ヘタリアなりきり総合スレッド15
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webサイト「キタユメ。」に発表されている「Axis Powers ヘタリア」の総合なりきりスレッドだ。
けれどもここはBBSPinkであり、利用規約により18歳未満は利用禁止になっている。
18歳未満で迷い込んだ者・空気が読めない者は、残念だが帰国してもらう。
それではここの場所を説明しよう。ここは国や民（名無し）等が集う別荘だ。
しかし、状況によっては自由に変更できるようになっている。
条約さえ守ってくれれば、質問や雑談やエロ等、基本何でもいい。
ここの場所を荒らさないように心がけてくれ。
【条約】
１．荒らし、煽り、叩き、頭のおかしな人は完全放置する。
２．基本はsage進行である。メール欄に「sage」を記入する。
３．キャラハンは随時募集している。トリップは名前の後に「#適当な文字列」を記入する。
４．国名は検索避けをする。「イ.タ.リ.ア」等、人名がない場合もこれを活用する。
５．キャラの重複可能。トリップや名前等を工夫する。
６．トリップは強制ではない。
７．即レス、置きレスどちらでも可能。全レスする義務はない。
８．待機や一言で落ちる際は【 】内やキャラの会話等で記入する。
９．ノーマル、薔薇、百合等はロールの前にはよく相談する。
１０．その他運営に関する意見等は避難所に移動する。
１１．次スレは容量が480KBを超える、または>>980を過ぎたら準備し、キャラハンが宣言して建てる。
１２．このスレッドに限り爆竹は室内で鳴らしてもいい。
【キャラハン一覧と自己紹介テンプレと過去スレ>>2-4】
【避難所】
ヘタリアなりきり総合避難所4（パソコン）
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1389459943/l50
ヘタリアなりきり総合避難所4（携帯）
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1389459943/
【前スレ】
ヘタリアなりきり総合スレッド14（パソコン）
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1391968116/l50
ヘタリアなりきり総合スレッド14（携帯）
http://same.ula.cc/test/r.so/pele.bbspink.com/erochara/1391968116/l10 ……ちくしょー、昼間寝すぎて眠れねえ。
で、誰がにゃんこだ、馬鹿弟っ。
――そっちのベッラは許す。
（通り過ぎざまに弟の頭をべしっと叩くと、ベッラの背に手を振って）
（もう一度弟の頭をぶっ叩いて撤収）
【通りすがりだからトリはつけねー！】 >>173
きっと内臓系のおつまみ食べない限り大丈夫だと思うけど…他の国のホラーはなんか怖いんだよね…。
じゃあルートにいい感じに怖くない映画がないか聞いてみるねー！
せっかくのパーティーだから笑ってゆるせるイタズラじゃないとね、スコーンはちょっとやりすぎだよぉ。
わき腹コチョコチョされると弱いとか、そんなレベルがいいかなー。
お菓子楽しみにしてるねー！
もし俺が上司につかまってハロウィンに来られなくてもとっててね！
うん、兄ちゃんかっこいいし優しいから好きだよ！あれ…やさしいかなぁ…？多分やさしいと思う！
かっこよく撮ってね！
（両目を開きキリっと撮影用の表情を作り構えると、シャッター音から連射に気づいてあげた右手をちょいちょいと動かし）
（ついでにスケッチブックをくわえてみたりとポーズを変えるうち、自然といつもの表情に戻っていて）
撮れたー？
（いつになく長い時間開眼したことにより乾燥した目を擦りながら首を傾げて民に問いかける）
こっちそこ民と話せて楽しかったよー。また遊ぼうね！
冷えてきたしあったかいお布団で寝てねー。Sogni d’oro.
（元気よく手を振って民を見送り、荷物と椅子を片付けて退室した）
【待機終了！またねー】 >>174
兄ちゃん！いつからいたのー？ッヴェ！？
（突然聞こえた声に振り向くと見知った兄の姿があり、どうやら話を聞いていたらしい様子に目を丸くして）
（音を立てて叩かれて声をあげて頭を抑え、大した痛みもないが滲んだ涙で視界を曇らせながら頬を膨らませ）
ちょっと！いきなり叩くなんてひどいよ〜〜。
兄ちゃんも一緒に喋ればよかったのに。もしかして民がベッラ過ぎて入ってこれなかったー？
いったい！
（もう一度振り下ろされる手に悲鳴をあげ素早く立ち上がるも、兄の姿はすでに消えている）
もう…なんだったの…。俺兄ちゃんのことほめたのに。
（ぶつぶつと呟きながら、兄を追いかけるように帰路についた）
【ごめんねリロードミス】
【兄ちゃんも話しかけてくれてGrazie！一言でも話せてうれしかったよー】 >>174
ちらっと見たらロヴィー！また来てねー！ この場所にお邪魔するのは初めてですが…少し待機してみましょうかね。 >>178
ローデリヒさんBuona sera！なにしてるの？
俺はねー、お月様みながら散歩してて、ついでに寄ったんだ。
（扉からひょっこり顔をのぞかせ、見知った顔を見つけると片手をあげて挨拶し）
（のんびりと相手のそばに歩み寄る） >>178
【っと、挨拶抜けちゃったー。】
【ローデリヒさんはじめまして。よろしくお願いします！】 >>179
ああ、フェリシアーノ。こんばんは。
ちょうど今お茶を淹れようとしていた所ですよ。
あなたも飲みますか？
（声の主に気が付くとゆっくりと振り返って）
（手にはティーカップとティーポットを持っている）
何かお茶菓子でもあれば良かったのですが。 >>180
【ふふ、いつになく律儀ですねあなたは。】
【こちらこそよろしくお願いしますよ。】
【そしてトリップに要らない文字が混入していて間違ってしまいました。これで修正できていると良いのですが。】 >>181
うん、ローデリヒさんのお茶ひさしぶりに飲みたいなー。
たしかに何もお茶請けなしじゃ寂しいよねー。
あ、そうだ！民にもらったクッキーが…あったあった！
もう半分食べたんだけど、バターたっぷりでおいしかったんだぁ。
（落ち着きなくキッチンかけてゆき、戸棚から密封包装してあるクッキーの袋を手に取り皿に乗せ換えて）
（テーブル上に据えると、ローデリヒの向かいに腰を下ろして、行儀悪く両肘をつきニコニコとお茶が入れられるのを待つ） >>183
こら、走るんじゃありません！
（ティーセットをもう１組用意しながら）
（パタパタと部屋から出て行くフェリシアーノに後ろから声をかけて）
（いつまでも子供扱いは変わらないようだ）
クッキーですか、それはいいですね。
（またお行儀の悪い…、と言いかけたが）
（屈託のない笑顔を見ているとこちらも毒気が抜かれてつい笑顔になってしまう）
ほら、どうぞ。
少し濃い目に淹れたのでミルクと良く合いますよきっと。
（カチャ、とフェリシアーノの前にカップを置くと）
（自分も席に着いてカップに砂糖とミルクを少し入れる）
いい香りですね。冷めない内に頂いてしまいなさい。 >>184
わわっ、ごめんなさい！
（かけられた声に反射的に昔のように返事をして、けれどたいして反省の表情も見せず座る）
はーい、いただきます…。おいしい。
（相手に倣うように砂糖とミルクを入れて一口茶を含むと、優しい香りと暖かさに肩の力を抜き）
（ほっこりと感想を口にする）
えへへー、こうしてると昔に戻ったみたい。
ローデリヒさんは優しいけど厳しいし、昔はちょっと怖い時もあったんだけど…なんとなく一緒にいて安心するよー。
俺が大きくなったから違ってみえるのかなぁ？
ローデリヒさんは昔とあんまり変わらないよね？
（カップに口をつけ時折クッキーを食べながら、優しい笑みを浮かべるローデリヒをしげしげと見つめ）
（成長した自分と、変わらず貴族然とした相手の姿に感心したように言う） >>185
当然です。お馬鹿さん。
（褒められて照れてしまったのかツンとした態度で返す）
…このクッキーもなかなか美味しいですね。
今度クッキーを持ってきてくれた民にお礼でもしませんと。
（バター感のあるしっとりとしたクッキーはお茶によく合う）
（お返しは何がいいだろうか、と思いを巡らせ）
あなたは…あなたも、昔とそう変わらないと思いますけどね。
無邪気でおっちょこちょいで心優しくて…。
私の元にいた頃はなよなよしていて泣いてばかりでしたが…
今は１人でもうまくやっていけて、友達もいるようですし。
（そこで恥ずかしくなったのか頬をほんのりと染めてコホンと咳払いをし）
と、とにかく、今傍にいてくれる友達を大事になさい。
（…と、照れ隠しに説教くさい一言を付け加えた） >>186
ローデリヒさんのお茶もコーヒーも、いっつも美味しいもんね。
ここの民はよく国の写真撮ってるイメージあるけど、いろんな物くれるし面白い奴多くて好きなんだー。
クッキーくれたりケーキくれたりね。
ハイハイ！俺今度はローデリヒさんのつくるザッハトルテが食べたいであります！
（元宗主国のツンとした様子を慣れた調子で流し）
（ケーキで思い出したかのように手をあげ、ちゃっかりリクエストする）
おっちょこちょいとかいろいろ余計です…。
（幼い頃からいろんな姿を見られているかと思うと強く言い返せるはずもなく眉を下げ）
今も泣くときは泣くけど、本当に友達は増えて楽しいよ。
ルートも菊も…みんなずっと友達でいたいな〜。
あ、ローデリヒさん家にもたまに遊びにいきたい！
エリザさん今もちょこちょこ遊びにきてる？ >>187
国の写真を？それは変わっていますね。
私もお目にかかりたい物です。
ザッハトルテですか…、いいでしょう。今度作ってきます。
（リクエストされると悪い気はしないらしく、快く応じて）
ええ、いらっしゃいな。きっとエリザも喜びます。
エリザはよく家に来てくれますよ。
私が買い物に行こうとすると、いつも着いて来てくれるんです。
いいと言っているのに彼女もたまに頑固で困り物ですね…。
（それはきっと自分の極度の方向音痴のせいだろう…しかし本人がそんな事をわかるはずもなく）
（どうしてでしょうねぇ…、とため息をつくのだった） >>188
