>>130
この仕事が命を張ったものなのは間違いないこと。しかし、生き残りたいのであれば、子孫のことなどより、戦闘のことを考えていれば良いものを。
私はそんな風になったことなどありません。私は戦場に咲く一輪の花。散る時は散るものですから。
(戦闘で命を落とすかもしれないというのに、余計なことを考えていては、逆に命を落とすことになると言いたいらしい)
(彼も、戦場にいながら、自己の容姿のことに現を抜かしているが)
(彼の場合、戦場への参加は己の信念を成し遂げることが目的であるため)
(死に対して特に恐れはなく、もちろん生殖欲など湧いてこない)
(彼の戦闘のスキルの高さは、そこから来ているのかもしれないが)

貴方がそれを信じないというのであれば、大いに結構です。しかし私は.......っ!
(彼女が信じぬとも、彼は何があっても自分の信条を変えるつもりはない、と言おうとしたところ)
(肝心なところで、彼女の責めが強まる)
ひぅ....そんなこと....私はこんな風では....ふはぁ....。
(頭に余計なことを巡らせないようにし、再びガードを固めようとするが、もう無駄な抵抗であった)
(彼のスピアから絶え間無く伝わってくる甘い、かつ強烈な刺激によって脳が焼けてしまいそうになり)
(とうとう、歓喜の証が無意識うちにせり上がってきてしまい)
(顔を赤く蕩けさせたまま、ひくひくと全身を震わせ始めてしまっている)

【こんばんは、前回は申し訳ありませんでした】

【こちらも今ちょうど書けたところです】
【では、今晩もどうぞお付き合い願います】