>>515
妖精…?ティーパーティーか、いいねぇ。外は寒いあったかいモノが恋しい季節だもん。
(ファンタジックな単語をかみ砕くように復唱し、こちらに向けられるきつい眼差しはもろともせず楽し気に言葉を返し)
(遠慮なく相手の隣に腰掛けると湯気が立つカップを物欲しそうに眺め)
妖精にもお化けにも会ったことないな〜。
あ、でもこの部屋は俺が掃除したよ!しばらく使ってなかった割にきれいでしょー。
(外で冷えた両手にはーっと息を吹きかけて暖をとり、ゆるゆると会話を続け)
(掃除に関しては胸を張りふんすと鼻息荒く誇らしげに視線を合わせ)

【中々タイミング合わないもんだねぇ、実は俺も焦っちゃった】