やった！ザッハトルテとコーヒーの組み合わせって最高だよー。
楽しみにしてるね！
ふふ、エリザさんも変わらないねー。
きっとローデリヒさんが迷わないようについてきてくれてるんだよ！
ローデリヒさんが迷ったらエリザさんやルートが助けてくれるし安心だね。
俺も靴紐がほどけたらルートに頼むし、お揃いみたいだ〜。
（何の悪気もなくさらりと相手の方向音痴に言及し）
（他の国に頼ることを当然のことのように言って、他意なく仲間だー、と笑いかける）
そうそう、もうすぐハロウィンだけどローデリヒさんはもう何やるか決まった？
せっかくだからいろんな人と衣装合わせたいよねぇ。
今年こそ優勝めざしたいなって！
正統派に怖いお化けがいいかな？ア.ジ.アみたいにちょっと変わったコンセプトもいいと思うんだ！ >>189
あなたの作ったパスタも食べたいですね。
今度持ち寄りパーティーでもしましょうか。
迷ってなどいません、私は少し遠回りして散歩を楽しんでいるだけです！
（ポコポコと怒って）
あなたも靴紐ぐらい自分でお結びなさい。
ルートヴィッヒは甘やかしすぎです、もう。
（知らず甘やかされている自分のことは棚にあげて）
ハロウィンですか。
まだ何をするかは全然決めていませんでしたねそういえば。
どうせやるなら変わった物を…。
あ、でもお下品なのはいけません。お上品に…。
そうですね、音楽家縛りの仮装なんて面白いかもしれません。
（さも良い事を思いついたかのように顔が明るくなって）
（きっと優勝も狙えないだろうし誰も怖がらないだろう） >>190
パーティーいいね！いろんな人呼んでやりたいなぁ〜。
じゃあボロネーゼとアラビアータとジェノベーゼ準備するよー。
見た目的にファルファッレ使ったメニューもあった方がいいかな。
ローデリヒさんがいいならそれでいいんだけど…。
ルートがいつも迷うから迎えにいくの大変だって言ってたよ？
で、でも大丈夫だよね！ルートはゴツくてムキムキだもん！
俺達の頼みくらいちょちょいのちょいだよ〜！
（友達の負担をおもい、相手に苦労を伝えてみようとするも）
（自分に矛先が向いた途端、先ほどの言葉がなかったかのように発言をひっくり返す）
ええぇぇぇ〜〜〜。カッチーニの仮装しても誰も気づいてくれないよ。
むむ…わかりやすい音楽家ってバッハとかモーツァルトとか？
学校の音楽室に飾ってある肖像画一覧みたいになりそうだな。
顔の周りに額でもつけたら夜の音楽室みたいで怖い？
それでハロウィンらしく派手に…額の縁に電飾でもつけて…せっかくだから衣装にもつけて…エレクトリカルパレード…？
（ローデリヒらしい渋いチョイスに、腕を難しい顔で唸り）
（なんとか形にできないかと考えるうち、上品さには程遠い代物へ変化してゆく) 【誤字訂正！】
【腕を難しい顔で唸り → 腕を組んで難しい顔で唸り】
【あとレス遅くてごめんなさい！】 >>191
色んな国の料理があれば楽しいでしょうね。
ファルファッレは見た目が可愛らしくて宜しいと思います。
最近アーサーの姿を見ないですが元気にやっているのでしょうか。
…彼がもし来るなら彼には紅茶を担当してもらいましょう。
（さらっとひどい発言をする）
そ、そうなんですか？それは少し申し訳な……
あなたは甘えすぎです！
そんな事ではあきれられても仕方ありませんよ？
（全く…、とため息をついて）
それでも許されるのはあなたの人柄の良さなのでしょうけど…。
お下品です！
（ポッコーとまた怒り出して）
皆さんで仮装したままオーケストラをすればいいのですよ。
それならお上品でしょう。
（最早ハロウィンは関係なくなってきているが本人は気付かず） >>192
【レス書くのはゆっくりでいいんですよ。】
【私なら紅茶を飲んで優雅に待っていますからお気になさらず。】 >>193
きっとアーサーもいつも通りなんじゃないかなー？
紅茶担当に賛成であります！
あ、あとローデリヒさんもザッハトルテは家で作ってきてほしいなぁ。
当日は暖かい食べ物と飲み物担当の人で、キッチンが一杯になっちゃいそうだからさ！
（アーサーのスコーン回避はもちろん、厨房の爆発も避けようと）
（自分にしてもよい言い回しが思いついたと密かにドヤ顔で）
ルートが簡単にあきれるような奴なら、きっといろんな国が放り出されてそうだよ。
ええと…よく怒られてる国だけで、国際会議のメンバーほぼ全滅じゃん！
だからきっと面倒見るのが好きなんだよ！
あいつがいい奴で本当によかったぁ〜。
……これからも仲良くできるように、今度肩でも揉んであげたほうがいいのかも。
ローデリヒさんも一緒に慰安旅行でもいく？
（苦しい言い訳を続けていたが、ローデリヒの呆れた様子にもしかして…と不安がつのり）
（日ごろは元気よく渦巻いている前髪の一部がしなびたよう）
（自信なさげに目の前の人物に助けをもとめるように見つめて誘いをかける）
ええ、オーケストラできるような人数集めるの？
フルオーケストラの人数一箇所に集まれるかわかんないし。
俺歌くらいしかできないよ〜〜。
もうコンサートは別に開いて、ハロウィンはもっと荷物減らして身軽にいこうよー。
ごっつい騎士とか忍者とか！
（大変そうなオーケストラを避けようと決して身軽になっていない提案で返す） >>194
【ローデリヒさん優しい！ありがと、できるだけ頑張るよー】 >>195
家で、ですか？
ああそうですね、ふふっ、あなたにしては気が回るじゃないですか。
成長しましたね。
（真意には気が付かず素直に関心した様子で）
あなたが色々パスタを用意するなら私もザッハトルテ以外にも作った方がいいですね。
確かに彼は世話好きな所がありますね。
あなたとか、ギルベルトとか。
（かくいう自分も世話されている方なのだが）
ええ、そうしておあげなさい。
それか、彼はあなたの家に観光に行くのが好きなのでしょう？
ならあなたの家であんまり観光客が知らないような穴場に連れて行ってあげるとか。
大丈夫、きっと喜んでもらえますよ。
（元気なさげなフェリシアーノを励ますように優しい声色で）
忍者は…日/本のスパイ…？でしたっけ。
各国特有の武装をしてみるのもいいかもしれないですね。
……しかしそれでは結局ハロウィンに関係ないような…。
（色々考えて一周回ってハロウィンの仮装の話だった、と思い出して）
去年は自分の家の怖い話の仮装でしたっけ。
うーん、そろそろ仮装もネタ切れになってきますね。 >>198
おや、名もなき民。
あなたもこっちへ来て一緒にお茶でもいかがですか？ >>197
G,Grazie...
（裏があっただけに素直に誉められると気まずく）
（内心で「ごめんなさい」と繰り返しながら）
じゃあ何がでてくるか楽しみにしてるね！
そういえばカボチャ使ったものとか考えてなかったね、誰かに頼んだほうがいいのかなー？
うん、あとギルベルトもなんだかんだ面倒見いい気がするよ。
ローデリヒさんも俺の面倒みてくれてたし…血なのかな。
そっか！じゃあ案内するところ考えなきゃね！
ルートは犬派だけど、野良にゃんこいっぱいのところでも喜んでくれるかなー。
いっぱい旅行の写真撮って、上手くいったらローデリヒさんにも見せにいくね！
（言葉に背中を押されたかのようにぱっと顔を輝かせ、満面の笑みを浮かべる）
そっかー忍者じゃ怖くないか。
いっそシンプルに白いシーツかぶってお化けだー！って駄目だよね。
俺達もうずーっとハロウィンやってるもんね。ネタ切れにもなるよ。
あ、みんなで女の子の幽霊でもやってみる？エリザさんにお化粧してもらうの！
（ポンッと手のひらを叩いて提案）
【次レスで落ちるねー】 【すっごくハロウィンのこと考えてたらパーティーとハロウィンがごっちゃになっちゃった！】
【無視して無視してー！】 >>200
秋ですからね。
私がカボチャのパイでも作ってきましょう。
ちょうどもう１品何にしようか迷っていた所ですので。
たまに兄らしい所もありますが彼も彼で甘えん坊ですからね。
まあ、ルートヴィッヒも頼られるのは嫌いじゃないと思いますよ。
（なんだかんだ言っても面倒見のいい彼のこと、きっと嫌ではないだろうと推測して）
ええ、楽しみにしています。
（持前の明るさを取り戻したのを見てほっと一息ついた）
女装ですか、いい案です。
しかし…女装が似合わない人もいるでしょうね。
それはそれで一興ですが。
（ガタイの良いゲルマン系はきっと女装は似合わないだろう）
（しかしハロウィンのようなお祭り騒ぎなら許される気もした）
…おや、もう良い時間になってきましたね。そろそろお暇しましょうか。
フェリシアーノ、今日はありがとうございました。
お蔭で楽しい時間が過ごせましたよ。
（カチャカチャとティーカップとポットを片付けると）
それではおやすみなさい、また。
【それではこれで〆としますね。】
【問題ありません、ちょうどデザートを何にしようか考えていた所だったので。】
【今日は長い間ありがとうございました、また会いましょう。】
【おやすみなさい。】 >>202
ローデリヒさんお手製のドルチェがいっぱいあれば、女の子も大喜び間違いなしだね！
もちろん俺もいっぱい食べるよ〜！
（聞くだけで美味しそうなメニューに遠足を控えた子供のようにはしゃぎ）
ギルベルトを甘えん坊って言えるのはローデリヒさんだけだと思う。
（ハイテンションで面白く好感はもてるが、甘えん坊という単語とは結び付けづらい男を）
（さらりとそう評するローデリヒを尊敬の目で仰いで）
俺んちのだけど、観光地っぽいお土産も買っていくねー！
ルートとギルベルトの女装、きっとウケると思うよ〜！
シンプルな白のワンピースなんていいと思う。
（清楚な服と筋肉質な男の組み合わせに小さく吹き出して）
ローデリヒさんは綺麗なお嬢さんになりそうだし、エリザさんも何か考えなくちゃね。
そっちこそローデリヒさんと久しぶりにゆっくり話せて楽しかった！
お茶ごちそうさまでした！今度はピアノも聞きたいな。
おやすみなさーい！
【こちらこそ長い時間Grazie！また遊んでください！】
【Buona notte！】
【スレを返すよー】 【最後までやっちゃった〜】
【そっちこそ → こっちこそ】
【これすっごく失礼な間違い方だよね…ごめんなさい】
【よし！おやすみ！】 >>204
【長丁場で疲れたのでしょう、大丈夫ですよ。】
【細かい間違いは気にしなくてもいいので…。お疲れ様でした。】
