ケーファー45の頭部…ですか…か、買ってあったかな?
重量級の機種は殆ど買ってなくて。ケーファーも胴体を買ってたくらいかも。
でも、スペックをきく限りはよさそうですね…射撃補正もそこそこあったはずですし。
資材はたまってるから、今度見てみようかな。
(一度切った携帯端末の電源をまたつけて、ケーファー45の頭部とメモに記録する)
(重量級らしい重量級はロージーくらいしか試したことがなく…)
(…しかしシュラゴンには乗った経験があることはすっかり忘れている様子)
一緒に演習も楽しそうですね!
ただ、実力差はすっごいあるから一方的な感じになりそうですけど…。
(エリィさんの実力をしるテオドとしては、自分の未熟さにちょっとだけ弱弱しく苦笑して)
? 僕の部屋に届け物、ですか? …それじゃあせっかくですから、
僕の部屋にも来てください…飲み物、用意しますから!
(立ち上がったエリィさんにならってテオドもすっくと立ち上がり)
(小走りにエリィさんの前に立って、手を差し出してエリィさんを促す)
(どうやら何が届いているのかはまったく意に介さず)
(単純に一緒の時間をすごせることを喜んでいるようだ…)
(部屋の前まで着くと、相変わらず長い暗証番号をぽちぽちぽちと慣れた手つきで連打して)
はいっ!中へどうぞ!
(ちょっとはしゃぎすぎているのかも…少しテンションの高い少年の姿はそんな風にも見えた)