いた表情ですんなりと諦め)
(くるりと体の向きを変え、アーサーに背中を向けて膝の上に座り直す)
おはようと、おやすみと、いってきますと、おかえり?って数えると、一日四回として、
それを約365日…だいたい1500回くらいが一年分のキスじゃね?って考えてるんですけど。
でも、それだけだと超大変だから、ディープキスを5回分、セックスを50回分で代用も可能なかんじ。
…っふあ……。アーサー、眠い。
(一日のキスの回数を思い込みを含めて指折り数えながら、おおよその数字で答え)
(注釈を付け足し、考えて来た要求を呑むかどうかを確認するように
アーサーを振り返った拍子に、思わず大きな欠伸が出て、目尻に浮かんだ涙を指で拭い取り)
(体全体で振り返り、アーサーのほぼ平らな胸に顔を埋めて目を閉じると、
そのまま唐突にすやすやと寝息を立てて、今まで勢いよく喋っていたのが嘘のように眠り始め) >>41
【――……同じくらい大事なら嬉しいと思ったのに、アーサーの馬鹿。】
【そんなかんじで、無理矢理だけど俺はこれで寝ます的な。】
【ずっと眉毛が復活しないように、先生と呪いかけとく。】
【アーサーもよく喘ぐし、超楽しいかんじ!(キラキラキラキラ)】
【でも子供のちんこじゃ満足させられる気がしないんで、俺を男にしてください的な。二つの意味で。】
【俺黒縁眼鏡でもわりと似合うと思う的な!(ぺしぺし)】
【……じゃ、先に帰るかんじ。おやすみアーサー(すりすりしたあとで離して、ちゅっと頬に口付け)】 >>42
3番は絶対にない!俺の友達がそんなことするわけねーだろ!
1番といいたい所だが……お前…寝相悪かったりするのか…?無意識って…。
(あげられた可能性を聞いたあと、即座に3を否定し1を強く押そうとするが)
(2にあげられた内容が気になり、眉を寄せながら小首を傾げて訊ね)
そ…そんなことはない!俺のところもセンスがいいはずだ…!
(周囲の国のセンスを持ち出されると、はっきり言えなくなり)
(弱々しい表情になり、口調も覇気がないまま服のセンスの非難を再び否定し)
Σ……そ、それはそうだが……学生というのは味わった事がねーから、少しくらい夢みていいだろー…。
(どん引きしたまま突っ込まれると少しショックを受けて、いじけるようにぶつぶつと呟き)
タイトスカートか…そうえいばパンツスーツという淑女用のスーツがあったな。
やはり、男性用だと大きさがあわなくて過ごしにくいしな。
(レオンの提案を聞いて、ふと淑女のスーツを思い浮かべなたあと)
(己がいつも着ているスーツを見て、いまだとブカブカなスーツに苦笑を浮かべて)
あ、い、いや、大丈夫だ!そんなことしなくても、パンツスーツあたりを着てくる。
このままファッションショーみたいな感じにされても困るからな。
(レオンの所の民族衣装を断り、先程考えたスーツの服を定着させて)
(首を横にふりながら着せ替え人形状態を阻止するように話しだし)
【>>45に続く】 >>44
っ……そ、そうか……。
(嫌味を含めて注意をしたはずなのに、きっぱりと淑女には手を出さないといわれて)
(己の嫌味が効かなく、脱力するように肩を落としながらポツリと呟き)
くっ……ブラなんて苦しいからあんまりつけたくないが、こうならないように絶対つけてこよう。
(シャツから浮き出ている胸先に、少し顔を赤くしながらレオンから手を離し)
(手で隠しながらブラジャーをつけているときいつも思う気持ちを告げるが)
(胸を隠していたらこんなふうに感じないと思い、今ここで強く誓いをたてて)
……た、確かに毎日は大変だな。だいたい毎日会えねーし……せ、セックス50回!?
そ、それは多すぎるだろ…せ、せめてディープキスを増やして10回とかにしないか?
(毎日のキスを言われると難しい表情をするが、セックスの回数に翡翠色の目を丸くし)
(無理だというように首を横にふって、どうにしかしてセックスの回数を減らすように告げて)
っ……寝ていたら大人しくて可愛いのに…な…。
(レオンの要求が難しくて眉を寄せながら考えていたが、己の方に振り向き寝息を立てて寝る姿にくすりと笑みを零し)
(右手でレオンの柔らかい頬をつついて、50回のセックスを告げたとはおもわないくらい愛らしい姿で寝ていて)
(無理な要求に溜息をつきながら、幼いレオンを抱き上げて椅子から立ち上がり)
(寝室に向かうためにその部屋から出て行った) >>43
【だって紳士眉毛がないと生きていけない……生きているけど、生きていけないんだああぁっ!!】
【ああ、了解した。ゴルァッ!!呪い返ししてやる!!】
【う、うるせーぞ!そんな目で見てももう遊ばせねーから!(怒りながら胸を隠す)】
【さらっと童貞を卒業するような発言をしてんじゃねーよっ!俺が元に戻るまで、お前はガキのままでいろ!】
【そうなのか。ファッションとして眼鏡をかけたらいい!】
【……ちなみに、俺も知的紳士として眼鏡は似合うほうだ】
【ああ、おやすみ。長く付き合ってくれたありがとう。ゆっくり休め(同じくレオンの頬に唇を落とす)】
【Good night. See you again】 Good evening.
