ふふふ、アリネさんにそう言ってもらえると、嬉しいですね…♪
…ええ、私も、覚えてます…
このスーツごしにでもわかる、このすべすべとした感触…
…でもやっぱり、「ちょくせつ」確かめたいですね…♪
【さすがにぽつぽつとはいえ人が通るステーション通りでしたので
いったんアリネさんから離れると、人差し指をくちびるに持ってきて
そう言いました】
…んん… アリネ…さぁん…♪
私… 今日、逢えるって、前から、思ってて…
そう、思うと、むずむずしちゃって…
だから…♪
…ん…むぅっ…♪
【今日の朝出発する前に、ホテルのお風呂で
きれいにしていましたが、ここまでの旅路で
じゃっかん甘い匂いをただよわせたエリィが
アリネさんにキスをねだって】
… ん… んちゅ…ぅっ♪
ん、んむぅっ… ♪
【ひさびさのアリネさんの匂い、褐色の肌触り、髪の毛の色…
そんな感情を感じながら、自分もスーツの上を、スカートを、
パンストをするする…と脱いでいって、
シャツの前を開けると、代替わりしながらも着続けてきた
白のレースのブラとショーツだけになって】
ん…ちゅ…るっ…♪ …ぷはぁ…♪
【姿勢を変えるたびに揺れる三つ編みと、合わせたアリネさんの唇の
中で舌を絡め合う中、眼鏡ごしに見つめるアリネさんの瞳に、
エリィの白い肌がぽうっと紅くなっていきました】
【ええ…わかります。
大変ですよねぇ… でも、家庭用のなりきりスレでは
つっこんだ装備のおはなしもするのですか…
あはは、ばれちゃいそうですね ´ 、】
【アリネさんがわざわざここを見てくださっていて…
待ってくれていましたから、今は、エリィを好きにしてください…ね♪】