【本当のところは私よりも「彼」にお出迎えをしてほしかったんですよねー…。
 けど彼の相棒だったホバー脚が無くなっちゃったので、
 戦場から離れたんじゃ…って考えちゃってるんですよ私は。
 この拠点に戻ってくるかは別問題だとしても…ですが。】

>>164の【】
【ここでも戦場一人で戦っていくのはしんどいですからね…
 エリィさんという戦力がいるだけでも気分はだいぶ楽になるかなって!】
【実のところはよく知ってるエリィさんに、
 家ボダキャラの練習相手になってもらいたいなって気持ちもあるんですよね。
 実際誰をやりたいかって言うと…第一候補が私の名前を後ろから読むと大ヒントになる娘です。】

「やー、中々悪くない経験だったよ。フェニエと違った視点で働くってのはさ。」
「そこでだ。俺以外のメンバーも一人ずつお勉強って形で外に出向して…。
 分かった分かった…団長とニコライ、それと一回やった俺は抜きで抽選すっからな。」

「安心したよ。君なら間違ってもフェニエの顔に泥を塗る事はないだろうからな。」
「どうした?もっと喜ぶがいい!運命の女神は貴様に微笑んだのだ!」
「いくら経験になるからってフリーのボーダーの所に、
 私一人で送り出されるなんて…うぅ、なんだか既に嫌な予感がします。」