女として偽って過ごすのも疲れるな。
(紳士眉毛が細くなったのはそのままで長い髪を下の方で一つに結び)
(黒いパンツスーツを着たまま、右手で左肩を揉みながら部屋に入ってきて)
とりあえず、たまっていた仕事を片付けて一安心だ。
(紅茶の準備をしてソファに座り、肩の荷が下りたため表情を緩ませて)
(ティーカップに入った紅茶を飲んで落ち着く)
>>56
すまないな、なかなか来れなくて。
仕事が片付かなくてこちらに来れなかったんだ。
俺の仕事の手伝いをしている者は、俺がアーサーだということを知っているが、
それ意外の物には俺が女になったということをあまり知られたくなかったから、
今の俺…いや、私「アリス」が不在のアーサーの代理として、仕事をしている感じだ。
だから、眉毛もこのままにして別人として過ごしたほうがいい…という秘書の提案で今に至る。
この別人…女性としてすごすのがまた大変でな…まず言葉がすぐ素に戻ってしまって困るな。
あとは、歩き方とか座り方とか…とりあえず、この一週間大変だった。
(苦笑を浮かべながら深い溜息をつき)
しかし、奪われた魔力が戻ったような感じがするから、今なら元に戻りそうな気がする。
【Good evening】
【GW楽しんでいるかな。俺も少しだが遊んできた】
【それでは待機する】 (見覚えのある星形の付いたステッキを手に、とぼとぼと部屋のある方向へ歩いてくる)
(ドアの前に辿りつくと、自分の身長よりも高い位置にあるドアノブを見あげて手を伸ばそうとするも、
あと少しの所で届かず、ドアに正面からぶつかるようにしてずるずると崩れ落ち)
(何かを言うより早く、きゅるるるるる…と腹が間の抜けた音を立てて鳴る)
………駄目。腹減って、死にそう、的な……。
(蚊の鳴くような小さな声で呟くと、ステッキを手から滑り落として、お腹を抱えるようにドアの前に蹲る)
【こんばんは的な?約束通り元に戻してもらいに来た的な!】 >>58
…?何か音が…??
(扉の外から音が聞こえたような感じがしたため)
(ソファの背凭れに寄りかかっていた身体を起こして)
(持っていたティーカップを机に置いた後、ソファから立ち上がり扉の方へ向かい)
誰かいるのか…?
(顔だけが出るように扉をうっすらとゆっくり開けて)
(外の様子をキョロキョロと見渡しながら訊ねる)
【しゃーねーなー、戻してやるよー】
【そのままだと大変だろうと思うしな】 >>59
ふが。(倒れ込むように凭れかかったドアが中から開けられると、
手前に動くドアの動きに合わせ、小さい体がずるずると後ろに追いやられ)
(情けない声が漏れるのと同時に、床に落としたステッキだけが相手の視界に映る位置に)
……死にそうなんですけど。
(ぴったりとドアに顔をくっつけたまま、床に座り込んだ状態でぽつりと呟き)
【あと、約束も忘れないでください的な!】 >>60
あ、俺のステッキだ。
(ステッキが目に入ると嬉しそうな表情を浮かべてその場でしゃがみ)
(更に扉を開けようとするが、なにかいつもより重たく感じて)
…?そういえば、さっき下から声が聞こえたような…。
(上半身の半分だけ扉から覗きこんで、下に視線を移すと)
(幼いレオンが倒れているのが目に入って翡翠色の目を丸くさせて)
お、おい、大丈夫か?何があったんだ?
(心配そうな表情を浮かべながら右手でレオンの身体を揺さぶって訊ねる)
【…もしかしてセックス50回ってやつか?】
【多いから、せめて10回でお願いする!】 >>61
(ドアに上半身を預けるようにぐったりと意識を手放しかけてた所を、
揺さぶられてはたと正気に返り、腕を伸ばされた方をぼんやりと見あげ)
………アーサー……お腹、すいた……。
(目を薄く開いた状態で、消え入りそうな声でそれだけを言うと、
空腹を覚えてからだいぶ経っているのか、そのまま後ろにぐらりと倒れ込みそうになる)
【それだけど、微妙に違う的な。セックス1回=キス50回分なんで】
【全部セックスでやるなら、ええと、30回くらいじゃね?】 >>62
お腹すいた…!?お前一体何日食べてねーんだよ!?
