>>792
ククッ…そう気にしなさんな。
抱きつくぐらいだったら甘えてるって程でもないぜよ。
挨拶は忘れないようにせんといかんが。
ああ、それと…心配してくれて、ありがとうな。嬉しいぜよ。

ロールの方も少し間があいてしまっとるか。
お互いの予定が合いにくい時は置きでもエエかもしれんな。
ま、これはそのうち話そうな。美里が戻れた時にでも。
ハハ、そんな顔しなさんなって。…本当のこと、じゃろ?
(美里の赤くなった顔を見つめると更に耳元へとそっと囁いた)

ん、了解ぜよ。
充電したいのは俺も一緒じゃからな……ふ…。
(消え入りそうな声でねだってくる恋人の言葉が終わらないうちに)
(細い体をしっかりと抱き寄せて、腕の中に包み込んでしまう)
……俺は寂しくならんとでも思っとる?
ま、俺のやり方で充電したら、ちょっといちゃいちゃにはならんきに
今日はお前さんのペースに合わせるぜよ。