【私もこれでスレを返しますね。】 （そっと扉を開けて中の様子を覗き、弟の楽しそうな様子を複雑そうに見つめて扉を閉じる）
（数歩歩きだしてから後ろ向きで戻ると、もう一度扉を開いて中の様子を…以下何度かループ）
（――を繰り返すうちに二人が立ち去ってしまい、くるんと癖のついた毛先が萎れ）
俺だって上司に押し付けられた仕事がなけりゃ…。
それもこれも全部っ、あのマッチョジャガイモのせいだ。ちくしょー。
（全く関係のない相手を罵ると気分が落ち着いたのか、アホ毛もぴょいんと復活）
（何か閃いた表情に変わり、こっそりと部屋へ入ると残っていたクッキーを口へと放り込む）
……ふぁー、食ったら眠くなってきたぞ。
今日はこのくらいにしといてやる。
（完食する前に良心が咎めると手についた粉を払い落し、一仕事やりきった顔で胸を張って）
（もしゃもしゃと口を動かしながら立ち去った）
【変な便乗になっちまったのもマッチョジャガイモのせいだ】
【>>177の民やバカ弟に声かけられたのが嬉しかったとかは関係ねーぞ。関係ねーけど……g……gra……】
【ちくしょー、なんでもねえ！！】 【１言だけスレ借りるね！】
>>206
【わーい兄ちゃんだーーー！！】
【昨日はすれ違っちゃったね。今度は一緒にお茶しよう！】
【ローデリヒさんの紅茶すっごくおいしいんだよー】
【もし嫌じゃなかったらだけど、また来てくれるならトリップつけちゃいなよ〜】
【兄ちゃんにまた会えるの楽しみにしてるよ！】 >>208
俺んちは飯は美味いしフーコーmayB（風光明媚）だからな。
いつでも何度でも、おいでま…おこしや……来れるもんなら来やがれ、このやろー。
……ふん、和やかだと思って油断してると痛い目みても知らねーぞ。
>>207
【バカ弟のくせに気付いてんじゃねえっ】
【トリップはこの前の時に付けたつもりだったのに、りすに食われた】
【バカ弟に言われたから付けたわけじゃねーぞ】
【次はちゃんと時間ある時にシエスタに来る。ちくしょー、そんだけだ】 さむい……。
（昼間の気候に合わせて選んだ薄手のジャケットの合せを握り締め）
（硬い表情で背中をまるめて扉をあけてボソリと呟き）
（冷えた空気から逃れるように部屋の中央にある食卓に座り、上半身をテーブルに預け脱力する）
【待機するよ！】
【避難所のアントーニョ兄ちゃんはじめましてだねー】
【これからよろしく！】 >>211
おや、フェリシアーノ。
そんな薄着でいるから寒いのですよ。
ほら、これでも羽織ってなさいな。
（いつもとは違う固い表情のフェリシアーノを見つけると、心配そうに近付いていくがそれが寒さのためとわかると）
（軽くため息をつきながら厚めのキルトの膝掛けを肩にかけてやる）
（そのキルトはあちこち補修がしてあって）
そして暖かい物でも飲みなさい。風邪などひかれては困りますからね。
私が何か淹れてあげられればいいのですがこれから就寝する所ですので。
それではおやすみなさい、フェリシアーノ。
【最近めっきり冷えますね。風邪には気をつけなさい。】
【ロヴィーノも、避難所のアントーニョもいつか話したいですね。】
【今日は一言の通過です。おやすみなさい。】 >>213
ん……ローデリヒさん……？
ありがとー、すげぇあったかい…。
（うとうとと船を漕いでいたところに話しかけられて不明瞭な発音で相手の名を呼び）
（肩にかかる柔らかな布地の感触にゆっくりと振り返ると、ため息をつきながらも優しい顔があり）
（今もローデリヒの庇護下にいるかのような心地で礼を言い）
この前まで半そででも平気だったのに、一気に寒くなるんだもん。
頭がついてかないよー。
――もうこんな時間なんだね。コーヒー淹れたら俺もすぐ寝るよー。
ローデリヒさんもあったかくしてね！おやすみなさい！
（子供じみた言い訳を口にしながら暖かさに微笑む）
（時計と相手の顔を交互に見てはもう寝なければと考えつつも腰は重く）
（キルトの隙間から覗かせた指先を振って就寝の挨拶で見送り）
よし、寝ようかな…。
（しばし布にくるまったまま動かずにいたが、覚悟を決めて立ち上がりコーヒーを淹れ）
（片手にマグカップ、片手に肩にかけたままのキルトを押さえて廊下を歩く途中）
（細やかな縫い目でふさがれた穴や小さな継ぎ目を見つけてふふっと笑い声を漏らし）
これ自分でつくろったのかなぁ、器用だ〜。
（神経質な表情で針を持つ彼の姿を想像しながら寝室へ向かった）
【いっぱい布団かぶって寝るから大丈夫だよ！ローデリヒさんも寝冷えとか気をつけてね！】
【声かけてくれてGrazie！】
【待機終了だよー】 （少しだけ扉を開け、きょろきょろと部屋の中を見回して誰もいないことを確認）
（ほっと胸を撫で下ろしつつ、改めて扉を開くと勝ち誇った笑みで室内へと）
ふん、ジャガイモ野郎もワイン野郎も俺を恐れて逃げたようだな。
……よし、どこにもいねー。
今日はこれで許してやるぞ、このやろー。
（念の為に戸棚やクローゼットの中も全部確かめてからソファに腰かけ）
（――腰かけた後も、テーブルの下を覗き込んでいた）
【逃げる準備をしながら待機】
【…他のヤツに挨拶すんのは直接会う時までとっておく。思い付かなかったわけじゃねーぞ】 >>215
兄ちゃんここにいたんだ〜。
キョロキョロしてどうしたの？何かおもしろい物あった？
（部屋に入りロヴィーノの姿を見つけると声をかけながらすぐ隣に腰をおろし）
（兄の視線の先を同じように覗き込む）
【Ciao！やっと兄ちゃんとまともに会えたー】
【連日になっちゃうけどおじゃまします！】 >>216
――……ッ！
（テーブルの下を覗き込んだまま慌てて顔を上げた）
（がつん、という良い音を立てて、思いっ切り後頭部を机にぶつけると動きをとめ、小さく肩を震わせ）
……。……いきなり声かけんじゃねー。
お前のせいで頭ぶつけただろうが、バカ弟っ。
（精一杯の虚勢を張り、涙目になりながら弟を睨みつけると思いっ切り頬を摘み、みょーんと伸ばし）
何かあるように見えんのかよ。何もねーに決まってんだろ。
って……ちくしょー。
（堪え切れなくなったのか弟の頬から手を離すと後頭部を擦り絶句）
【……ちくしょー、初っ端から出遅れた】
【ふん、よ……よろしく？バカ弟に言うのも変な気がすんぞ】 >>217
ヴェッ！？
ひっ、ひたひよ兄ちゃん…ほれのせいじゃなひって！やめへよー！
（大きな物音に驚いて顔をあげ、兄の言葉から何が起こったかを知り心配するまもなく）
（理不尽に伸ばされた頬は餅のように見事に伸び）
（兄と同じく涙目になりながら抗議）
大丈夫ー？すげぇ痛そうな音したけど…たんこぶ出来てない？
（ソファの背もたれにぴたりと背をつけてのけぞり）
（ぶつけた箇所を見ようとするが兄の手にはばまれて良く見えず）
ほら手放してよー、血とかでてたら救急車呼ぶから！
（両手をせわしなく動かし、慌てるあまり大げさに心配する）
【えへへー、よろしくね】 【避難所の民1000ゲットおめでとう！】
【楽園ってどんなところかなー】
【セーちゃんから果物送ってもらったりする？南国の楽園って感じするよね】 >>218
うるせー、お前のせいじゃねーなら誰のせいだよ、この野郎っ。
……ジャガイモ野郎の奇襲かと思ったじゃねーか。
（鼻を啜りあげながら、弟の頬を伸ばしたり引っ張ったりと八つ当たり）
（ごそごそと机の下から這い出して同じくソファに背を預ける）
大丈夫に決まってんだろ。別に痛くねーぞ、痛くねー。
……ちくしょー。
（弟の心配そうな声に再び強がると、じろりと睨みつけて平気なふりを装った）
（が、すぐに耐え切れなくなって渋々と手を離す）
（自分では見えないため、怪我の様子を確認するように、少し不安げに弟を見上げ）
どうもなってねー……だろ。つか病院は行かねーからな。全然痛くねーぞ。
トマトにぶつけたと思えばこれくらいどうってことねえ…くそっ。
なんでこんなとこにテーブルがあんだよ、ちくしょー、あのムキムキ野郎め…。 ひゃめてってば…
（頬を摘む手を振り切るようにぶんぶんと首を振って）
あんな体制でいたら誰だって声かけるよー。
知らない人だったらすこしアレな人なのかなって体勢だったよ？
病院行くより、怪我してそのままの方がこわいよー。
あとトマトもルートも関係ない…ぶつけたのこの辺？
（悪態をつきつつも兄が素直に従ってくれたことにほっとして）
（普段どおりの口調で返しつつ、もしも兄になにかあったらと緊張の面持ち）
（傷の具合を確かめるべく、自分よりも色濃い髪の毛をそっと掻きわけてゆき）
（慎重な手つきで頭皮の表面を撫で、特別盛り上がった部分も傷口もない様子に安堵のため息を吐いて）
うん、大丈夫みたい！
兄ちゃん石頭でよかったねー！テーブルにも負けない堅い頭で安心したよー！
救急車呼ぶ時に年齢きかれて本当のこと言ったら、救急隊員さん驚かせちゃうかもしれないもん。
（安心感が滲み出る明るい声音で結果を告げ）
（勢いよくぎゅっとロヴィーノの首元にハグ） ……声かけるにしても急すぎんだろ。
だいったい、アレな人ってどういう意味だ、この野郎。
（自業自得の自覚はあったため、罪悪感を覚えると引っ張った個所を軽く撫でる）
（が、続く声にじろりと弟を睨みつけた）
怪我してねえ。…怪我してもいかねー。放っといてもトマト食ってれば治るだろ。
…だからジャガイモ野郎が潜んでないか探してたんだ。
（弟の真剣な表情に影響されたのか、不安の色を濃くするとじっと動きを止め）
（いつも通りに弟と仲の良い某国に責任を押し付け、不安を押し殺すように軽く手を握り締めた）
（指先が髪に触れると、びくっと肩を震わせ触ったら殺す的なオーラを放ち）
（柔らかな吐息が聞こえるとこちらも力を抜いて、誇らしげに胸を張ってみせる）
ふん、だから平気だって言ってんだろ。
って、石頭じゃね……くそっ、テーブルに負けるほど弱ってねーぞ、ちくしょう。
（無邪気な声に疑問を差し挟むが、抱き着かれると毒気が抜かれ）
（うーん、と唸ったまま両腕を所在無さげにばたつかせるが、心配かけた礼代わりと）
（自分に言い聞かせながら弟の背に軽く手を回してぽんと撫でてみせた） 【避難所行くのも面倒だから俺もこっちで祝ってやるぞ】
【…の前に別に弟とは仲良くしてねー。三人とも勘違いしてんじゃねえ】
【後で覚えてろよ、このやろうっ。……Buona nott, sogni d'oro.】
>>フェリシアーノ
【レス遅くて悪ぃ。表現がおかしいとこは察しろっ】
