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そ…そんな……ああっ!!?

(細指にかかる容赦ない力)
(ガイズの言葉に嘘はない)
(マァムの耐久力を見極め、これ以上力が加われば骨折する限界まで締め上げてくる)
(ガイズの憐憫なき冷酷な脅迫にマァムは従うよりほかなかった)

ああっ!!

(手を引き剥がされ、少女らしい淡い恥毛に覆われただけのふっくらとした丘へとガイズの
手が伸びる)

そ…そんな物隠してなんか……

(抗議の声に恫喝が返ってくる)
(抵抗したところで痛めつけられるのは目に見えている)
(今はガイズの命令に従うしかない)
(そして、情けないが隙を見つけて逃げ出すしかなかった)

ううっ……

(むっちりとした太股がおずおずと開き、その根元にそっと息づいた羞恥の源泉が徐々に
明らかとなっていく)
(間近に迫ったガイズの刺すような視線が正真正銘の処女地に注がれる)
(色合いもまだ淡い、閉じ合わさった花弁が伸びてきた魔指に寛げられていく)

いやっ!! いやあっ!!

(抵抗してはいけないとわかってはいても、あまりの恥辱に耐えられず、ガイズの手首を
掴んで引き離そうとする)
(それは殆ど乙女の反射的な動きだった)