>>234
エリィさんの事を焦らす気も、我慢させる気も無いんですから…っ!
くぅ、というかそういう私の方も…そろそろっ!
こっ…こんな深い場所で出したら、私やエリィさんのから出てる奴でも、
当たっちゃうんじゃないかって思えちゃいますよぉ…っ!
(私の勃起から登ってくるかのように思える意識が、
これは本当に「当てる」ための交わりなのだと訴えかけてくるかのよう。)
(私達が使っているこの疑似精液ならば大丈夫なのだろうが、
これ男女の交わりだとしたらもしかして…
そう思えてしまう説得力があるような気がしてきた。)

ううぅうっ…いぐううぅぅっうぅ♪
あ゛っ…!あ゛っ…♪ああぁっ…♪♪
(堪え切れる限界になっていた所に、
絶頂してしまったエリィさんの締め付けが襲ってくると、
勃起からの欲望に従うかのように中へ腰を押し付けて…
入り切る一番深い場所からエリィさんの子宮の一番奥へ、
精液の塊を上から降らせるかのようにぶちまけていって…)
(今の一発で残弾が0になったようで、
エリィさんの中で圧倒的な存在感だった勃起が、
みるみるうちにおとなしく…やがてアリネの秘部も普段通りに戻って。)
(いっぱいに吸い付かれた指を名残惜しむように抜いて、
自分の舌で舐め返す仕草を見せたと思うと、
エリィさんの脚を楽な位置に戻してあげてから、
彼女の白くて柔らかい胸に顔を預け、激しい行為の後の心地よい余韻に身を預けて、
お互いに言葉も交わせないけど、同じようなことを考えているだろう時間をしばし共有して。)