【それもこれも全部ジャガイモ野郎のせ…ちくしょー、俺が悪いのは分かってんだよ】 >>222
……ルートがテーブルの下に入ってたらちょっと怖いね。
でもあいつムキムキだから、この下に入ってたら匍匐全身しかできないしさ。
俺達の逃げ足なら絶対に勝てると思うから、心配しなくていいと思うよー？
（八つ当たりなのだろうがルートヴィッヒがいないか確認していたという発言を真に受けて）
（怪我をしているかもしれない兄を労わるよう大丈夫だと言い聞かせながら、頭の具合を探り）
だってこのテーブル丈夫そうじゃん！一枚板で厚いし。
へへっ、だからテーブルに負けなかった兄ちゃんは強いんだよ！
（背中を叩く手の感触にくすぐったそうに笑い）
（いつになく優しい兄の態度に甘え、褒めながら首に回した手で肩をポンと叩き返す）
でも本当に無事でよかったぁ。
もし兄ちゃんに何かあったら俺どうしていいかわかんないよ〜。
家で夜にホラーみたとき、兄ちゃんいないと一人でトイレにいかなきゃいけないんだよ？
テレビ見ててもCMで流れることもあるし、もう俺テレビ見れなくなるとこだったよー。
（ロヴィーノにハグをねだっても日頃邪険にされるため、大人しく腕の中にいてくれる状況が）
（何か怖いものに出会った時と被り、ぶるっと全身を震わせた） >>223
【兄ちゃんどこも変なところ見当たらないから安心して】
【俺こそ誤字脱字とよくわかんない文章ばっかりだよー】
【あとレスのスピードも兄ちゃんどころじゃなく時間かかっちゃった！】
【今日の分と、この先の分もあわせてごめんないさい！】 >>224
ジャガイモ野郎なら匍匐前進でも早いだろ。
……。……変なもん想像させんじゃねえ、この野郎っ。
いなかったよな、うん。いねえな…。
（逃げ足の早さには自信があるが、ともかく怖いものは怖いと言いたげに眉を顰めた）
（ついでにシュールなのかホラーなのか良く分からない光景を思い浮かべ、ちょっと遠い目になり）
（後頭部の様子を弟に任せると、もう一度テーブルの下をじーっと見詰めた）
すげえ、丈夫だったぞ、ちくしょう。
（視線を注いでいたら頭をぶつけた時の痛みが蘇り、少し声を詰まらせた）
（それでも弟の無邪気な声に気分も晴れ、ふんと鼻で笑うと顔を上げ）
うるせー、お前が頼りねーからがいるから安心して怪我もしてらんねえぞ。
って、だから変なこと言うんじゃねー、バカ弟っ！！
（痛みが落着き、弟の背を撫でている状況を自覚すると別の意味で頭を抱えたくなった）
（ぱっと手を離して、肩に両手を乗せて引き剥がそうと押しのける）
（が、途中でホラーの話題が出ると反射的に後を振り返って）
（何もない空間をしばらく凝視、きょろきょろと辺りを見回してから弟に詰めよった）
ちくしょう、さっきから一言多いんだよ、この野郎！
……って、別に俺は怖くねーけどなっ。ホラーは怖くねえぞ。 >>225
【お前も別に変なとこは……、…変なとこがねーのが変なのか】
【うるせー、俺も遅いから気にしなくて良いんだよ、この野郎っ】
【……ちくしょう、お前に謝んのもなんか癪だから礼だけ言っとくぞ。Grazie.】
【それよりも時間は平気なんだろうな。眠ぃならさっさと寝ろよ】 >>226
頼りないのは本当だけど、兄ちゃんより頭も固くないけど、もし俺が頼れても怪我しないでね？
って兄ちゃんいきなりひどいよ〜！わわわ、いま放すから大人しくしてて！
（安心しきって相手を抱きしめていたため、肩を押されると腰を捻り横へ反った妙な体勢になり）
（とっさに手を放して大騒ぎしながらソファから半分ずり落ちた形で不満げに兄を見つめ）
も〜、ホラーが怖くないなんて見栄はってもここにベッラはいないよー？
怖いからホラーっていうんだよ、怖がるのが普通なんだからいいじゃん。
俺だってベッラの前では怖い映画くらいでビビったりしな……
（ソファから床へと座る位置をずらし、強がる兄の話に気の抜けた口調で返していたが）
（自分も美人さえいればホラーも平気と言いかけたところでピタリと静止し）
……ねぇ、ベッラとホラー映画みにいくことになったら、兄ちゃんも一緒にWデートにしようね！
（真顔でまっすぐに兄と視線を合わせ、力強い口調で約束を取り付けようとする）
【>>227 もういい時間だよね〜。じゃああと１レス返したら寝るね】
【兄ちゃんも眠かったらこのレス蹴って寝て大丈夫だから、無理しないでね】 >>228
……好きで頭ぶつけたわけじゃねえ。
ふん、お前の方こそへらへらしてて怪我すんなよ。バカ弟に怪我されると…。
（ばつが悪そうに視線を伏せ、むすっと唇を尖らせて呟いた）
（自分のせいでバランスを崩した弟を前に、途中で口を噤むとこれ見よがしな溜息をつき）
（仕方ねえなと、恩着せがましくぼやきながら手を掴んで引っ張りあげ）
怖くねえもんは怖くねーぞ、この野郎っ。
ホラー映画を怖がんのはバカ弟くらいだ。べッラがいてもいなくても怖くな……、…。
（ソファへ座り直した弟の額を指先で弾き、堂々と言ってのける）
（急に動きを止めると訝しげに首を傾げるが、続く言葉に目を大きく見開くと動きが止まり）
（真直ぐ見詰める瞳から逃げるように顔を反らし）
行かねえ。絶対に行かねー。
ホラーは怖くねーけど、バカ弟とＷデートなんかしても楽しくねー。
ホラー見たいなら他のヤツ誘いやがれ。
（キッパリと断るが、続く言葉はどこかぎこちない口調で）
（引き攣った表情を覗かれないように、しっしと動物を追い払う真似をしてみせた）
【俺はまだ平気だからお前の返事に返してから寝る。お前も無理したら承知しねーからな】 >>229
俺も痛いの嫌だもん、怪我しないように気をつけるよ〜。
ありがと、やっさしぃ〜！
（手を引かれソファに戻ると、不満げな表情から笑顔に変わり）
兄ちゃん！これだよこれ！俺今すごく兄ちゃんが輝いてみえた！
転んだベッラがいたら起こしてあげたら、兄ちゃんイケメンに見えるよ！
（ポンと手を打って、本人としてはより格好よく見えると言ったつもりで提案）
いてっ！
（ペチッと音を立てはじかれた額を押さえて兄の返事を待ち）
（不自然な口調に違和感を覚えながらも、輝いた顔で兄を見つめて）
兄ちゃん本当にホラー怖くないの！？すっげー！！
だったらいいじゃん！俺本気で怖いんだよー、兄ちゃん一緒に行こうよー！！
俺と兄ちゃんの仲じゃん、次の日好きなもの奢るから付き合ってよー。
（払う仕草の兄の手を両手でがっちりと握り、立て板に水で喋りだす）
一気に喋ったらなんか疲れた…。
そろそろ帰るけど兄ちゃんどうするー？
帰るなら一緒に帰ろうよー、まずは映画見に行くベッラを誘う方法の打ち合わせしようよ〜。
（先ほどまでの勢いは嘘のように一気にダウナーな雰囲気で手を放して立ち上がり）
（兄を振り返って問いかけ、出口へと向かった）
【長い時間付き合ってくれてありがとー】
【すげぇ楽しかったよー。Buona notte！】 >>230
…うるせー、どっちにしろうるせー。
（素直に感謝されると不満を向けられた時よりも居た堪れなくなり）
（引っ張り上げるなり即座に手を離し、不機嫌さを隠そうともせずに弟を睨みつけ）
俺が格好良いのはいつもだ。
それにイケメンに見えるじゃなくてイケメンだぞ、この野郎っ。
（褒められて悪い気はせず、ぱっと表情を明るくするが細かい点はきっちり訂正）
（微妙に声が震えれば嘘が悟られていないか不安になり、ちらちらと弟の様子を伺い）
（信じているらしい反応にほっと安堵の息をつく）
（前髪をかきあげ気取ってみせるが、予想外の展開には思わず弟の顔を見つめてしまい）
（引き攣った笑顔のまま、何度も目を瞬かせながら口を挟む隙を探す）
（一方的に畳みかけられるうちに血の気が失せ、アホ毛もだんだんと下へ向き）
……怖くねーのに行っても面白くねえ。
つかホラー怖いなら違う映画誘えば良いだろ、バカ弟っ。
（弟の手を払いのける気力もなく、拗ねたような口調で言い切るとがっくりと項垂れた）
ちくしょー、怖い夢でも見やがれ。
俺も帰……って、行かねえって言ってんだろ、この野郎。
（手を握られていた時のまま、中途半端な体勢で呪詛を吐くと溜息交じりに立ち上がる）
（面倒くさそうに後を追うが、続く声はきっぱりびっしり否定して）
（べッラとのデートから逃げる算段をする日がくるとは…とか遠い目になりながら部屋を後にした）
【これで締め…になんのか。ちくしょー、なってることにしとけ】
【俺も楽しかった、とかバカ弟に言うのは癪に障んぞ。……まあ、感謝はしといてやる】
【くそっ、ジャガイモ野郎に追い掛けられる夢でも見やがれ】
【返す】 たまたま思い付いた事なのですがせっかく先日フェリシアーノとも話が弾みましたし…、各国の料理を持ち寄ってパーティを開催しませんか？
もうすぐハロウィンなので、各国の料理と何かカボチャを工夫した料理を出すとかどうでしょう。どちらもでもいいですし、どちらかでも結構です。
人の少ないこのスレのこと、イベントというつもりでもないのですが…たまにはこういうのも面白いんじゃないでしょうか？
リアルタイムで集まるのは大変なので、ハロウィンまでの期間に置きで料理を置いていってもいいと思いますし、リアルタイムで会えたらリアルタイムで歓談も良いでしょう。
食材や料理が被るのもまた一興です。
皆さん奮ってご参加くださいな。
【一言落ちです。】 Guten Abend.
言い出しっぺの私からハロウィンの料理を出しましょう。
私が作ってきたのは…ザッハトルテとカボチャをマッシュしたものです。
（持っていた紙袋から、チョコのかかったホールケーキと）
（マッシュされたカボチャを手のひらサイズのジャックオーランタンの形に形成し、薄いチョコで目と口を付けたものを取り出した）
（ジャックオーランタン型のマッシュパンプキンは個別で包装され、オレンジと黒のリボンで飾られている）
トルテにはお酒やオレンジピールを入れてありますので、大人っぽい味になっていると思います。
マッシュパンプキンの方は…私の家ではよくマッシュポテトを食べるので応用して作ってみました。
バターやハチミツが入っているので甘いですよ。
冷蔵庫にあるので民も皆さんもお好きなだけ召し上がりなさい。
（ふわぁ…とあくびをして）
今日は1日お菓子を作っていて疲れましたので休みます。
今夜は冷え込むようなので暖かくして寝るんですよ。
それでは… Gute Nacht.