(空腹を訴える言葉に驚き、眉を寄せながら訊ねて)
(後ろに倒れそうになるレオンを右手で支えるように動かし)
とりあえず、食い物だな。
(右手で座り込んでいるレオンを動かして、扉が大きく開けるようになり)
(両手でレオンを抱き上げて、その場から立ち上がったあとソファの方へ移動しソファにレオンを座らせて)
今、目の前に紅茶があるが飲むか…?
(机に置いた紅茶が目に入り、熱いままだとすぐに飲めないと思って)
(己の飲みかけていたティーカップを手にとって)
(レオンの顔がよく見えるようにソファの前にしゃがみ込んで)
(方膝をついて座り、冷めた紅茶を差し出しながら訊ねる)
【30回か…それでも多い感じがするが…毎日キスなんて難しいしな】
【それでは、1回キス50回の方でするか】
【そもそも1回のセックスで、そんなにもできるのかどうか…】
【あ、足りない部分は文章で50回したというのでもいいのか?】 >>63
……覚えてない的な。
(暫く考え込むように沈黙したあと、相手の腕に支えられた体勢のまま、力無く首を横に振る)
(きゅうー…と動物の鳴き声のようにお腹を鳴らしながら抱きかかえられると、
アーサーの服をぎゅっと手の中に握り込んで身を預け)
(ソファの上に座る気力もなく、そのままぱったりと横に倒れ込む)
(紅茶を差し出されると、質問に対してこくん、と大きく頷くものの
自力で起きあがる気配は見せずに、目を細めたまま横向きに倒れている)
(はっと何かに気づいた表情を浮かべると、アーサーに向けて手を伸ばし)
ピザかなにかの宅配でお願いします的な……!
(どんなに空腹でもアーサーの手料理は食べられないとばかりに、
空腹で気力が萎えながらも、鬼気迫る表情でしっかりと告げ)
【俺が射精、あるいはイクことで1回ってカウントして良い的な。】
【んん?キスするんですかセックスするんですかどっち的な。】
【それはダメダメトゥナイト。】
【それがイケるんだったら、このあとセックス30回しただけでOKになるんじゃね?】 >>64
なんでそんな覚えてないぐらい食べてないんだ…?
(眉を寄せて心配そうな表情を浮かべながら、テーブルに置いてある)
(小さいスプーンを持って、紅茶をすくったままレオンの小さい口元へもっていき)
お、お前……俺の料理を否定する元気はあるのか…。
(鬼気迫る表情をしたまま、遠回しに己の料理を否定しているのに気づいて)
(心配そていた表情が一気に崩れて、不機嫌な表情をしながらレオンを見下ろし)
とりあえず、キッチンを見てくるからお前はこれでも飲め!
(頭に怒りマークをつけながらスプーンにのった紅茶をレオンの口の中に入れる)
【あー、すまない。抜けていたな】
【セックス1回でキス50回といったんだ】
【やっぱり省略はダメか…】
【ま、セックスの時じゃなくても、今のような日常ロールの時でも】
【帰り際にキスしたりして、1500回目指すようにしたらいいんだろ?】
【それで…キスというのもいろいろあるが、これは口のみなのか?】 >>66
先生も澳.門も忙しいらしくて、俺一人だった、的な……
この姿じゃ、台所に届かないし……
んっ……ふ、は…
(きゅるきゅると切なそうなお腹の音を鳴らして、途切れがちに疑問に答え)
(口許に運ばれたスプーンで紅茶を一口喉に流し、少し落ち着いた様子で息を吐き出す)
それマジ俺にトドメさしかねないんで勘弁……
(ふいと顔を背けると、今まで見た数々の冒涜的なアーサーの手料理?を思い出して口を押さえ)
ふぐ。……もうちょっと甘い方が良いんですけど。
(口の中に押し込まれたスプーンを舐めつつ、ぼそりと呟いて)
(キッチンへと向かうアーサーを別の意味で心配そうに見送り)
【まあ、そんなかんじだけど、一応俺にもリミットがあるんで覚えておいて欲しいかんじ。】
【唇だけにしておく、的な。首から下ならカウントしても良いけど、】
【少なくとも額とか頬へのキスはカウントしないかんじ。】 >>67
――ん……キッチン探したんだが、
すぐ見つかったのがクッキーやチョコレートしか見つからなかった。
(何枚かのクッキーや何個かのチョコレートを乗せた皿を持ちながら)
(レオンのところに戻ってきて、再びソファの前にしゃがみ込んで)
(紅茶の香りがした一枚のクッキーを差し出し)
紅茶が甘くなくても、これで甘いからちょうどいいと思うぞ。
(甘くない紅茶に文句を言っていたことを思い出して)
(甘そうなクッキーを見ながら告げて)
作り置きの調理とかなかったのか?あとはお菓子とか…。
まぁ…俺も身体が小さくなたっとき、好き勝手にできなかったからレオンの気持ちわかるけどな。
【リミット?キスの回数は一応数えておくつもりだが…ゴールは遠いな(遠い目)】
【首から下?肩とか手の甲みたいな、そんな感じか?】 >>68
……ん。はぐ……
(差し出されたクッキーに顔を近付けてぱくっと食いつき)
(もしゃもしゃと咀嚼したあと、ゆっくりと起き上がり自分の手でカップを持って紅茶を飲んで)
……うん、なんとか、生き返った、けど……
(紅茶でクッキーを流し込み、カップをテーブルに戻したものの、
まだきゅるきゅると鳴り続けるお腹を、右手でさすって)
作り置きもあったんですけど、わりと数日で食べ尽くした、的な。
基本的にお菓子食べないんだけど、でもだいたいあるものは食べ尽くしたかんじ……
なんか宅配とか、ない的な?
