>>569
本当!?
(男の言葉に立ち上がり窓の方を見る)
(一瞬、他の客はゆあに視線が集まる)

う… こほん、部屋にって…そ、そんな事…
(恥ずかしくなりすぐに座って、ひそひそと男に話しかけ)
でも本当に忘れ物を取りにきただけなら、すぐに言っちゃうし…
用があると言えばいいわよね?千秋先輩優しいし…
…わかったわ、ゆあを部屋に案内しなさい
(すっかり男を店の常連だと信じて)
(偉そうに部屋に案内するように命じる)