【一言の通過です、おやすみなさい。】 （両手一杯に本を抱えて部屋に入ると、テーブルの上に落として本の山を作り）
（適当な一冊を手に取るとソファに浅く腰を下ろし、ページを捲りはじめた）
どうすっかなー。改めて考えてみると何作れば良いのか分かんねえ。
カボチャ…トマト、パスタ……寒くなってきたから冷たくねー料理のが良いのか。
（滅多にない真剣な表情で次から次へと本を手にし）
【ちょい待機。何作るか決まってねーけどな！】 ……考えてたら頭痛くなってきた、ちくしょう。
俺んちの名物…ってよりも俺の家らしいもの、の方が良いのか。分かんねー。
ちゃんとした料理よりもドルチェのがべッラには喜ばれそうな気するけど、野郎には物足りな…。
…男に食わせることねーか。
（ぽんと手を打ってあっさりと結論を下すと開いていた本をテーブルの上に乗せて立ち上がる）
（読み散らかした本がテーブルの上や床にも広がり、ソファにも浸食している光景に動きを止め）
（一冊拾い上げたものの、他の本は散乱するままに）
――片付けは明日に回す。
（ただし片付けるのは自分ではない、的な台詞を心の中で続けながら扉へと足を向け）
（今日の日付を確認すると指を折ってハロウィンまでの日数を数え、ふと途中で動きを止めた）
（うーん、と険しい顔で唸ると喉元まで出掛けた言葉を追払うように首を振って）
……あー、そう言や、ハロウィンの前に……、…26日って、確か…確か、そうだった…よな。
ちっ、野郎の誕生日を祝う趣味はねえぞ、このやろー。
――どうせバカ弟が何かやるだろうし、カードの最後に俺の名前も付け加えさせれば良いか。
（良く分からない切れ方をした挙句、弟に丸投げすると眠たげに目元を擦りつつ帰っていった）
【ローデリヒには一応謝っとくか。ちくしょー、謝ったから怒るなよ】
【Buona notte.】 （見るからに重そうな紙袋を両手にふらふらとキッチンへ入り）
（カウンターに荷物を置き、額にうっすら滲んだ汗を拭って）
（パスタや野菜にワイン、果ては調味料まで無造作に袋から取り出し）
普通に歩けばすぐなのに、荷物があるだけでここまでの距離が何倍かに伸びたかと思った！
買い忘れがないといいんだけど…。
（ずらりと並んだ食材を眺めやりとげた表情でパンパンと手を叩き）
（もうひと踏ん張りと冷蔵庫を開くと、おいしそうに主張するブラウンのケーキとジャックオーランタンが目に入り）
わ！ローデリヒさんのザッハトルテだぁ！約束どおり作ってくれたんだね〜。
それにカボチャの…凝ってるけどサラダなのかな？かわいい！
（見事な出来ばえに歓声をあげ、マッシュパンプキンをひとつ持ち上げ手のひらの上でくるくると回して）
（眺めるうちにチョコで描かれた目がツンと澄ましているように思え、作り主を思わせる表情にふふ、と忍び笑いして）
おいしそうだけどいっぱい並んでるのがまた可愛いんだよねぇ…。
――よし、お前はもうちょっとここでお留守番ね！
（しばしこのまま食べてしまおうか迷い、冷蔵庫の中で待機しているカボチャ達をチラ見してもったいないかと結論付け）
（カボチャの額をちょんとつつき話しかけて元の場所に戻し、買ってきた食材を冷蔵庫にしまう）
（大量の荷物から開放された気軽さでぶらぶらとリビングへ足を踏み入れると足元に本を見つけ）
（ぽつぽつと落ちているそれを拾い歩けば簡単な前菜からパーティーレシピまで一通り揃っており）
なーんだ、兄ちゃんも楽しみにしてるんじゃん！
素直に言ってくれたらメニューの相談できたのになー。
（イタリアンのしめる割合から本の持ち主がわかり）
（楽しみにしている気持ちは同じだと、はやる気持ちのまま後ろ向きにソファにダイブして）
いたっ！固っ！
兄ちゃん！置くならせめてテーブルの上にしてよ〜。
（ハードカバー本の角に思い切り背中を打ち付けて悲鳴をあげ飛び上がり）
（涙目で姿の見えない兄に文句を言いながらソファの上の本をテーブルの上に乱雑に積み上げて）
（背中を擦り擦り部屋を出た）
【ローデリヒさんパーティーまとめてくれてＧｒａｚｉｅ！】
【俺はもうちょっとメニュー考え直したいから、今日は何も決まってないや】
【当日までにはなんとか…！】
【うぅ…兄ちゃんといろいろ相談したいのに、相談したら丸見えなジレンマ】
【１レス借りるねー】 やっぱりいない…よね…？
（わずかな希望を託し窓から室内をのぞき見て目的の人物の不在を知ると）
（仕方ないかと愛車から荷物を取り出して部屋へ入り、荷をおろす）
（花屋で生花とにらめっこし、店主を長時間拘束して選んだ）
（薔薇を中心に深紅や白などクラシックな色あいの季節の花を籠にまとめ）
（周囲を彼の瞳に似た紫の紙で包装したフラワーアレンジメント）
（リボンをかけた四角い箱の中には）
（古くからある革製品専門店の定番商品で、使うほど柔らかく手に馴染むと評判のブックカバー）
（用意したメッセージカードには既に Tanti auguri di Buon compleanno！と印刷してあり ）
（頭にローデリヒさんへ、最下部にフェリシアーノ・ロヴィーノと書き添え）
（カードの真ん中にぽっかりあいた空間へとペン先を運んで）
えぇっと……「ローデリヒさんもローデリヒさんのピアノも大好きです。
本当は会ってお祝いしたかったけど、サプライズってことでゆるしてください。
兄ちゃんは直接カード書くのは恥ずかしいみたいだから、俺から二人分のおめでとうを送るね！
あっ、プレゼントは俺たち二人からってことで。
イ.タ.リ.アの革製品は最高だから使ってね！」
……これでいいのかな。そうっ、大事なのは気持ちだよね！
（ぶつぶつと呟きながら思いつく端から書いたため）
（きれいとは言い難い字で、脈絡のない文章、途中から口語になってしまい）
（彼の好きな上品さとは噛み合わない気がしてもう一度文章を読み返すが）
（ちいさなカードに端的に自分の気持ちを書けていると開きなおり）
（入り口からでもローデリヒにきづいてもらえるよう）
（プレゼントをテーブルの中央に置き、メッセージカードを添え帰宅した）
【なんとか今日中に来れたー！】
【ローデリヒさん誕生日おめでとう！】
【一言落ち！】 （門の外から敷地内を覗きこみ、明かりが灯っていないことを確認すると胸を撫で下ろし）
（片手に持った紙袋を揺らさないよう気をつけながら室内に足を踏み入れる）
（照明をつけるとテーブルの上に飾られた上品な花とラッピングの施された箱が目に入り）
（包装紙が自分の家のブランドのように思えれば、何のためらいもなくカードに手を伸ばす）
（見慣れた筆跡と、最後に綴られた名前を目にすれば一瞬動きが止まり、深い深い溜息が漏れた）
（盗み見がばれないように丁寧にカードを畳み、腕に下げていた袋を一瞥して）
バカ弟のヤツ…来るなら来るで先に言っとけよ。
余計なことやっちまう所だったじゃねーか、このやろー。
って、持って帰っても仕方ねえ。ちくしょー…慣れねーことを考えるもんじゃねーな。
……いっそ自分で食っちまうか。でも一人で食うには多いだろ。
（部屋の中をぐるぐる回りながら真剣な顔で悩むが、口から出るのは的外れな言葉ばかりで）
（扉まで行き着いたもののテーブルを振り返れば意を決したようにキッチンへ引っ込んだ）
（持ってきた袋から大きな箱や茶色のソースなどを取り出し、慣れた手付きで何やらごそごそと）
（やがて室内に戻るとテーブルの上、弟の残したプレゼントの横にケーキの乗ったプレートを置く）
（リコッタチーズを使ったチーズケーキは、程よく焼き色がつくだけのシンプルな出来栄えだったが）
（赤いラズベリーと白い生クリームでアクセントが添えられ）
（プレートの余白もチョコレートやキャラメルソースで華やかに彩られていた）
（――理由はどうであれ料理には手を抜かない、という妙なやる気がうかがえたかもしれない）
（最後に手帳から1ページを破り取ると）
（「ハロウィンのドルチェ試作してたら作りすぎた。発案者なんだから責任もって処分しろ」）
（と、乱暴な字で書き殴って、メモを皿の下に挟み込む）
……俺んトコではまだ日付変わってね…や、変わっちまってる方が良いのか。
男にプレゼントする趣味ねーぞ、ちくしょう。
ふん、食べ物を無駄にするのは良くねえってだけだ。
（誰へ告げるでもなく、自分に言い聞かせながら改めてケーキの出来栄えを満足げに見つめて）
（ケーキに使ってしまったリコッタチーズや諸々の材料を買って帰らなければ、と）
（残っている食材の数々を思い出しながらその場を後にした）
【俺んちはまだ日付変わって……変わってても関係ねえからな】
【バカ弟と相談するまでもなく、何作るかバレバレなのも気にしてねーぞ、ちくしょう】
【それだけだ、落ちっ】 >>238
（はぁ、と吐いた息はまだ白くはならない）
（しかし今日は風があってとても冷える。普段なら絶対にしないことだが、冷えた指先を暖めるために手はコートのポケットに入れて早足で歩く）
（強風により少し長めの髪はすっかり乱れてしまって）
…いけませんね、こんなに風が強くては寒くて困ります。もう冬も近いのでしょうか…。
（ふるる、と身を震わせ、髪を手櫛で整えながら部屋へと入った）
（コートを外套掛けに掛けていると机の上に見慣れない物があるのが目に入る）
…何でしょう？
（近付いてカードを手にとってみる、それは自分へのバースデーカードで）
あぁ…、そういえばもうそんな時期でしたか。すっかり忘れていましたよ。
（そう独りごちた顔は嬉しそうに微笑しており）
イ.タ.リ.アの革製品ですか、中は何でしょう……あぁ、ブックカバーですか。
（丁寧にリボンを解いて出てきたブックカバーの表紙をそっと撫でるとまだ新しい革はツルツルしていて）
これは使っていくのがとても楽しみですね。早速今読んでいる本にかけさせてもらいましょう。
花も…、色合いが綺麗です。さすがフェリシアーノはセンスがいいですね…。そういえば昔よく絵を描いていましたっけ。帰ったら玄関に飾りましょうか。
（目を閉じ、花の香りを胸いっぱいにかぐ）
（様々な色を使っているのにバランスよく纏まっているのは幼少の頃から遺憾なく発揮していた芸術センスによるものだろう、昔を少しだけ思い出して懐かしさに浸り）
こっちは…兄のロヴィーノからですか。
（彼はこんな事をしそうにないので正直少し驚いた、しかし弟とは対照的に手帳から破っただけの紙に書かれた手紙を読むと思わず"彼らしい"と、くすっと吹き出して）
ふふ、相変わらず兄の方は素直じゃないですね。
しかしロヴィーノの作ったチーズケーキですか。これは…食べるのが勿体ないくらい綺麗に盛り付けられていますね。
（余す所なく美しく彩られたプレートをしげしげと見つめて）
（とりあえず立ったまま食べるのはお行儀が悪いと椅子に腰掛け、まずはフォークを手に取りチーズケーキのみで食べてみる）
リコッタ…でしょうか？さっぱりとしていて口当たりがいいですね。
（次はひとかけら取ってソースに絡めて口へと運ぶ）
うん、ソースとも良く合いますね。
こんなに美味しいデザートが作れるなんて、アントーニョが親馬鹿になるのもわかる気が……しなくも、ないですね。
（素直に認められないのはアントーニョがあまりにも過保護だからなのか性格なのかはわからない）
（そのままソースも綺麗に残さず完食して）
さて…、お礼の手紙を残しておきましょうか。といってもカードがないので、ロヴィーノに倣って手帳の切れ端ですが…。