(ふるふると首を横に振りながら質問に答え)
(また横向きにぱったりとソファに倒れこむと、じっとアーサーを見つめて問いかけ)
【あと何か月かで来られなくなると思う的な。】
【へたすると年単位ですかね。まあ、アーサーがステッキを取られたのが原因だし】
【仕方ないんじゃね?手は含めるの微妙?首から下の胴と下半身…。】
【ああ、フェラチオで射精できたら、セックスの方で1回としてカウントする的な。】
【あとアーサー、気になってたんですけど、TRPGどうなったかんじ?】 >>69
そう、か…それならよかった。
(生き返ったという言葉にほっと胸を撫で下ろし、表情を緩めて)
あー…やはり、甘いものだけでは腹はふくれねーか。
(レオンのお腹の音を聞いて苦笑を浮かべ)
食料に困るぐらい、誰も帰ってこなかったのか……。
この時間に宅配してくる奴いるのか?――こうなったら俺が手料理を…っ!
(時計をちらっと見て、眉を寄せながら宅配を呼ぶ気がない態度をとりながら)
(横になるレオンを暫くみたあと、キリっとした表情を向けて、その場からすくっと立ち上がる)
【そういうリミットか。了解した】
【チッ…今度はステッキがとられてもどこにあるかわかるように改造しておく】
【レオンとキス1500回するためのルールみたいなのをまとめた】
【●キスは口のみ。しかし、首から下のカウントあり(胴と下半身)】
【●ディープキスだとキスが5回分】
【●セックス1回だとキス50回分(レオンが射精またはイくことによってセックス1回になる)】
【●ファラチオで射精できたら、セックス1回のカウント(キス50回分)】
【こんな感じか?何か間違っていたら訂正してくれ】
【TRPG…気になっていたか】
【仲間の信頼があって、俺のキャラは死ななかったから大丈夫】
【俺がやっているキャラはどのみち死しかなかった人生も】
【そこの場所で大きく変わったし…良い方向に向かっている】
【その場所が俺のキャラの見せ場だから、あとは残りのキャラの見せ場を見守って】
【最終の敵を倒してフィナーレをむかえるだけ】 >>70
……うん。口の中がぱさぱさするかんじ……。
(元気のないままに眉尻を下げ、音の鳴り続ける腹を擦りながら頷き)
本当はもっと早く帰ってくるはずだったんですけど。
どこで足止め食らってるんすかね。行き倒れなくて良かった、的な。
(この部屋に辿り着く途中で倒れかけたことを思い出し、しんみりと呟き)
……あー少し生き返ったら眠くなったんですけどー。
っつーか、アーサー、俺を戻してくれたら俺が作る。
(意気込んで立ち上がるアーサーを見て、明らかに感情のこもっていない台詞を吐き出し)
(アーサーが持っていたステッキを視界に移すと、それを指差して断言し)
【GPS機能的な?つーかステッキに妖精住まわせておけば良いんじゃね?】
【まとめはそんなかんじであってる的な。】
【……更に付け加えると、男のアーサーが入れられる側に回ったときは、】
【セックスとしてはカウントしない的な。】
【それ入れると、アーサー絶対そっちに回るだろうし。】
【アーサーが落ち込んでないか気になってた的な。】
【死ななかったんなら良かった。】
【ふんふん、フィナーレを迎えたあとは、新しい別のシナリオが始まるかんじ?】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています