>>570
ゆあ、ゆあっていうのか…
(自分を名前で呼ぶ喋り方からゆあという名前に気づいて)
(あっさり信用したゆあを連れて席を立った)
(真雪ちゃんは忙しくてこちらに構う余裕もなく、気づかれずに二階へ上がっていく)

…ほら、そこが部屋だよ
用があるなら早く行きなって…いきなり俺が入ったらびっくりするだろうし
(案内したのはひな子の部屋だが、先にゆあを入らせて閉じ込めるために)
(理由をつけて先に入るように仕向けていった)