（手帳を取り出すと、メモのページを丁寧に切り取り、ボールペンを走らせる）
ロヴィーノ、フェリシアーノへ
あなた方の誕生日プレゼント、受け取りました。２人共、本当にありがとうございます。
ブックカバーは大切に使いますね。革が馴染んでくるのが楽しみです。
チーズケーキ、御馳走様。とっても美味しかったですよ。ハロウィンの料理も楽しみにしています。
ローデリヒ・エーデルシュタイン
あの兄弟の誕生日は…3月でしたか。
ふふ、何をしようか今から楽しみですね。
（紫の瞳を細めて微笑むと手紙をテーブルに置いて、お皿はキッチンに、貰ったプレゼントと花は胸に抱いて部屋から出る）
（外は相変わらず寒かったが、兄弟のおかげで心は温かかった）
【ロヴィーノ、フェリシアーノ、誕生日を祝っていただいてありがとうございます。】
【今日はこれで一言落ちです。また。】
【 Bis bald.】 今日はーたのっしっいー ハーローウィンっ♪がおー！
（クリスマスソングのメロディーを無理やりハロウィンに変えて口ずさんで部屋に入り）
（鏡の前で立ち止まると茶色い付け耳の位置を調整し、動くたびにふさふさと揺れる尻尾を気にしながら）
（狼男にしては気が抜けた声で合いの手のように吠えてテーブルへ）
（目立つ位置においてあった紙を拾い上げ）
ローデリヒさんだー！
喜んでくれたみたいで良かったぁ〜。
チーズケーキ？……そっか、兄ちゃんだっ！
祝う気なさそうにしててもやっぱりお祝いしたかったんだねー。
（几帳面な文字でつづられる礼に準備した甲斐があったとほっこりと読み進め）
（プレゼントした覚えのない単語に怪訝気に首を傾げ、ゆっくりと二回メッセージを読んで合点がいくとポンと手を打ち）
（照れた顔で文句を言いながらケーキを置く兄の姿を思い浮かべて）
（素直じゃない身内に心和ませてふにゃりと笑みを浮かべる）
【結局ハロウィン間に合わなかったよーごめんね】
【本家も二日からみたいだし、まだ気分はハロウィンってことでいいよね】
【こんな時間だけど待機！】 （楽しげにテーブルの中央に手紙を戻し、隣に赤いカンデーラを据えて火を灯し）
（上から実の部分くり貫いた鮮やかなオレンジ色の南瓜をかぶせて）
（くるりと南瓜をまわせばジャックオーランタンの生き生きとした顔がこちらを向き）
おー！雰囲気でてる！
ハロウィンって仮装以外何していいかわかんないけど、なんとかなるもんだねー。
（目や口をかたどった空洞から蝋燭の光が漏れ出るいかにもな装飾の完成度に目を丸くして見つめ）
（自賛するように拍手し、ローデリヒからの手紙にジャックオーランタンの完成と）
（嬉しいことが重なり愉快な気分のままキッチンへ足を運ぶ）
黄色とー、赤とー、緑！
やっぱりパーティーの料理は華があっておいしくないとねー。
あとは…ハロウィンっぽさ？
（料理には向かない狼を模した手袋を外して慣れた様子で鍋を並べてパスタを茹で）
（その間に各種ソースを作り大皿へと移す）
（南瓜と生クリームのソース、ファルファッレで作ったアラビアータ、ジェノベーゼと）
（ひとつずつパスタを指差し、色鮮やかな出来に満足げに頷くが）
（どことなく物足りない見た目に冷蔵庫からゴソゴソとパプリカを取り出し）
（器用にナイフで蝙蝠の形に切り取って、シンプルな南瓜ソースの上に載せて）
これでよーし！完璧であります！
（いつも通り開いているかわからない目ではあるが、キリリと引き結んだ口元と）
（張りのあるくるんと回った髪がパスタへの自信を主張する）
（皿と飲み物をテーブルにセッティングし、冷蔵庫からローデリヒ作の料理もテーブルへ運び）
（ザッハトルテは食べやすいよう切り分けておく）
（準備が整いもう一度手袋をはめると席につき、料理を眺めては微笑む） （着崩したスーツにネクタイを緩め、斜めに被ったボルサリーノ、口には葉巻）
（右手には拳銃らしきもの、左手にはトレーという出で立ちで現われたものの）
（両手が塞がっていたせいでドアノブを回せず、しばらく右往左往してからドアを蹴り開ける）
――銃は置いていけ。カンノーリは持ってきてくれ。
あの台詞の意味が分かったぞ、このやろー。銃を持ってるとドアが開けられねー。
…つーわけでカンノーリ！知名度が微妙な気がしなくもねえが、美味けりゃ良いだろ。
（マフィアと言うよりも出前の兄ちゃん的なノリで、テーブルに皿を置いてドヤると）
（弟の姿を目に留め、狼のような耳と尾にいつかのハロウィンを思い出してげんなり）
……撃たれてーのかよ。
（手にした銃をぷらぷらと揺らしてみせるとテンション下がった溜息…ついでに脅迫）
【俺らの家だと二日までハロウィンみたいなもんだから良いだろ】
【当日は本家がそれどころじゃなかった気がしなくもねーし】
【で、レス落としにきたついでに邪魔すんぞ。持ってきたヤツは次で落とすからそっちはスルーで】 ちなみにカンノーリはプレーンとチョコレートの二種類。甘さは抑えてある。
つかベッラも安心して食べれるように全体的に砂糖は控えめだぞ。
（気を取り直して目の前の皿に視線を向ければ、きつね色とチョコレート色）
（二色の生地で出来た筒状のお菓子が詰まれていた）
（中から覗くクリームは白だけではなく、薄いピンクや緑、クリーム色と様々で）
（果物の砂糖漬けとたっぷりの粉砂糖で飾られており、二口ほどで片付くサイズ）
（ちょうど、先ほどまで咥えていた葉巻と似た大きさかもしれない）
リコッタばかりだとつまんねーからカスタードクリームと、菊のとこのお茶…？と、
チョコレートと勿論、トマト風味のクリームもあるからな。小さ目に作ったから沢山食いやがれ。
時間経つとクリームが乾いちまうし、皮も水分吸っちまうから早めに…。
はん、どんだけ時間が経っても美味いに決まってるけどな！ちくしょうめ。
（どや顔で小一時間ほど懇切丁寧に料理の説明をし、最後もどや顔で締めくくる）
で、カボチャを使った料理の方はカボチャで作ったニョッキ。
（葉巻の代わりにカンノーリを咥え、さくさくの口触りにPerfettoと呟きつつキッチンに足を向けた）
（コンロに乗った鍋の中を覗きこみ、慎重な手付きでソースをかき混ぜて）
ソースは勿論、ラグー・アッラ・ナポレターナ。
仕事サボ……時間かけて煮込んだから驚きの美味さだ、この野郎。
ただ普通にトマト味が強いつーかカボチャの風味が薄くなってるような。…こんなもんなのか。
俺んちのニョッキは元からカボチャも ジャガイモ も、滅多に使わねーからな。
ちょい勝手が分かんねえ。カボチャ味が薄くても美味けりゃ良いだろ！
（一部の単語に力を入れて強調すると首を傾げつつコンロの火を消した）
（料理のチェックを終えて踵を返すが、再び弟の仮装を目にするとふいっと視線を背け）
（ソファに腰掛けると、ぐでーんと背凭れに寄り掛かる）
（妙なリアリティのあるやさぐれ感を醸し出し、火のついていない葉巻を指に挟み） >>244-245
ぎゃー！！ごめんなさいごめんなさい！
なんでもするから撃たないでー！！
（バン！と勢いよくあけられた扉といかにもなマフィンの格好、ちらりと見えた銃に椅子から転げ落ち）
（反射的に叫びながら床に伏せ、ふさふさな両手で頭を押さえながらちらりと侵入者を見て）
なんだ〜、兄ちゃんかー。
本物の人が来ちゃったかと思ってびっくりしたよぉ…。
すっげー！今日はゴッドファーザー？映画から飛び出てきたみたい、かっこいいねー。
（膝をはたいて埃を落として立ち上がり、兄を上から下まで見つめては感嘆の声を漏らし）
（くるくると周りを回ってはこのこのっと兄をつつき――若干手袋から毛が舞っていることには気づかないまま）
あ、撃たないで！狼食べれないから！！
なんか兄ちゃんが銃持ってると本物な気がしちゃうんだよね…。
ほら、入手ルートいっぱいありそうだし…。
（目の前にぶらさげられた銃に偽者だろうと思いつつ、引き攣った顔でそっと距離を置き）
あ、カンノーリのおいしそう！！ニョッキも凝ってるねー。
服も料理も、兄ちゃんなんだかんだハロウィン楽しみだったでしょ？
（料理を視線を移して力作に歓声をあげ、銃のことは頭から完全に消えてしまい勢いのままソファにいる兄の方へダイブして）
（ハグまではいかないものの、ロマーノの膝の上に獣耳男がすがり付いている妙な光景を作り上げる）
俺もねー、魔女の仮装もいいかなーと思ったんだけど、久しぶりに狼もいいかなって思っちゃって。
兄ちゃんみたいにあたらしい衣装用意したほうが良かったかなー。
でもでも魔女な女の子来たらかぶっちゃうしさー。 >>246
……。人の顔忘れてんじゃねーぞ、このやろー。
つか脅す前に怯えてんじゃねえ。
（頭を抱えた狼を見下ろすと、普段の自分を棚に上げて呆れたように溜息をついた）
（良く見ろ、と言いたげに自分の顔を指差して）
ふふん、仮装込みの料理だろ。格好に凝るのは当然だ。
――似合っていいのか良く分かんねーけどな。
（ばっちり今期のトレンドだと服装についても誇らしげに語り、突かれた際に纏わる毛を払い退けるが）
（銃を目にした表情に気付くと視線を遠くへと流す）
（ソファの横へと放り投げ…かけて、万が一のために床へと置いて）
狼が食べられる話なんて聞いたことねーぞ。つかバカ弟を食べても美味くねえだろ。
あー、そこで拾ったから本物じゃねえと…や、その方が本物くせえ。
別に楽しみになんかしてねー。暇だったから作ってきただけだ。
お前の方こそ一人で盛り上がってんじゃねーぞ……って、うぜえ。
（ぐだっていたものの否定する時だけは顔を上げてキッパリ告げて、不機嫌な調子で続ける）
（が、いきなり弟にダイブされると表情を険しくし、ぐいぐいと狼の耳を押しのけ）
俺の膝はべッラ限定だぞ。悪戯するのもされるのもな！
…・…野郎の仮装なんてどうでも良いだろ。興味ねー。
好きなモンを適当に着と……魔女は止めろ。絶対に止めろ。魘されんだろ。
（心底興味がないとひらひら手を振りながら聞き流すが、魔女との言葉には動きを止めて）
（弟の肩をがっしり掴むと真に迫った口調で言い聞かせた） >>247
似合ってるよー！いつもより二割り増しで強そうに見えるもん！
いいスーツだよねー、生地もラインもいいし。
って拾ったの！？もし本物だったら兄ちゃんヤバいんじゃないの？
しばらく夜道一緒に歩くのやだよー。仕事してくれるかわかんないけど警察に届けたら？
（銃を床に置く姿を遠巻きに見ながら弱弱しく提案）
俺知ってるよー、兄ちゃん暇でもいくらでもシエスタできるしゴロゴロできるって。
だから楽しｍ…ヴェ、やめてよー、耳ずれちゃう！ずれちゃう…ッテテ…！
もう！禿げたら兄ちゃんのせいだからね！
（押されるたびにずれる耳に髪の毛が絡まり、兄の手から庇うように頭を押さえ）
（膝から起き上がり半歩離れて涙目で耳周りを擦り、恨みがましく兄を見上げ）
ベッラが悪戯してくれるなんて最高だよね。
俺だって一緒にハロウィンパーティー参加してくれるベッラがいたら真っ先に誘ってるよー！
うん…そんなベッラいてくれたら…いいね……。
（理想と兄弟二人きりな状況の落差に力なく手を床につく）
に…兄ちゃん…！仮装だから！仮装のことだから！！
本物の魔女じゃないし…あれ、でも本物じゃないけど魔女っぽい人も…
ううん！今2014年だから大丈夫だって！！
（ロマーノの危機迫る表情に冷や汗を浮かべながらのけぞり）
