>>525
ヴェッ、そうだよね、いちいち覚えてないよね。わかるわかる〜。
美味しい料理食べなれてると戦ってる時も美味しいもの食べたくなっちゃうしそうかも。
それでアーサーが攻めた国はご飯が美味しいから…やっぱりご飯のために仕事するんじゃないの?
(怒鳴られると反射的に声が出て完全にビビリあがってしまい、胡麻をするように相手の意見に乗っかる)
(食以外にも二国の共通点は多いが過去のことを思えば否定も出来ず首を傾げつつ考えを口に出し)
(小馬鹿にされていることには気づかず相手の顔を見据えヘタレなかった過去を思い起こせば)
(やはり最後は食に辿りつき、本気で仕事を優先する気持ちがわからずキョトンと相手の見つめる)
あはは、他の国って言うからには俺たち以外の国だよ〜。
それって本当に作れ…うんん、なんでもない。ほら、同じ国の料理ばっかりだと飽きちゃうし?
だから俺の番の次は別の国のドルチェだよ!
(朗らかな調子で相手の料理のことではないと弁明し、その調子のまま相手の料理の腕まで否定しそうになって言いなおすと)
(乗り切った!と感動もあらわに両手を上げて天井を見上げ、相手の話す声に姿勢を戻せば丁度スコーンが片付けられるところで)
(ほっと胸を撫で下ろし、特に片づけを手伝うでもなくほのぼのとその様子を眺め)
じゃあアーサーが用意してくれる紅茶も楽しみにしてるね。
っと、そろそろ帰ろうかな〜。
今日はごちそうさま。次は俺の家のドルチェの実力見せてあげるから待ってろよぉ〜!
(紅茶に関しては信頼が置ける相手から自分の家のデザートと紅茶の相性の良さのお墨付きをもらえると素直に笑みを浮かべ)
(次回に思いを馳せ自身溢れる顔に期待の言葉をかけると、伸びをしつつ立ち上がってのんびりと帰る意思を伝えて出口へ向かい)
(扉の前で振り返ると礼と一緒に、自分の足をもってすれば逃げられる距離感を確保した上で先ほどの挑発に乗り)
(ビシッと人差し指を立てた腕を相手へ向け、眉をきりと上げ真っすぐに相手を見据えた後片目を閉じて見せ)
(一瞬のキザを台無しにするような腑抜けた笑顔で両手をぶんぶんと振り部屋を後にした)

【派手なのかぁ…ジャグリングって難しそうだよね〜。俺にもできること考えてみよ。思いついたら一緒にやろーう】
【へへ、ドルチェ係了解であります!】
【今日はGrazie!久々にここで話せて楽しかった。紅茶とスコーン(?)もごちそーさま】
【じゃあ一足先に落ちさせてもらうね。Buonanotte!!】