（両手を目の前で振って兄を落ち着かせようとしどろもどろに答え、目を合わさないよう顔をそらす）
ほら！料理！せっかく持ってきたんだから食べようよ！
ニョッキおいしそうじゃん！
（ごまかすようにテーブルを指差して立ち上がる） ブリタニアウェールズ！ねぎの呪いっ！
（謎の呪文を言いながら扉を開けて、そこにあった姿は）
（フードつきのローブをまとい、左手には分厚い本が開けてあり）
べははははは！今先程、お前たちに呪いをかけてやった！ざまーみろー！
その呪いともにハロウィーンを過ごしやがれ！
（本を持ってない手で、人差し指を兄弟に向けながらによによと楽しそうに笑った後）
（ローブを翻して、そそくさとその場から去ろうと背中を向けて）
じゃ、楽しいハロウィーンをすごせよー！
【久しぶりの登場がこんな形ですまないな。一言落ちだ】
【フェリシアーノ、久しぶりだな。ロヴィーノ、初めまして】
【あとは、ローデリヒ初めまして。お誕生日おめでとう】
【アントーニョは避難所暮らしかな？初めまして】
【そして避難所の前スレの１０００をとった民、おめでとう！】
【他に新しく来たものも初めまして】
【またであった時、よろしくなー。ハッピーハロウィーン！】 >>248
ま、俺んちの服が俺に似合わないはずねーけどな。
お前も似合って……似合って、似合って、る…？狼よりも羊のが似合ってんだろ。
（機嫌良さそうに弟の頭をぽんと撫で、改めて仮装を見詰めると何度か迷った末にあっさりと）
……色々なモンが落ちてるからなー。銃が捨ててあっても驚かねー。
警察に持ってってもそこらに捨てられて終わりだぞ、ちくしょう……。
一言多いって言ってんだ、バカ弟っ。それに気が向けば働いてんぞ、時々。
ふん、狼の毛をまき散らすなら髪の毛も抜いちまえ。
それに禿げたら似てるとか言われずに済むからな！
（獣耳に絡まる髪を無視し、膝の上から退かすが一応、くるんには触れない程度には配慮）
（涙目を向けられても悪びれた様子もなく、びしっと人差指を突き付け）
……ドルチェを強請られんのでも良いな。
リクエストがあれば今からでも作ってやるってのに…ちくしょう。
はあ、会場でナンパするつもりだった……。
（未練がましく部屋の入口を見つめるが開くはずもなく、ソファにばたりと倒れ込む）
（床に手をつく弟の頭を八つ当たり気味にぺしっと叩き）
…そうか、仮装…仮装か……って、うん…仮装なら平気だな。
でも仮装してなくても何か…いや、俺は何も知らねー。
（目の前で動く手で我に返ると掴んでいた肩から手を離し、気持ちを落ちつけようと深呼吸を繰り返す）
（歯切れの悪い言葉は気付かなかったことにして、ついでに色々と記憶の彼方へ葬り去り）
せっかく作ってきたってのにバカ弟しか食わせる相手がいねーのもな。
まあ、仕方ねーから食わせてやるぞ、この野郎。
（渋々立ち上がるとお皿の上にニョッキを盛り、作ってきたソースに手を伸ばしかけるも）
（ふと弟が持ってきた料理に目を止めれば南瓜と生クリームのソースをスプーンで掬う）
……バカ弟にしては悪くねーな。
つかソースが主役になっちまうから南瓜でもジャガイモでもセモリナでも目立たねー、ちっ。
（滑らかな舌触りと南瓜の風味に素直に賞賛を送り、複雑そうに味わいつつ舌を打ちを） >>249（アーサー）
誰っ！？ってアーサーかぁ、Da quanto tempo！
（黒尽くめの男にビクリと肩を揺らすも、声から相手を特定して）
（ぱっと表情が明るくなり、手を振って挨拶するが）
ネギの呪いって何！？なんか臭そうだよー。お鍋でもするの！？
一緒にパーティーってもう帰っちゃうの！？
ええぇぇぇーハッピハロウィーン！！！
（怒涛の勢いで去ってゆく相手にツッコミが追いつかず）
（次々と返事がかえることのない質問を投げかけて）
（追いかけることも出来ずにおろおろとその場を見回して）
（両手でメガホンの形を作って口にあて、相手の姿が消える前になんとかハロウィンの挨拶だけを叫んだ）
【アーサーだぁ！本当に久しぶりだね、一言でも会えて嬉しいよ〜】
【時間がある時にまた喋ろうねー！おやすみ！】 【兄ちゃんごめん眠いかも…】
【次のレス投下したら落ちたいんだけど、半端になっちゃうからもうちょっとハロウィン継続できるかなー？】
【凍結ってほどじゃないんだけど、民や他の国も参加できるのは前提で】
【兄ちゃんが嫌じゃなければ、次に来る時間がわかったら合わせたいなーと思って】
【うーん…自分でも何言ってるかわかりづらいや…】 >>249
…ほあっ？！悪戯すんならこっち！！
（謎の呪文と共に開いたドアに気付くと弟を指差し、無駄な運動神経の良さでソファーの後へと回避）
（声の主がアーサーらしいと分かると少しだけ顔を覗かせ）
いきなり変なこと言ってんじゃねーぞ、ちくしょー。呪いなんてあるわけ…。
あ、今のはバカ弟が。
（じとりと睨みつけて鼻で笑うも、すぐに顔を引っ込めて弟に責任を押し付ける）
（アーサーの様子をソファーの後ろから注意深く伺えば、高笑いで姿を消してから立ち上がり）
（何かを成し遂げた後のような清々しい表情を浮かべた）
（立ち去る背中に一瞬だけ視線を向け、相手には届かない程度の声を響かせ）
お前もハッピーハロ……。
べッラがいないのは呪いのせいか…！この野郎、呪い解いてから行きやがれ！！
べッラがいねーパーティーはハッピーじゃねえッ。
（全てを悟ったような表情になると消える背中に向かって声を張り上げ、切実な悲鳴が闇に木霊した）
【あー、初めましてになるんだな。アーサー……様？】
【とりあえず機会があったらお手柔らかに頼むぞ、このやろー。魔法ならベッラに好かれる（略】 >>252
【時間が時間だから無理ねーだろ。さっさと寝ろ、この野郎】
【ハロウィン継続は良いんじゃねえか。俺が勝手に言って良いのか分かんねーけど】
【他の奴らが参加できんならその方が良いと思うぞ】
【適当にふわふわした感じにしとくのでも…時間取りやすいのは週末とか休みの前日だな】
【…でも次の週末だとちょっと時間が空くか】
【平日の夜も空かなくもねーが、遅くまで起きてられねー】
【寝惚けてんなら大人しく寝ろよ、レスも無理すんな。強制的に寝かせるぞ（＝頭突き）】 >>250
羊もモフモフで気持ちよさそうだけど、ハロウィン感ゼロだよー。
やっぱり怖さもちょっとは必要だと思うんだよね。
（今も怖さとは無縁の仮装ではあるが、本人はいたって真剣な表情で）
兄ちゃん…なんか…頑張ろうね、俺たち。
ルートの家みたいにいかつい警官もこわいけど、平和がほしいよ…。
（あんまりな警官の対応を想像して、慰めるように兄の肩に手を置く）
ドルチェおねだりするベッラいたらきっと幸せだよね…。
痛っ！
（遠い目で妄想に同調していたが、頭を叩かれるとはっと兄を振り返り）
来年こそおねだりか悪戯してもらえるように頑張ろうよー！
パーティーって言えば来てくれる子もいるかもしれないし！俺頑張って観光客の子にも声かけるよー！
だから兄ちゃんも頑張ろー！あとセ.ボ.ル.ガにも女の子ナンパしてもらおう！
（拳を握り締め、鼻息あらくなりふりかまわない作戦を披露しだす）
うん、魔女も吸血鬼も仮装なら同列だし…。
ドラキュラとかも元を考えるとエグイし…大丈夫だよー。
（深呼吸する兄の背中をさすり、落ち着いた様子にほっとため息をつき）
ここに置いてれば他の人も食べてくれるかもしれないしさ、まずは俺達で食べちゃおうよー。
（兄に習いニョッキを取り分けフォークで口に運んでパチパチと瞬きをして）
あ、これおいしい！すっごいもっちりだー。
元々のトマトの味だけじゃなくてニョッキにも南瓜の甘みがあるから深みがますよー。
（フォークを咥えたままもごもごと喋り、滲み出るニョッキの素材のよさに舌鼓を打つ）
そうそう、南瓜といえば…
（皿に並んだマッシュパンプキンをひとつ摘んで取り皿に載せて包みを解き）
ローデリヒさんが用意したって思うとかわいくて笑っちゃうんだけど…ごめんね、食べるよー
しっとりしてるのはクリームかな？見た目も味もベッラが好きそうだねー
（愛らしいジャックオーランタンの顔に一瞬食べるのを躊躇するが、先に謝ってからえいっとフォークをつきたて）
（口に運べば優しい甘みと口の中で溶けるような食感に満足の笑みを浮かべる） 【〆られない…おいしそうな料理を前に逃げられない！】
【もうこのままでいいかな…おいしいものに囲まれて寝たいよ〜】
>>254
【うーん、ふわふわしとく？】
【確かに内容的に適当に来て料理つついても、時間軸無視で成り立ちそうだね〜】
【他の人と絡めるチャンスがあればそっち優先してくれた方がいいしね】
【せっかく兄ちゃんが予定教えてくれたからふわっと予定！】
【俺も平日は厳しいから基本的に週末かなー。金曜は時間遅めだよ】
【流れがゆっくりなスレだから来週までハロウィンやってても大丈夫だと思う】
【邪魔になりそうなら避難所に移動しちゃえばいいしね】
【寝るよー、寝るから暴力反対っ！】
【兄ちゃん優しいなーって思ってるとオマケで暴力ついてくるのはなんで！？】
【だめだー眠い！おやすみー】
【落ちるよ〜】 >>255
…アーサー様んとこの奴らが羊やってたからお前もやりゃ良いだろ。
それにお前のどこに怖さがあんのか分かんねー。狼ってこんな緩かったか。
（比較対象がオ.ラ.ン.ダのためもあり、威圧感や身長全てが恐怖からは程遠くて突っ込み）
とりあえず掃除しねーと。ちびどもが銃を拾って遊んでたら危ねえ。
マフィン共も最近はちょいマシになったかと思ってたのに人んち散らかしやがって…。
あ、明日から掃除当番な。昔から掃除は得意だったろ。
（弟の手を振り払う気力もなく、がっくりと項垂れるが仕事を押し付けることは忘れなかった）
美味しいドルチェを作ったら惚れ直されちまうぞ、このやろー。
（きらきらとした笑みで妄想に逃げるが弟の声で現実に引き戻され、室内を見回し）
（弟しかいない現状にむすっと唇を尖らせると、再びぺしり）
つかセ.ボ.ル.ガの野郎、この前ドルチェの試食させたら俺のドルチェ餌にナンパに行きやがった…！
年末まで喋ってやんねー、ちくしょー。
でもべッラが気に入ってくれたのは嬉しかっ…セ.ボ.ル.ガが作ったと思われたけどなっ。
（嫌なことを思い出しふるふると肩を震わせ、一瞬浮かんだ嬉しそうな表情も即座に暗くなり）
ゾンビでも魔女でも吸血鬼でも野郎なら却下で女の子なら歓迎なのは変わんねー。
…女性幹部に狼女かぁ……ありだな。
（相変わらず男に敵意を向ければ、お互いの仮装を女性へと当てはめて、ぐっと親指を立てた）
最初に食べ始めんの苦手なべッラもいるからな。菊んちだとツツシミブカイとか言うんだっけか。
ま、遠慮するのも美味そうに食べてくれる子もどっちも良いけどな。
（自分の作ってきた料理も口に運び、煮込む時間が足りなかったか、などと改めて味を確かめて）
（弟の感想には特別言葉を返さず、幾度か頷くに留めたものの自然と頬が緩み）
当然だろ、このやろー。ジャガイモで作るより南瓜のが美味い。
……こっちはジェノベーゼか。ふーん、色々作ってきたんだな。
（ソースだけ掬うとハーブの香りを嗅いでから行儀悪くぺろりと舐め、ワインのテイスティングのように）
（じっくり味わってからパスタを口に運ぶ）
こっちも、まあ…悪くねーな。バカ弟にしては上出来だろ、このやろー。
ぶ…、やっぱ真面目な顔で作ってんのか、これ。可愛くないような可愛げあるような…。
（ジャックオーランタンの顔にローデリヒの姿を重ねると遠慮なく吹き出し、肩を震わせて笑い）
（一緒になってフォークを伸ばすと目の部分のチョコを削るように一口分切り分け）
…成仏しろよ。つかべッラの心を掴むには外見の可愛さも必要なのか、ちくしょー。
……しかも美味い。ラテアートでも作ってくるか。
（ぼそりと縁起の悪い台詞を口にし、南瓜の頭を口にするとチョコレートのほろ苦さも混ざり）
（程良い甘さに小さく呟いた。もう一口、弟に断りなく南瓜を口に運ぶ）
（テーブルの上を見回し、今更のように飲み物を忘れていたことに気付いて） 【時間的に飯テロになってんぞ、ちくしょー。腹減った…】
>>256
【凍結まではいかなくても決めちまうと他の奴が入り難くなる気もする。良く分かんねーけどな】
【だから同じ場所で食ったり喋ったりしてる感じで、ふわふわさせとけば良いだろ】
【ふん、次は金曜日も土曜日も空いてるから適当に見に来てやる】
【俺の時間がちょい曖昧だから運が悪かったら、その時は……見逃せ、このやろー】
【で、避難所も了解だ。パーティーだし他の奴にも会えりゃ良いけどな】
【甘やかすと碌な大人になら……微妙に耳が痛え。俺は別だっ】
【つか男に向ける優しさなんて持ってねえぞ】
【俺もそろそろ限界だから寝る。あー、フラグ回収しそこなったのは後で付け足す】
【落ち。返す、感謝してなくもねーからな】 おかしいですね…。ハロウィンの前に家を出たはずなのにこんな時間になってしまいました。
今日は誰か来るでしょうか。
コーヒーや紅茶もいいですが…今日は少し早いですがグリューワインにでもしましょう。
（迷いに迷った末に目的の見慣れた部屋をようやく見つけると、安心したように頬を緩め、部屋に入ると）
（手に抱えていた紙袋から赤ワインの瓶と取り出す）
（台所に向かい小鍋に赤ワインを注いで、砂糖やスパイス、ハーブなどを加えいれると火をつけ、温めはじめた）
【少し久しぶりになってしまいましたね。待機します。】 >>249
アーサー
【初めまして、アーサー。おや、貴方も祝ってくれるんですか？ふふ、ありがとうございます。】
【会えるのを楽しみにしています。でも物騒な魔法はお止めなさいな。】 >>260
【……バカ弟とは約束ちゃんとしてたわけじゃねーし、こっちに来ちまって良いよな】
【どうこじつけるかちょっと考えるから少し待ってろ…ください？】 >>262
【こんばんは、ロヴィーノ。直接会うのは初めましてですね。】
【ふふっ…、畏まらなくてもいいですよ。いつものあなたらしくで結構です。】
【それではレスを待っていますね。よろしくお願いします。】 （食事の手を止め、ラテアートでベッラの心を射止めるべくキッチンへと足を向ける）
（扉を空ける前に葡萄の芳醇な香りと、スパイスが鼻を擽れば首を傾げて）
（訝りつつも少しの期待に胸を膨らませれば服装をチェックし、髪も整えてから扉を開き）
……やっぱりか、ちくしょー、期待した俺がバカだった…！
（整えたばかりの髪を掻き毟り、その場にがっくりと疼くまった）
（すんすん鼻を鳴らし、悲嘆に暮れていたがワインの香りに引かれたようにくるんが揺れ）
ヴィーノ・ブリュレ？
（すすっとローデリヒの傍に寄ると断りもなくスパイスを手に取って興味深そうに眺める）
（が、はっと何かに気付くと慌ててその場に戻して）
忘れるとこだったぞ、このやろー！
あれは、セ.ボ.ル.ガの野郎が俺のドルチェでナンパしたりベッラと仲良くなったりで、
ドルチェを食ってくれる奴がいなくなったから押し付けただけだ！
ベ.ル.ギ.ーはダイエット中とか言われちまったし、他に心当たりがいなかっただけだぞ、ちくしょう。
バカ弟と違って知り合い少ねんんだよ、悪いかっ。
（>>240のカードを今更のように思い出すと口を挟む隙を与えず一気に捲し立てた） >>263
【あー、言われてみれば直接顔合わせんのは初めてになるのか】
【初めましてってのもやっぱり変な感じがすんな、ちくしょー】
【まあ、よろしく…してやっても良いぞ、お手柔らか……に？】
【で、悪い、待たせた。前半は一応、バカ弟との会話をこじつけてみたつーか】
【まー、適当に流しとけ】
【>>フェリシアーノ】
【約束してたわけじゃねーし、来るか分かんねーから普通に来ちまってるけどな】
【前回の最後でちゃんと断っとくべきだったような気がしなくもねえ】
【…気悪くするようだったら、一応謝っと…埋め合わせぐらいはしてやるぞ、このやろー】
【つかバカ弟の入る余地も残しといてやったからな。それで許せ…？】 >>264
ロヴィーノじゃないですか。こんばんは。元気でしたか？アントーニョも元気ですか？
（鍋に集中しすぎていたか、気付いたら見慣れたくるんが視界に入っていて）
（今日はいつもの人見知りは発動しないのだろうか。）
（この子は料理の事になると我を忘れる傾向にありますね、と内心苦笑しながら尋ねる）
えぇ、そうですよ。貴方もどうです？一杯。
（小鍋から２つのマグカップにそれぞれグリューワインを注いで）
（ほわほわと湯気を立てるそれはふんわりと甘い匂いとシナモンやローズマリーの香りを漂わせて）
（一気に捲し立てられれば一瞬何のことだっただろうか、と思案してしまうがすぐに思い出し）
…あ、あぁ。あれですか。ふふ、とっても美味しかったですよ。ご馳走様。
あなたは口を開けば強気な発言ばかりですが…料理の腕は大した物です。
（素直に褒められないのは自分もこの子と似ている所があるのかもしれなかった）
まぁ立ち話も何ですし、グリューワインでも。
イ.タ.リ.アでもグリューワインはよく飲むんですか？
（マグカップを机に置くと、ソファに座るように促して自分もソファに腰掛ける） >>265
【流し読みしかしていないのですが、ロヴィーノもハロウィンの料理を作ってくれたのですよね。】
【ラテアートも料理も是非食べさせてもらいたい物ですね。ふふ、ベッラじゃなくて申し訳ないですが。】
【こちらこそお手柔らかにお願いしますよ。】
【ですがせっかく来ていただいたのにリミットは１時くらいになりそうです。】
【フェリシアーノももし今日来たら一緒にお話ししたいですね。】 >>266
………こんばん、は…。べッラにふられたから元気じゃねーぞ、ちくしょう。
あー、あいつが元気じゃねーと調子狂うしな。元気だろ、多分。
（ぎこちない動きで挨拶を返すと、がっくりと項垂れて本人としては重大な問題を口にし）
（旧宗主国の彼に関してはかなり適当な言葉を）
（相手の胸の内を察するはずもなく、ワインの銘柄やスパイスをまじまじと見つめ）
…や、俺は別に……Grazie.
（話を振られると無関心を装って首を左右に振るがマグカップを受け取ると掠れた声を紡ぐ）
（アルコールが幾らか和らぎ、ハーブの香りを嗅ぎ分けるとそっと口元に寄せて早速味見）
はん、俺が作ったドルチェが美味くないはずはないかいぞ。
リコッタもリモーネも俺んちで一番美味い奴を使った……や、試食だろうと手は抜かねー。
（両手でカップを抱えたまま誇らしげに説明するも、捻くれた態度は変わらず）
俺のとこではそれほどでもねーな。バカ弟のとこのが良く飲む気がする。
ま、アイツの方がそっちの影響……やっぱりお前達の影響だろ、これも。
俺も別に嫌いじゃねえし、飲む機会はあんまねーってだけだ。まあ、こういうのも悪くは……ない。
（うーん、と考え込むと自分と弟の違いを思い出しつつ一応のフォローを口にしてからマグカップに唇を寄せ）
（体の芯に沁み込むような温かさにほっと息を吐く）
俺も今度作ってみるかな。俺んちのワインでも平気なのか良く分かんねーけど。 >>267
【……料理をスルーしたらイタリア男じゃねーぞ、このやろー】
【ラテはともかく、アートは弟のが得意だから俺がふられる予感してきたけどなっ】
【時間は了解だ。俺の返事が遅いし、時間になったら待たなくて良いから先に落ちろよ】
【遅いとか言ってたような気ぃするけど、バカ弟も間に合えば良い…】
【ベッラじゃねーから会えなくても問題ねえけどな！いないよりは…まあ、】 >>268
おや、貴方のような色男でも女性にフラれたりするのですね。
（遠慮なく意外だという表情をして軽く返す）
それはそうですね。アントーニョは元気だけが売りですし…。
（さらっとひどい発言、しかしこれは気を許した友人だと思っているからで）
Bitte schon.
（いつもより幾分か饒舌な彼のドルチェの説明を聞きながらふと思い出して）
そういえば、先ほどキッチンにあったパスタとニョッキとドルチェは貴方方兄弟が作ったのですか？
良ければ味見をしてみたいですね。
（見た目も色鮮やかで、自分の国も芸術には自信があるが、この兄弟のセンスにはいつも感心してしまう）
（是非食べてみたいとガラにもなくどことなくわくわくした様子で）
グリューワインはどんなワインでも出来ますよ。
スパイスなどを工夫して自分好みの味に近付かせるのも楽しそうですしね。
貴方ならそういう事は得意なのでは？
（こちらもマグカップに口をつける）
（甘くてスパイシーなグリューワインに、いい出来だと軽く頷いて） >>269
【さすがイ.タ.リ.アですね、本当に美味しそうです。】
【アートは確かにフェリシアーノの方が得意かもしれませんが、味も大事ですよ？】
【ええ。限界がきたら一言残して落ちる事にします。夜があまり得意ではなくて…すみません。】
【素直じゃないですね。たまにはストレートに会いたいと言ってみては？（によによと見つめて）】 【すみません…そろそろ眠たいので次のレスを確認したら落ちさせていただきますね。】
【私もふわふわした予定を書いておくと、明日と明後日の夜来られそうです。】
【明後日は少し早く休まなければいけないので時間が合わないかもしれませんが。】 >>270
……べッラの機嫌は難解だぞ、ちくしょー。
この前までは上手く行ってても急に駄目になるから分かんねー。
（ぐったりとテーブルの上に伸びると、マグカップを持った手は頭の上に持上げて避難させ）
（顔だけローデリヒの方へ向けると深く深く同意を示した）
アイツやバカ弟が調子悪いと困る。俺も働かなきゃいけなくなっちまう。
バカは風邪ひかねーってのが通じないのが困るけどなっ。
（ドイツ語にはきょとんとした顔で目を丸くするが、続く言葉には深く頷いて）
ニョッキは俺でパスタはバカ弟の奴だな。ドルチェも俺が持ってきたやつと、あいつと…。
ふん、本当はべッラにしかやりたくねーけどな。そこまで言うなら仕方ねえぞ。
沢山作っちまったし、俺もお前の作ってきた奴食っちまったからな。
（料理の話題になると分かりやすく表情が明るくなるが、そわそわした様子を隠しつつ）
（仕方ないと言いたげに頷いた）
……あー。そっちの料理も美味かっ…悪くなかったぞ。
残ったワインは料理に使っちまうことが多いけど、次はブリュレにしてみるか。
何入れるかなー。アルコール飛んじまうなら香りが強くないモンの方が……。
（ぶつぶつと早速香辛料を思い浮かべつつ、ワインを味わえば程良い甘さに表情を綻ばせ）
ハロウィンの料理の時も思ったけどな。甘いもの好きなんだな。
なんつーか意外。
（厳しい印象が強かく、ワインを味わう姿を珍しそうに眺めるとこちらも珍しく素直な一言を） ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
